2019シーズン
本日(2019.1.12)の雲竜渓谷から。

また氷の神殿の扉が開きました!
鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫
街から日光の山々を見てみると、どんどん雪景色に変わっています。
早く雪に飛び込みたいですねー
NAOCではこの冬、間も無く始まるツアー・エアーボード!
空気で膨らませ、その上に腹ばいになるだけで簡単に滑ることの出来るエアボード。
機能性もバツグン!簡単な体重移動で右に左に曲がることもできます。
コツを掴めば、誰でもスーイスイっと。

スキーやスノーボードに近いスポーツかなと思いますが、雪面が近くよりスリル感もありますよ!
スキー・スノーボードに慣れている人にとってはまた違った感覚でオススメ!!!!
特に若い方に大人気!!!!!
ウィンタースポーツに馴染みのない方でももちろん楽しめること間違いなし。
手付かずの自然の中を滑り降りるので、それだけでも気持ち良いです。
もちろん私たちもしっかりとレクチャーさせてもらいます!
また参加者皆さん後半には上達している様子があり、もっと滑りたいって声も多々(笑)
そんな方には是非また一緒に滑りたいですね〜
自分の技術を試したい方はしっかりとコース取りを見定めから木々を避け滑り降ります!
自分のイメージ通りにいけた時の高揚感といったら・・・・

後はもう実際に奥日光のフィールドで滑ってもらうのみ!
既にお問い合わせも多数いただいております。
おっ!?って思った方は直ぐ行動を!
お電話にてまたは予約フォームにて受け付けていますよ!
エアーボードでこの冬の思い出に最適です。
お待ちしております〜
2019年初めての森のようちえんを行いました。集合してすぐは寒さで中々動き出せませんでしたが、冬ならではの森からの贈り物を発見できました。それは『霜柱』
触るとすぐに溶けてしまう小さなものから、子ども達の顔くらいはある大きなものまで様々。「霜柱ってこんなに大きくなるんだ!」と子どもたちはびっくり。
長く高く伸びた様子はまるでお城のよう。たくさん集めて子どもたちだけの城を築いていました。
霜柱があるということは川の水も凍っているのではないか?
気になることが出来たら確かめに行ってみよう!ということで川に向かいました。
長靴の子もいれば、スニーカーの子もいます。
足を濡らしたくいないので何人かは靴を脱いで『裸足』に!
大人からすると寒そうだからやめておいたらと言いたくなるのですが、子どもは自分で確かめたくなるのです。
裸足で歩いてみると「イタイイタイ!寒くて痛いよ!!」
やっぱり5分くらいでリタイヤして靴を履き直していました。
子どもたちが予想した通りからにはうっすらと氷の膜が張ってあるところがあります。太陽を反射して綺麗に光る氷は綺麗ですね。投げたり、割ったり、パキパキ踏んでみたり、ツララ探しに出かけたり、この寒い時期しか遊ぶことのできない氷の遊びを満喫していました。
冷たい氷の遊びを楽しんだ後は森を探検に出かけることに。
いつもの道では行ったことのない新しいルートに挑戦です。
足元はふかふかの落ち葉があるのでついつい駆け出したくなるのですが、それは出来ません。
というのも尖った竹と倒木のせいで、つまずいて転ぶとケガにつながる恐れがあるのです。
事前に説明したことをきちんと守れたようで走り出してケガをする子はいませんでした。
どんどん奥へ進んでいくと大木に絡みついた「ツタ」を発見!
ツタのロープにぶら下がってターザンごっこの始まりです。
まずは地面に落ちている枝を避けて転んでも痛くないように落ち葉を集めるところから。
しっかりと準備ができたらしっかりとロープを掴んでスタートです。
足が地面から離れるとびっくりして手を離してしまったり、怖くて一歩が踏み出せなかったりといきなりは上手にできません。
少しずつ慣れてくると「ヤッホー!」と上手に乗りこなしていました。
新しいことにチャレンジすると最初は失敗してしまうかもしれません。でも、経験を積むと成功する!そうやって少しずつ小さな自信をつけて子どもたちは成長していきます。
毎月行っている森のようちえんですが、回を重ねるごとに子どもたちはそれぞれに成長していきます。
上手に遊べる年長者を見て年下の子が真似をしてチャレンジしたり、一人で遊ぶのも楽しいけれど仲間と一緒にやった方がもっと楽しいということに気づいたりと、毎回新しい発見をしています。
岩の上から飛ぶ、木に登る、生き物を見つける、自然のものを使った遊具を作る等、子ども達は遊びの中でたくさんのことを学んでいます。
森でたくさんのことを吸収して成長してくれることを森のようちえんは願っています。
2019年初めての森のようちえんを行いました。集合してすぐは寒さで中々動き出せませんでしたが、冬ならではの森からの贈り物を発見できました。それは『霜柱』
触るとすぐに溶けてしまう小さなものから、子ども達の顔くらいはある大きなものまで様々。「霜柱ってこんなに大きくなるんだ!」と子どもたちはびっくり。
長く高く伸びた様子はまるでお城のよう。たくさん集めて子どもたちだけの城を築いていました。
霜柱があるということは川の水も凍っているのではないか?
気になることが出来たら確かめに行ってみよう!ということで川に向かいました。
長靴の子もいれば、スニーカーの子もいます。
足を濡らしたくいないので何人かは靴を脱いで『裸足』に!
大人からすると寒そうだからやめておいたらと言いたくなるのですが、子どもは自分で確かめたくなるのです。
裸足で歩いてみると「イタイイタイ!寒くて痛いよ!!」
やっぱり5分くらいでリタイヤして靴を履き直していました。
子どもたちが予想した通りからにはうっすらと氷の膜が張ってあるところがあります。太陽を反射して綺麗に光る氷は綺麗ですね。投げたり、割ったり、パキパキ踏んでみたり、ツララ探しに出かけたり、この寒い時期しか遊ぶことのできない氷の遊びを満喫していました。
冷たい氷の遊びを楽しんだ後は森を探検に出かけることに。
いつもの道では行ったことのない新しいルートに挑戦です。
足元はふかふかの落ち葉があるのでついつい駆け出したくなるのですが、それは出来ません。
というのも尖った竹と倒木のせいで、つまずいて転ぶとケガにつながる恐れがあるのです。
事前に説明したことをきちんと守れたようで走り出してケガをする子はいませんでした。
どんどん奥へ進んでいくと大木に絡みついた「ツタ」を発見!
ツタのロープにぶら下がってターザンごっこの始まりです。
まずは地面に落ちている枝を避けて転んでも痛くないように落ち葉を集めるところから。
しっかりと準備ができたらしっかりとロープを掴んでスタートです。
足が地面から離れるとびっくりして手を離してしまったり、怖くて一歩が踏み出せなかったりといきなりは上手にできません。
少しずつ慣れてくると「ヤッホー!」と上手に乗りこなしていました。
新しいことにチャレンジすると最初は失敗してしまうかもしれません。でも、経験を積むと成功する!そうやって少しずつ小さな自信をつけて子どもたちは成長していきます。
毎月行っている森のようちえんですが、回を重ねるごとに子どもたちはそれぞれに成長していきます。
上手に遊べる年長者を見て年下の子が真似をしてチャレンジしたり、一人で遊ぶのも楽しいけれど仲間と一緒にやった方がもっと楽しいということに気づいたりと、毎回新しい発見をしています。
岩の上から飛ぶ、木に登る、生き物を見つける、自然のものを使った遊具を作る等、子ども達は遊びの中でたくさんのことを学んでいます。
森でたくさんのことを吸収して成長してくれることを森のようちえんは願っています。
2018年。今年最後の活動は昔の暮らしを感じるために古民家に宿泊してきました。
電車に乗ってまず着いた場所は「滝駅」名前からも分かる通り、歩くとすぐに大きな滝が見えてきます。
駅から宿泊する古民家までは徒歩で移動します。「自分の荷物は自分で持つ!」大きめのリュックいっぱいに必要な荷物を詰め込んで目的地を目指します。
途中で疲れたらポケットから出てくるのは「行動食」中身は「お菓子」なのですが、カッコつけてみんな「行動食」と呼んでいます。
これさえあればどこまでも歩いていけるキッズたちの旅の必需品と言えるでしょう。
歩いているとよく見かけるのは「龍の髭」と呼ばれる植物。草の中をかき分けると見つけられるのが青い玉。
これを拾いながら歩く。結果宿に着いた時点で470個集めることができました。
古民家についてまずは室内探検。天井には大きな梁、昔使われていた電話や、今夜使うであろう五右衛門風呂にカマド、昔は馬は大切にされていたそうで室内に馬専用の部屋が用意されています。
宿泊するために必要なことといえば「ご飯と風呂」それぞれ自分の興味あるもので夜の準備をしていきます。
五右衛門風呂は焚き上がるのに時間がかかるため、2時間も前から準備を開始。男の子が最初から最後まで責任を持って火の番をしていた。
これしかやってない!
昔の生活はお風呂ひとつ準備するのに大変な思いをしていたんだなぁー。
いざお風呂が沸いて入ろうとすると熱すぎて10秒くらいしか入っていられない!二人で10秒ずつ交換しながら入りました。
と思ったら、次の人では温くなって、また追い焚き。おふろ上がった後の土間も寒いし…!
着替えの際に「きっと昔の人は毎日は入っていないよ。こんなに準備大変なんだもん。」といった何気ない一言が印象的でした。
食事の準備に気合が入るのはやっぱり女の子。最初は指を少し切ってしまった子もいたけど、ピーラーも包丁も少しずつコツを得て、細く切れるように。自分たちで作ったご飯は特別。
これ、私が切ったじゃがいもだ!
これは私が切った人参!
と、頬張る。
かまどで炊いたご飯もほっこり優しい味で、みんな美味しい!と驚く程。
障子も雨戸も木製で隙間や穴から隙間風が。
昔の人の暮らしは、寒い冬をどーやって過ごしていたのかな?
寒いから雨戸も閉める。明るい電気もないから、夜が長く感じる。
将棋やカルタをして、充実した時間を過ごしました。
2日目の活動は紙漉き体験。日常的に使っている紙は一体どのようにしてできているのか実際に体験してみよう。
寒い冬が働きどきの和紙漉き体験。夏場の暑い時期は紙の原料になる木を栽培して、木から紙になれる部分だけを抽出、選定する作業をしているのだそう。
そして、紙を作るのに欠かせない「ネリ」という触るとネバネバした感触のノリの様なものは気温が低い冬しか作ることができません。なので、今がまさに「紙作りの旬」なのです。
冷たい井戸水に手をつけて我慢しながら少しずつ紙を作っていく。
紙ってこーやだてできるんだね。
今日体験した工程はほんの一部。完成までには圧縮、乾燥に一週間ほどかかります。
今は便利な世の中だけど、昔は生活をするのにいとつひとつ手間暇がかかっていた。厳しくもあるけど、豊かな時間だったりもするのかなと。
子ども達は便利が当たり前すぎて、火を使う、寒さを感じながら起きるという経験が貴重な体験となりました。
1つ1つの事を丁寧に生きていく。たまにはこんな体験もいいのではないでしょうか。
2018年。今年最後の活動は昔の暮らしを感じるために古民家に宿泊してきました。
電車に乗ってまず着いた場所は「滝駅」名前からも分かる通り、歩くとすぐに大きな滝が見えてきます。
駅から宿泊する古民家までは徒歩で移動します。「自分の荷物は自分で持つ!」大きめのリュックいっぱいに必要な荷物を詰め込んで目的地を目指します。
途中で疲れたらポケットから出てくるのは「行動食」中身は「お菓子」なのですが、カッコつけてみんな「行動食」と呼んでいます。
これさえあればどこまでも歩いていけるキッズたちの旅の必需品と言えるでしょう。
歩いているとよく見かけるのは「龍の髭」と呼ばれる植物。草の中をかき分けると見つけられるのが青い玉。
これを拾いながら歩く。結果宿に着いた時点で470個集めることができました。
古民家についてまずは室内探検。天井には大きな梁、昔使われていた電話や、今夜使うであろう五右衛門風呂にカマド、昔は馬は大切にされていたそうで室内に馬専用の部屋が用意されています。
宿泊するために必要なことといえば「ご飯と風呂」それぞれ自分の興味あるもので夜の準備をしていきます。
五右衛門風呂は焚き上がるのに時間がかかるため、2時間も前から準備を開始。男の子が最初から最後まで責任を持って火の番をしていた。
これしかやってない!
昔の生活はお風呂ひとつ準備するのに大変な思いをしていたんだなぁー。
いざお風呂が沸いて入ろうとすると熱すぎて10秒くらいしか入っていられない!二人で10秒ずつ交換しながら入りました。
と思ったら、次の人では温くなって、また追い焚き。おふろ上がった後の土間も寒いし…!
着替えの際に「きっと昔の人は毎日は入っていないよ。こんなに準備大変なんだもん。」といった何気ない一言が印象的でした。
食事の準備に気合が入るのはやっぱり女の子。最初は指を少し切ってしまった子もいたけど、ピーラーも包丁も少しずつコツを得て、細く切れるように。自分たちで作ったご飯は特別。
これ、私が切ったじゃがいもだ!
これは私が切った人参!
と、頬張る。
かまどで炊いたご飯もほっこり優しい味で、みんな美味しい!と驚く程。
障子も雨戸も木製で隙間や穴から隙間風が。
昔の人の暮らしは、寒い冬をどーやって過ごしていたのかな?
寒いから雨戸も閉める。明るい電気もないから、夜が長く感じる。
将棋やカルタをして、充実した時間を過ごしました。
2日目の活動は紙漉き体験。日常的に使っている紙は一体どのようにしてできているのか実際に体験してみよう。
寒い冬が働きどきの和紙漉き体験。夏場の暑い時期は紙の原料になる木を栽培して、木から紙になれる部分だけを抽出、選定する作業をしているのだそう。
そして、紙を作るのに欠かせない「ネリ」という触るとネバネバした感触のノリの様なものは気温が低い冬しか作ることができません。なので、今がまさに「紙作りの旬」なのです。
冷たい井戸水に手をつけて我慢しながら少しずつ紙を作っていく。
紙ってこーやだてできるんだね。
今日体験した工程はほんの一部。完成までには圧縮、乾燥に一週間ほどかかります。
今は便利な世の中だけど、昔は生活をするのにいとつひとつ手間暇がかかっていた。厳しくもあるけど、豊かな時間だったりもするのかなと。
子ども達は便利が当たり前すぎて、火を使う、寒さを感じながら起きるという経験が貴重な体験となりました。
1つ1つの事を丁寧に生きていく。たまにはこんな体験もいいのではないでしょうか。
月日が流れるのは早いもので今年もあとわずかになってしまいました。
NAOCのある鬼怒川温泉は今日も雪がチラつくお天気で、季節はすっかり「冬」。
奥日光や標高の高いところからは積雪の便りも聞こえてきましたが
そうなってくると待ち遠しいのはNAOC冬のアクティビティ!
積雪が増えてくる来年1月中旬〜にはなりますが
今シーズンも寒い冬を熱く盛り上げていきますよー!!
特に毎年大人気の「雲竜渓谷スノートレッキング」は
すでにかなりのご予約、お問い合わせを頂いております!

年明けに安全協議会で下見を行いツアー開始日を決定いたしますが
今シーズンはどんな姿を見せてくれるか今からワクワクですね🎶
本州が誇るパウダースノーの聖地「奥日光」でのアクティビティ
「エアボード」、「スノーシュー」もオススメです。
どちらのツアーもNAOCならではの遊び方でアグレッシブに雪遊びします!

ご予約、お問い合わせはお気軽にどーぞー!
年間を通して活動を行なっている森のようちえん
もちろん、12月になっても森で遊んでいます。
4月から活動を続けているので遊びたいこと、やりたいことを自分なりに考えてくる子が増えて来ます。

「川はもう冷たいから森で虫を捕まえるんだ!アミとカゴあるよ。」と準備して来たり、
「この竹を集めて基地を作ろう!」とその場にあるものでやりたいことを考えたり、それぞれに工夫して森の時間の過ごし方を考えています。

普段の生活だとその場にあるおもちゃ、遊具を使って遊ぶことの方が多いですが、森の中には自分の工夫次第で全てのものが遊べるおもちゃに変わるのです!

サッカーしたいけどボールがない。「じゃあ、ボールになりそうなものを探しに行こう!」
最初は柿!丸くて蹴りやすいけど踏んだら潰れてベチャベチャ。これは柔すぎて使えません。

次は栗と松ぼっくり!丸いけどトゲトゲのせいで蹴っても進みません。これも失敗。

最後は小さい木の実!小さすぎて行方不明に。諦めていたらそれを見ていた子が「木の実をたくさん袋に入れたらいいんじゃない?」と提案。

みんなの持っているビニール袋を集めて袋一杯に木の実を入れて完成!
ボールがなければ代わりになるものを見つけてこよう!っていう考え方は素晴らしいですね!
夏にはたくさんの生き物が動いていた森ですが、12月ともなるとひっそりとしています。モグラの穴の様なところを掘り返しても何も出てこないし、葉っぱの裏側に夏はよく見かけた芋虫も姿がありません。
でも、倒木の下に発見しました。見つけたのはムカデと蟻の巣。「寒いからこんなところに隠れてたのか。」普段知ることのできない生き物の生態を観察していました。

森のようちえんの活動は決まったプログラムがあるわけではありません。子どもたちが自分たちで考えて、工夫して遊ぶ。新年度の始まったばかりの頃は「何して遊べばいいの?」困っている子もちらほら見かけますが経験することで自発的に「これやりたい!」が出て来ます。
あおぞらきっずの森のようちえんはそんな「やってみたい!」の気持ちをを大切に活動を行なっています。

今回のチャレンジ登山は足利市にある大小山に行ってきました。
大小山とは山に『大・小』の文字が掲げられていて遠くからでもはっきりと「あそこが大小山だな!」と確認することができます。大小山の『大・小』はスタート、ゴール地点の阿夫利神社に祀られている大天狗、小天狗を表しているそうです。

スタートするとすぐに急な斜面を登っていきます。

朝の集合では寒くて上着を着込んでいましたが、どんどん体が温まって軽装になって頂上を目指していきます。

ロープ、クサリを使わないと登れない様な難所を越えると洞窟を発見!ライトを片手に冒険へと出かけました。

天気も良かったので頂上からは筑波山、男体山、雪を被った白根山などなどの山々が見えて来ます。反対側からは関東平野が一望できます。気温が高いせいなのか東京方面はもやがかかったいましたが、一面に広がる田園風景は美しいですね。山頂でしか見ることのできない360°パノラマの景色を楽しんでいました。
お待ちかねのランチタイムはそれぞれ景色のいい場所を探して食べます。お弁当の中にはなんと「イワシ」前日に海で自分で釣って来たのだそう。連休で海から山へと満喫していますね。

お腹も満たされて元気も回復したので、いよいよ後半戦。下り道の途中で遠くに見えていた『大・小』も文字が真下に見えるポイントに到着。

隣のあずまやにあるノートに登山の思い出をか書き記していました。

最後は男坂と女坂の分かれ道が。
男坂は距離が短いがとても急
女坂は緩やかだが、距離は長い

今回は女坂を選びゆっくりとゴールの神社へと戻っていきました。
登山では「望遠鏡が必要だろう」と持って来て貸してあげたり、お菓子のオマケについているお面で皆を楽しませたりと友達同士で登る楽しさを味わっていました。

親子で登っても十分に楽しめる山なので是非ご家族でもチャレンジしてみたください。
