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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

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森のようちえん

梅雨の合間の夏を満喫 森のようちえん6月

2015年6月15日 By gori カテゴリ森のようちえん

昨日は森のようちえんでした。
2回目3回目と来て顔なじみななる友だちもいれば、今日初めて参加する子も。

蛙がいっぱいいるからマムシも出始めた!と鬱蒼とし近寄りがたくなってしまった小川は、ご近所さんが草刈をしてくださったお陰でさっぱり!雨が降るかも?なんて予報もあったので事前に竹林に避難用タープを張っており・・・雨が降らないうちに小川の散歩をして川の生き物を観察し、雨が降ったら雨の中のお散歩。そして竹林の葉から落ちる雨粒に打たれたり、雨粒で絵の具マーブリングをしたりできるかな?と、なんとなくできることを考え準備はしたものの・・・全く雨降らず!!!
軽くお散歩だけのはずの小川も、ちょうど子どもたちをお出迎えするかのようにあちこちにザリガニが!
そんなわけで小川8割、森2割といった感じで遊んできました。もちろん、マムシがいるかもしれないので、事前に単独行動は避けることや、茂みの中や石垣隙間などは危険なことを話しマムシの画像を見せてから。

いろんな生き物が見たくて、みんなはやる心を抑えて川岸にじっと座り込みます。
ちょっとでも近づけばシッポから泳いで逃げるザリガニに、ザリガニから逃げるかのように素早く泳ぐ魚たち。お腹にタマゴを抱えて歩くサワガニに、石ころのようにじっと動かず身を隠すカワニナ。
一度川に手を入れてしまえば川底の泥が巻い、水中が見えなくなります。手当たり次第ではブーイングが、うまく捕まえられれば一躍ヒーローに!!生き物を捕まえては見て触って川に逃がしての繰り返しで、あっという間に時間が過ぎます。

生きのも探しの合間には長く伸びた蔓を引っ張って遊びました。一人では抜くことができず、二人三人、終いにはみんなで協力して「大きなかぶ」状態。もちろん、引っこ抜けた時には・・・みんな勢い余って尻餅ぺったん!
みんなが一つになる瞬間。笑いがこぼれて一気に縮まるみんなの距離。
抜いた蔓では、縄跳びをしてみたり輪にして電車ごっこをしたりしました。

そして、ヤギのももちゃんに会いにいくと向かった森の途中には、熟したキイチゴに、落ちたスモモの実。それぞれ獲っていただきました。
「食べられるの!?」「食べていいの?」「これは食べられる?(自分が拾った実)」「どんな味?」
口にする前に、確かな情報が欲しくて躊躇する子どもたちに、「まずは食べてみよう!」。「食べられるかは(熟しているかいないか、甘いかすっぱいか)、食べてみて分かるから!食べられなかったら(酸っぱかった、好みの味でない)、ペッて吐き出しちゃえばいいんだよ!」と、伝えると、様子を伺いながら口にします。
気に入って繰り返し食べる子、酸っぱい顔をして吐き出す子、カバンに入れて持ち帰る子。森の恵み初夏のおやつ、美味しくいただきました!
そして、小さく青く実をつけた柿の木の下に立って、秋には柿を食べようねと約束をしました。

好きなことを好きなだけ、自然の中でじっくりと自然と関わり友だちと関わり過ごす時間。
次回7月はどんな遊びが繰り広げられるかな?今から楽しみです。
facebookアルバムもご覧下さい。
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関連タグ:あおぞらきっず, アウトドア, 宇都宮, 年少, 幼児, 日曜日, 森, 森のようちえん, 3歳児

2015年度 森のようちえんスタート

2015年4月13日 By gori カテゴリ森のようちえん

昨日は、新年度1回目の「森のようちえん」でした。
今回は、みんな初めて参加する子どもたちばかりで、ちょっぴり緊張の様子。
知らない場所に、一人もしくは友だちと飛び込んでいくのは勇気がいるもの。
よく分からないままに保護者と離れ、「森のようちえん」がスタートしました。

天気が良いのでまずは小川の探検から。
ジャンプして川を渡り歩いているうちに、もうすっかり笑顔になる子どもたち。
手を冷たい川の中に入れカワニナ(巻貝)を探したり、やっぱり足元が濡れてしまうものだから靴を脱いで裸足で水の中に入ってはしゃいだり。「貝、見つけたー!」「どれ?見せてー」「僕、カエル捕まえたいな」「いいね!探そう!」そんな自然な会話の中で初めて会う友だち同士もいつの間にか溶け込みあい、すっかり遊ぶことに夢中になっていました。
それでも、やっぱり直ぐには環境になれない子もいます。
川に興味はあるけど様子を伺っていたり、友だちの中に入っていくのに勇気がいったり、汚れるのが気になってしまったり・・・理由はきっと色々だけど、その子どもたちは川の周りの原っぱを自分のペースで探索しました。

そして、気持ちもほぐれてひと遊び楽しんだところで、今度は森遊び。
年少になりたての小さい子どもたちも、自分のリュックを背負って移動します。
自分の手で採った葉っぱを自分の手からヤギに与えたり、原っぱでかけっこをしたり、急な坂を登ったり降りたり。
天気が良かったので、あっという間に体が熱くなりました。
一日中野外での活動となるので、水分補給を促したり、暑ければ脱いで寒ければ着ることをこまめに声を掛け行います。

さんざん遊んでる途中、ふと子どもから「ねぇ、いつ遊ぶの!?ぜんぜん遊んでないじゃん!!」と一言。
「え?今までもずっと遊んでたよ」と答えると「だって、公園みたいに遊べるものがないじゃない!」とキッパリ!!
これは初めて「あおぞらきっず」に来る子どもたちに珍しくはない一コマです。
人工物の遊具を使うことで初めて「遊ぶ」という感覚。
森のようちえん「あおぞらきっず」には、公園のような遊具はありませんが、小川や森があり、竹林や原っぱがある。そして、そこに住む色々な生き物がいます。
自分の体と五感をフルに使って「遊ぶ」。そんな森のようちえんの一日を終えて「今日はいっぱい遊んだなー。楽しかったな。」と、感じてもらえたら嬉しいです。
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関連タグ:3歳, 4歳, 宇都宮, 年中, 年少, 年長, 日曜日, 栃木県, 森のようちえん, 自然保育, 週末, 5歳, 6歳

「森のようちえん春休み」始めました

2015年3月30日 By gori カテゴリ森のようちえん

冷や・・・「森のようちえん 春休み」始めました!
初日となる今日は、朝から「ぽかぽか」と通り越して暑いくらいだったので、ほとんど小川で過ごす一日となりました。
最初は靴が濡れないように、足元に気をつけて慎重に慎重に・・・。
メダカを見つけたりザリガニを探したりしているうちに、靴がぬかるみにハマりすっぽりと抜けてしまう男の子。
靴は泥だらけ・・・。

よしっ!裸足で遊んじゃおう!!!みんなで靴を脱いで、川の中へ。
「わぁ!!!!冷たーーーーーい!!!!」
あまりもの冷たさに、30秒も入っていられませんでした。
それでも、やっぱり水は気持ちいい。
繰り返し入るうちに、水の冷たさにも慣れ・・・カワニナもいっぱい発見しました。
カワニナが少し動くと子どもたちも反応して「動いた!!」と大喜び。
触って、また引っ込んで、じーーーーっと待っての繰り返し。
たっぷりと時間があるから、たっぷりと観察も楽しめる。
それでも時間が足りないくらい、外遊びは楽しい。
また、明日も暑いみたいなので小川遊びが始まるのかな~?

森のようちえん 春休み編は今週の金曜日まで。
直前のご予約も受け付けております。
皆様のご参加、お待ちしております!!
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関連タグ:宇都宮, 川, 春休み, 未就学児, 栃木県, 森, 森のようちえん, 週末, 関東

雨の森で・・・ 森のようちえん

2015年2月23日 By gori カテゴリ森のようちえん

昨日の「森のようちえん」は、朝から雨の予報が出ていました。
いつもなら朝一に聞くことは「今日は何して遊ぶ?」なのですが、昨日に限っては「最初にすること」を伝えました。それは、薪となる枝を細いものから太いものまで雨の侵入が少ない竹やぶの基地まで運び、太さ別で並べること。雨が降ってきてからでは枝が濡れてしまって火がつかず、寒くなってきた時に暖を取れなくなってしまうからです。
木の幹にあてつけたり、足で踏んでテコのようにして折ったり、それぞれの太さに合わせてアレコレ試しながら準備をする子どもたち。
友だち同士の距離が近すぎて折れた枝が飛んできて、ビックリ!
「危ない!もっと離れよう?」
ヒヤリハットで子どもたち自身で気づき、距離をおきます。
女の子は木の幹に当たる枝の音が森の中に響くのを楽しみ、男の子は枝を武器に見立てヒーローに変身し、しきりにポーズをとったりして楽しみながらの薪拾い。太さ別にきれいに並んだ枝の傍の焚き火台の中を見ると、小枝がランダムにこんもりと用意されていました。
前回の焚き火で学んだ焚き火の順番。ちゃんと覚えていたのですね。
十分な薪を揃えた頃、雨が降ってきたのを音で確認。でも、不思議。音はするのに、竹やぶの中は雨が降ってないね?
雨が降っているから基地の中で3原色絵画をしたい!ということになり、次は絵の具遊び。必要な水をくみに行く為に、レインコートを着て水道へ。竹やぶを離れて、更にびっくり!意外と降っていた雨!濡れている地面。
こんなにも竹やぶは雨から守ってくれていたんだね。

竹やぶのおかげで薪も濡れることなく、じっくりと絵の具遊びを楽しんで冷えた体も焚き火でしっかりと温められました。
火が消えないよう交互に薪を重ねる男の子、目の前の焚き火を絵にする女の子。
そして、お昼は焚き火の上でおにぎりやポテトを置いて温めて食べました。
なんて贅沢な!!!
今日の「森のようちえん」は、今までで一番移動が少ない活動だったかもしれません。
それでも、晴れの日と変わらないくらいの発見や楽しみがあった一日のように思います。
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関連タグ:3原色絵画, 3歳, 動物, 宇都宮, 幼児, 木登り, 未就学児, 栃木県, 森のようちえん, 焚き火, 里山, 野外, 雨

竹筒バズーカー戦闘開始 森のようちえん

2015年1月18日 By gori カテゴリ森のようちえん

今日は森のようちえん。
昨日の強風とはうって変わって、今日はぽかぽか小春日和。
二人共参加経験者だったため、朝から「今日のしたいこと」を考えてきたようです。
一人はまずは川で魚釣りごっこ、もう一人はヤギのももちゃんに会いにいくこと。
お互い前回はお一人様森のようちえんだったため、行きたいところに行きたい時に行け、その場でやりたいことができました。
今日は一緒に遊ぶ友だちがいる分、意見の違いが出たり待ち時間が出てきたりしました。思うようにならず言い合ったり物の取り合いになったりすることも・・・。傍でやりとりを見守っていると、どちらかが譲って気持ちを切り替えたり一緒に楽しめる方法を提案したりして、2人で遊ぶことを楽しんでいました。

川での魚釣りごっこに霜柱・氷探し遊びを十分に楽しんだあと、小高い山の上のヤギのモモちゃんに会いに行きました。
そして、今日は友だちがいるからこそ盛り上がる遊びもあります。男の子はやっぱり大好き!?チャンバラごっこ。お気に入りの木の枝を探し、長過ぎず短か過ぎない長さに足で折ります。顔や手に当たると痛いこと、できるだけ棒の半分から先を目掛けて打ち込むことを伝え、いざ勝負!楽しみながらも手加減することを考えながらのチャンバラごっこ。走って逃げて木の後ろに隠れたりしながらの対戦。
走って走って竹やぶの中へ入ると、竹筒を発見!バズーカーに見立てて肩に背負い、打ち込み開始。リュックを背負っているときは「重い重い」言っていた子どもたちですが、遊びとなると話は別!大きくずっしりと重い竹筒を担ぎ遊びます。
急に強風が吹き、竹やぶが音を鳴らして揺れました。
「敵に見つかった!!!敵に見付かったら、一発でやられてしまう!」と言ってみると年少さん急に怖くなってしまったようで、「お母さんに会いたい!もう帰る!」と泣き顔に。マズい・・・妙に芝居がかった言い方で本気にしてしまったようです。
敵から身を隠す魔法の葉っぱを渡し絶対に落とさないように伝え、恐る恐る後ろを振り返りながら遠ざかり、なんとか無事に脱出成功!
見方の陣地に戻ると、ホッと一安心の笑顔に。
お昼を食べ終え、ひと遊び終わった頃には二人共また竹やぶに戻って遊びたい!と。
残念ながら解散時間が迫っていたので行けずじまいになりましたが、ちょっと怖い場所というのは、後になってみれば頑張っていけた勇気の証の場所のような感覚になるのでしょうか。二人で「楽しかったね」と笑い合って帰って行きました。DSC_0027

関連タグ:あおぞらきっず, チャンバラごっこ, 冒険, 冬, 外遊び, 竹やぶ, 野外活動

12月の川探検 森のようちえん

2014年12月7日 By gori カテゴリ森のようちえん

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→https://www.facebook.com/aozorakids?hc_location=timeline

本日の森のようちえんも前回に続き、マンツーマン。
友だちがいれば一日の予定を相談して決めるところですが、一人なので100%「好きなことを好きなだけ!」自分で考えるなり選択肢の中から選ぶなりして楽しんできました。

で、今日は川の冒険と絵の具でのお絵かきがメインに、森遊びは少しだけ。
川の冒険では、水面近くの土がびっくりするくらい大きな霜柱ができていたり、用水路から川へと流れ落ちる出口の水の跳ね返りが葉っぱにあたって、葉っぱごと氷になっていたり・・・その度に、防寒対策ではめていた軍手を外して触ると・・・「つめた~~~~~!」。「冬」を感じて大きな喜びとビックリの声が。
川岸を歩いて道がなくなるとジャンプしたり石を頼りに小川を渡ったりしながらどんどん下流の方へ。川歩きにも慣れて、得意になって歩いていると・・・ジャボン!!!
あーーーーーーーー。冷たい川の中へ足が落ちてしまいました。
「やってしまった・・・」と一瞬体が固まって、私の顔を見て目が合って少し間が空いて・・・二人して大笑い!
さぁ、探検の再スタート。初めて来る場所だけど、「僕、道わかるよ」と、リーダー気分で先導しながらの探検は続きました。
川から石垣をよじ登ったり、橋の上を歩いたり、今度は川の中の橋の下を歩いたり。あっち行ってこっち行って・・・。

満足に川遊びをしたあとは、森へ探検に行くか絵の具でお絵描きをするか聞き、お絵描きをすることに。
赤・青・黄・白の絵の具をと3本の筆。書くものは自由。
色のつくり方のコツを最初に教え、作りたい色があればアドバイス。
すると、「山・川・リュック・霜柱・氷・岩・橋・自分・・・」と、さっきまでの楽しかった思い出を描き始める男の子。
混ぜて出来る新しい色の発見も驚きのようで、「オレンジになったー!」「グレーだっ!」などと、絵の具を出しては混ぜて、混ぜた色同士をまた混ぜて・・・と無我夢中で絵を描いていました。
豊富に用意された絵の具の色の数のいいですが、自分で作り出した何とも言えない味のある色はとても魅力的ですね。

これから冬本番。大人にとっては外に出るのも気温と相談・・・と躊躇してしまいがちな時期に突入しますが、冬ならではの自然の楽しさや美しさ、厳しさなどがあります。
ぜひ、冬の外遊びも満喫してもらえたらなーと思います。

森のようちえん 11月の日程変更の件

2014年7月19日 By gori カテゴリ森のようちえん

11月16日(日)に予定しておりました「森のようちえん」は
11月30日(日)に変更致します。
よろしくお願いいたします。

森のようちえん いろんな生き物見つけたよ

2014年7月14日 By gori カテゴリ森のようちえん

昨日の森のようちえんは、体調不良等による欠席もありマンツーマン。
友だちの姿がなく、ちょっぴり寂しそうな姿を時折見せるものの、一度遊びに夢中になると笑顔に。
久々の参加でも、フィールドはしっかりと覚えていて、「ももちゃん(ヤギ)に会いに行きたい!」。
ヤギにご挨拶をしたあとは、楽しみにしていた川遊び。水が冷たくて気持ちいい~!
水の流れに興味を示し、草花を摘んでは水に流して行先を目で追ったり、石を流しては沈む様子を眺めたりを繰り返します。
川の中には、カワニナ(貝)や雑魚やカエルに、なんとサワガニが!大きなハサミに、ちょっとびっくりした様子。
曇り空ではあるものの、気温は高かったので、いくら濡れても気持ちいくらい!びしょ濡れになって遊びました。
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…….
そして、散歩の道中ではあちこちにトンボ、バッタ、蝶。
なんと、蟻に食べられているミミズやイモムシにも遭遇。
「なんで、食べられちゃったんだろう?」
と、自分よりも小さい蟻に食べられてしまっていることに疑問を持ちます。
蟻のすばしっこく動く様子を見て、「きっと蟻の方が早いから捕まっちゃったんだね」と考える男の子。なるほどね!
こちらですぐに「これはね・・・」と正解を出してしまうのは簡単ですが、「なんで?」の疑問を持ってそれを解決するためにじっくりと観察したり考えたりする、この時間がとっても大切で、それをしっかりと見守っていきたいなと改めて感じました。

たっぷり涼んで、昼食を食べたらロープでブランコ遊び。
立ち乗りは、なかなか難しいんです。体の重心の置き方、ロープを握る手の位置、それによって体を支えるための手や腕の力の入れ具合が変わってくる。そのコツを掴むのに苦労するものの、自分にとってちょっと難しいことに挑戦するのは楽しいこと。
上手くいくまで、繰り返し挑戦します。すっかりコツを掴んだら、ほら、この笑顔。
背中を押して揺らしても、ロープをねじって回しながら乗っても、両手を離しちゃっても平気だよ!
マンツーマン森のようちえん。やりたいことをやりたい時にやりたいだけ!めいいっぱい遊んで帰って行きました。
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関連タグ:サワガニ, 冒険活動, 子ども, 宇都宮, 川遊び, 平日, 幼児, 日曜日, 栃木県, 森のようちえん, 自然体験, 自然活動, 野外教育, 預かり

森のようちえん 春休みを終えて

2014年4月6日 By gori カテゴリ森のようちえん

森のようちえん「あおぞらきっず」春休み編の全5回が昨日で終了いたしました。
雨の初日から始まりましたが・・・雨も含め思いっきり自然を満喫した5日間。

たんぽぽの綿毛に、つくし、桜の花、ちょうちょに冬眠から覚めたカエルにダンゴムシの赤ちゃん!たくさんの「春」の発見に、おもちゃがなくても自然のものすべてが楽しい遊び道具になるという発見。
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……..
薄暗い竹やぶの中への探検でついた自信。
静かな森の中に響き渡るウグイスの声に、通る風の音。
触りすぎて元気のなくなったカエルを川に放ったら、泳がず動かず流されていく様子に唖然とする子どもの表情。
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…….
泥で体が汚れるのを嫌がっていたあの子も、坂から転げ落ちて泣いていたあの子も、川に落ちて服が濡れてしまい泣いたあの子も・・・
いつの間にか泥んこは楽しい遊びの道具となり、坂をより安全に降りる術を学んだり、服が濡れてもへっちゃら!濡れたものは洗濯すればいいんだ!という発想の転換。自然の中で色んなことを感じる子どもの顔はキラキラと輝いていて、強くたくましく成長していく姿はとても素敵でした。
森のようちえん「あおぞらきっず」は今後月に一回平日の開催となりますが、いろんな形で少しでも多くの子どもたちが自然の中でじっくりと自然と向き合って遊ぶ環境を作っていけたらいいな、と今回の活動を終えて強く思うのでした。

関連タグ:宇都宮, 年中児, 森のようちえん, 自然保育, 3歳

雨の中、森のようちえんスタート

2014年3月30日 By gori カテゴリ森のようちえん

今日から3~5歳児を対象とした森のようちえん春休みが始まりました。
初日から生憎の雨・・・ではありましたが、そんな大人の心配はよそに、「早く遊ぼう!」と笑顔いっぱいの子どもたち。
雨の中、カッパを着て長靴を履いてお散歩だなんて、普段はあまりできない?特別な感じでみんなウキウキ。

最初は土や枯葉が手について汚れてしまうのが苦手だった子も、遊んでいるうちにほら、気にならなくなってきた。
急な坂を登ったり降りたり、転んで尻もちをついたり・・・思う存分繰り返します。
一人でできるようになって自信がついた子は、今度は手を繋いで友だちのお手伝い。
初めて会った子でも、遊んでいるうちに自然とお友だちに・・・。
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………
高いところを探して飛び降りに挑戦したり、竹やぶの中に入って竹を揺らしては大量に落ちてくる雨の雫を浴びたり、ツチグリの袋を押して、茶色い粉(胞子)を出したり・・・
様々な「楽しい!」と、「面白い!」を感じてきました。
明日は雨が上がる様子。また、今日とは違った楽しみが待っているはずです。
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関連タグ:宇都宮市, 春休み, 森のようちえん, 自然あそび, 3歳, 4歳, 5歳

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