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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

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「NAOC あおぞらきっず」は小学生以下の子ども達を対象とした自然体験アクティビティプログラムです。会員クラブ型の「冒険活動」と3歳から就学前までを対象に都度参加が可能な「森のようちえん」で構成されています
(詳しくはこちら)

子どもは風の子 冬も思いっきり外遊び (Stand By Me)

2015年1月17日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今日はStand By Me!計画。やりたいことをやりたいだけ!の日でした。
冬の外遊び・・・。飛来してきている白鳥を見て、日陰の用水路に張った氷や河原の土手周りの霜柱で遊んで、焚き火で暖をとって・・・冬ならではのそんなことが楽しめたらいいな~。なんて、思いながら必要になりそうな荷物を準備した昨日。
夜中に雨が降り、朝一の天気予報では昼から強風とのこと!!!
寒いだろうなー。焚き火するにも、雨のせいで木は濡れていて火は着かないし、着いたところで強風だから危ない。気温も高いから、氷も霜柱もないだろう。
さて、どうしよう!!?なんて思いながら始まった一日でした。

が、やっぱり外は無限の可能性の遊び場!
白鳥の鳴き声あてクイズから始まり、用水路飛び越えゲームに、用水路水の張った田んぼに住んでいる生き物探し。用水路の水が冷たすぎて枝を駆使して拾い上げたのは、ペットボトルの蓋ぐらいの大きなタニシ。冷たさを堪えて手で採ったのは赤ちゃんの爪ほどの小さなシジミ。お味噌汁に入れちゃう!?あ。でも、お味噌ないね・・・と元の場所へ戻す子どもたち。
ひと遊びの後、いつもの遊び場へ到着すると車からブルーシートに寝袋を出して一休み。太陽のぽかぽかが暖かーい!と思いきや・・・風が強くて寒い!!!ということで、強風から身を守るべく基地作りが始まりました。
キャンピングテーブルを出して、そこに銀シートやらヨガマットやらをかけて、こたつ布団の完成!4面しっかりと覆われていて風を通さず、この中は暖かい!なるほど。ナイスアイディア!お昼やちょこっと休憩時に、大活躍でした。

川原では石を石の上で削って粉を作りお化粧ごっこ。風が強くなると今度は、体を動かして遊ぶために原っぱへ。マシュマロ(牧草ロール)渡りレースで盛り上がります。それでもまだまだ風は強まる一方。風をよけられる場所を探し、見つけたのが竹のトンネル。中に身を潜めると、葉がものすごい勢いで揺れているのに、風は入ってこずお日様もあたって暖かい。と、ここでまたひと遊び。

気温が低い、風が強い。寒い寒いとじっとしていては寒くて辛いばかり。でも、体を動かして遊んでいると、いつの間にか強風も寒さも忘れてしまうもの。
子どもは風の子、大人も風の子。その日、その時の環境を最大限活かして春も夏も秋も、そして冬も!!!思いっきり遊ぼう!楽しもう!!!
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関連タグ:冒険, 冬の外遊び, 子ども, 宇都宮, 週末

子どもは風の子 冬も思いっきり外遊び (Stand By Me)

2015年1月17日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今日はStand By Me!計画。やりたいことをやりたいだけ!の日でした。
冬の外遊び・・・。飛来してきている白鳥を見て、日陰の用水路に張った氷や河原の土手周りの霜柱で遊んで、焚き火で暖をとって・・・冬ならではのそんなことが楽しめたらいいな~。なんて、思いながら必要になりそうな荷物を準備した昨日。
夜中に雨が降り、朝一の天気予報では昼から強風とのこと!!!
寒いだろうなー。焚き火するにも、雨のせいで木は濡れていて火は着かないし、着いたところで強風だから危ない。気温も高いから、氷も霜柱もないだろう。
さて、どうしよう!!?なんて思いながら始まった一日でした。

が、やっぱり外は無限の可能性の遊び場!
白鳥の鳴き声あてクイズから始まり、用水路飛び越えゲームに、用水路水の張った田んぼに住んでいる生き物探し。用水路の水が冷たすぎて枝を駆使して拾い上げたのは、ペットボトルの蓋ぐらいの大きなタニシ。冷たさを堪えて手で採ったのは赤ちゃんの爪ほどの小さなシジミ。お味噌汁に入れちゃう!?あ。でも、お味噌ないね・・・と元の場所へ戻す子どもたち。
ひと遊びの後、いつもの遊び場へ到着すると車からブルーシートに寝袋を出して一休み。太陽のぽかぽかが暖かーい!と思いきや・・・風が強くて寒い!!!ということで、強風から身を守るべく基地作りが始まりました。
キャンピングテーブルを出して、そこに銀シートやらヨガマットやらをかけて、こたつ布団の完成!4面しっかりと覆われていて風を通さず、この中は暖かい!なるほど。ナイスアイディア!お昼やちょこっと休憩時に、大活躍でした。

川原では石を石の上で削って粉を作りお化粧ごっこ。風が強くなると今度は、体を動かして遊ぶために原っぱへ。マシュマロ(牧草ロール)渡りレースで盛り上がります。それでもまだまだ風は強まる一方。風をよけられる場所を探し、見つけたのが竹のトンネル。中に身を潜めると、葉がものすごい勢いで揺れているのに、風は入ってこずお日様もあたって暖かい。と、ここでまたひと遊び。

気温が低い、風が強い。寒い寒いとじっとしていては寒くて辛いばかり。でも、体を動かして遊んでいると、いつの間にか強風も寒さも忘れてしまうもの。
子どもは風の子、大人も風の子。その日、その時の環境を最大限活かして春も夏も秋も、そして冬も!!!思いっきり遊ぼう!楽しもう!!!
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関連タグ:冒険, 冬の外遊び, 子ども, 宇都宮, 週末

始まりました。スキー教室

2015年1月13日 By gori カテゴリあおぞらきっず

昨日は本年度1回目のスキー教室でした。
あおぞらきっずでは小学校1年生~6年生までのお子様をお預かりし、年齢に関係なく本人のスキーのレベルに合わせて指導を行っていきます。
人生初のスキーが、あおぞらきっずのスキー教室という子どもがほとんどです。
初めての子どもたちは緩斜面で、まず片足ずつ履いて歩くことや両足履いてカニ歩きで登ること、ストックに頼らずに滑りブレーキをかけることなどをじっくりと練習します。
どうしても爽快に滑る楽しいイメージがあるので、この最初の地道な練習に辛さを感じてしまったり、早く滑りに行きたい!という声が出てきたりもしますが、そこはぐっとこらえて・・・!時々、雪合戦やスキーで鬼ごっこなどを交え、気分をリフレッシュ!強風で雪が舞い上がり、冷たくて痛い冷気を頬に浴びながらも、朝よりも上達していることを実感しながら頑張っていました。

そして、去年スキー教室でこれらをクリアした子どもたちやスキー経験のある子は、朝一からリフトへ!列になって滑ったり、一人ずつ滑ったりしながら、1年ぶりのスキーの感覚を取り戻します。午後には、初段階をクリアした子どももリフト組へ加わりました。

第1回目、想像以上の強風で子どもたちのメンタルは大丈夫だったかな?との心配とはよそに、「リフトの上はすっごい風だったよ!」「下もすごかったよ!」と、お互いどれだけすごい環境の中で頑張ったかの張り合いで、やりきった感の表情の子どもたち。
人それぞれ参加回数は違いますが、次回また自分なりの目標を持って前進していってもらえたらと思います。

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関連タグ:スキー教室, 初めてのスキー, 小学生, 栃木冒険, 栃木県

始まりました。スキー教室

2015年1月13日 By gori カテゴリあおぞらきっず

昨日は本年度1回目のスキー教室でした。
あおぞらきっずでは小学校1年生~6年生までのお子様をお預かりし、年齢に関係なく本人のスキーのレベルに合わせて指導を行っていきます。
人生初のスキーが、あおぞらきっずのスキー教室という子どもがほとんどです。
初めての子どもたちは緩斜面で、まず片足ずつ履いて歩くことや両足履いてカニ歩きで登ること、ストックに頼らずに滑りブレーキをかけることなどをじっくりと練習します。
どうしても爽快に滑る楽しいイメージがあるので、この最初の地道な練習に辛さを感じてしまったり、早く滑りに行きたい!という声が出てきたりもしますが、そこはぐっとこらえて・・・!時々、雪合戦やスキーで鬼ごっこなどを交え、気分をリフレッシュ!強風で雪が舞い上がり、冷たくて痛い冷気を頬に浴びながらも、朝よりも上達していることを実感しながら頑張っていました。

そして、去年スキー教室でこれらをクリアした子どもたちやスキー経験のある子は、朝一からリフトへ!列になって滑ったり、一人ずつ滑ったりしながら、1年ぶりのスキーの感覚を取り戻します。午後には、初段階をクリアした子どももリフト組へ加わりました。

第1回目、想像以上の強風で子どもたちのメンタルは大丈夫だったかな?との心配とはよそに、「リフトの上はすっごい風だったよ!」「下もすごかったよ!」と、お互いどれだけすごい環境の中で頑張ったかの張り合いで、やりきった感の表情の子どもたち。
人それぞれ参加回数は違いますが、次回また自分なりの目標を持って前進していってもらえたらと思います。

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関連タグ:スキー教室, 初めてのスキー, 小学生, 栃木冒険, 栃木県

仲間までの時間「車泊部 海で日の出を眺めよう」

2015年1月11日 By gori カテゴリあおぞらきっず

1月10日~11日と大洗の海の前でバス車泊してきました。(写真アルバムはこちら)
思いっきり海遊びからの、バスでの車泊。そして、次の日は早朝に起きて水平線から昇る日の出を眺めてきました。
波との追いかけごっこで、びしょ濡れになり冬の海の冷たさ、濡れたあとの空気の冷たさをひしひしと感じるのはお決まりのこと。
2匹のヤドカリでレースをしたり、透き通ったビーチグラスを探したり、バラバラ大事件の蟹で蟹パズルをしたり・・・。あちこちに打ち上がっているアメフラシ。ブニョブニョ~な感触に、紫の汁がじわ~!の様子に「キモ~い!!」。海での時間はあっという間。いくらでも遊べちゃいます。
そして、バスでの車泊に向けてみんなで準備。銀シートを窓面に張って防寒対策をし、自分たちの基地(寝床)をダンボールで作りました。
そこはやっぱり男の子!基地を作るとなると、目の色が変わります。言葉数は減り、一人ひとりが真剣な表情に。快適!とは消して言えないバス車泊ではありますが、みんなワクワクしながら就寝するのでした。
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さて、今回は5人と人数は少なめでしたが、少人数ならではの良さも改めて感じることのできた2日間でした。人数が多ければ多いほどグループがいくつかに分かれ、関わりを多く持てる人と、ほとんど持たずに終わってしまう人がでてくることがしばしばあります。けれども人数が少なければ、今までに関わりが薄かった人との関係が一気に深まるチャンスに。
・・・とは言え、子どもの社会にも自然とルールができ上下関係ができ、リーダー的存在になる人が出てくるもの。
今回、未就学児は一人。一緒に遊ぶ中で最年少の子が、いいアイディアを出したりリーダーシップを取ろうとしたりする時に、年上の子どもたちの中で受け入れられない何かがあるようで、スルーされてしまうことも。年上のお兄さんたちともっともっと関わりたい男の子。様々な場面で様々な方法で、自分をPRしていきます。口を挟みたいところをグッと堪えて、子どもたちのやり取りを見守ります。・・・がんばれ!!!

そして、ついにその時が来ました。2日目の朝です。水平線から昇る日の出を拝んだあと、朝食の買い出しへ行った時のこと。どうしても、「中トロ」を食べたい子どもたちは昨日の残りのお小遣いを出し合って買うことを決めました。
・・・が、小学生4人のお小遣いでは足らないのです。
実は、今日の市場での買い物を楽しみに、昨日お小遣いをほとんど使わず大切に取っておいた最年少児。
「5人のお小遣いを合わせれば、中トロ買えるよ?」と一言。さて、みんなどうする・・・?
「よし。5人のお小遣いで買おう!」
5人のお小遣いを集めてお会計まで進んだその時・・・中トロは冷凍のため直ぐに食せないという問題に直撃し、「備長マグロ」へ変更とはなりましたが、市場のお兄さんとの「値引き」のやりとりや総額分のマグロブロックを目の前で刺身状に切ってもらったりと、市場での買い物を楽しんだ子どもたち。子どもたちが協力し合って購入したマグロを手にした時には、年下の男の子は「救世主」として、すっかり「5人の仲間」の一人となることができたのです。
一緒に遊んでいても、「メンバー」と「仲間」は全く違うもの。
悩んだり試行錯誤したりしながら関わり続け「仲間」と認められた時、今までとは全く違った関わりが生まれます。
年中児~小学6年生までの異年齢交流ができるのも、あおぞらきっずの良いところ。
人間関係も含めて、いろんなことを学んでいってほしいなぁと思います。
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関連タグ:あおぞらきっず, ビーチコーミング, 仲間, 冒険, 宇都宮, 海, 海で日の出

昔の人は・・・冬の田舎暮らし

2014年12月15日 By gori カテゴリあおぞらきっず

茅葺きの古民家で冬の田舎暮らし体験をしてきました。
冬の古民家・・・覚悟はしていたものの、やはり厳しい2日間でした。
薄暗く、隙間風の入る屋内は、昼間から早速ひんやりと・・・。
囲炉裏で暖まろうとするも床は冷たく足が凍てつくよう。寒いからと言って、うちわで仰ぐと灰が床に舞い、目は煙で痛くなる始末。
食事の用意も、先ずは焚付の細い枝探を探して火を着けるところから。
電気やガスが当たり前のように使え、便利な生活を送っている私たち。
朝食の準備が終わり食事し、一息ついて少し遊んだら、また昼食の準備・・・。
何をするにも一つ一つ時間が掛かかり大変だった昔のことを思い「昔の人はすごかったんだね~」などと言う子どもたちでした。

せっかく古民家に来たので、こんなところでないとできないようなこともたくさんしてきました。
畑で採ってきた泥だらけの野菜を井戸の水で洗ったり、庭の柚を採って五右衛門風呂に入れて入浴したり、縁側を思いっきり雑巾がけレースしたり、餅つきをしたり・・・!!!障子が破れたり襖が外れたりしないように、思いっきり遊ぶコツも覚えました。(笑)
庭も、枝と一輪車と井戸と・・・それだけあれば、いくらでも遊んでいられます。
物が少なく不便ではあるかもしれないけれど、心がほっこりとするような穏やかな時間でした。

また、烏山は和紙が有名な土地でもあります。和紙がどのように作られていくのかお話を伺って、紙すき体験もしました。
木から紙ができることは誰もが知っているけれど、実際にその工程を知り、体験してみると驚くことばかり。これもまた、時間と手がかかり大変な作業であることを知りました。体験から和紙が出来上がるまでも、約一週間。手作りの和紙のはがきが届くのが今から楽しみです。

今回お世話になった悠遊会の方々にも昔の田舎での暮らしなど、様々なお話をしていただきました。今、自分たちがその場所(古民家)にいることで、昔の暮らしがイメージしやすく子どもたちも興味深かったようです。地元の方々と関わりのなかで、私たちスタッフだけではできなかった体験や、得た知識がたくさんあり、充実した2日間を過ごすことができました。
写真 2014-12-13 12 36 50

関連タグ:あおぞらきっず, 冒険活動, 小学生, 年中児, 年長児, 幼児, 自然体験, 週末

力を合わせて・・・クリスマス会にて

2014年12月6日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今日はクリスマス会。宇都宮市の小学校の登校日と重なってしまったこともあり、今年は少人数での開催となりました。

今回のキーワードはチームワーク。「イニシアティブゲーム」と言って、ターザンロープやスパイダーネット等の既存のアスレチックを利用し、一人では解決できない課題に対し仲間同士が協力し解決法を出し合って課題を解決していくゲームを行いました。
(特別な正解とか間違いがあるわけでなく、課題解決におけるグループのコミュニケーションによって信頼感や協力性が生まれ、メンバー一人ひとりがひとつになって取り組むことをねらいとしています。)

さて、最初に行ったのはスパイダーネット。クモの巣のように張り巡らされた糸の間を糸に掛からないようにくぐり抜けるというもの。(糸には鈴が付いていて、触れると鈴が鳴る仕組み)みんな、そんなの簡単だよ!と下の段をくぐり自信たっぷりの様子だったので、では、お題。「上の段の糸の間を通ろう!」
さて、誰が通る?どうやって?ここはスタッフがヒントを出し、年齢の低い子が通ることになると、早速アイディアが出てきました。
「じゃぁ、僕が肩車するから、向こうで受け止めて!」年上同士が協力して年下の子を抱き抱え、糸に当たることなく(糸に触れると鈴が鳴る)無事クリア!

次に向かったのは勇気の洞窟。
「真っ暗な洞窟の先にみんなでゴールしよう!」というもの。
「じゃぁ、僕が先頭になる!」とぐいぐい進んでいく頼もしい年上の男の子と、「怖い」と立ち往生する幼児。
「みんなでゴールするにはどうしたらいい?」。相談すると、もう一人が「みんなで手をつないでいこう」と提案。
先頭のリーダーが手に持ったペットボトルで壁(進行方向)を確認しながら、本当に真っ暗な洞窟を前へ前へ・・・。みんな、手をしっかり握り合ってゆっくりゆっくり前へ前へ。右に左に曲がり、ようやく光が!
今までの3シーズン、わずかなライトを頼りにしていましたが、今回は子どもたちの提案と助け合いの成果あって自力で脱出することができました!
去年怖くて泣いてしまった女の子も、無事のゴールににっこり笑顔。みんな達成感と自信につながり、「よし!来た道を戻ろう!」ということで、復路も真っ暗な洞窟を進みました。

さて、最後はターザンロープ。先の切り株に降りるのがなかなか難しく、落ちたりスタート地点に戻ってきてしまったり。
繰り返しているうちに、勢いを抑えることや何回か往復してスピードが弱まってきたところで切り株に降りる術を習得。
一通りターザンごっこして遊んで慣れてきたところで、さぁ、お題!
「ターザンをして全員が落ちることなく一つの切り株に到着しよう!」
最初の一人、二人はお手の物。四人目、五人目となってくると切り株の足の踏み場もなくなってくるので、おしくらまんじゅう状態に。
ぶつかる、押される、落ちるを繰り返し、成功したり失敗したり。

失敗しても成功しても、楽しい笑いいっぱいの時間。
そして、子どもたちの問題を解決しようとするときの発想力と、協力し合う姿と言ったら!!

お昼には毎年恒例のお菓子ケーキ作りにプレゼント交換。
今年もまた、抜群のセンスのケーキができました!
今回は人数こそ少なかったからこそ、友だち同士がじっくりと関わり、ぐっと絆を深められた一日になりました。

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11月の海に飛び込んできたぜー

2014年11月18日 By gori カテゴリあおぞらきっず

行ってきました、11月の海!
あおぞらきっずのかまくら合宿(葉山合宿)は葉山のビーチで行いました。
今回も海の達人「鎌倉太郎」と海を遊び尽くしました。

1日目
いつもの鎌倉合宿は鎌倉駅にて下車でしたが、今回は逗子駅まで。そこからさらにバスで20分と全体で3時間半くらいの乗り物移動で、子どもたちの遊びのパワーはフル充電。バスから降りて潮風を感じ、防風林の隙間から見えた青い海と海の向こうの富士山に気持ちが抑えられません。宿に着くとすぐにウエットスーツに着替え海岸でお弁当を食べる予定がいきなりの堤防ダイブや磯遊び!

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11月に海?
あおぞらのきっずたちはたくましいです。最高の天気に恵まれはしたものの、決して温かくない水へ次から次へと飛び込んで行きます。泳ぎに自信のある子たちは鎌倉太郎さんと50メートルくらい沖にある大きな岩まで泳ぎついて雄叫びをあげてました。ライフジャケットでプカプカ浮かんで波のうねりをずっと楽しむ子、堤防についたイソギンチャクで遊んだりヒザラガイやカメノテを採ったりする子。体当たりで海を楽しみました。釣りを始めると、なかなか釣れずに苦戦。。。でもハゼ、ギンポ、フグが釣れました。そして普段はできない砂ぶつけが始まり、日が暮れるまで続きました。

今回は普段のあおぞらきっずではなかなか味わえない屋根の下で壁がある、食事げ出て温かいお風呂のある環境での宿泊!そんな環境になれていないあおぞらのきっずは「夕食だよ」というと、暗い野外での食事だと思いジャンバーとヘッドライトの用意をする子どもたちも笑!さすが何が必要かを学んでいるんですね!!
そして夜は恒例の肝試し大会。大満足で過ごした1日目でした。

2日目は朝の散歩で風の冷たさを感じて始まりました。
海へ入る事を選択したのは2人だけでした。ビーチで宝探しをして思い思いの宝物を手に入れる子どもたち。ビーチグラスに貝殻、ウニ?海藻?、それぞれの宝物を大切なお土産に。
2日目の釣りは少し場所を移動した堤防で。強い北風の中でしたが根気よく釣りをする子どもたちが多く釣果もそこそこメバルが釣れました!葉山の海は水がきれいで、波も穏やかで子どもたちを優しく迎えてくれました。

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今年のあおぞらきっず海合宿もこれで終了。今年も鎌倉太郎さんにご協力いただきたくさんの海遊びを体験する事ができました。海のない栃木の子どもたちも、しっかりと海の遊びや楽しさを心に刻んだことでしょう!
また来年の海合宿が楽しみです!!

かまくら合宿の画像はこちら

川のど真ん中から鮭の遡上を観察

2014年11月11日 By gori カテゴリあおぞらきっず

9日は毎年恒例、那珂川での鮭の遡上の観察に行きました。
河原につくなり産卵を終えて息絶えた鮭が数匹が横たわっており、川には遡上している鮭の背びれだけが動いて見え、サメみたい!と興奮のなか、観察ラフティングが始まりました。

川の真ん中に移動すると川原では見ることのできない、泳いでいるたくさんの鮭がよく見えました。スピードに乗ってボートのすぐ横を泳いだり、跳ねたり!あっちでも、こっちでも!途中、産卵ポイントに寄って河原に降り、じっくりと観察。
産卵ポイントには、鮭の死骸もたくさん。子どもたちは鮭の死骸だろうとお構いなしで、触ってみたり抱き抱えてみたり。ずっしりと重い鮭を両手で抱えてにっこり。
ストームフィールドガイドの委託スタッフさんに、鮭についても色々と教えていただきました。
尾びれがボロボロになっている方がメスで、それは卵を産むために尾びれで石を動かしているためであること。
海にいる鮭は赤い色素のある生き物を食べているから赤身になり、川へ行くと白身の生き物を食べるので白身に変化していくということ。
などなど。へぇ~!!!大人の方が興味津々で聞いてしまう。
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観察後には、用意していただいた、いくらと赤身の鮭をちゃんちゃん焼きで、昼食をいただきました。
今回は途中雨が降ってしまい、悪天候の中の川旅でしたが・・・最後は結局みんなパドルを使って水かけ祭り。
鮭の遡上の観察も興味深いけれども、子どもたちにはやっぱりこれが一番!なのでしょうね。
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関連タグ:あおぞらきっず, 冒険, 子ども, 親子, 観察, 那珂川, 鮭の遡上

いくらはキラキラ 宝石の指輪 

2014年11月10日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今回は二人としっぽりなGirls adventure。
宇都宮は曇り空で冷たい風が吹いていたようですが、那珂川は心地よい秋晴れでした。

河原へ出かけると、遡上してくる鮭をたくさん観察することができました。増殖のために特別に委託された人たちが数人鮭を釣り上げていて、これから卵を産もうとしている鮭も間近で観察させていただきました。見たこともない大きな釣り針に、大きな鮭。たくさんの綺麗ないくら。二人共びっくりして、じーっと立ち止まって観察。いくらもツヤツヤと綺麗に輝いていて・・・宝石みたい!と指にあてがって指輪を作り、にっこり♪お姫様気分。
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10時頃には、手作りピザを作るための焚き火の準備を開始。
石を集めてかまどを作るのも、松ぼっくりが良い着火剤になるのも、長くて太い枝は足で折ればいいことも・・・焚き火を何度か経験した年上のお姉さんが年下の子に教えくれ、準備もスムーズに。
あいにく原っぱに落ちている枝のほとんどが桜の枝だったため、火がつきにくく何度も失敗・・・。
「火をおこすって大変なんだね~」と話しながらも、諦めずにあれやこれやと風の送り方を調整してなんとか安定し、みんなホッと一安心。
一度着くと火持ちが良いため、その間にピザ作り。好きな具材を好きなように乗せ、網の上でジリジリ。熱々の手作りランチを外で食べるのって、やっぱり気持ちがいいね!
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そして、午後には木登り。
自分の背よりも高いところでも、安定した場所に手や足をかけて、よいしょ!・・・一人で登れなかったら、お姉さんに手を借りれば、ほら!簡単に登れちゃう!木の上にもすっかり慣れて、木の上で女の子が大好きなおままごとがスタート。まさに、ツリーハウス!
人数こそ少ないものの、自然の中でたっぷり、まったり楽しんできました!

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関連タグ:あおぞらきっず, 冒険, 女の子, 女子, 子ども, 川遊び, 木登り, 焚き火, 鮭遡上

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