今回のチャリ旅は総勢26名で隠れた古墳探しに行ってきました。
古墳=昔の人のお墓ということを伝えると、「知ってるよ!」の声や「じゃあ中に人いるの?」と不思議そうな目をする子どももいました。
自転車の乗り方のお話を聞いて早速出発です!
まずは、長岡百穴へ!着いた途端、登って登って登って!頂上まで行きました!
穴からひょこっと出てみたりお気に入りの場所を見つけていました。
続いては瓦塚古墳へ!
長い坂道を一生懸命登り着いたところは大きな古墳!
すげー!の声が聞こえてきました。
少し雨に降られながらお昼を食べ、体力回復です!
カッパを着てチャンバラをしたり鬼ごっこをしたり、、、
雨が落ち着いたところでさあ出発!
田川サイクリングロードを通り街中へ戻ります。
少し寄り道で御蔵山古墳へ!
階段を登り神社へお参りして、蚊がたくさんいたためダッシュでおりました、、笑
「こんなに走ったの初めてだよ〜」
「もう走れない」「疲れちゃった〜」
と言いながらも完走した子どもたちの顔は達成感に溢れていました!
チャリ旅
初めては楽しい
今回はチャリ旅初級編!自分の自転車に乗ってさあ出発!途中休憩しながら約17kmを自転車で走りました。
上り坂も一生懸命頑張りました!下り坂では一気に駆け下り、涼しい風に「気持ちいいー!」と喜んでいました。
最初は長岡百穴に行きました。小さい穴や大きい穴があってお気に入りの穴を見つけで笑顔いっぱいの子供たち。
なかなか分からない場所で隠れ穴を見つけて大騒ぎ!
今回の目的は宇都宮に隠された古墳を探すことです!
出発前は「古墳って何?」と子供たちは言っていたけど、古墳について分かったかな?
瓦塚古墳ではとても大きな古墳があって子供たちもびっくり!
古墳の上に行ったり、絵を見ながら古墳の入り口を探しました。
田川で昼休憩!お昼を食べたら、滑り台みたいな川の中にある岩でウォータースライダーをしたり、石を川に投げたり、川に入ったりして大はしゃぎ!
川遊びも楽しみました。
八幡山公園にある御蔵山古墳にも行きました。
古墳の上に神社がある珍しい古墳で子供たちは興味津々。
サイクルロードではお友達と競争したり、川で泳いでいるカモをみたり、周りの景色を見たりなどチャリ旅でしか味わうことのできない活動ができました。
今回の活動はどうだったかな?
次回のチャリ旅も元気いっぱい楽しみましょう!
月明かりを頼りに夜の雪山ハイク
冬もやっぱりそとあそび!
前回はスキー、エアボードと昼の雪山を楽しみましたが、今回のあおぞらきっずは夜開催!
月の明かりを頼りに雪山を歩く
「ムーンライトスノーハイキング」に行ってきました。
夜の雪山は暗くて怖そうなイメージがありますが、満月の明るさのおかげでヘットライトを使わなくても足元が見えるくらいでした。
「満月ってこんなに明るいの知らなかった!」とキッズ達も驚いている様子。
実際に体験してみるって大切ですね。
見晴らしがいいところまで歩くと住んでいる街並みがライトでキラキラ輝いでいます。
いつまでも月明かりを見ていたくて寝そべって見る
ドキドキの夜の雪山ハイキング頑張ったご褒美は素敵な夜景が待っていました。
雪山でなくても今の時期は空気がきれいなので夜景が見える景色に家族で出かけるのいいかもしれませんね。
次回のあおぞらきっずは「メープルシロップの森探検」に出かけます!
どんなプログラムかお楽しみに
走った分だけ自信になる
あおぞらきっずの今年の活動の締めくくりはチャリ旅!
今シーズンはりんご、化石、滝と栃木県内の色々なところへ自転車で出かけました。
今回の目的は「栃木県脱出」
宇都宮からどこまで行けるのか限界にチャレンジです。
宇都宮、下野までは軽快にスピードが出せていましたが、小山市に入ると横風が吹いています。風にも負けずひたすらに漕ぎまくるきっずたち!
線路沿いを走っているので「あれまた同じ景色?戻ってる?」と錯覚するような景色に何回か出くわしました。
間々田に入るとやけ時神社が多いことに気がつきました。
休憩中に地元の方に話を聞いてみると
間々田の由来は東京日本橋と日光東照宮の真ん中に位置しているから「間々田」というそうです。
今回チャリで通ってきている旧4号線が日光街道
看板を見ていると「東京まであと00km」の看板が1kmづつ立っていました。いつかみんなで自転車で東京まで行けるようになるといいですね。
ついに念願の栃木県を脱出して茨城県へ
自転車で自分の住んでいる県の端っこまで来ることができました。ずいぶん遠くまで来れるようになりました。
茨城に入ったと思ったらすぐに埼玉県へ突入!
渡良瀬川を横切る「三国橋」からは富士山が見えました。
雪が降っているのか、男体山は雲に隠れているようです。
今回の走行距離は46km子ども達が自転車で走るには大変な距離。
途中に横からの強風あまりに強くて神社に逃げ込みました。
「寒いから中に入りなさい。」と優しく声をかけてもらって温かいココアをいただきました。
ずっと風を受けながら自転車を漕ぎ続けていたので優しさが身にしみました。ありがとうございます。
ゴール直前では向かい風!
男体山方面から吹く風は冷たかった。
気持ちも体も限界を迎える中なんとかゴールの渡良瀬遊水池にたどり着きました。
最後は栃木、埼玉、群馬を分ける3県境で記念撮影
「明日絶対筋肉痛だ!これじゃあ学校に行けない!」と体力を使い果たしたようです。
きっと月曜日は学校の友だちに自慢していることでしょう
自分が子どもの頃に経験した冒険は大人になっても記憶に残っているものです。
あおぞらきっずでは子ども達の冒険を応援しています。
いつか大人になった時に小学生の頃あんなことすごいことやったな!と思い出してくれるといいですね。
小学生の時に野宿できたからこんな辛い状況も明るく乗り切ってみせるぜ!
チャリ旅であんなに遠くまで行けたから大人になった今ならなんでも出来るぜ!
と言った感じで明るく人生の困難な壁を突破していってくれると頼もしいですね。
今年の活動は終了となります。ご参加頂いた皆様ありがとうございました。
来年はスキー教室からのスタートです。寒い日が続いて連日山の方は雪予報!今年の雪質は期待できそうですね。
美味しい秋を探しに出かけよう
食欲の秋!おいしいものはたくさんあるけれど栃木県ではたくさんの果物も作っています。
今回のチャリ旅の目的地は「リンゴ」
ゴールで待っている美味しいリンゴを楽しみに自転車を走らせましょう!
スタートは宇都宮にある古賀志山
その周りをぐるっと一周回る約20kmのコースです。少し登っては降りるの繰り返しアップダウンが多いコースです。
フルーツ街道と言われていてりんご園以外にも梨園がたくさん見られます。
スタートして直後は余裕の表情でピース
たくさん経験して走れるようになてきたから自信がついてきました。
地味な登りが地味にキッズ達を苦しめます。リュックも背負っているから体が重いけど頑張って前に進もう!
休憩は休むだけじゃない!滑り台を発見してブレイクタイム。
遊んでリフレッシュしたり、おやつを食べてエネルギーチャージしたり、気分転換の方法は人それぞれ。
慣れてくるとスピードを求めて飛ばしたくなるものです。皆についていくのがやっとだった頃から比べると成長しているなと感じる瞬間です。
手放し運転して見たり、立ち漕ぎしたり自分ができる精一杯のパフォーマンスを見せてくれます。
ゴールまで後少し近づくにつれて何軒かりんご園が見えてきました。
宇都宮ってこんなにアクサンリンゴ作っているのかと改めて実感。
ゴールの荒牧りんご園到着
リンゴ狩りの仕方、リンゴの種類、どうやってできているかなどのレクチャーを受けます。
こちらがリンゴの原種
かなり小さい 屋台のりんご飴に使われている種類だそう。大昔に中国より伝わりました。
品種改良を重ねた結果がこちら
こんなに大きいリンゴを見たのは初めてで「おぉー!」と歓声を上げていました。
手のひらを超えるくらい大きいリンゴ
この品種は旬を少しすぎてしまったようです。
一面に広がるりんご畑で美味しいリンゴ探し。みんな真剣に選んでいます。
美味しいリンゴは下が少し黄色いもの
ハシゴを使って傷がないか確認してから収穫しましょう。
こちらは真っ赤でおいそうだが少し熟しすぎ
頑張って自転車を漕いで美味しいリンゴをゴールでいただく。
もらったリンゴはチャリ旅の疲れを癒す優しい味が広がっていました。
新しい冒険のご案内
2020年7月から9月の予定を公開いたしました。
今後はそれぞれのプログラムごとにどんな活動をするのかを詳しくブログにアップしていきます。
お楽しみに
7月からのプログラム一覧
7月5日(日) 【大人気プログラム】川ガキ 日光
川遊びは子どもたちが一日中夢中になるフィールドです。生き物が好きな子、アドベンチャーが好きな子、石が好きな子、終わりなき探求のステージです。
7月17日(金)【新プログラム】 夜の森探検
暗闇は誰もが不安に思います。だから夜に森なんて行きません。でも動物や昆虫たちにとっては活動の時間です。すぐ近くは住宅地ですが、一歩森に入るとそこに広がる生き物の世界は非日常です。(親子でもぜひ参加ください)
7月19日(日) 【会員限定】親子でラフティング
ラフティングは渓谷の急流を流れていきます。水しぶきを浴びて川を下る爽快感と、川下りしないと見れなかった景色に出会えます。流れのない場所では、川に飛び込んで体で自然を感じます。
8月30日(日) 【会員限定】キャニオニング
ウェットスーツ&ライフジャケットを装着するので、泳げなくても大丈夫。
自然の作り出した造形美と言えるような、岩盤の川床が広がります。くるぶしくらいの水量を歩いて散策すると、天然のウォータースライダーや岩がえぐられてできたプールがいくつも現れます。沢遊びがこんなに楽しいと感じることができるプログラムです。
9月13日(日) 【新プログラム】チャリ旅 化石ハンティング
1000万年前ってどんな時代だったんだろう。生き物は何がいたのかな?こんなところが海の中だったなんて。太古の風景を思い描きながら、宝物に出会えるかワクワクします。
9月27日(日)【新プログラム】 旧街道ウォーキング
ゴールとなる宇都宮は江戸時代は交通の要所として重要な場所でした。その宇都宮を目指して歩いてみようという企画。江戸から日光参詣で将軍様も移動してきました。江戸時代はみんな歩き、小山ー宇都宮の30kmは1日で歩いたと言います。挑戦者、待ってます。
家庭でできる外遊び その4
コロナウイルスの影響で家庭で過ごす時間が長くなっている子ども達
遊びのネタもつきかけているのではないでしょうか?
少しでも気分を変えてリフレッシュして過ごすことができるように家庭でもできる外遊びをおすすめしていきます。
第4弾は「生き物の生態を知る」
世界にはたくさんの生き物がいます。
知られているだけでも約175万種
まだ知られていないものは500万~3,000万種くらいいると言われています。
写真はこれまでのプログラムの中で見つけた生き物たちです。水辺の生き物が多いですね。
近所を少し回るだけでも生き物に出会えるかもしれません。こんな時期だからこそ身の回りの生き物を探しに出かけてみましょう。
観察して体の特徴を知る。
図鑑で名前を調べる。
餌を与えてみる。触ってみる。匂いを嗅いでみる。
様々な関わり方があるはずです。
ちなみに我が家で見つけたのはカエル、アオダイショウ、ミツバチ、チョウチョウでした。
春を感じますね。
チャリ旅デビューのために、今から気をつけたい3つのこと③
子ども自身の力で移動できる最大で最高の武器「自転車」で旅をする「チャリ旅」は、冒険活動の中で不動の人気を誇っているプログラムです。
1年生から参加可能できるということもあって毎年たくさんの新1年生が不安と楽しみを抱えながら春のチャリ旅デビューを果たしますが、あることが身についているのといないのとでは、お子様の自転車スキルはもちろん、気持ちの余裕も大きく変わってきます。
自転車で気をつけたいこと③
先週は「ハンドルブレーキは適切な距離にありますか?」というお話をしました。
「うちの子も1年生になるからチャリ旅を!」と心待ちにされているのなら、お子様の安全な自転車の旅のため、今からぜひ以下のことに気をつけて自転車の練習をしてみてくださいね。
■サドルは低すぎませんか?
補助輪なしの自転車に乗れるようになったけど、なんだかフラフラしてて心配…。
その原因はサドルの低さが関係しているかもしれません。
フラフラしているのに、サドルの高さをあげるなんて‼︎…と思いますよね。
逆なんです!!
漕ぎあげた足(太もも)が水平よりも高くなると漕ぎづらくなって、スムーズにペダリングができず、必要なスピードも出なくなってしまうのです。
スピードが出ないとフラついて、上達もどんどん遠のいてしまうのです。
■段階を踏んでサドルを上げていこう!
「初めての自転車」では転ばないよう、いつでも止まれるように、両足がしっかりつくように調整することが多いかと思います。
「慣れたかな?」と思ったら、サドルの位置は少しずつ高めに設定していきましょう。
●補助輪なしデビュー時のサドルの高さの目安
(写真提供フリーサイトより転用)
・両足の裏がほぼ全面地面に着く〜軽くかかとが浮くくらい
・膝はまっすぐ〜軽く曲がるくらい
地面に足がつく安心感を持つことで転ぶ恐怖心を軽減でき、練習もスムーズになります。安心感を持って乗りつつ、ハンドルブレーキで止まる練習(癖)をしっかりとして行きましょう。
●慣れてきてからのサドルの高さの目安
・両足を地面につけた時に、かかとが軽く浮くくらい
慣れてきたら、サドルを少しずつ高くしていきましょう。
ペダルを漕ぐ足の屈伸がスムーズになり、快適に乗りこなせるようになります。
しかし、地面への足つきは悪くなるのでハンドルブレーキがしっかりと使いこなせていること、また、停車時は片足だけ地面について停まれることが必須条件となります。
無理に一気にあげるのは怪我の元なので、やめましょう。
「少しずつ」がポイントです!
あおぞらきっず は、チャリ旅デビューきっずを応援しています!
チャリ旅のスキルアップをしていけば、1泊2日100kmの東京までのチャリ旅も夢じゃない!(今年は3月に開催決定!)
*今年の4月も「初めてのチャリ旅」を複数の市の後援のもと行う予定です。
詳細は3月中に公表予定!乞うご期待!
チャリ旅デビューのために、今から気をつけたい3つのこと②
子ども自身の力で移動できる最大で最高の武器「自転車」で旅をする「チャリ旅」は、冒険活動の中で不動の人気を誇っているプログラムです。
1年生から参加可能できるということもあって毎年たくさんの新1年生が不安と楽しみを抱えながら春のチャリ旅デビューを果たしますが、あることが身についているのといないのとでは、お子様の自転車スキルはもちろん、気持ちの余裕も大きく変わってきます。
自転車で気をつけたいこと②
先週は、足ブレーキの危険性についてご紹介しつつ、ハンドルブレーキを使う癖をつけていこうというお話をしました。
「うちの子も1年生になるからチャリ旅を!」と心待ちにされているのなら、お子様の安全な自転車の旅のため、今からぜひ以下のことに気をつけて自転車の練習をしてみてくださいね。
■そのハンドルブレーキ、ちゃんと効いてる!?
ちゃんと効いてるってどういうこと?
って思うかもしれません。
いやいや、うちは新調したばかりだから、ブレーキもしっかり効くよ!
ここでちょっと気をつけて!
「子供はすぐ大きくなるから…」と、自転車も少し大きめで購入することがほどんどだと思います。自転車はお子様の身長に合わせて買い換えていきましょう!なんてことは、流石に言いません。重要なのは、ハンドルブレーキまでの距離なのです!!
■ハンドルブレーキの注意点はここ!
・ブレーキの位置は変えることができる!
・ブレーキの効き具合も変えることができる!
・自転車専門店で調整してもらおう!
ハンドルブレーキの効き自体が良くても、お子様のサイズに合っていなければ、ちゃんと使いこなすことはできません。
ハンドルブレーキに指をかけた時「指先ギリギリで握れる」ようだと、結構危険かも!
とっさの時にしっかりと握れず、止まることができない恐れがあります。
結果、足でブレーキをかけることに…。
もしお子様がハンドルブレーキでなかなか止まれず、足ブレーキを使っているようだったら、これが原因の1つかも!?
また、ちょっと握っただけでもブレーキが聞きすぎちゃうから怖い、ブレーキを強く握っているのに効きが悪いから怖い、ということもあるかもしれません。
ブレーキまでの距離もブレーキの強弱も調整できるので、どれか1つでも当てはまりそうであれば、ぜひ自転車専門店へ行って今のベストな状態に調整してみてくださいね。
グン!と快適に乗りこなせるようになるかもしれません。
あおぞらきっず は、チャリ旅デビューきっずを応援しています!
チャリ旅のスキルアップをしていけば、1泊2日100kmの東京までのチャリ旅も夢じゃない!(今年は3月に開催決定!)
来週は、自転車で気をつけたいこと③をお伝えします。お楽しみに!
*今年の4月も「初めてのチャリ旅」を複数の市の後援のもと行う予定です。
詳細は3月頃公表予定!乞うご期待!
チャリ旅デビューのために、今から気をつけたい3つのこと
子ども自身の力で移動できる最大で最高の武器「自転車」で旅をする「チャリ旅」は、冒険活動の中で不動の人気を誇っているプログラムです。
1年生から参加可能できるということもあって毎年たくさんの新1年生が不安と楽しみを抱えながら春のチャリ旅デビューを果たしますが、あることが身についているのといないのとでは、お子様の自転車スキルはもちろん、気持ちの余裕も大きく変わってきます。
自転車で気をつけたいこと①
「うちの子も1年生になるからチャリ旅を!」と心待ちにされているのなら、お子様の安全な自転車の旅のため、今からぜひ以下のことに気をつけて自転車の練習をしてみてくださいね。
■そのブレーキ危険かも!
お子様はちゃんとブレーキできていますか?
足ブレーキがメインになっていませんか?
普段は大丈夫でも、「危ない!」「怖い!」と思った時に、とっさに足ブレーキになっていませんか?
これは、実はとっても危険なんです!
お子様は「危ない!」と判断をしてからブレーキをかけるまでには、少なからず時間がかかります。
もちろんその間にも自転車は進んでしまいます。車と一緒ですね。
そこで足ブレーキをかけるとしましょう。
足ブレーキはとても弱く、しっかりと止まるまでに時間がかかるので、制動距離は思いの外伸びてしまいます。また、足をつくことによる不規則なブレーキの反動でバランスを崩しがち…。
その結果、衝突してしまったり転んでしまったりというケースも少なくありません。
それだけでなく、前後のお子様と衝突してしまう危険(車の玉突きと一緒)も…。
■足ブレーキの代わりに身につけたいスキルはこれ!
- ・早いうちから、ハンドルブレーキを使う癖を身につけよう!
・スピードが十分に落ちてから足をついて止まろう!
もしかすると今までは足ブレーキでなんとかなっていたかもしれません。
しかし、あおぞらきっずのチャリ旅では平坦な道やのどかな田舎道だけでなく、車通りの激しい国道や坂道を登ったり下ったりすことともあります。
特に下り坂では安全のためハンドルブレーキを握って減速をしたまま走り続けることになりますが、慣れてないとこれが難しいのです。
お子様の安全のためにも、一緒に参加している他のお子様の安全のためにも、日頃からハンドルブレーキを使う癖を身につけていきましょう。
お住いの地域によっては、普段坂道で自転車を乗る体験をすることができないこともあるかもしれません。
しかし、普段からハンドルブレーキを使うことに慣れていれば、どれくらいの強さで握れば、どれくらいの距離で止まれるという感覚も次第に身につき、坂道へのハードルは下がることと思います。
安全な自転車の乗り方ができてこそのチャリ旅。
お子様の自転車走行は大丈夫?
ぜひ確認してみてくださいね。
*来週は、自転車で気をつけたいこと②をお伝えします。お楽しみに!
*今年の4月も「初めてのチャリ旅」を複数の市の後援のもと行う予定です。
詳細は3月頃公表予定!乞うご期待!
あおぞらきっず は、チャリ旅デビューきっずを応援しています!
チャリ旅のスキルアップをしていけば、1泊2日100kmの東京までのチャリ旅も夢じゃない!(今年は3月に開催決定)