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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

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冒険

2019年スキー教室スタート

2019年1月15日 By gori カテゴリあおぞらきっず

スキーの季節が始まりました。あおぞらきっずでは今シーズンは全5回のスキー教室を開催します。
きっず達は毎年参加してくれる上級者もいれば全くスキー板を履くのは初めてという子までレベルは様々です。
今回はレベルに合わせて4つのグループに分かれてレッスンを行いました。

慣れている子達でも約1年ぶりに滑るとなると、去年の練習を忘れてしまう子もちらほら。
何回かリフトに乗っていく間に徐々に体が思い出してだんだんと滑れるようになっていきます。

去年初めての参加だったきっずは「滑り方と曲がり方は覚えているんだけど、止まり方は覚えていないや」とどんどん加速したりと、久しぶりのスキー場を楽しんでいました。

全くの初めて組はスキー板に慣れるところから始まります。片足ずつ交互に板を履いてみてまずは歩いてみる。歩きにくくて何回かは転んでしまいます。転ぶと今度は立つのが難しい。ストックを使いながら、支えられながら立ち上がってまた歩く。
上達してくると何気なくやっているスキー板の脱ぎ履き、転んだら自分で立ち上がる、進まないところではストックを押して進むといった動作も「経験と練習」を繰り返してできるようになるのです。

まだまだ、スキー教室は始まったばかりです。たくさん滑って、たくさん転んで少しずつ経験値を上げていきましょう!

関連タグ:あおぞらきっず, エーデルワイス, スキー教室, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 小学生, 川遊び, 幼児, 日光, 日曜日, 栃木県, 自然, 自然保育, 自然活動, 関東

冬の田舎暮らし!

2018年12月17日 By gori カテゴリあおぞらきっず

2018年。今年最後の活動は昔の暮らしを感じるために古民家に宿泊してきました。
電車に乗ってまず着いた場所は「滝駅」名前からも分かる通り、歩くとすぐに大きな滝が見えてきます。

駅から宿泊する古民家までは徒歩で移動します。「自分の荷物は自分で持つ!」大きめのリュックいっぱいに必要な荷物を詰め込んで目的地を目指します。

途中で疲れたらポケットから出てくるのは「行動食」中身は「お菓子」なのですが、カッコつけてみんな「行動食」と呼んでいます。
これさえあればどこまでも歩いていけるキッズたちの旅の必需品と言えるでしょう。

歩いているとよく見かけるのは「龍の髭」と呼ばれる植物。草の中をかき分けると見つけられるのが青い玉。
これを拾いながら歩く。結果宿に着いた時点で470個集めることができました。

古民家についてまずは室内探検。天井には大きな梁、昔使われていた電話や、今夜使うであろう五右衛門風呂にカマド、昔は馬は大切にされていたそうで室内に馬専用の部屋が用意されています。

宿泊するために必要なことといえば「ご飯と風呂」それぞれ自分の興味あるもので夜の準備をしていきます。
五右衛門風呂は焚き上がるのに時間がかかるため、2時間も前から準備を開始。男の子が最初から最後まで責任を持って火の番をしていた。
これしかやってない!

昔の生活はお風呂ひとつ準備するのに大変な思いをしていたんだなぁー。
いざお風呂が沸いて入ろうとすると熱すぎて10秒くらいしか入っていられない!二人で10秒ずつ交換しながら入りました。
と思ったら、次の人では温くなって、また追い焚き。おふろ上がった後の土間も寒いし…!
着替えの際に「きっと昔の人は毎日は入っていないよ。こんなに準備大変なんだもん。」といった何気ない一言が印象的でした。

食事の準備に気合が入るのはやっぱり女の子。最初は指を少し切ってしまった子もいたけど、ピーラーも包丁も少しずつコツを得て、細く切れるように。自分たちで作ったご飯は特別。
これ、私が切ったじゃがいもだ!
これは私が切った人参!
と、頬張る。
かまどで炊いたご飯もほっこり優しい味で、みんな美味しい!と驚く程。

障子も雨戸も木製で隙間や穴から隙間風が。
昔の人の暮らしは、寒い冬をどーやって過ごしていたのかな?

寒いから雨戸も閉める。明るい電気もないから、夜が長く感じる。
将棋やカルタをして、充実した時間を過ごしました。

2日目の活動は紙漉き体験。日常的に使っている紙は一体どのようにしてできているのか実際に体験してみよう。
寒い冬が働きどきの和紙漉き体験。夏場の暑い時期は紙の原料になる木を栽培して、木から紙になれる部分だけを抽出、選定する作業をしているのだそう。

そして、紙を作るのに欠かせない「ネリ」という触るとネバネバした感触のノリの様なものは気温が低い冬しか作ることができません。なので、今がまさに「紙作りの旬」なのです。
冷たい井戸水に手をつけて我慢しながら少しずつ紙を作っていく。

紙ってこーやだてできるんだね。
今日体験した工程はほんの一部。完成までには圧縮、乾燥に一週間ほどかかります。

今は便利な世の中だけど、昔は生活をするのにいとつひとつ手間暇がかかっていた。厳しくもあるけど、豊かな時間だったりもするのかなと。
子ども達は便利が当たり前すぎて、火を使う、寒さを感じながら起きるという経験が貴重な体験となりました。
1つ1つの事を丁寧に生きていく。たまにはこんな体験もいいのではないでしょうか。

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, カマド, 五右衛門風呂, 体験, 冒険, 冒険活動, 古民家, 和紙, 子ども, 子ども自然, 宇都宮自然体験, 小学生, 滝, 滝駅, 烏山, 田舎, 田舎暮らし, 紙, 自然, 自然体験活動, 週末

冬の田舎暮らし!

2018年12月17日 By gori カテゴリあおぞらきっず

2018年。今年最後の活動は昔の暮らしを感じるために古民家に宿泊してきました。
電車に乗ってまず着いた場所は「滝駅」名前からも分かる通り、歩くとすぐに大きな滝が見えてきます。

駅から宿泊する古民家までは徒歩で移動します。「自分の荷物は自分で持つ!」大きめのリュックいっぱいに必要な荷物を詰め込んで目的地を目指します。

途中で疲れたらポケットから出てくるのは「行動食」中身は「お菓子」なのですが、カッコつけてみんな「行動食」と呼んでいます。
これさえあればどこまでも歩いていけるキッズたちの旅の必需品と言えるでしょう。

歩いているとよく見かけるのは「龍の髭」と呼ばれる植物。草の中をかき分けると見つけられるのが青い玉。
これを拾いながら歩く。結果宿に着いた時点で470個集めることができました。

古民家についてまずは室内探検。天井には大きな梁、昔使われていた電話や、今夜使うであろう五右衛門風呂にカマド、昔は馬は大切にされていたそうで室内に馬専用の部屋が用意されています。

宿泊するために必要なことといえば「ご飯と風呂」それぞれ自分の興味あるもので夜の準備をしていきます。
五右衛門風呂は焚き上がるのに時間がかかるため、2時間も前から準備を開始。男の子が最初から最後まで責任を持って火の番をしていた。
これしかやってない!

昔の生活はお風呂ひとつ準備するのに大変な思いをしていたんだなぁー。
いざお風呂が沸いて入ろうとすると熱すぎて10秒くらいしか入っていられない!二人で10秒ずつ交換しながら入りました。
と思ったら、次の人では温くなって、また追い焚き。おふろ上がった後の土間も寒いし…!
着替えの際に「きっと昔の人は毎日は入っていないよ。こんなに準備大変なんだもん。」といった何気ない一言が印象的でした。

食事の準備に気合が入るのはやっぱり女の子。最初は指を少し切ってしまった子もいたけど、ピーラーも包丁も少しずつコツを得て、細く切れるように。自分たちで作ったご飯は特別。
これ、私が切ったじゃがいもだ!
これは私が切った人参!
と、頬張る。
かまどで炊いたご飯もほっこり優しい味で、みんな美味しい!と驚く程。

障子も雨戸も木製で隙間や穴から隙間風が。
昔の人の暮らしは、寒い冬をどーやって過ごしていたのかな?

寒いから雨戸も閉める。明るい電気もないから、夜が長く感じる。
将棋やカルタをして、充実した時間を過ごしました。

2日目の活動は紙漉き体験。日常的に使っている紙は一体どのようにしてできているのか実際に体験してみよう。
寒い冬が働きどきの和紙漉き体験。夏場の暑い時期は紙の原料になる木を栽培して、木から紙になれる部分だけを抽出、選定する作業をしているのだそう。

そして、紙を作るのに欠かせない「ネリ」という触るとネバネバした感触のノリの様なものは気温が低い冬しか作ることができません。なので、今がまさに「紙作りの旬」なのです。
冷たい井戸水に手をつけて我慢しながら少しずつ紙を作っていく。

紙ってこーやだてできるんだね。
今日体験した工程はほんの一部。完成までには圧縮、乾燥に一週間ほどかかります。

今は便利な世の中だけど、昔は生活をするのにいとつひとつ手間暇がかかっていた。厳しくもあるけど、豊かな時間だったりもするのかなと。
子ども達は便利が当たり前すぎて、火を使う、寒さを感じながら起きるという経験が貴重な体験となりました。
1つ1つの事を丁寧に生きていく。たまにはこんな体験もいいのではないでしょうか。

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鮭観察ラフティング

2018年11月5日 By gori カテゴリあおぞらきっず

食欲の秋 魚が美味しい季節ですね。
あおぞらきっずで出会える魚といえばたくさんいますが、今回は那珂川の『鮭』
お寿司のネタとしての「サーモン」はきっず達も知っているようですが、今回話している中で初めて『鮭とサーモンが同じ』だと知った子もいたようです。知っているようで知らない鮭の世界を見に行ってみましょう。

スタート地点で準備をしている段階から水面を「バシャバシャ」と動いている気配を感じました。もしかしたらたくさん見れるかもしれないと期待が高まります。
いざボートに乗って出発すると川底が見えるくらいのところを進んでいきます。底は苔がびっしり生えていて、緑、茶、黒が混ざったような色をしているのですが、とことどころ裏返しになった石が見えて白っぽく綺麗になっているとこがあります。鮭はそういった場所に卵を産むのです。
石を裏返してらんらんできる場所を作るのはメスの役割。ヒレを使って石を掘り返すので尾びれの周辺がボロボロになっています。
オスはメスを奪い合うために噛み付いたり、体当たりしたりして戦っているのだそう。
オスとメスどちらも命がけです。
日本の川で生まれ、ロシア、アメリカ周辺の海を回って大きく成長して、産卵のためにまた生まれた川へと戻ってくる。ちょうど戻ってきて産卵の時期が11月ごろなのです。

川の中を覗いてみると体長40、50センチくらいの鮭が何匹も泳いでいる姿を発見!どのボートからも指をさして「あっちにいた!こっちにも!」と声を上げていました。

途中に上陸した所では何匹か役目を終えて横たわって動かない鮭もいます。持ち上げてみるとなかなかの重さを感じます。

ボートに乗るだけでも十分に楽しめるラフティングですが、鮭の生態を実際に見て、触って確かめる貴重な体験となりました。
今回のことをきっかけにこの他の様々な身近な自然に興味を持つきっかけになると嬉しいですね。

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栃木の美味しいをめぐるチャリ旅 梨&鮎

2018年10月30日 By gori カテゴリあおぞらきっず

秋は自転車の季節。あおぞらきっずのチャリ旅も冒険に出かけて来ました。
今回の目的は2つ。
1つ目は鹿沼が誇る清流『大芦川』で鮎を捕まえて食べる。
2つ目は地元宇都宮で取れた阿部梨園の『ニッコリ』を食べる。
この2つをやり遂げるために約34kmの道のりに挑戦だ!

先日ロードレースの最高峰『ジャパンカップ』が開催された森林公園からスタートします。
朝は寒かったので何枚か上着を着込んでいたのですが、体が温まってくるときっず達は休憩の度に1枚ずつ脱いでいきます。最後にはTシャツだけの子も現れました。
スピードを上げて行くと全身にあたる風が気持ちいい。どんどん加速しながら距離を伸ばして行きます。
宇都宮周辺はロードバイクを乗った大人たちを良く見かけました。ジャパンカップコースで練習をしているのでしょう。それを見ながら「中学生になったらロードバイクに乗るんだ。今よりもっと早く走れるようになるんだよ。」
鹿沼市内に入ると『黒川』が見えてきました。少し休憩と河原で水遊び。
水を見ると浴びたくなる気持ちを抑えられない。

農道を抜けると遠くの山の方に垂直に切られた岩肌が見えてきます。石を取る採石場で深岩石という事を説明すると「宇都宮の大谷石と同じだね。」

やなに着くと楽しみにしていた鮎のつかみ取り。
必死で追いかけ回したり、ギリギリで逃げられたり、体が濡れるのも気にせずに鮎と全力の戦いを見せてくれました。

捕まえた鮎を塩焼きにしてもらってみんなでいただきます。
鮎パワーで残り半分も頑張っていきましょう。

鹿沼から宇都宮へは何回か坂の上り下りが待っています。上り坂が現れる度に「またか」とくじけそうになりながらもなんとか止まらずに登り切ります。

反対に下り坂はラッキー。漕がなくてもスイスイ進んでいく。

「お尻が痛い、リュックが重い、坂道が進まない、ゴールまであと何キロ?」などなどきっず達も心が折れそうな時もありましたが、ゴールが見えてくると全員が笑顔になりました。


阿部梨園に着くと疲れた体を癒す梨をいただきました。甘くて水分が多いのでチャリ旅で疲れた体を癒すにはピッタリはフルーツ。
栃木県はいちごで有名ですが、梨の生産量全国3位はなんと栃木県。そして県内一位は『宇都宮』なのだそうです。
「梨には疲労回復効果もあるよ。」と言う言葉を聞くと疲れた体を癒すためにどんどん梨を口に入れていきました。

チャリ旅を完走したご褒美としていただいた梨は大きくてきっず達の顔がすっぽり隠れてしまうほど。

今回は34kmという小学生が1日で移動するにはちょっと大変な道のりでしたが、誰一人諦めることなく目的を達成することができました。一人ではチャレンジできないけれど中と一緒なら頑張れる!自分の力で頑張った分『自信』になる!あおぞらきっずはこれからもたくさんのことにチャレンジしていきます。

関連タグ:あおぞらきっず, あゆ, そとあそび, にっこり, やな, アウトドア, ジャパンカップ, チャリ旅, 下沢やな, 体験, 冒険, 冒険活動, 大芦川, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 小学生, 梨, 森林公園, 鮎, 鹿沼, 黒川

Satoyama Academyイベントのお知らせ

2018年10月4日 By gori カテゴリあおぞらきっず

日頃森のようちえんで活動を行なっている長岡の森ですが、そこには子ども達だけでなく様々な植物、生き物が活動をしています。
その中でも今回は『ハチとハチミツ』をテーマにしたイベントをご紹介します。

【植樹会】未来に残そう!蜂蜜の木
ハチが集まる蜜源樹『ビービーツリー』を植えて未来のハチ達のハチミツづくりをお手伝いしましょう。
【開催日】 10月14日(日)
【集合場所】ありんこ保育園南側 駐車場(白いテントが目印)
【集合時間】9:00~12:00
【参加費】 無料

ビビーツリーとは養蜂家の間では蜜元樹として知られ「ミツバチが狂ったように寄ってくる」ことからこの名前がついたとされています。
植えるのは小さな苗木ですが、この木がやがて大きくなり、たくさんの花をつけるとミツバチが集まってくる。数年後の姿をイメージするとワクワクしますね。

今回は植樹を一緒にしてくださった方限定で菓子工房 エス・ナカヤマさんのロールケーキを召し上がって頂きます。
いい汗をかいて美味しいハチミツロールケーキをいただきましょう。

【ハチとハチミツの話】 
自然豊かな長岡の森でハチミツを作っていることをご存知ですか?ハチがどのようにして蜜を採取してくるのか、そしてどのようにハチミツを作っているのか、現物を見ながらお話を聞きましょう。
【開催日】 11月3日(土)
【集合場所】ありんこ保育園南側 駐車場(白いテントが目印)
【集合時間】9:00~12:00
【参加費】 無料

申し込みはあおぞらきっずのメールアドレスにて承ります。
皆様のご参加をお待ちいたしております。

関連タグ:あおぞらきっず, エス・ナカヤマ, ハチ, ハチミツ, ロールケーキ, 体験, 冒険, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 森, 森のようちえん, 森のマーケット, 蜂, 蜂蜜, 親子, 長岡, 養蜂

夜の冒険!お月見チャリ旅

2018年9月25日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今回のあおぞらきっずはお月見チャリ旅に挑戦!
通常は昼間に行うチャリ旅ですが、今回は特別に夜のチャリ旅に行って来ました。
夜の自転車のプログラムは昼間とは違ったドキドキがいっぱい。ドキドキが多い分もちろん危険も潜んでいます。
さて、どんな冒険になるんでしょうか。

スタートする前にまずは安全な装備を用意することから
ヘルメットにはヘッドライトと反射テープ
両足首足には反射ベルトを装着
自転車にももちろんライトをつけて準備完了です。

夕食は自分たちで作ります。暗闇の野外で料理を作るのは想像してだけでワクワクしますね。
食材は小分けにしてキッズ等のリュックの空いているスペースに詰め込む。パンも潰れることを気にせずに詰め込んでいましたが、夕食まで形を保っていられるでしょうか?
自分たちの荷物は自分たちで運ぶ!パンパンになったリュックを背負っていざ夜チャリ旅が始まります。

スタートしてすぐは見慣れた宇都宮の街中を通って行きます。
「ここ僕の家の近くだ!」「この店食べに来たことある。」などなど見慣れた風景が広がっていると自転車を漕ぐのにも余裕が出て来ます。
街を抜けるとアスファルトではない砂利道が!ちょっとビビりながらも止まらずに駆け抜けます。何とか無事に全員転ばずに脱出成功!!
トンネルの中はキッズ達の中でも人気のドキドキスポット。大声で叫びながら自転車を進めていきます。
鬼怒川サイクリングロードに到着。ここでは自分のスピードの限界にチャレンジ!どんどんギアを上げる度にスピードが出てくる。全身で風を受けていると「自転車って楽しい」と感じる瞬間です!!
ペースを上げたおかげか予定時刻よりも早く目的地に到着しました。

スタート前は曇り空だったので肝心の『お月見』が見えるかが心配だったのですが、幸運なことにちょうど雲が晴れて満月を見ることができました。

いよいよお待ちかね夜のアウトドアクッキング!リュックから荷物を取り出すと心配していたパンは崩れずに形を保っていました。
ヘットライトの明かりを頼りに料理を作るというのは貴重な経験ですね。

帰り道はヘッドライトの明かりと時々雲の隙間から顔だしてくれる月あかりを頼りに帰り道を進んでいきます。
前半は下りがメインだった快適ないざ道は帰るとなると上り坂へと変身!
途中月が顔を出す度に記念の集合写真を撮って無事にゴールへと戻りました。

あおぞらきっずでは学校、普段の遊びでは体験できないようなことにチャレンジしています!一人ではやろうとは思わないけれど仲間と
ならば挑戦してみようと思える。やてみたらできたという経験と自信を積み重ねてキッズ達は少しずつ頼もしく成長していきます。
今回のお月見チャリ旅でも危ない運転をしていると注意する子がいたり、活動の度にアウトドアクッキングの手際が良くなっっていたり、自転車に怖がりながら乗っていた子がガンガンスピードを出して進んでいたりと、みんな様々な成長を見せてくれます。
どんどん新しいことにチャレンジして友達に自慢できることをたくさん増やしちゃおう!!

関連タグ:あおぞらきっず, お月見, そとあそび, アウトドア, チャリ, チャリ旅, 体験, 冒険, 冒険活動, 夜, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 小学生, 日曜日, 月見, 栃木県, 自然, 自然体験, 自然体験活動, 自然保育, 自然活動, 自転車, 週末, 関東, 鬼怒川

楽しむならどっち 親子で参加型も秋ならではのお楽しみ

2018年9月15日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今年の夏は猛暑続きでしたが、すっかり秋の気配。
体を動かすのにも気持ちの良い季節となてtきましたね。
さて、今日は

「楽しむならどっち!?」

ということで、「ラフティングならでどっち?」、「チャリ旅ならどっち?」をご紹介いたします。

「ラフティングならどっち?」

夏休みのイメージ?いやいや…これから秋の季節も十分に楽しめちゃいます!
親子で参加できるのも魅力的♬(お子様のみのでご参加も可能です。詳細は冒険活動の予定でご確認ください)

①鬼怒川でがっつりアクティブにラフティング

9月30日(日)


約6kmの鬼怒川のコースを、ボートの仲間と協力しあって波しぶきを漕ぎ進む旅。
途中、流れの穏やかなプールのようなところでライフジャケットの浮力を使って浮くことを楽しんだり、岩の上からの飛び込みに挑戦したり…(自由参加)。ボートも普通に漕ぐだけじゃない!後ろ向きで進んだり、くるくる回ったりしながら進むことも!!
アクティブに楽しむなら、こっちで間違いなし!

②穏やかな那珂川でシャケの遡上を観察

11月4日(日)



那珂川は鮭が遡上してくる魅力的な川。鬼怒川とは打って変わって、穏やかで広大な景色が特徴的です。
ゆったりとした景色の中、体長50cmもある鮭がボートの真下を勢いよく泳ぎ、目の前を飛び跳ねる姿には、子どものみならず、大人も感動してしまうほど。また、産卵の様子を観察したり、産卵後の死骸も見ることができます。命の尊さや、食のありがたさ、鮭の生態などなど、様々なことが学べる学び多きプログラムです。

「チャリ旅ならどっち?」

こちらは完全お子さまお預りタイプ。
新たなことに挑戦して自信をつけたい!という新規のお子さまも大歓迎です!
①秋の景色と秋の味覚「りんご」を楽しもう

10月13日(土)


日帰り片道18kmと「初めて」でも挑戦しやすい距離。
普段見慣れた環状線や日光街道を走ったり、田川沿いの田舎道を走ったりと景色の変化も楽しめます。
ゴール先での「りんご狩り」と、採ったりんごで作る「アップルパイ」は最大のご褒美!?
自転車に乗り慣れ始めた1年生にもオススメです!

②食欲の秋。鮎のつかみ取りと「梨」味わいの旅

10月28日(日)



こちらは片道30km、普段から自転車に乗り慣れているお子さまや、3年生以上に特にオススメ!
自分たちの力で漕ぎ進み、遊び回る楽しさを贅沢に味わおう!
捕まえた鮎を塩焼きにしていただいたり、この時期ならではの顔並の多きさの梨「にっこり」を頬張ったり…。
色々楽しみたい!をぎゅっと詰め込んだ、欲張りプラン♬
(新コースのため、写真はイメージとなります。)

プログラム詳細はこちらでご確認ください。

関連タグ:チャリ旅, ラフティング, 体験, 冒険, 小学生, 親子で楽しめる

涼しいぜ!キャニオニング!!

2018年7月24日 By gori カテゴリあおぞらきっず

​あおぞらきっずの子どもたちも夏休みに突入!
夏休みにやることといえばやっぱり「川遊び」
今回あおぞらきっずではキャニオニングにチャレンジ!

連日の猛暑で渇いた体に全身で水分補給。
天然のウォータースライダーを滑ったり、ライフジャケットの浮力を使ってプカプカ浮いてみたり、思いっきり飛び込みをしたり、滝に打たれて修行に挑戦したりと様々な遊びにチャレンジしました。

最初は怖がって保護者の手を掴みながら歩いていたキッズも楽しさがわかると自分からどんどん前に進んできます。遊びで育まれる自主性、自分でやってみようという気持ちは大切にして欲しいですね。

キャニオニングは楽しいのはキッズ達だけではありません。もちろんお父さん、お母さんも!お気に入りのスライダーを見つけると、滑り終わったら子ども達と同じように列に並んで順番待ちをしていました。大人も子どもも「遊びたい!」「楽しい!」気持ちは同じです。子どもと同じ目線で遊び楽しさを共有する時間が作れたのではないでしょうか?今年の夏休みは子どもたちと一緒に沢山の「楽しい」を一緒に作れる時間が持てるといいですね。

さて、あおぞらきっずは秋以降のプログラムもご用意しています。
自転車を漕いで冒険する「チャリ旅」
ボートに乗って親子で川を下る「ラフティング」などなど。楽しいプログラムが待っています!一緒に冒険に出かけよう!

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, キャニオニング, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 小学生, 川遊び, 年長, 幼児, 日光, 日曜日, 栃木県, 自然体験活動, 自然保育, 自然活動, 親子, 週末, 関東

真夏の森のようちえん

2018年7月16日 By gori カテゴリ森のようちえん

3連休の初日は真夏の森のようちえん。
誰もが「もちろん川遊びでしょ!」といった感じで、網や虫かごを手に…さらには海パン&ラッシュガードで登園してきた子も。気合が入ってます!
朝一ミーティングでは、全員川へは行きたいものの森での虫探しもしたい子もいて、まずは森でひと遊びをしてから川へ行くことに決定しました。

森では生き物を探そうとするものの蚊の襲撃に遭い、集中して楽しみきれない様子…。
そこで、森の中の「自然の薬」を塗るために、ある葉っぱを摘んできました。
「ぎゅっぎゅっ」と揉み込み、出てきた緑の液体を見せ、これを刺された部分に塗ると「痒み止め」になるのです。
それを聞いて早速「僕も塗る!」と次々と必死に揉み込む子どもたちに「葉っぱの匂い嗅いでごらん?」というと…「うわー!!臭い!!」と苦笑い。
なんの葉っぱか分かりますか?
答えは「どくだみ」です。
ちょっとでも触ると、いつまでも抜けないあの独特な臭いは好きな人はあまりいないはず…
それでも効果があると聞いたら、臭いと分かっていてもやめる訳にはいかなかったようです。
刺された部分に塗りこみ、ちょっと経つと…「痒くなくなった!」と、抜群の効果に子どもたちもびっくりした様子でした。

どくだみも中途半端に触るとめちゃくちゃ臭いのですが、汁が出るほどに揉み込むとあの独特の臭いはなくなるのです。不思議ですよね。それを聞くと安心?ちょっと試したくなりますよね…?ぜひお試しあれ!

さて、森の中にいてはいつまでの刺されっぱなしということに気付いた子供たち。
「川に行けば森よりも蚊が少ないから早く川に行こうよ!」と言い始めました。
進学により参加者に大きな変化があった新学期から3回目の森のようちえん。
自分の意見でみんなに呼びかけることも少しずつできるようになってきたようです。
移動の際も「○○が先頭になって、みんなを連れてって!」とお願いすると、自分なりに森のようちえんの参加者の中では先輩だとか、最年長だとかいう意識が働いてか、一瞬でキリッとした表情に変わりリーダーシップを取ることを楽しみ始めるようにもなってきました。

さて、川はというと…?なんだか前回よりも水が少なくて、流れもゆったり。猛暑続きで雨が少ないことが影響しているのでしょう。そのおかげで(?)、雑魚の姿はいつになく良く見えたようです。
いつものように狙いを定めて網でガサガサするも、逃げ足(?)は早く、ゲットできるのは川エビばかり。
自分で試行錯誤をして何度も挑戦する子はまだまだ少なく、「ねぇ、魚捕まえて!」「次は僕にもちょうだい!」と捕まえてもらった生き物を観察することが楽しい様子でした。回を重ね、1回でも自分で取れる体験をすると、楽しみ方がきっと変わってくるのでしょうね。

今回は川の水も少なく足を入れるとすぐに泥水に…ということもあってか、暑さの割に全身びしょ濡れ!というほど大胆に遊ぶには抵抗があった様子で、足ぽちゃで楽しむ子どもたち。
このままでは暑さにやられてしまうので、頭から井戸水を浴びるためにおばちゃんちに行くと、6月にとれた梅で作ったおばちゃんの梅干しのご馳走が待っていて、いい塩分補給もできました。
おばちゃんは子供達の気配がすると時々こうやって、この土地で採れたその季節のものをニコニコ笑顔でご馳走してくれるのです。子供達は家族でも親戚でもない、遊びに行くといつもいる、あのお家のおばちゃんが大好き!
存在だけでもすごく大きい人生の大先輩のおばちゃん。いつも感謝感謝なのです。

9月の森のようちえんも、暑さとうまく付き合いながら外遊びを思いっきり楽しみましょう!

関連タグ:おばあちゃんの知恵袋, やりたいことをやりたいだけ, 冒険, 土曜日, 宇都宮, 栃木県, 森のようちえん, 関東

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