• Skip to primary navigation
  • Skip to main content
  • Skip to primary sidebar
  • Skip to footer
  • About
    • ガイド紹介
    • 採用情報  Recruitment details
  • ニュース
  • 夏サービス
  • 冬サービス
  • 記事一覧
  • お問い合わせ
    • アクセス(地図・ナビ)・ ACCESS
    • 0288-70-1181
  • English

鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

予約 ファミリー
冬サービス Rafting Canyoning BIKE tour
  • ホーム
  • ラフティング(RAFTING)
  • キャニオニング(CANYONING)
    • キャニオニング
    • ファミリーキャニオニング  (小学生のいるご家族限定)
    • ちびっこキャニオニング ー幼児のいるご家族限定ー(貸切プライベートツアー)
  • サイクリング(BIKE)
  • SUP (スタンドアップパドル)
    • SUP -Kinugawa-
    • SUP  日光・中禅寺湖
  • 1DAYアドベンチャー
    • 1DAYアドベンチャー
    • ハッピー1dayツアー     (小学生対象の1日ツアー/1DAY ADVENTURE for Family)
  • フィッシング

子ども

あおぞらスキー教室最終回

2015年3月7日 By gori カテゴリあおぞらきっず

自然界では啓蟄を過ぎて、本格的に春を迎えようとしています。
今シーズンのあおぞらスキー教室も本日が最終回でした。天気は曇りでしたが、風のない寒さを感じないコンディション。前日に降ったフカフカの雪がやさしく子どもたちのスキーを楽しませてくれました!

P1430961

最終回に参加した子どもたちは、シーズン中ずっと参加してきてくれた子どもたちでした。そのうち数人は去年から参加の子どもたちで、最終回はスピードの出る中斜面をグイグイと滑っていました。子どもたちはどんどんスピードを出すのが楽しくなってしまい、「見ているこちらがスピードおさえて行こうね」と声をかける感じでした。

P1230819

とにかく今シーズンもケガなくスキー教室が終われてよかったー

関連タグ:スキー, スキー教室, 子ども, 宇都宮子どもスキー, 栃木子どもスキー

雪の森を探検だ スノーハイキング

2015年2月22日 By gori カテゴリあおぞらきっず

昨日は霧降にてスノーハイキング、保護者の方にもご参加いただきました。
数日前に降った雪は、道路からはすっかり消えさり、不安がよぎるものの・・・霧降の森の中へ入ると景色は一変。
ハイキングコースこそ、人が歩き動物が歩き雪薄になっていましたが、一歩斜面へ移動するとたくさんの雪が!
雪合戦をしたり、雪の斜面を転がってみたり、木登りをして雪の中へジャンプしたり・・・。
静かな誰もいない森の中に、子どもたちの賑やかな声が響き渡ります。

出発前、スタート地点の「チロリン村」のスタッフに「お使い」を頼まれた子どもたち。
それは、森の中にある楓の木から採取できる樹液のポリタンクを交換し、約束の場所まで運ぶこと。
樹液が満杯に溜まったポリタンクを約束の場所へ運びます。
「お使い」のご褒美は、もちろん、採れたての樹液の試飲。
水のようにさらっとしていて、そしてほんのり木の香りと甘みが・・・。
子どもたちには少し、「大人の味」のようでした。
樹液はその後、グツグツと煮詰めてメープルシロップにするそうです。仕上がりが楽しみです!

そして、さらに奥に進むと、凍った「丁字の滝」を発見!これも・・・子どもたちより大人の方が感動。
子どもたちは・・・というと、川向こうの壁に雪を当てて楽しんだり、川下に雪を落として楽しんだり。
そんなものです。(笑)

さて、お楽しみは食後!エアーボードに森探検。
2つしかないエアーボードで子どもたちなりに順番を決めたり、もめたりしながら、緩斜面を滑って遊びます。
そんなことをしているうちに一人の子が洞窟(土管)を発見!
遠くに出口の光がうっすら見える土管に臆することなく入っていきました。
なんと、そこで見つけたのは猿の頭蓋骨!
どんな反応をするのかと思いきや、思いのほか興味津々。他のパーツがないか何度も探しに土管に入り、背骨らしきものも次々に発見しました。
砂埃まみれの泥だらけ・・・スノーハイキングをしてきたとは思えないような姿に。
ウェアについた汚れは雪で落とし、発見した猿の頭蓋骨はジャンケンの勝者が持ち帰りました。
はてさて、猿の頭蓋はどうなったことやら・・・?
P1130628P1130649

関連タグ:あおぞらきっず, エアーボード, スノーハイキング, 保護者, 冒険, 子ども, 小学生, 幼児, 日光, 雪, 霧降

子どもは風の子 冬も思いっきり外遊び (Stand By Me)

2015年1月17日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今日はStand By Me!計画。やりたいことをやりたいだけ!の日でした。
冬の外遊び・・・。飛来してきている白鳥を見て、日陰の用水路に張った氷や河原の土手周りの霜柱で遊んで、焚き火で暖をとって・・・冬ならではのそんなことが楽しめたらいいな~。なんて、思いながら必要になりそうな荷物を準備した昨日。
夜中に雨が降り、朝一の天気予報では昼から強風とのこと!!!
寒いだろうなー。焚き火するにも、雨のせいで木は濡れていて火は着かないし、着いたところで強風だから危ない。気温も高いから、氷も霜柱もないだろう。
さて、どうしよう!!?なんて思いながら始まった一日でした。

が、やっぱり外は無限の可能性の遊び場!
白鳥の鳴き声あてクイズから始まり、用水路飛び越えゲームに、用水路水の張った田んぼに住んでいる生き物探し。用水路の水が冷たすぎて枝を駆使して拾い上げたのは、ペットボトルの蓋ぐらいの大きなタニシ。冷たさを堪えて手で採ったのは赤ちゃんの爪ほどの小さなシジミ。お味噌汁に入れちゃう!?あ。でも、お味噌ないね・・・と元の場所へ戻す子どもたち。
ひと遊びの後、いつもの遊び場へ到着すると車からブルーシートに寝袋を出して一休み。太陽のぽかぽかが暖かーい!と思いきや・・・風が強くて寒い!!!ということで、強風から身を守るべく基地作りが始まりました。
キャンピングテーブルを出して、そこに銀シートやらヨガマットやらをかけて、こたつ布団の完成!4面しっかりと覆われていて風を通さず、この中は暖かい!なるほど。ナイスアイディア!お昼やちょこっと休憩時に、大活躍でした。

川原では石を石の上で削って粉を作りお化粧ごっこ。風が強くなると今度は、体を動かして遊ぶために原っぱへ。マシュマロ(牧草ロール)渡りレースで盛り上がります。それでもまだまだ風は強まる一方。風をよけられる場所を探し、見つけたのが竹のトンネル。中に身を潜めると、葉がものすごい勢いで揺れているのに、風は入ってこずお日様もあたって暖かい。と、ここでまたひと遊び。

気温が低い、風が強い。寒い寒いとじっとしていては寒くて辛いばかり。でも、体を動かして遊んでいると、いつの間にか強風も寒さも忘れてしまうもの。
子どもは風の子、大人も風の子。その日、その時の環境を最大限活かして春も夏も秋も、そして冬も!!!思いっきり遊ぼう!楽しもう!!!
DSC_0076DSC_0047

関連タグ:冒険, 冬の外遊び, 子ども, 宇都宮, 週末

子どもは風の子 冬も思いっきり外遊び (Stand By Me)

2015年1月17日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今日はStand By Me!計画。やりたいことをやりたいだけ!の日でした。
冬の外遊び・・・。飛来してきている白鳥を見て、日陰の用水路に張った氷や河原の土手周りの霜柱で遊んで、焚き火で暖をとって・・・冬ならではのそんなことが楽しめたらいいな~。なんて、思いながら必要になりそうな荷物を準備した昨日。
夜中に雨が降り、朝一の天気予報では昼から強風とのこと!!!
寒いだろうなー。焚き火するにも、雨のせいで木は濡れていて火は着かないし、着いたところで強風だから危ない。気温も高いから、氷も霜柱もないだろう。
さて、どうしよう!!?なんて思いながら始まった一日でした。

が、やっぱり外は無限の可能性の遊び場!
白鳥の鳴き声あてクイズから始まり、用水路飛び越えゲームに、用水路水の張った田んぼに住んでいる生き物探し。用水路の水が冷たすぎて枝を駆使して拾い上げたのは、ペットボトルの蓋ぐらいの大きなタニシ。冷たさを堪えて手で採ったのは赤ちゃんの爪ほどの小さなシジミ。お味噌汁に入れちゃう!?あ。でも、お味噌ないね・・・と元の場所へ戻す子どもたち。
ひと遊びの後、いつもの遊び場へ到着すると車からブルーシートに寝袋を出して一休み。太陽のぽかぽかが暖かーい!と思いきや・・・風が強くて寒い!!!ということで、強風から身を守るべく基地作りが始まりました。
キャンピングテーブルを出して、そこに銀シートやらヨガマットやらをかけて、こたつ布団の完成!4面しっかりと覆われていて風を通さず、この中は暖かい!なるほど。ナイスアイディア!お昼やちょこっと休憩時に、大活躍でした。

川原では石を石の上で削って粉を作りお化粧ごっこ。風が強くなると今度は、体を動かして遊ぶために原っぱへ。マシュマロ(牧草ロール)渡りレースで盛り上がります。それでもまだまだ風は強まる一方。風をよけられる場所を探し、見つけたのが竹のトンネル。中に身を潜めると、葉がものすごい勢いで揺れているのに、風は入ってこずお日様もあたって暖かい。と、ここでまたひと遊び。

気温が低い、風が強い。寒い寒いとじっとしていては寒くて辛いばかり。でも、体を動かして遊んでいると、いつの間にか強風も寒さも忘れてしまうもの。
子どもは風の子、大人も風の子。その日、その時の環境を最大限活かして春も夏も秋も、そして冬も!!!思いっきり遊ぼう!楽しもう!!!
DSC_0076DSC_0047

関連タグ:冒険, 冬の外遊び, 子ども, 宇都宮, 週末

川のど真ん中から鮭の遡上を観察

2014年11月11日 By gori カテゴリあおぞらきっず

9日は毎年恒例、那珂川での鮭の遡上の観察に行きました。
河原につくなり産卵を終えて息絶えた鮭が数匹が横たわっており、川には遡上している鮭の背びれだけが動いて見え、サメみたい!と興奮のなか、観察ラフティングが始まりました。

川の真ん中に移動すると川原では見ることのできない、泳いでいるたくさんの鮭がよく見えました。スピードに乗ってボートのすぐ横を泳いだり、跳ねたり!あっちでも、こっちでも!途中、産卵ポイントに寄って河原に降り、じっくりと観察。
産卵ポイントには、鮭の死骸もたくさん。子どもたちは鮭の死骸だろうとお構いなしで、触ってみたり抱き抱えてみたり。ずっしりと重い鮭を両手で抱えてにっこり。
ストームフィールドガイドの委託スタッフさんに、鮭についても色々と教えていただきました。
尾びれがボロボロになっている方がメスで、それは卵を産むために尾びれで石を動かしているためであること。
海にいる鮭は赤い色素のある生き物を食べているから赤身になり、川へ行くと白身の生き物を食べるので白身に変化していくということ。
などなど。へぇ~!!!大人の方が興味津々で聞いてしまう。
P1120698P1120674P1120722

観察後には、用意していただいた、いくらと赤身の鮭をちゃんちゃん焼きで、昼食をいただきました。
今回は途中雨が降ってしまい、悪天候の中の川旅でしたが・・・最後は結局みんなパドルを使って水かけ祭り。
鮭の遡上の観察も興味深いけれども、子どもたちにはやっぱりこれが一番!なのでしょうね。
P1120764P1230299P1230298

関連タグ:あおぞらきっず, 冒険, 子ども, 親子, 観察, 那珂川, 鮭の遡上

いくらはキラキラ 宝石の指輪 

2014年11月10日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今回は二人としっぽりなGirls adventure。
宇都宮は曇り空で冷たい風が吹いていたようですが、那珂川は心地よい秋晴れでした。

河原へ出かけると、遡上してくる鮭をたくさん観察することができました。増殖のために特別に委託された人たちが数人鮭を釣り上げていて、これから卵を産もうとしている鮭も間近で観察させていただきました。見たこともない大きな釣り針に、大きな鮭。たくさんの綺麗ないくら。二人共びっくりして、じーっと立ち止まって観察。いくらもツヤツヤと綺麗に輝いていて・・・宝石みたい!と指にあてがって指輪を作り、にっこり♪お姫様気分。
P1120669DSC_0023

10時頃には、手作りピザを作るための焚き火の準備を開始。
石を集めてかまどを作るのも、松ぼっくりが良い着火剤になるのも、長くて太い枝は足で折ればいいことも・・・焚き火を何度か経験した年上のお姉さんが年下の子に教えくれ、準備もスムーズに。
あいにく原っぱに落ちている枝のほとんどが桜の枝だったため、火がつきにくく何度も失敗・・・。
「火をおこすって大変なんだね~」と話しながらも、諦めずにあれやこれやと風の送り方を調整してなんとか安定し、みんなホッと一安心。
一度着くと火持ちが良いため、その間にピザ作り。好きな具材を好きなように乗せ、網の上でジリジリ。熱々の手作りランチを外で食べるのって、やっぱり気持ちがいいね!
DSC_0055DSC_0042DSC_0060

そして、午後には木登り。
自分の背よりも高いところでも、安定した場所に手や足をかけて、よいしょ!・・・一人で登れなかったら、お姉さんに手を借りれば、ほら!簡単に登れちゃう!木の上にもすっかり慣れて、木の上で女の子が大好きなおままごとがスタート。まさに、ツリーハウス!
人数こそ少ないものの、自然の中でたっぷり、まったり楽しんできました!

DSC_0088DSC_0075

関連タグ:あおぞらきっず, 冒険, 女の子, 女子, 子ども, 川遊び, 木登り, 焚き火, 鮭遡上

海なし県から海へ チャリ80kmの旅

2014年11月5日 By gori カテゴリあおぞらきっず

11月1日~3日、6人のあおぞらきっずたちと海までの80kmの道を2泊3日かけて走り、大洗まで行ってきました。
雨天中止となっていたものの、前々からの予報は雨。
どうする?空は見方についてくれるのか?天気予報とのにらめっこ。雨は1日目だけ・・・しかも小雨が降ったり止んだりとの雨雲レーダーの動きを見て、雨天中止の予定を、小雨決行に変更。今後の雨量と道路の交通状況によっては、一時休憩もしくは車両移動も考慮に入れながら、レインウェアを着てのスタートとなりました。

1日目、雨の最中のほとんどがサイクリングロードだったこともあり、車の心配をほとんどすることなく走行。走り始めてまもなく、一人の男の子が坂道カーブで得意のドリフトをしたら、スリップして横転!濡れたアスファルトはブレーキの効きが悪くなること、スリップしやすく危ないことを本人も周りの友だちもハッと気づかされた一件でした。県道に出てからは雨も随分と小降りになり、予定通り走り切ることができました。
途中、神奈川から那須を目指しているという18歳の青年に会い、子どもたちは興味津々。君たちもいつか、そんな風に旅をしたりするようになるのかな?
P1120520DSC_0013DSC_0039

2日目、3日間の中で一番大変な日。
緩やかな上り下りのある県道をひたすや走る!走行距離も・・・長い!!
標識の「水戸」「大洗」までの距離を確認しながら、着実に目的地に近づいていることを励みに進む子どもたち。
1日目、2日目と計65km走っても、まだまだ元気。
到着後、近くの公園で遊んで夜は部屋の押し入れで遊んで、夜9時前にはみんな熟睡。思いっきり遊んで疲れて寝る!
DSC_0269DSC_0146DSC_0260

そして3日目、最終日。晴れ!
残りの15kmはスタッフ知人の地元の方がご一緒してくださり、ローカルな田舎道を走行することができました。ヤンキーチャリ漕ぎなども教わりながら、気持ちよく走行・・・しすぎて、寄り道寄り道で、結果80kmオーバーしてのゴール。
ゴールした神社の鳥居から海が見えた時の子どもたちの笑顔は最高に輝いていました。
DSC_0333DSC_0341

あおぞらきっず初の2泊3日のチャリ旅。一つの大きなプログラムを終えて感じたことは、子どもは大人が思っている以上に逞しいということ。困難も、友だちと一緒なら励まし合って乗り越えて行ける。びっくりしたのは、誰ひとり弱音を履かなかったということ。
3日間、常に一緒だった仲間たち。笑顔もたくさんあったけど、衝突もたくさんあった。喧嘩したり、怒られたり、涙を流したり。でも、宿泊を通してチャリ旅を通して深まった絆があったのではないかなと感じます。
2泊3日 80kmを完走してしまった。さて、次はどこを目指そうかな?
DSC_0398

関連タグ:あおぞらきっず, チャリ旅, 冒険, 子ども, 宇都宮, 小学生, 旅, 海, 自転車

釣竿を作って釣りをしよう

2014年10月26日 By gori カテゴリあおぞらきっず

川遊びやかまくら合宿では必ずと言っていいほど子どもたちを虜にさせる釣り。
今回は初めての試みで、釣竿を作るところから始めました。
幼児には難易度が高い為こちらで用意した釣竿を用意し、ペットボトルで魚カゴを作るところから。
小学生には自分のお気に入りの1本をのこぎりで切りとるか、こちらで用意した竹を使うか決めてもらい、紐と糸、接着剤を使って、釣り糸を釣竿に掛けるためのフック作りから。
釣竿と魚カゴを作って餌となるクロカワムシを探すだけでもう、あっという間にお昼の時間。
出来上がった竿を使って早く釣りをしたい!みんなの気持ちが高まってきたので、昼食を遅らせて少しだけ釣りを。
DSC_0084DSC_0067DSC_0068

1匹!2匹!!
竿を入れてまもなく釣れたので他の子の期待も高まるものの、その後釣れる気配なく遅めの昼食をとることに。
ほぼ入れ食い状態だった海のハゼとは違って、川の魚は難しい・・・と思い知る子どもたち。
釣り場が狭く糸が絡まることも。後から移動してくる人は必然的にあっちに行けと追いやられ、川の中をバシャバシャ歩いてる人がいれば、魚が逃げる!と言われ・・・。それでも、言い合いや喧嘩にならないのは、ちゃんと子どもたちのなかで釣りのルールが出来上がっていて、言われた子も納得してるから。
DSC_0117DSC_0100DSC_0107

魚がなかなか釣れないので子どもたちは諦めモード。午後はガサガサ漁や水遊び、河原探検などに。
10月後半とは言え天気にも恵まれたので、川の水をしっかりと浴びて楽しむ子どもたち。
巨大タガメに、巨大コオニヤンマのヤゴ、鮎の死骸などを見つけ賑わってました。
自分で作った竿はもちろん、お土産に。
子どもたちには釣れる楽しさを味わって欲しかったけれど、自然相手だから難しいですね。
釣竿って自分で作れるんだ!ということや、ハゼのようには簡単には釣れない、辛抱強さが必要だということを子どもたちは身をもって体験した訳です。理想の釣果はなかったものの、それはそれで良い体験だったのではないかな~と思ってます。
今回は釣れなかったけど、「難しい」「つまらない」と諦めないで、休日などに釣竿片手に出かけて近所の川で釣りを楽しんでもらえたらな~と思います。魚が餌に食いついた時の、あの引きといったら・・・!!
一度味わうと辛抱も楽しみのひとつに変わってゆくのです。
DSC_0125DSC_0129

関連タグ:あおぞらきっず, 子ども, 小学生, 川遊び, 幼児, 週末, 釣り, 釣竿作り, 関東

流木の橋で川を越え足尾ジャンダルムへ

2014年10月13日 By gori カテゴリあおぞらきっず

昨日はきっずたちと日光足尾地区の松木沢へ。
目的予定地のジャンダルムまでの往復6kmコース、台風前の秋晴れ、絶好のハイキング日和でした。
スタートするなり、子どもたちは河原≫舗装道。
舗装道を歩けばすんなり歩けちゃうものの、そこはやっぱり冒険心。
何とかして川を渡りながら進みたがる子どもたち。大きな流木を見つけて、協力しながら川に橋を渡します。
落ちないように、落ちないように・・・慣れてきたら、橋の真ん中で一芸!
DSC_0035P1110868DSC_0029

そんなこんなで全然先に進まず、1時間以上河原遊び。
そして、なんと川原散策中に骨を発見!!これは頭蓋骨!?かと思って喜ぶのも束の間。
ヘルメットの破片だと気づいてガッカリ。(笑)
気を取り直して、鹿探しの旅を再開。
あちこちに落ちている鹿のフンや、すれ違う人の鹿遭遇の話を聞いて期待を高める子どもたち。
鹿を求めて先へ先へ。もし見つけたら、棒で倒して鹿の丸焼きを食べよう!なんて話も盛り上がります。
木の棒を見つけたら、もちろん始まるのがチャンバラごっこ。手加減も討ち場所も、もう随分と慣れたものです。
P1110887DSC_0060P1110863

昼食をとって、また河原で遊んだら復路へ。
鹿には遭遇できなかったけれど、なんと狐に遭遇。
喜びのあまり、みんなで走って見に行ったらあっという間に逃げられてしまったけれど・・・
しっかりと白いしっぽの後ろ姿が見られました。鹿よりも貴重だったかも!!

何して遊ぶの?何でもいいんだよ!
それがあおぞらきっずの冒険プログラム。
子どもたちの真剣な眼差しに、いい笑顔。
改めて自然の中は最高の遊び場だな~と感じた一日でした。
DSC_0101DSC_0095DSC_0073

関連タグ:ジャンダルム, ハイキング, 冒険, 子ども, 宇都宮, 小学生, 川遊び, 幼児, 探検, 足尾

雨合宿・・・?かまくら海合宿

2014年10月7日 By gori カテゴリあおぞらきっず

台風直前、雨合宿行ってきました。
去年今年と雨続きで、「かまくら合宿は雨だね!」が恒例になりつつありますが・・・
もちろん、雨でもとことん楽しんできました。

1日目、去年大人気だったハゼ釣りから。
釣りをしたいもの、自分で餌をつけるべし!
ミミズにたくさん足の生えたような(触手)「イソメ」を自分の手でちぎって、針に刺すところから始め、釣った魚を針から取るのも自分。
「気持ち悪い!」とイソメや魚たちに触るのに抵抗を感じる子には最初スタッフがお手伝い。
でも、底は少しずつ慣らしていき、できるできないは別として自分で挑戦していくよう伝えていくと、なんとか!
思ったよりも気持ち悪くなかったり、思ったよりも針を取るのが難しかったり。
やってみなくちゃ分からないことが、分かったようです。
そして、待ちに待った波遊び。
台風直前、潮も少しずつ満ちてきた頃、波まみれ、砂まみれになって遊ぶ夕方の子どもたち。
海遊びしているのは、サーファーか、あおぞらきっずか、といったところ。
寒い寒いと帰ってくるも、たっぷり遊びきった子どもたちは笑顔いっぱいでした。
DSC_0139DSC_0071DSC_0094
.
.
.
.
.
.
.
さて、夜はみんなが釣った魚を捌いて唐揚げに。釣った数=捌いた数、なんと、123匹!!
これこそ「気持ち悪い!」と言うかなと思いきや、みんな興味津々。
ナイフを慎重に扱って、次々と頭と内臓を取り除いていきます。
自分で釣った魚はやはり特別で、唐揚げも特別に美味しかったようです。
P1110715
テント泊の夜中から雨が降り始め、2日目はもちろん朝からずっと雨。
波高なこともあり海遊びは中止して、雨を利用したブルーシート滑り台で朝から盛り上がります。
お尻で滑ったり膝ついて滑ったり、ヘッドスライディングしてみたり・・・
大盛り上がりでそのうちレースにまで発展。誰が一番遠くまで滑れるかな!?
雨に打たれながらの大遊びで冷え切った体にしみる、カップラーメンの美味しいこと!笑

これ以上、雨に濡れては体調を崩してしまうと作戦会議の結果、1日目に乗る予定で子どもたちも楽しみにしていた「江ノ電」に乗ることに。(男の子たちは口々に「エロ電」と、喜んでいました。)
江ノ電でどこまでいけるか・・・行った先々で写真を取ったり、スタンプ押したり、記念メダルを購入したり、ホーム向かいの海のサーファーに釘付けになって応援したり・・・!
P1110830P1110810P1110792
雨の中の海キャンプ、なかなかできないですね。
安全を第一に考えると、天候によってできることが限られてきてしまうのは仕方が無いことではありますが、そのなかでも最大限楽しんでこられたのではないかな!?と思います。
さて、11月の海キャンプはどうなるのか!?楽しみです!

関連タグ:あおぞらきっず, テント泊, 冒険, 子ども, 宇都宮, 海, 釣り, 雨

  • « 移動 前のページ
  • ページ 1
  • Interim pages omitted …
  • ページ 14
  • ページ 15
  • ページ 16
  • ページ 17
  • ページ 18
  • Interim pages omitted …
  • ページ 22
  • 移動 次のページ »

最初のサイドバー

クーポンや最新情報盛りだくさん!

LINE友達登録

フォローよろしくお願いします

  • Facebook
  • Instagram
  • RSS
  • Twitter
  • Youtube

最近の投稿

  • 2025年 冒険活動 6月追加プログラム
  • NAOC River cleanup day
  • チャリ旅シリーズ
  • 2025年 田川ラフティング【満員御礼】
  • 冒険活動 2025年6月、7月
  • 春は山に登って冒険に出かけよう
  • ラフティングのシーズンが始まります!
  • 里山自然教室 親子体験会
  • 2025年 初めてのチャリ旅 
  • 森のようちえんの遊び方
  • 冒険活動 2025年4月、5月
  • 2025年 森のようちえん

アーカイブ

NAOCのプロジェクト

OHYA UNDERGROUND OHYA UNDERGROUND NIKKO BASE NIKKO BASE
キッズ

NACOオンラインストア

Footer

夏シーズンRaftingCanyoning BIKE tour SUP tour https://www.naoc-jp.com/13215.php
冬シーズン
NAOC アクセス・連絡先 〒321-2526
栃木県日光市鬼怒川温泉滝871


0288-70-1181
注意事項・NAOCの感染症への対応とお客様へのお願い
・ツアーによって集合時間や体験所要時間が異なります

Copyright © 2025 NAOC -Nature Adventure Outdoor Club JAPAN· · ログイン