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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

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夏の終わりはキャニオニング

2019年8月31日 By gori カテゴリあおぞらきっず

8月も本日で最終日!!夏といえは川遊び!川遊びといえばもちろん「キャニオニング!」
今日のnaocあおぞらきっずは毎年恒例の人気プログラムの一つでもあるキャニオニングに行ってきました。

「キャニオニング」とは?

自分の体を使って天然のウォータースライダーを滑るアクテビティのことです。
スライダーは長い年月をかけて岩が削られた時にできたくぼみを利用しています。なので同じ形のスライダーはありません。
仰向けで足から滑ってみたり、うつ伏せになったりと遊び方のバリエーションも多いのが楽しさの理由の一つですね。

あおぞらきっずの活動は通常お子さんだけをお預かりして活動に出かけることが多いですが、今回はお父さん、お母さんにも楽しんでもらいたい!という思いで保護者参加OKの活動にさせていただきました。
キャニオニングは子どもだけでなく大人も夢中になって楽しめるものです。
親子で一緒に楽しいを共有して仲が深まったことでしょう。

普段知ることの出来ない自分の子どものワイルドな一面を知ることができたり、こんなに動けるようになったんだなと我が子の成長を感じるいい機会となったのではないでしょうか?普段の家庭で見せる表情とは違った顔。ちょと怖いけどやってみよう!チャレンジしてみよう!と言う場面はあおぞらきっずの活動ではかなり多く感じます。

予想より冷たい水温にビックリして親子で抱き合ったり

川底に隠れている生き物を探してみたり

鼻に水が入らないように毎回工夫をしながスライダーに挑戦したり

勇気を出して親子でスライダーに挑戦したり

天気も良く最高の川遊び日和となりました。

naocあおぞらきっずではこの他にも様々なプログラムを用意しています。
自転車をこいで旅をする「チャリ旅」
森を自由に遊び尽くす「森のトレハン」
ふかふかのパウダースノーを満喫する「エアーボード」
この他にも様々なプログラムを用意しています。
一緒に冒険に出かけましょう!

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, キャニオニング, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 小学生, 川遊び, 日光, 自然, 自然体験活動, 自然活動, 親子, 野外活動, 関東, 鬼怒川

夏の終わりはキャニオニング

2019年8月31日 By gori カテゴリあおぞらきっず

8月も本日で最終日!!夏といえは川遊び!川遊びといえばもちろん「キャニオニング!」
今日のnaocあおぞらきっずは毎年恒例の人気プログラムの一つでもあるキャニオニングに行ってきました。

「キャニオニング」とは?

自分の体を使って天然のウォータースライダーを滑るアクテビティのことです。
スライダーは長い年月をかけて岩が削られた時にできたくぼみを利用しています。なので同じ形のスライダーはありません。
仰向けで足から滑ってみたり、うつ伏せになったりと遊び方のバリエーションも多いのが楽しさの理由の一つですね。

あおぞらきっずの活動は通常お子さんだけをお預かりして活動に出かけることが多いですが、今回はお父さん、お母さんにも楽しんでもらいたい!という思いで保護者参加OKの活動にさせていただきました。
キャニオニングは子どもだけでなく大人も夢中になって楽しめるものです。
親子で一緒に楽しいを共有して仲が深まったことでしょう。

普段知ることの出来ない自分の子どものワイルドな一面を知ることができたり、こんなに動けるようになったんだなと我が子の成長を感じるいい機会となったのではないでしょうか?普段の家庭で見せる表情とは違った顔。ちょと怖いけどやってみよう!チャレンジしてみよう!と言う場面はあおぞらきっずの活動ではかなり多く感じます。

予想より冷たい水温にビックリして親子で抱き合ったり

川底に隠れている生き物を探してみたり

鼻に水が入らないように毎回工夫をしながスライダーに挑戦したり

勇気を出して親子でスライダーに挑戦したり

天気も良く最高の川遊び日和となりました。

naocあおぞらきっずではこの他にも様々なプログラムを用意しています。
自転車をこいで旅をする「チャリ旅」
森を自由に遊び尽くす「森のトレハン」
ふかふかのパウダースノーを満喫する「エアーボード」
この他にも様々なプログラムを用意しています。
一緒に冒険に出かけましょう!

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, キャニオニング, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 小学生, 川遊び, 日光, 自然, 自然体験活動, 自然活動, 親子, 野外活動, 関東, 鬼怒川

第11回 自然物に「ぶらさがる」 遊びで培う36の基本動作

2019年7月11日 By gori カテゴリ遊びで培う36の基本動作

子どもたちは、ぶらさがるのが大好きです。
木、竹のアスレチック、栗の木橋…登ったり渡ったりするだけでなく、必ずぶら下がります。
ぶら下がって、こちらを見て「にかーーっ!」って笑顔を見せる子もいれば、ジーーーっと静かにぶら下がって耐えることを楽しんでいる子もいます。見ているこちらとしても面白いのですが…。
実は、このぶらさがるという動作は、概ね6歳までに身につけておきたいと言われる「36の基本動作」でも重要視されているのです。

「ぶらさがる」動きには、様々な力が働いています。
もちろん、36の基本動作の図のようにぶら下がるには、握力や腕力が必要となります。
下に落ちようとする全体重をこれらで支えるのですから、結構大変です。
では、子どもたちが大好きな「豚の丸焼き」スタイルのぶら下がり法はどうでしょう?
まず、足を上げるためには、腹筋や背筋力が必要となります。
足をくるっと巻きつけてしまえば、ただ「ぶらさがる」時より腕への負担は分散されそうですね。
しかし、その分、太ももやお尻にもしっかりと力を入れなくてはなりません。
そして、しっかりと長くしがみついているためには、引き寄せる力も必要になってきます。なんと懸垂力もついてしまいます。
そう考えると「豚の丸焼きスタイル」のぶら下がり法は、遊びながら総合的に筋肉を刺激しているのですね。
しかも、首をダラーっとすることで、逆さまの不思議な世界も見えてしますのです。
周りから見ても面白い、自分でしてても面白い。
なんて素晴らしい遊びなんでしょう!笑

鉄棒での逆上がりの壁にも、これらの遊びは効果的なようです。
発達の著しい時期だからこそ、子供達には様々な場面で様々な経験をさせてあげたいものですね。
さぁ、遊びながら腹筋背筋力など、総合的に運動機能を高めていきましょう!

*「あおぞらきっず」では、自然の中での様々な活動を通し、お子様の健康な体づくりも応援しています。
「危ないからやらないで」ではなく、お子様の挑戦する姿、考える力を大切にお子様の発達を見守っております。
*遊びで培う36の基本動作
参考:http://sukuiku.com/toku/1802.html

#遊びで培う36の基本動作 #森のようちえん #自然保育 #野外活動 #野外保育 #遊びながら学ぶ #栃木県 #宇都宮市 #幼児 #小学生

関連タグ:小学生, 幼児, 栃木県宇都宮市, 森のようちえん, 用事, 自然保育, 遊びで培う36の基本動作, 野外保育, 野外活動遊びながら学ぶ

第11回 自然物に「ぶらさがる」 遊びで培う36の基本動作

2019年7月11日 By gori カテゴリ遊びで培う36の基本動作

子どもたちは、ぶらさがるのが大好きです。
木、竹のアスレチック、栗の木橋…登ったり渡ったりするだけでなく、必ずぶら下がります。
ぶら下がって、こちらを見て「にかーーっ!」って笑顔を見せる子もいれば、ジーーーっと静かにぶら下がって耐えることを楽しんでいる子もいます。見ているこちらとしても面白いのですが…。
実は、このぶらさがるという動作は、概ね6歳までに身につけておきたいと言われる「36の基本動作」でも重要視されているのです。

「ぶらさがる」動きには、様々な力が働いています。
もちろん、36の基本動作の図のようにぶら下がるには、握力や腕力が必要となります。
下に落ちようとする全体重をこれらで支えるのですから、結構大変です。
では、子どもたちが大好きな「豚の丸焼き」スタイルのぶら下がり法はどうでしょう?
まず、足を上げるためには、腹筋や背筋力が必要となります。
足をくるっと巻きつけてしまえば、ただ「ぶらさがる」時より腕への負担は分散されそうですね。
しかし、その分、太ももやお尻にもしっかりと力を入れなくてはなりません。
そして、しっかりと長くしがみついているためには、引き寄せる力も必要になってきます。なんと懸垂力もついてしまいます。
そう考えると「豚の丸焼きスタイル」のぶら下がり法は、遊びながら総合的に筋肉を刺激しているのですね。
しかも、首をダラーっとすることで、逆さまの不思議な世界も見えてしますのです。
周りから見ても面白い、自分でしてても面白い。
なんて素晴らしい遊びなんでしょう!笑

鉄棒での逆上がりの壁にも、これらの遊びは効果的なようです。
発達の著しい時期だからこそ、子供達には様々な場面で様々な経験をさせてあげたいものですね。
さぁ、遊びながら腹筋背筋力など、総合的に運動機能を高めていきましょう!

*「あおぞらきっず」では、自然の中での様々な活動を通し、お子様の健康な体づくりも応援しています。
「危ないからやらないで」ではなく、お子様の挑戦する姿、考える力を大切にお子様の発達を見守っております。
*遊びで培う36の基本動作
参考:http://sukuiku.com/toku/1802.html

#遊びで培う36の基本動作 #森のようちえん #自然保育 #野外活動 #野外保育 #遊びながら学ぶ #栃木県 #宇都宮市 #幼児 #小学生

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水遊びをとことん楽しもう!

2019年7月9日 By MasakiMasuda カテゴリあおぞらきっず

今回のあおぞらきっずは大人気プログラム「川ガキ」にチャレンジしてきました。
たくさんのきっず達が水遊びを求めてやってきます。
川でできる遊びってどんなことがあるんだろう?
アイデア次第では遊び方は無限大!!今回遊んだいくつかを紹介します。

平らな地形を利用してゴロゴロ転がりレース大会

大地を感じながら水の勢いと自分の体の回転を利用して転がるレース。
回りすぎると目がクラクラすることもありますが、体を使って思いっきり遊ぶにはいいですね。

生き物ウォッチング

岩の隙間に隠れた生き物を探しています。岩陰だけでなく、石の裏側など隠れていそうなところをとにかく探しまくる!!
その時期にしか見ることのできないもの。さなぎから変わる様子など、時にはラッキーな場面に出会えることも。

何かの卵

岩に隠れていた卵を発見。何の卵なのかはわかりませんでしたが、一つの卵の中にいっぱいの小さな卵が入っています!川の中にはたくさんの生き物がいることがわかりました。

川で見つけた宝物

生き物を探している中で発見した宝物。離さずに大事に持って行きました。

クロカワムシ

あおぞらきっずでは釣りの餌としても活躍するクロカワムシ。初めて見るとなかなか触れずにいる子が多いのですが、慣れてくるとサッと捕まえることができるようになります。

川を掘って作ったスライダー

石を運び出して作ったみんなで作ったスライダー。大きい石を運ぶのは大変だったけど協力すれば何とかなる!完成してからは何回もお代わりしていました。

天然のスライダー

自然の地形が作り出したウォータースライダー。長い時間をかけて増水して石が流れるたびに地面を削ってできたもの。
この場所には同じように削れてできたスライダーやプールをたくさん見つけました。

場所によって生息している生き物や地形が異なる川。それぞれの場所にあった楽しい遊びを工夫して遊ぶことができるのも生きる力の一つかもしれません。
もうすぐ梅雨が明けると夏本番!たくさん遊んで冒険に出かけましょう!

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 小学生, 川遊び, 日光

水遊びをとことん楽しもう!

2019年7月9日 By MasakiMasuda カテゴリあおぞらきっず

今回のあおぞらきっずは大人気プログラム「川ガキ」にチャレンジしてきました。
たくさんのきっず達が水遊びを求めてやってきます。
川でできる遊びってどんなことがあるんだろう?
アイデア次第では遊び方は無限大!!今回遊んだいくつかを紹介します。

平らな地形を利用してゴロゴロ転がりレース大会

大地を感じながら水の勢いと自分の体の回転を利用して転がるレース。
回りすぎると目がクラクラすることもありますが、体を使って思いっきり遊ぶにはいいですね。

生き物ウォッチング

岩の隙間に隠れた生き物を探しています。岩陰だけでなく、石の裏側など隠れていそうなところをとにかく探しまくる!!
その時期にしか見ることのできないもの。さなぎから変わる様子など、時にはラッキーな場面に出会えることも。

何かの卵

岩に隠れていた卵を発見。何の卵なのかはわかりませんでしたが、一つの卵の中にいっぱいの小さな卵が入っています!川の中にはたくさんの生き物がいることがわかりました。

川で見つけた宝物

生き物を探している中で発見した宝物。離さずに大事に持って行きました。

クロカワムシ

あおぞらきっずでは釣りの餌としても活躍するクロカワムシ。初めて見るとなかなか触れずにいる子が多いのですが、慣れてくるとサッと捕まえることができるようになります。

川を掘って作ったスライダー

石を運び出して作ったみんなで作ったスライダー。大きい石を運ぶのは大変だったけど協力すれば何とかなる!完成してからは何回もお代わりしていました。

天然のスライダー

自然の地形が作り出したウォータースライダー。長い時間をかけて増水して石が流れるたびに地面を削ってできたもの。
この場所には同じように削れてできたスライダーやプールをたくさん見つけました。

場所によって生息している生き物や地形が異なる川。それぞれの場所にあった楽しい遊びを工夫して遊ぶことができるのも生きる力の一つかもしれません。
もうすぐ梅雨が明けると夏本番!たくさん遊んで冒険に出かけましょう!

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 小学生, 川遊び, 日光

第9回 筍を「倒す」 遊びで培う36の基本動作

2019年6月13日 By gori カテゴリ遊びで培う36の基本動作

5歳までに著しく発達し、なんと12歳までにはほぼ完成してしまうと言われる「神経系」…いわゆる「運動神経」ですが、「5歳までって言っても、たかが知れてるんじゃない?」なんて思う方もいるでしょう。
しかし、これを見たら一瞬言葉を失ってしまうかもしれません。
衝撃の事実は「スキャモンの発達曲線」に描かれています。

なんと、「神経系」の80%は5歳までに発達してしまうというのですからびっくりですよね…。
幼少期は一つのスポーツだけに打ち込むのではなく、色々な遊びを取り入れて様々な運動を獲得していくほうが良いというのも納得、頷けます。

さて、概ね6歳までに身につけておきたいと言われる「36の基本動作」、今回は「倒す」です。

森のようちえんの敷地では毎年5月になると筍がニョッキニョッキ、驚くほど顔を出し、あっという間に背丈がぐんと伸び始めます。
小さいものは足で蹴って倒し、大きいものになってくると手で倒します。
とは言っても、ちょっと押しただけで倒れるような、そう簡単なものではありません。

この「36の基本動作」のコラムを書くときには、その動作を一人で何度も何度も再現してどこの筋肉がどう動いているのかな?って素人ながらに考えているのですが…(筋肉名とかそういう難しいことは分かりません)。

ただ手や腕の力だけに任せて重心をかけてしまっては、竹が倒れたときに共倒れしてしまいます。
時々バランスを崩す子もいますが、子ども達は頭ではなく体で理解していることが写真でも良く分かります。
だから、みんなちゃんと両足を開いているのです。
足から地面に向かっての踏ん張る力と、腕から手にかけての対象物を押し倒す力と。お腹(腰?)を中心に力が2方向に分かれているのですから、面白いものです。そして、器用なものです。

1人で倒せない大物は、2人3人と集まってくるのもいいですね。
「だれか手伝ってー!」と声をかけることもあれば、それに気づいて自然と手を貸し始めることもある。
ムキになって本気で遊ぶ子どもたち。
そして、協力し合うことで育まれる仲間意識。
こんな時は私たちスタッフの出番などなく、ただだた素敵だなぁ〜、楽しそうだなぁ〜、キラキラ輝いてるなぁ〜と傍観しているのです。

ちなみに、子供達は筍の皮むきも大好き!

一日延々とそればかりする日もあるほどです。
皮をむいたときに現れる「筍」が、スーパーで見かける、食べたことのある、あの筍と一致したときの驚き。
あんなに大きかったのに、皮をむいてみるとめちゃくちゃ小さくなってしまった時のショックにも似た驚き。
あまり大きくなると筍ではなく、うっすら青い柔らかい竹になってしまうことを知ったときの驚き。
自然の中で遊んでこその驚きや発見に、子ども達は日々刺激を受けているようです。
発達の著しい時期だからこそ、子ども達には様々な場面で様々な経験をさせてあげたいものですね。

*「あおぞらきっず」では、自然の中での様々な活動を通し、お子様の健康な体づくりも応援しています。「危ないからやらないで」ではなく、お子様の挑戦する姿、考える力を大切にお子様の発達を見守っております。
*遊びで培う36の基本動作
参考:http://sukuiku.com/toku/1802.html

#遊びで培う36の基本動作 #森のようちえん #自然保育 #野外活動 #野外保育 #遊びながら学ぶ #栃木県 #宇都宮市 #幼児 #小学生

関連タグ:宇都宮市, 小学生, 幼児, 栃木県, 森のようちえん, 自然保育, 遊びで培う36の基本動作, 遊びながら学ぶ, 野外保育, 野外活動

第7回 組む 相撲遊び 遊びで培う36の基本動作

2019年5月30日 By gori カテゴリあおぞらきっず, 遊びで培う36の基本動作

異年齢で鬼ごっこをするとしましょう。
じゃんけんで負けたのは最年少の子。さぁ、どうなるでしょうか…?
一心不乱に走るも一人も捕まえられず、泣きべそをかきはじめてしまうのは、よくある光景です。
スピード、しなやかさ(走り方や身の避け方など運動能力的なこと)や、歩幅(身体的なこと)など、どうしても発達の違いから差が生まれてしまうのは仕方のないことです。

しかし、年齢や身長などに左右されず、勝敗が全く分からない面白いあそびがあります。
それは「相撲」です。
あおぞらきっずではしばしば相撲を楽しむ場面があります。
それは、かまくら合宿だったり車泊で海に遊びに行ったときだったり…(なぜか海の近くに行くと相撲を取りたくなるようです)。

最初は「こいつなら勝てるな…」と、ある程度勝算を持って相手を選び挑む姿も見受けられるのですが…これが全く当てにならないのです。
低学年、低身長の子が、高学年の子を見事に打ち負かす場面もあり、誰も予想していなかった結果に誰もが驚きの歓声をあげるのです!
負けるということは、投げ飛ばされたり、尻餅をついたりするということ。
みんなの目の前であからさまな「負け」を晒されるのですから、悔しいですね。
勝った子は歓声を浴び、いい気分。
しかし、この勝敗で「恨みっこ」どころか、仲が深まるのが不思議なところ。
勝っても負けても清々しいのは、体と体をぶつけ合い本気で戦うからなのでしょうか?

もちろん敗者の中には、「次こそは!」とすぐに挑む人もいれば、恥ずかしさを覚え、しばらく挑戦を控えて対戦を見て傾向と対策を練る人も。
そして、悔しくて泣いたり、顔を真っ赤にして憤りを感じたりする人も…。
でも、そこは真剣勝負。子ども達も分かっているのでしょうね。
相手に当たることもできるわけでもなく、行き場のない感情をうまく処理し心を整え…次の挑戦へと挑むのです。

見て学べ、やって学べ!
何度も組んで行くうちに、子どもたちはコツや知恵を得ていきます。
力だけが全てじゃないということを。
押しに負けそうであれば、足腰に力を入れ下に重心をしっかりとおく。
少し力を抜いて相手のバランスを崩したり、引いてかわしてみたり。
足掛け技を出してみたり、ここぞ!というときに腰から体をひねって相手を投げ落としたり…。
相撲一つでも、頭と体は常にフル回転!
これが相撲の楽しいところ、みんながムキになる所以。
「次は俺ー!!」
仲間の勝敗がつく度に、盛り上がり次の挑戦者の争奪戦が始まるのです。

もちろん、私たち大人だって子ども相手だからと言って手加減はしません。
「子ども相手にムキにならないで、手加減してあげればいいのに…」
「大人気ないなぁ…」
と思うかもしれません。
…が、むしろ、だから面白いのです。
子どもたちは倒されても倒されても、何度も何度も立ち向かってきます。
「もう一回!」「もう一回!」と。
手加減は子どもにも伝わります。
手加減をして勝った時と、本気同士で勝ったときでは、やはり子どもたちの「やってやったぞ!」という満足感に違いが出るのは明らかです。
まぁ、これは時と場合によりますね。「森のようちえん」など幼児を対象にした時は、これに限りませんが…。

6月は毎年恒例の「かまくら合宿」。
神奈川の海は、あおぞらきっずは関東のどこよりも早く「海開き」します。
今年も熱い相撲大会が繰り広げられるのか…?
子どもたち次第ですが…喜んで、受けて立とうではありませんか!

遊びの中で子どもたちは、心身ともに成長していきます。
さぁ、「遊ぶ」をたくさんしよう!

*「あおぞらきっず」では、自然の中での様々な活動を通し、お子様の健康な体づくりも応援しています。「危ないからやらないで」ではなく、お子様の挑戦する姿、考える力を大切にお子様の発達を見守っております。

*遊びで培う36の基本動作
参考:http://sukuiku.com/toku/1802.html

関連タグ:あおぞらきっず, 学び, 宇都宮市, 小学生, 幼児, 栃木県, 自然保育, 遊びで培う36の基本動作, 遊びながら育つ, 野外保育, 野外活動

お宝発見 森のトレハン

2019年5月27日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今回のあおぞらきっずは新プログラム森のトレジャーハンティング略して『森のトレハン』を開催しました。
森の中には沢山のステキな宝物が隠れているはず!野山を駆け回って探してみよう!

探検チームと製作チームに分かれてそれぞれに活動を行うことにしました。

探検チームは森に入るための準備から

それぞれのマイ弓矢セットを作ります。慣れないノコギリを使いながらの作業。安全な弓矢の扱い方をマスターしてからいざ、森の中へ!地面の下には蛇がいるかも?これはウサギの糞かもしれない?
動物に会えるかもとワクワクしながら森の中をあっちへこっちへと回っています。

製作チームは竹を切り倒すところから始まります。ノコギリを入れるとパキパキと枝ぶつけながら勢いよく竹が地面に倒れていきます。あまりに重いので一人では運ぶことができません。みんなで協力して運ぶことができました。
この竹を使って何を作っても良いと話すと
「木に登りたいけど高すぎるからハシゴを作りたい」
「テーブル&イスセット」
「お皿とコップ」などなど、やってみたいことが溢れて来ます。あまりノコギリを持ったことがないような子もいれば、休みの日はいつでも工作!というベテランまで子ども達のレベルは様々です。
出来そうな事はまずやってみる。1人でできないときは仲間と協力しながらやってみる。

お昼には森の中で見つけたタケノコをいただきます。

気温が高い中リクエストにより焚き火タイムも

やっぱり火を扱うと、きっず達は輝きます!日常の生活ではできない体験だからでしょうか?

それぞれ思っていた森の宝物はゲット出来たかな?
森で見つけたステキな材料を慣れないナタやハンマー、紐を駆使して完成をイメージしながら形を作っていく。いつもの遊びとは違う楽しさを味わえた事でしょう。

次回のあおぞらきっずは大人気宇都宮の街中を下る田川ラフティングです。
ボートで川を下っている子ども達を見かけたら応援よろしくお願い致します!

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, 体験, 子ども, 宇都宮, 小学生, 焚き火, 自然, 自然体験活動

第6回 「登る」小さな冒険家たち 遊びで培う36の基本動作

2019年5月23日 By gori カテゴリ遊びで培う36の基本動作

「なぜそこに登るのか」
「そこに山があるからだ」
そういったのは、イギリスの登山家、ジョージ・マロリー。
今では人生を山に例え哲学的な意味を加えられたりしていますが、実際「山」は総称的なものではなく「エベレスト」を指しているそう。

「なんでそんなところに登るの!?」
子ども達に聞いたら、きっと
「え、だって、崖があるから!」「登りたいから!」
って答えるのかもしれません。
そういうことなんだと思うのです。シンプルに。

「森のようちえん あおぞらきっず」の活動の敷地内には、竹藪を取り除いた後が「崖」となっていて、去年度の子供達にとっての最高の遊び場となりました。
写真では伝わりにくいですが、大人の目で見ても本当に急な斜面で、見ているこっちがヒヤヒヤしてしまうほど!
(写真付きブログはこちらから→ https://kids.naoc-jp.com/2019/05/23/9233.html)
そこに子どもたちはわざわざ集まるのです。

竹をきれいに掘り返した穴ぼこや少しだけ残った竹筒を最大限に利用するのですが、最初は手足をどこに置いていいのかさえ分からず、下を見る余裕もないくらい緊張で体が固まっていて…。
それでも他の人が登って行く姿を見て、挑戦してみたい!と思うのだから不思議ですよね。
そういった子は、手足を次の置き場に誘導してやります。
竹筒に手を掛け掴み、足の置き場を決め、足腰をしっかりと使って体全体を「ぐいっ」とあげて少しずつ上へ上。引け腰になってしまってはいくらも登れない。
「落ちたら大変だ…」
この緊張感からか、子どもたちはとてつもない集中力を発揮するのです。
無言で、しっかりとした目つきで。

好奇心が恐怖心に打ち勝って登頂をした時、そこから見えたパノラマや、登ってきた急斜面を改めて見下ろした時、子どもたちはさっきまでとは全く違った清々しい顔つきに!
大きな達成感と自信がこみ上げてくるのでしょうね。これを味わうと「自分で」という欲求が生まれ、今度は一人で挑戦し始めますのですが、もっと集中力が必要となり、考える力も必要となってきます。
時々、足を踏み外し滑り落ちて砂埃にまみれることも。痛みからか悔しさからか涙を滲ませるも、また足をかける。
それでも挑み続ける魅力がそこにはあるのです。
ちなみに冒険活動の登山でも、人気のコースの一つにロープや鎖場があり、参加するには勇気がいるものの一度参加したらリピーターの多いプログラムの一つです。

こういったものは36の基本動作の「登る」「掴む」だけでなく、体の重心やバランスの取り方などのインナーマッスルなど様々な神経や筋肉にも働きかけてくれる他、危険察知能力や集中力といった様々な感覚を大いに刺激してくれ、達成感や自信にも繋げてくれる最高の遊びだと思うのです。

人間にとって必要なことは、何気ない遊びの中でしっかりと培われていくのですね。
さぁ、「遊ぶ」をたくさんしよう!


*「あおぞらきっず」では、上記のような場面では必ずスタッフが付き、リスクを最小限にできるようリスクマネジメントを行っております。
*「あおぞらきっず」では、自然の中での様々な活動を通し、お子様の健康な体づくりも応援しています。
「危ないからやらないで」ではなく、お子様の挑戦する姿、考える力を大切にお子様の発達を見守っております。

*遊びで培う36の基本動作
参考:http://sukuiku.com/toku/1802.html

関連タグ:冒険活動, 宇都宮市, 小学生, 幼児, 栃木県, 森のようちえん, 登山, 遊びで培う36の基本動作, 遊びながら学ぶ

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