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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

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森のようちえん

びしょぬれ、泥んこだらけで遊ぼう 森のようちえん

2017年7月10日 By gori カテゴリ森のようちえん

梅雨の晴れ間の森のようちえん。
暑いから1日川遊びになるかな?と思いきや、虫取り網と虫かごを持った子どもたちは登園するなり虫探しに夢中でした。
カエルにトンボ、小さなカマキリ、大きな蜘蛛、不思議なキレイ色のカメムシ!?…探せば探すほど、いろんな生き物たちに出会うことができる森ですが、梅雨の恵みの雨とギラギラと照りつける太陽の光をたくさん浴びて、あっちもこっちも草だらけ!(前回に比べて蚊が少なかったことがせめてもの救い!?)
そんな中で生き物を探しても、すぐ草むらに逃げ込んでしまい捕まえるのも一苦労。カエルと一緒になって飛び跳ねるように追いかけ回す子どもたちの姿は「可愛らしい!」の一言に尽きました。

汗だくになりながら遊んでいましたが、あまりにも暑かったので後半は川へ。
今回は今年からの参加者が多かったものの、川へ着くなり躊躇なく裸足にパンツ!に。足を川の中へ入れると「気持ちいいー!」と喜びの声が上がりました。
それでもやはり最初は遠慮がちで、「どこまでやっていいの?」と、様子を伺ってるような感じ。「もう全部濡らしちゃえば!?」と子どもの帽子を借りてそこに水を入れ頭からバシャッとかけてみると、さすがにビックリ!

でも、「いいんだ、こういう風に遊んで!」と分かると次々と真似をし始め、頭も体もびっしょりに!
うん。今日は全身びっしょり!がちょうど良い感じで気持ち良い!

濡れるのを気にしていた子も、一度川の中で尻餅をついてしまえば、もう踏ん切りがついて「お構い無し!」。そして、泥だらけのなった場所に座り真っ黒のお尻になって気持ち良く泥の感触を楽しむ女の子も。

外で遊ぶということは、自然の中で遊ぶということは、「汚れる!」ということ。「汚れた!」は思いっきり遊んだ証です。
幸い、あおぞらきっずへ回を重ねてお越しいただいている保護者の方にはご理解をいただき、お子様も安心して思い切り遊んでいます。
お洗濯も大変かと思いますので、感謝の一言に尽きます。

「汚れてもいいんだ」と安心した子どもは、吹っ切れたように最高の笑顔で遊び始めるものです。せっかく外に遊びに来たのに「服が汚れちゃうから…」と服の心配をし、やりたいことをできずにいるのは、とってももったいないこと。
どうぞ、外で遊ぶ際は汚れても良い服装をご用意の上、お子様にも「汚れてもいいんだよ!」と伝えていただければと思います。
きっと、最高な笑顔で最高な1日を過ごせることでしょう。

関連タグ:川遊び, 森のようちえん, 水遊び, 泥だらけ

クレヨンにない色見つけた

2017年7月1日 By gori カテゴリ森のようちえん

今日の森のようちえんは、早くも今年度2回目の雨となりました。
前回は田んぼでたくさんのオタマジャクシに、カエルの卵を見つけて大興奮であっという間に1日が終わったのに対し、今回は「川へ行きたい!」と張り切って出かけたものの増水した川幅をうまく飛び越えられず、みんな足元ぐっしゃり!で、早くも「戻りたい…」と弱音がポロリ。
そこで、着替えも兼ねて1ヶ月前に立てた巨大秘密基地テントへ避難しました。
いつも用意はしているものの、久しく出番のなかった絵の具が今回は大活躍です。用意したのは赤・黄・青の3原色と白の4本だけ。
これで色を作って遊ぼう!と持ちかけると、さっきまで「上手く描けないからやりたくないなー」と表情が曇っていた男の子も、「やりたい!」と笑顔に。
あ。分かる気がするな…。私も「上手だね」って評価がついて回るのが嫌いでした。絵は上手じゃなくちゃいけないのかな?いつの間にか人の評価が気になって、楽しく絵が描けなくなっていた小学生時代を思い出しました。
もう一つ。
子どもが絵を描いていると、つい「何を描いたの?」と聞いてしまうことがあって、「えーっと」と困って考えたのちに後付けで「何か」にする子どもを見て、あー。私今、無意識に何かを描くことを求めてしまった…と反省するときがあります。描いたものが明確な時もあるし、共有したいって気もちもあるので、時と場合で何とも難しいなーとも思うのですが…。

でも、これは色を作る、それだけでもう楽しめちゃうのです。
筆と絵の具を渡すとみんな無心に絵の具をぐっちゃぐっちゃ混ぜ合わせ始めました。黄と青を混ぜで緑にしたり、赤に白を混ぜてピンクにしたり、全部の色が混ざって濁色になったり…。
できた色はどれ一つ同じものはなくて、筆を動かす間にも色が変わっていくのにも驚きの声。
絵を描きたくないって言っていた男の子も「この色はさ、クレヨンにもない色で僕が作った色だから僕が色の名前をつけるんだ!えーっと、ブルーグリーンブルーグリーン!」と、もう絵の具遊びに夢中に。

また別の子は筆をぎゅっと画用紙に押し付けた後を見て「足跡みたい!」と。
森のようちえん、今日はインドアでまったり絵の具遊びでしたが、たまにはこんな遊びもいいんじゃないかな?

関連タグ:三原色, 森のようちえん, 雨の日

感触を楽しむ 森のようちえん

2017年6月11日 By gori カテゴリあおぞらきっず

自然の中は子どもたちにとって最高の遊び場。先週末の森のようちえんは、虫取り網に虫カゴ、そして帽子!といった、いかにも夏休み!な格好の子どもたちが森で、川で…たっぷりと生き物との触れ合いを楽しんできました。

生き物を見つけるたびにを腰を低くして眺めたり網を勢いよく振りかざしたりするのですが、網で捕らえたた虫を手で捕まえられない子どもたち。「虫かごに入れて!」「逃げちゃう逃げちゃう!」と、あたふたあたふた…。

「そんなに怖いもんじゃないよ」と手に乗せてみせると安心するのか、「触ってみたい。」と手の平に。一度乗せてしまえば、もう怖いもんなし!「本当だ。かわいいね」と笑顔が溢れます。小さな足で足早に動く時のこそばゆい感覚に「くすぐったい!」と甲高い笑い声も。
そして大きな朽木を返すと、そこにはたくさんの蟻たちがいて、「見つかったぞー!」と慌てて大移動を始めました。
「うわー!気持ち悪い!!」とみんなは口々にするものの、目は釘付け。よくよく見ると蟻たちに紛れて小さな白い物体も…。どうやら、卵をを守るために口に咥え巣穴へと運んでいたのです。ひとつ拝借して手に乗せて見るとなんと幼体がうっすらと黒く見えて大興奮でした。

その他、大きな蜘蛛にてんとう虫、カタツムリにカメムシ、そして触覚が二股に分かれている小さな不思議な昆虫(ヒゲブトハナムグリだそうです)などなど、様々な生き物を見つけ観察を楽しむことができました。

さて、今度は場所を変えて川へ。ここでも同様に生き物を探し、捕まえては水槽に入れ観察を楽しみます。

川エビ、ザリガニ、カワニナ(貝)、ドジョウにおたまじゃくし!川岸の茂みを狙うのですが網が届かず靴が濡れるか濡れないかのギリギリライン。「もう裸足になっちゃえば!?」と提案すると、「そうか!」といったように、みんな喜んで靴を脱ぎだしました。

石畳の上では「暑い〜!」、土の上では「冷たいね!」、どろんこの上ではなんとも言えない笑いがこみ上げ、そして水の中では「つめた〜い!」。
靴を履いていては気づけない感触ですよね。

ドジョウの顔には短いひげがあることや、おたまじゃくしはつるっとしていて気持ちい事。大人しいと思って触った川エビがピチッと跳ね、びっくりして落として大笑い!

好きな事を好きなだけ、自然の中でたっぷりと楽しんだ1日。
見て、触って、感じて…。
ゆったりとした時間だけど、五感フル回転の時間でした。

関連タグ:どろんこ, 川の生き物探し, 川遊び, 森のようちえん, 森の虫探し, 森遊び, 裸足

さっきまで喧嘩していたのに、もう笑いあっている。6月森のようちえん

2017年6月3日 By gori カテゴリ森のようちえん

週末の森のようちえんは人数は少なかったものの、とても賑やかな1日でした。
年度が変わり、「初めまして」や1、2回会った「顔見知り程度」の子どもたちが集まって自然の中で過ごしたのですが、「みんなの分」がない状況の中で、それぞれが「自分が!」が先行し、言い合いと取り合いと取っ組み合いと…。

木のブランコに先に乗った子と、今直ぐにでも乗りたい子。

自前の道具(魚取り網など)を持ってきた子と、そうでない子。

様々な場面で「次貸して」や「ちょっとだけ貸してよ」が言葉と同時で、「取り上げ」状態になってしまったのです。

「貸して」「今使ってるから、ちょっと待っててね」と、手が出る前に話し合いで解決できたのも昨年度の話で、年度が変わってメンバーが変われば状況も変わるものです。取っ組み合いを止めたり、気持ちが別の方に向かうよう話を変えたり、今回は大人が間に入ることも多々あり。

例えば、川用の網を持ってきた子がいて、それを使いたい別の子が「自分が先に使う」と言って止みませんでした。どちらもなかなか引かず、もちろん喧嘩です。
モヤモヤが晴れないまま川遊びが始まったのですが、一方が川の中を網で探り探り…間もなく「川エビ捕まえた!!」と歓声を上げると、もう一方は「えっ!?どれ!?じゃぁ、バケツ持ってくるね!」と慌てて取りに行き…生き物をバケツの中に入れて一緒に眺め始めたのでした。

また別の場面では、別の2人がバケツの中の一匹のザリガニを見たくて押し合いへし合い。そうしているうちにバケツの淵のゴムが外れてしまい…一方はそこに理由をつけて「ゴムを直さなくちゃ!」と更に引っ張る引っ張るの揉み合いに。
拉致開かずスタッフが一旦ザリガニを外に出すと、ザリガニを見たい子、バケツの淵を直したい子、それぞれの欲求が満たされる時間ができて、沈黙の後にバケツの淵を直していた子が「逃げちゃうからさ、じゃぁ、バケツの中に入れて見ようよ!」と提案してきました。
あれ?バケツの大きさはさっきと変わらないのに、今度はぎゅっと寄り添って笑いあっている。

喧嘩したかと思えば笑いあっている。
かと思えば、また喧嘩してる…。
「自分が!」が先行する時期は、当分続きそうですが、こういった喧嘩といつの間にか仲直りを繰り返し、少しずつ友だちとの距離を縮め、互いを認め合って貸す、待つ、一緒に遊ぶということができるようになっていくのでしょうね。

それにしても、ちょっとしたきっかけで一緒に遊び始め、さっきまでの喧嘩が嘘のように笑顔で笑いあっている子どもたち。
やっぱり、嬉しい!面白い!などを共有し共感し合えた方が楽しいですよね!

関連タグ:土曜日, 宇都宮, 未就学児, 森のようちえん, 満三歳児から, 自然保育

初めてのチャリ旅 初めての仲間

2017年4月24日 By gori カテゴリあおぞらきっず


快晴の気持ち良いお天気の中naocあおぞらきっず初めてのチャリ旅が開催できました。
あおぞらきっずの中でも特に人気のプログラム中の一つが自分の力で自転車を漕いで街を冒険していく「チャリ旅」。
距離が長いものだと100㎞を越えるものや、2泊3日ずっと自転車を漕ぎっぱなしのものもあるのですが、今回は参加者全員が初めて。清原工業団地のテクノ桜公園から宇都宮城址公園を目指す12㎞のチャリ旅です。
「どんなお友だちがいるのかな?」、「ちゃんと完走できるのかな?」ドキドキ、ワクワクのちょっと緊張した顔が朝の集合時間に見られました。
チャリ旅を開催する時は必ず出発前に安全についての説明を行います。ブレーキのかけ方、信号待ちの順番、追い越し禁止など。大人数で道路を走るためスタッフは子どもたちの安全に配慮していますが、自転車を漕ぐ本人たちにも自分の安全に意識が向くように説明をしています。
スタートして下り坂、上り坂を越えると見えてくるのが鬼怒川。川にかかる長い橋を通っていると、「ここ車で来たことある!」、「自転車で通るのは初めて!」子どもたちにとってはいつも車で通る景色とは違って見えたことでしょう。
初めて会った友達でもチャリ旅を通じて一緒に自転車を漕いでいるとぐっと距離が縮まり仲良しの仲間になりました。
「小学校どこなの?何年生?」「何て呼べばいいかな?」休憩時間のたびにお互いに質問タイム。会話がはずむとチャリ旅もさらに楽しくなります。
中には小学校も学年も一緒で隣のクラスだけど話をしたのは今日は初めてなんて子も。チャリ旅をきっかけに新しい友達の輪が広がっていくのは素敵ですね。
宇都宮の街中に入ると「ここぼくのの家だ!」、「あのお店行ったことがある。」自分たちの知っている地元に戻ってきたようで嬉しそうに案内をしています。
地元の人たちから「ガンバレー!!」と応援メッセージをもらうのが嬉しくて自分から「こんにちは!」と自分から挨拶していました。車だと通りすぎてしまう人たちと関わる時間が出来るのは自転車の楽しさの一つかもしれません。
田川に寄って最後の休憩。その予定だったのですが、あまりの暑さに水遊びを始めるきっず達。「冷たくて気持ちいい!」「そこに虫がいるよ。魚も見えた。」虫をみんなで観察していると「これはヒゲナガカワトビケラだね。」と普段から水生昆虫好きの子による生き物解説が始まりました。「家に持って帰って育てよう。」大事に袋に入れて持って帰りました。
チャリ旅中もゴールした時も「もっとスピード早くして!」、「全然疲れていないからもっと長くてもいいよ。30㎞くらい!」と、体力のある子ども達はまだまだ余裕がある様子。あおぞらきっずのチャリ旅は宇都宮から東京や海まで行く長距離のものもあります。
新しいこと、やってみたいことにnaocあおぞらきっずでどんどんチャレンジしていこう。

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, チャリ旅, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 小学生, 幼児, 森のようちえん, 田川, 自然体験, 自然体験活動, 自然保育, 自然活動, 自転車, 週末

森のようちえん 新年度スタート!

2017年4月3日 By gori カテゴリ森のようちえん

森のようちえん今年度も始まりました。つい先日までの朝の寒さもひと段落して暖かいお日様の下での活動に子ども達も足取り軽く、到着してすぐに「今日は暑いから川に入ろうね!」「魚も捕まえなくちゃ」と前もって今日の予定を立ててきたようです。
足元はすでに長靴!!右手には網、左手には水槽!! まるで夏休みのような格好でやってきました。
やりたいことを決めて、必要なものを持って来る。自分で考えて行動が出来る子どもたちの成長に感心しました。

ベテラン組の一方で初めて森のようちえん来た子はあたりを見ながらキョロキョロ。お母さんとバイバイする時はちょっぴり寂しそうでしたが、遊び始めると「もっとあそぼーよ!」と寂しさなんか忘れて夢中で遊んでいました。

森にあるものは何でもおもちゃにしてしまう子どもたちは遊びの天才!丸太があればボール代わりにサッカー。切り倒した竹を集めてベットの代わりに、丸太と竹を合わせればシーソーの完成!!
みんなで一つの遊びが出来るとぐっと仲良しに。「もっと面白いところがあるよ。ヤギ見せてあげる!」とベテランの子どもたちは初めての子どもたちの手を引いて案内が始まります。

みんな大好きヤギのモモちゃんも春になると食べられる葉っぱが増えるので食欲旺盛。子どもたちが持ってきた葉っぱはあっという間に完食。「ヤギに触ったの初めて!」「また遊びに来るねー。バイバーイ。」
帰り際に「メェェーーー!!」と聞こえると「モモちゃんが呼んでる。行ってくる!」とまた駆け寄って葉っぱをあげてを繰り返していました。

朝一番で絶対行こうと話ていた川遊び。小川までついてみると魚の姿が見えない。水が冷たくてまだ動き出していないのかな?と心配をよそに「良く見て!ここに隠れているよ。」と川べりの水草のあたりをガサゴソ。見事にお目当ての魚をゲット!更にはエビまで見つけて大興奮。
いつもの遊びの中で経験を活かして、生き物の習性を知って、自分で工夫して遊ぶ。子どもたちは夢中になってただ遊んでいるように見えますが、頭も心もフル回転!!森のようちえんでたくさん遊んで経験してステキな力を身につけてね。

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, もりよう, ようちえん, 体験, 冒険, 子ども, 子ども自然, 川遊び, 年長, 幼児, 栃木県, 森のようちえん, 自然, 自然体験, 自然体験活動, 自然保育, 自然活動, 3歳児

森のマーケットにて森のようちえんの追加受付をいたします

2017年3月24日 By gori カテゴリ森のようちえん

今週末は森のようちえんの開催地でもある宇都宮市長岡町にて、森のマーケットを開催します。
ヤギのももちゃんとの触れ合いや、竹のアスレチック、美味しい食べ物に、たくさんのワークショップがあります。あおぞらきっずでは、長岡の森の整備の際に出た間伐材で木のキーホルダーが作れますよ♪皆様、遊べる格好で遊びに来てくださいね♪

さて、3月1日より受付を開始しました2017年度森のようちえん(全12回)では、たくさんのご予約をいただきました。ありがとうございます。
既に定員に達しキャンセル待ちとなってしまっている日が出ておりますので、追加開催をすることに決定いたしました!
3月26日の森のマーケット会場にて受付を開始いたします。(メールでの受付も行っておりますが、26日夕方以降の確認となりますことをご了承ください。)
森のようちえんのご参加をご検討の方は、ぜひこのフィールドへ遊びに来てください♪
よくある質問のひとつに「子ども一人で参加できるか心配です」と、ご相談を受けることがございます。今回の森のマーケットで「楽しかった」の思い出を持ち帰っていただければ、きっと森のようちえんのご参加時には「あぁ!ここはこの前遊んだ場所だ!」と最初の一歩も踏み出しやすくなるはず!?
26日、皆様のお越しをお待ちしております!

追加開催日の詳細はこちらをご覧ください。

関連タグ:イベント, 宇都宮, 森のようちえん, 森のマーケット

遊びの達人 遊び道具は自然物

2017年3月13日 By gori カテゴリ森のようちえん

今年度最終回の「森のようちえん」では、里山の整備後の副産物でめいいっぱい遊ばせてもらいました。
先月までは静かだった「ケヤキ林」に突如現れた大きな竹のアスレチックは存在感大!で、すぐに子ども達の目に留まりました。アスレチックを作っていた大人たちが楽しめちゃうくらいだったので、園児には少しハードルが高いかな…?と少しだけ心配して見守っていたのですが…
竹の一本橋は、難しいなりに体のバランスを取って渡ろうと何度も挑戦したり、竹に抱きついて擦り寄せ移動するといった工夫をしてみたり…そのうち遊び方のバリエーションも増えて「豚の丸焼き」になってぶら下がってみたり、鉄棒(竹棒?)をしたり…思い思いに楽しむ子どもたち。
やっぱり心配は不要!「少し難しいくらいが丁度良い!」のですね。

そして、既成アスレチックでの遊びに一通り満足すると、いろんな遊びが繰り広げられました。

杉の丸太での立ちサーカス、薄っぺら丸太のコロコロレース、丸太ブーメランでの丸太崩し、Y字の枝で落ち葉集めに栗拾い…。
そして、先日切り倒した栗の木の橋を渡った先には伐採した大量の竹が転がっていて、これにもまた大興奮!
「ねぇ、家を作ろう!」「良いね!」「まず柱を立てよう!」

気合いいたっぷりで始まったのですが、土の上に柱を立てることはなかなか難しく、栗の木に立てかけることに。重い竹を一人で、二人で、三人で…「重いー!手伝ってー!」どんどん仲間が集まり、なんだかんだで全員で共同作業。立派な秘密基地が完成しました。

今日のお昼ご飯は、もちろんこの秘密基地!中心になって一生懸命頑張っていた男の子のやりきった嬉しそうな顔と言ったら!

時々遊びに来た子から、年間を通して遊びに来た子どもたち…
年少の頃から来ていて、来年度は小学生ということで卒園していく子もいたりします。
「今日は何をして遊ぶの?」「ここ、何にもないじゃん!!」「つまんない…」「早く帰りたい…」
園庭や公園のアスレチック、おもちゃにゲーム機器…遊び方がある程度決まっている遊具に慣れた子どもたちは、初めてここへ来ると少なからずこんな言葉を発していた頃がありました。
それが遠い昔のことのよう…里山にある、あちこちの自然物を遊び道具にし、めいいっぱい楽しむ子どもたちは、まさに「遊びの達人」です!

来年度の森のようちえんでは、年中児だった子は「大先輩」となり年少児・3歳児は「中先輩」となります。別れと出会いの季節。来年は「初めまして」の友だちと、どんな「森のようちえん」が繰り広げられるのか、楽しみです♪

関連タグ:森のようちえん, 森遊び, 自然遊び, 遊びの達人, 里山

時代が変われば遊びも変わる 森のようちえん

2017年2月12日 By gori カテゴリ森のようちえん

ぽかぽかと太陽の暖かさに包まれながらの森のようちえん2月。
川の周りの氷や霜柱は1月ほどではなかったけれど、遊ぶには十分!
氷とか霜柱ってこの時期ならではなので、やっぱり盛り上がりますね。

今回も冬の川遊びに焚き火ランチ。
前回同様、何度も繰り返される霜柱と氷の川流しレースは前回と同じようで同じじゃない。
流される氷を追い歩き、途中草に引っかかっては立ち止まり、流れから外れては立ち止まり、様子をじっくりと眺める男の子。
「氷流れないね?」上流に遡っていく氷を一緒に見ながら私が言うと、「分かった!あの、流れているところ(瀬。川の流れの中心)に行かなから(下流に)流れていかないんだよ!」「ほら、だってここ流れがないじゃん!」って。あー。ちゃんと「どうして」を考えている。そして、ちゃんと気付いた。
また別の場面では、別の子たちが石畳に座り込んでじーーっと川の中を覗きこむこと数分。いや、数十分。
二人してそんなに多くの言葉も発さず、長い時間何をしているの?
実は、ひっくり返したカワニナ(縦長の巻貝。ホタルの大好物。)が川の中で体をゆっくりゆっくり体を出していく様子を、辛抱強くじっくりと観察していたのです。なにを感じ、何を考えていたのかな?

同じことをしているようでも、じっとしているようでも五感はフル回転!
いろんなことを感じ、いろんなことを考えて自然と学んでいるようです。

ところで、今日はあおぞらきっず初の「だるまさんがころんだ」をやったのですが、これまたびっくり!
怪しいルールで覚えている(?)男の子と、ルールも全く分からない男の子たちと、昭和のルールしか知らないスタッフたちが集まってスタート!

さて、どんなことが起こったか?

「だーるーまーさんがー転んだっ!」

鬼に向かって走る子どもたちがピタッと止まる。ここまでは分かる。でも、そのあと誰も動かないと判断すると、なんと鬼がみんなの元へ。目の前で顔を覗き込んだり、脇腹をこちょこちょとしたり…。くすぐったくて動いちゃうと、「はい!動いたー!」となって、捕虜に。
え?何これ!?こんなことされたら、動いちゃうでしょ!?と昭和女子は反論するも、他の子たちは従順で。なるほど、ルールをよく知らない彼らにしてみればこれが「だるまさんが転んだ」になるのかと。
遊びを伝承した人が間違った覚え方をしていると、それが「新・だるまさんが転んだ」として次の代へ受け継がれていく訳で…きっと、こうやって「お寺の和尚さん」とかも変わっていったのかなぁーと考える。それは面白半分の替え歌が、いつの間にかメジャーになっていったのかもだけど。
そう。だから、先に書いた「怪しいルール」とか「間違い」と取るのは昔の遊び方を知ってる人の判断で、もしかするとそれは「進化」なのかもしれない。
ふとそう思った時に、もしかしたら今は彼が教えたルールがメジャーなのか?と思って調べていたら、更なる衝撃の事実が!

まぁ、どうしてこう進化していったのかは、なんとなく察しがつきますね。笑

皆さんは、「だるまさんの1日」知ってましたか?
「だるまさんの1日」→ここをチェック!

関連タグ:だるまさんが転んだ, だるまさんの1日, 宇都宮, 幼児, 森のようちえん, 氷, 焚き火, 霜柱

いろんな発見と喜びを 森のようちえん

2016年12月5日 By gori カテゴリ森のようちえん

今年最後の森のようちえん、前半の活動場所はけやき広場。
11月にはまだしぶとく残っていた柿もケヤキの葉っぱも落ちて、すっかり冬模様。木々の間からは空の青が顔を覗かせ、今までよりも明るく感じられるようになってきました。
けやき広場は遊べる範囲が広いため子ども達の遊びも分散し、竹の棒で遊ぶ子、落ち葉で遊ぶ子、森の中を駆け回って遊ぶ子、特定の実を拾って遊ぶ子などなど…。「龍のひげ見つけたー!」「ここ飛ぶから見ててー!」「きのこがあったー!これ食べられるかなー?」。何か発見をしては、それを共有したくて「こっち来てー!」「これ見てー!」の声が、あちこちから響きます。
葉っぱが落ちたことで、木の上になっていたカラスウリに、ようやく気付いたようです。自分よりも高い場所にあるカラスウリを取るために自分よりも長い竹の棒を持ってきて叩き落とす子どもたち。なかなか落ちなくて、叩いて振り落として…上手く当たって落ちると、「落ちたー!」「あれ、何処だ?」「あったあったー!」と、ひと盛り上がり。
そして、黒っぽい小さな実も発見し、手に取ると中から鮮やかな紫色が!
「ねぇ!見て!山葡萄みたいに紫色ー!」「本当だ!」と色遊びが始まったので、久々に教材セットの中から半紙を引っ張り出してきました。
実をそのまま使ってスタンプをしたり、色水を作ってお絵描きをしたり。
色水は濃い紫色の割に意外と色の付きが薄く、もっともっと!と実を摘んで足していき、子どもたちの手はあっという間に妖怪のように!
そして、潰れた実を見て、「一つの実に一つの種かと思っていたら、たくさん入っていた!」と、びっくり情報を伝えてくれました。
なるほど。私も去年、初めて自分でパパイヤを割ったときには想像と違ってびっくりしたな。
大人になればなるほど新しい発見も減って小さな発見も発見とも思わなくなっていきがちだけれど、こういう発見や喜びって、いつまでも大切にしていきたいな〜と改めて感じたのでした。
そして、乾かして他の遊びをして帰る頃には、大きな発見がもう一つ!
なんと、色水で遊んだ半紙が乾いて綺麗な水色に仕上がっていたのです!
薄紫色の液体だったのに、どうして水色になったんだろう?とっても不思議!

今年の森のようちえんは、最後まで天気に恵まれカッパを着て活動をしたり寒い思いをしたりすることもなく過ごしましたが、次回は1月。いよいよ本格的な寒さが待ち受けています。
焚き火の季節も、もう直ぐですね。
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関連タグ:宇都宮, 幼児, 木の実, 森のようちえん, 自然

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