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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

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関東

初めてのチャリ旅にチャレンジしよう

2019年3月28日 By gori カテゴリ後援イベント

春休みもあとわずか、もうすぐ新年度ですね。
何か新たなことにチャレンジするにも良い季節に、あおぞらきっずがお勧めするのは、何と言っても「チャリ旅!」!

あおぞらきっずでは、年間を通しお子様のみをお預かりして日帰り10km〜40kmの旅から、2泊〜3日で60km〜100kmの旅を開催しており、未だかつで途中脱落者はゼロ!
先日はなんと!宇都宮から東京まで1泊2日100kmのチャリ旅を行いました。

今回は宇都宮市と壬生町でそれぞれ教育委員会から後援をいただきまして「初めてのチャリ旅」を開催いたします。

「うちの子、みんなについていけるかしら…?」という不安の声もたくさんお寄せ頂きますが、「きっと大丈夫!お任せください!」。
なぜならば、時間に余裕を持ったスケジュールを立てているから。
幅広い対象年齢での活動では、体力も自転車の大きさも一漕ぎでの進み具合も全く異なります。一番小さい子、ペースの遅い子、車輪の小さい子に合わせたペース配分で、「ただ走った!」というだけのチャリ旅にならぬよう、休憩時間+αの遊べる時間などと、十分な設けているからです。
…もちろん、自転車に乗ってふらつかずに走れる、足ではなくハンドルでブレーキがかけられるなどの基本的なことができることが前提での話ではありますが…。

最初は漕ぐことで必死で目の前しか見えていなかった子どもたちも、慣れてくると少しずつ視界が開けてきます。
すると、車に乗っている時には風景の一部でしかなかったものが、一気に色鮮やかな景色へと変わるのです。
子どもたちの目は輝き出し、いくつもの発見に喜びを感じ始めます。
空が青い!
稲が光ってる!綺麗〜!
目の前で大きなサギが飛び立ってびっくり!
あっ!栗が落ちてる!拾っていこう!
牛小屋み〜っけ!寄ってみよー!ん〜!臭い!!笑
その一瞬一瞬の出来事にどれだけの五感が刺激されていることか!

しかし、もちろん楽しいことばかりではありません。
疲れが出てきて、コントロール力が落ち前後の人とぶつかって、負う擦り傷
漕いでも漕いでもたどり着かないゴールにふと落とす涙
急な上り坂に太刀打ちできず思い自転車を押し歩き…かと思いきや、急な下り坂に全神経をハンドルブレーキに集中させ握力100%で立ち向かい、脱力!
といったように、慣れないチャリ旅!では、ヘトヘト要素もたくさん詰まっています。

それでも、ゴールをした後に子供達が最高の笑顔を見せるのは、やりきった証拠!
それでも、次のチャレンジを!と距離を伸ばしてチャレンジする子が絶えないのは、「できた!」という大きな達成感から、「次もきっとできる!」という自分への自信へと繋がっているから。

子ども自身で移動できる最大で最高の武器「自転車」で、未知なる最高な旅に出かけよう!

お子様に合わせて選べるチャリ旅プログラムがたくさん!
チャリ旅を始めるには良いタイミングですよ♫
お申込みはこちら

4月20日(土) 初めてのチャリ旅(壬生町)  地元をもっと楽しもう!自然と歴史を楽しむ旅
可能性を広げていこう。「できた!」が大きな自信に。
子ども自身の力で移動できる最大で最高の武器「自転車」で出かける冒険の旅。
古墳の多い昔ながらの地域、思川、姿川と2つの市町をまたいだサイクリングロードを通って爽快に走って楽しもう!
初めて同士だから安心。ほぼ平坦な14kmの旅だから安心。
新たなことに挑戦し達成できた時、それは大きな自身となって今後の支えとなることでしょう。
さぁ、ドキドキの冒険に出かけよう!
https://kids.naoc-jp.com/初めてのチャリ旅(壬生町)

4月21日(日) 初めてのチャリ旅 宇都宮をもっと楽しもう!石の町大谷から街中へ
可能性を広げていこう。「できた!」が大きな自信に。
子ども自身の力で移動できる最大で最高の武器「自転車」で出かける冒険の旅。
大谷石で有名な地からスタートし、大谷ならではの景観や里山の風景を楽しみながら市街地へと漕ぎ進みます。
初めて同士だから安心。下り14kmの旅だから安心。
新たなことに挑戦し達成できた時、それは大きな自身となって今後の支えとなることでしょう。
さぁ、ドキドキの冒険に出かけよう!
https://kids.naoc-jp.com/初めてのチャリ旅(宇都宮市)

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, チャリ旅, 初めて, 壬生, 子ども, 宇都宮, 後援, 探検, 教育委員会, 栃木県, 自然, 自然体験活動, 自然保育, 自転車, 週末, 関東

2019年スキー教室スタート

2019年1月15日 By gori カテゴリあおぞらきっず

スキーの季節が始まりました。あおぞらきっずでは今シーズンは全5回のスキー教室を開催します。
きっず達は毎年参加してくれる上級者もいれば全くスキー板を履くのは初めてという子までレベルは様々です。
今回はレベルに合わせて4つのグループに分かれてレッスンを行いました。

慣れている子達でも約1年ぶりに滑るとなると、去年の練習を忘れてしまう子もちらほら。
何回かリフトに乗っていく間に徐々に体が思い出してだんだんと滑れるようになっていきます。

去年初めての参加だったきっずは「滑り方と曲がり方は覚えているんだけど、止まり方は覚えていないや」とどんどん加速したりと、久しぶりのスキー場を楽しんでいました。

全くの初めて組はスキー板に慣れるところから始まります。片足ずつ交互に板を履いてみてまずは歩いてみる。歩きにくくて何回かは転んでしまいます。転ぶと今度は立つのが難しい。ストックを使いながら、支えられながら立ち上がってまた歩く。
上達してくると何気なくやっているスキー板の脱ぎ履き、転んだら自分で立ち上がる、進まないところではストックを押して進むといった動作も「経験と練習」を繰り返してできるようになるのです。

まだまだ、スキー教室は始まったばかりです。たくさん滑って、たくさん転んで少しずつ経験値を上げていきましょう!

関連タグ:あおぞらきっず, エーデルワイス, スキー教室, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 小学生, 川遊び, 幼児, 日光, 日曜日, 栃木県, 自然, 自然保育, 自然活動, 関東

夜の冒険!お月見チャリ旅

2018年9月25日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今回のあおぞらきっずはお月見チャリ旅に挑戦!
通常は昼間に行うチャリ旅ですが、今回は特別に夜のチャリ旅に行って来ました。
夜の自転車のプログラムは昼間とは違ったドキドキがいっぱい。ドキドキが多い分もちろん危険も潜んでいます。
さて、どんな冒険になるんでしょうか。

スタートする前にまずは安全な装備を用意することから
ヘルメットにはヘッドライトと反射テープ
両足首足には反射ベルトを装着
自転車にももちろんライトをつけて準備完了です。

夕食は自分たちで作ります。暗闇の野外で料理を作るのは想像してだけでワクワクしますね。
食材は小分けにしてキッズ等のリュックの空いているスペースに詰め込む。パンも潰れることを気にせずに詰め込んでいましたが、夕食まで形を保っていられるでしょうか?
自分たちの荷物は自分たちで運ぶ!パンパンになったリュックを背負っていざ夜チャリ旅が始まります。

スタートしてすぐは見慣れた宇都宮の街中を通って行きます。
「ここ僕の家の近くだ!」「この店食べに来たことある。」などなど見慣れた風景が広がっていると自転車を漕ぐのにも余裕が出て来ます。
街を抜けるとアスファルトではない砂利道が!ちょっとビビりながらも止まらずに駆け抜けます。何とか無事に全員転ばずに脱出成功!!
トンネルの中はキッズ達の中でも人気のドキドキスポット。大声で叫びながら自転車を進めていきます。
鬼怒川サイクリングロードに到着。ここでは自分のスピードの限界にチャレンジ!どんどんギアを上げる度にスピードが出てくる。全身で風を受けていると「自転車って楽しい」と感じる瞬間です!!
ペースを上げたおかげか予定時刻よりも早く目的地に到着しました。

スタート前は曇り空だったので肝心の『お月見』が見えるかが心配だったのですが、幸運なことにちょうど雲が晴れて満月を見ることができました。

いよいよお待ちかね夜のアウトドアクッキング!リュックから荷物を取り出すと心配していたパンは崩れずに形を保っていました。
ヘットライトの明かりを頼りに料理を作るというのは貴重な経験ですね。

帰り道はヘッドライトの明かりと時々雲の隙間から顔だしてくれる月あかりを頼りに帰り道を進んでいきます。
前半は下りがメインだった快適ないざ道は帰るとなると上り坂へと変身!
途中月が顔を出す度に記念の集合写真を撮って無事にゴールへと戻りました。

あおぞらきっずでは学校、普段の遊びでは体験できないようなことにチャレンジしています!一人ではやろうとは思わないけれど仲間と
ならば挑戦してみようと思える。やてみたらできたという経験と自信を積み重ねてキッズ達は少しずつ頼もしく成長していきます。
今回のお月見チャリ旅でも危ない運転をしていると注意する子がいたり、活動の度にアウトドアクッキングの手際が良くなっっていたり、自転車に怖がりながら乗っていた子がガンガンスピードを出して進んでいたりと、みんな様々な成長を見せてくれます。
どんどん新しいことにチャレンジして友達に自慢できることをたくさん増やしちゃおう!!

関連タグ:あおぞらきっず, お月見, そとあそび, アウトドア, チャリ, チャリ旅, 体験, 冒険, 冒険活動, 夜, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 小学生, 日曜日, 月見, 栃木県, 自然, 自然体験, 自然体験活動, 自然保育, 自然活動, 自転車, 週末, 関東, 鬼怒川

今年も鮭が川に戻ってくる

2018年8月20日 By gori カテゴリあおぞらきっず, イベント

川で生まれ、海へ出て、また川へ戻ってくる、とっても不思議な魚、鮭。
そんな鮭が戻ってくる川ってどんな川?
そう聞かれて「北海道の冷たい川でクマが鮭を咥えている姿」を思い浮かべる人も多いのでは?

(そういえば、実家にこんな感じの置物があったのを思い出しました!笑)
しかし、実はここ関東…栃木県を流れる「那珂川」にも鮭は帰ってくるんです!

旅先の朝食で鮭が出ると「やっぱりこれだよね!」と安心してしまうのには訳があって…それこそ文字を使用する前から日本では鮭を食していて、縄文時代の貝塚からは鮭の骨も見つかっているとか!実は日本人と鮭は切っても切れない深いご縁で結ばれていたのです。
さらに、江戸時代にはなんと、那珂川の鮭は格別だ!ということで、毎年最初の漁で撮った鮭を幕府に献上したという噂も…!?

実際、産卵のために命がけで遡上をする鮭は、川ではいっさい食事をとらず…にも関わらず、体の栄養分はいくらや白子へ持っていかれるため、美味しくはないという説もあるのですが…
しかし、遠く離れた海を旅する鮭…きっと最高のご馳走だったのでしょう。
「よ〜し!今年も戻ってきたぞ!」と…もしかしたら、河口で待ち伏せをして捕獲し、食していたのかもしれませんね。
3~4年かけて約8000kmもの海での長旅を終え、毎年秋にはたくさんの鮭たちが産卵のために故郷の川に戻ってくる鮭。最後の力を振り絞って自分たちの子孫を残そうと、ベストな産卵場所を探すべく遡上する力強さには感動!の一言に尽きます。

また、産卵を終えた鮭たちの最期はと言うと…
抵抗力が落ち、水カビで白くなってしまった体に、メスを勝ち取るために繰り広げられた戦いの勲章が残るオスたちの体、産卵のために石を返し、ボロボロになったメスの尾びれ…。
新たな命が生まれると同時に一つの命が終わる…そして、そのすぐ隣では少しでも新鮮な鮭を!と1秒を争うほどに群がるたくさんの鳥たちが…。

生きるということ、子孫を残すということ、命をいただくということ…
鮭の遡上からいろいろなことを考えさせられるものです。
naocあおぞらきっずでは毎年秋、ラフティングボートに乗って那珂川のど真ん中から、そんな鮭の遡上の様子を観察します。ボートの真下を鮭が泳ぎ、目の前を大きな鮭が跳ねる!もちろん河原で、鮭の観察も…。
このプログラムは親子での参加も大歓迎!ぜひ親子で鮭の神秘に迫ってみませんか!?
今年の那珂川での鮭遡上観察ラフティングは11月4日(日)。
詳細はこちらをご覧ください。(ページの中ほど)

関連タグ:命を考える, 小学生, 幼児, 栃木県, 秋のイベント, 茨城県, 親子で体験, 那珂川, 関東, 食を考える, 鮭の遡上

今年も鮭が川に戻ってくる

2018年8月20日 By gori カテゴリあおぞらきっず

川で生まれ、海へ出て、また川へ戻ってくる、とっても不思議な魚、鮭。
そんな鮭が戻ってくる川ってどんな川?
そう聞かれて「北海道の冷たい川でクマが鮭を咥えている姿」を思い浮かべる人も多いのでは?

(そういえば、実家にこんな感じの置物があったのを思い出しました!笑)
しかし、実はここ関東…栃木県を流れる「那珂川」にも鮭は帰ってくるんです!

旅先の朝食で鮭が出ると「やっぱりこれだよね!」と安心してしまうのには訳があって…それこそ文字を使用する前から日本では鮭を食していて、縄文時代の貝塚からは鮭の骨も見つかっているとか!実は日本人と鮭は切っても切れない深い絆で結ばれていたのです。
さらに、江戸時代にはなんと、那珂川の鮭は格別だ!ということで、毎年最初の漁で撮った鮭を幕府に献上したという噂も…!?

実際、産卵のために命がけで遡上をする鮭は、川ではいっさい食事をとらず…にも関わらず、体の栄養分はいくらや白子へ持っていかれるため、美味しくはないという説もあるのですが…
しかし、遠く離れた海を旅する鮭…きっと最高のご馳走だったのでしょう。
「よ〜し!今年も戻ってきたぞ!」と…もしかしたら、河口で待ち伏せをして捕獲し、食していたのかもしれませんね。

3~4年かけて約8000kmもの海での長旅を終え、毎年秋にはたくさんの鮭たちが産卵のために故郷の川に戻っテクる鮭。最後の力を振り絞って自分たちの子孫を残そうと、ベストな産卵場所を探すべく遡上する力強さには迫力が感動!の一言に尽きます。
また、産卵を終えた鮭たちの最期はと言うと…
抵抗力が落ち、水カビで白くなってしまった体に、勝ち取るために繰り広げられた戦いの勲章が残るオスたちの体、産卵のために石を返し、ボロボロになったメスの尾びれ…。
新たな命が生まれると同時に一つの命が終わる…そして、そのすぐ隣では少しでも新鮮な鮭を!と1秒を争うほどに群がるたくさんの鳥たちが…。
生きるということ、子孫を残すということ、命をいただくということ…
鮭の遡上からいろいろなことを考えさせられるものです。
naocあおぞらきっずでは毎年秋、ラフティングボートに乗って那珂川のど真ん中から、そんな鮭の遡上の様子を観察します。ボートの真下を鮭が泳ぎ、目の前を大きな鮭が跳ねる!もちろん河原で、鮭の観察も…。
このプログラムは親子参加も大歓迎!鮭の神秘に迫ってみませんか!?
今年の那珂川での鮭遡上観察ラフティングは11月4日(日)。
詳細はこちらをご覧ください。(ページの中ほど)

関連タグ:命を考える, 小学生, 栃木県, 茨城, 親子で体験, 観察ラフティング, 那珂川, 関東, 食を考える, 鮭の遡上

涼しいぜ!キャニオニング!!

2018年7月24日 By gori カテゴリあおぞらきっず

​あおぞらきっずの子どもたちも夏休みに突入!
夏休みにやることといえばやっぱり「川遊び」
今回あおぞらきっずではキャニオニングにチャレンジ!

連日の猛暑で渇いた体に全身で水分補給。
天然のウォータースライダーを滑ったり、ライフジャケットの浮力を使ってプカプカ浮いてみたり、思いっきり飛び込みをしたり、滝に打たれて修行に挑戦したりと様々な遊びにチャレンジしました。

最初は怖がって保護者の手を掴みながら歩いていたキッズも楽しさがわかると自分からどんどん前に進んできます。遊びで育まれる自主性、自分でやってみようという気持ちは大切にして欲しいですね。

キャニオニングは楽しいのはキッズ達だけではありません。もちろんお父さん、お母さんも!お気に入りのスライダーを見つけると、滑り終わったら子ども達と同じように列に並んで順番待ちをしていました。大人も子どもも「遊びたい!」「楽しい!」気持ちは同じです。子どもと同じ目線で遊び楽しさを共有する時間が作れたのではないでしょうか?今年の夏休みは子どもたちと一緒に沢山の「楽しい」を一緒に作れる時間が持てるといいですね。

さて、あおぞらきっずは秋以降のプログラムもご用意しています。
自転車を漕いで冒険する「チャリ旅」
ボートに乗って親子で川を下る「ラフティング」などなど。楽しいプログラムが待っています!一緒に冒険に出かけよう!

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, キャニオニング, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 小学生, 川遊び, 年長, 幼児, 日光, 日曜日, 栃木県, 自然体験活動, 自然保育, 自然活動, 親子, 週末, 関東

真夏の森のようちえん

2018年7月16日 By gori カテゴリ森のようちえん

3連休の初日は真夏の森のようちえん。
誰もが「もちろん川遊びでしょ!」といった感じで、網や虫かごを手に…さらには海パン&ラッシュガードで登園してきた子も。気合が入ってます!
朝一ミーティングでは、全員川へは行きたいものの森での虫探しもしたい子もいて、まずは森でひと遊びをしてから川へ行くことに決定しました。

森では生き物を探そうとするものの蚊の襲撃に遭い、集中して楽しみきれない様子…。
そこで、森の中の「自然の薬」を塗るために、ある葉っぱを摘んできました。
「ぎゅっぎゅっ」と揉み込み、出てきた緑の液体を見せ、これを刺された部分に塗ると「痒み止め」になるのです。
それを聞いて早速「僕も塗る!」と次々と必死に揉み込む子どもたちに「葉っぱの匂い嗅いでごらん?」というと…「うわー!!臭い!!」と苦笑い。
なんの葉っぱか分かりますか?
答えは「どくだみ」です。
ちょっとでも触ると、いつまでも抜けないあの独特な臭いは好きな人はあまりいないはず…
それでも効果があると聞いたら、臭いと分かっていてもやめる訳にはいかなかったようです。
刺された部分に塗りこみ、ちょっと経つと…「痒くなくなった!」と、抜群の効果に子どもたちもびっくりした様子でした。

どくだみも中途半端に触るとめちゃくちゃ臭いのですが、汁が出るほどに揉み込むとあの独特の臭いはなくなるのです。不思議ですよね。それを聞くと安心?ちょっと試したくなりますよね…?ぜひお試しあれ!

さて、森の中にいてはいつまでの刺されっぱなしということに気付いた子供たち。
「川に行けば森よりも蚊が少ないから早く川に行こうよ!」と言い始めました。
進学により参加者に大きな変化があった新学期から3回目の森のようちえん。
自分の意見でみんなに呼びかけることも少しずつできるようになってきたようです。
移動の際も「○○が先頭になって、みんなを連れてって!」とお願いすると、自分なりに森のようちえんの参加者の中では先輩だとか、最年長だとかいう意識が働いてか、一瞬でキリッとした表情に変わりリーダーシップを取ることを楽しみ始めるようにもなってきました。

さて、川はというと…?なんだか前回よりも水が少なくて、流れもゆったり。猛暑続きで雨が少ないことが影響しているのでしょう。そのおかげで(?)、雑魚の姿はいつになく良く見えたようです。
いつものように狙いを定めて網でガサガサするも、逃げ足(?)は早く、ゲットできるのは川エビばかり。
自分で試行錯誤をして何度も挑戦する子はまだまだ少なく、「ねぇ、魚捕まえて!」「次は僕にもちょうだい!」と捕まえてもらった生き物を観察することが楽しい様子でした。回を重ね、1回でも自分で取れる体験をすると、楽しみ方がきっと変わってくるのでしょうね。

今回は川の水も少なく足を入れるとすぐに泥水に…ということもあってか、暑さの割に全身びしょ濡れ!というほど大胆に遊ぶには抵抗があった様子で、足ぽちゃで楽しむ子どもたち。
このままでは暑さにやられてしまうので、頭から井戸水を浴びるためにおばちゃんちに行くと、6月にとれた梅で作ったおばちゃんの梅干しのご馳走が待っていて、いい塩分補給もできました。
おばちゃんは子供達の気配がすると時々こうやって、この土地で採れたその季節のものをニコニコ笑顔でご馳走してくれるのです。子供達は家族でも親戚でもない、遊びに行くといつもいる、あのお家のおばちゃんが大好き!
存在だけでもすごく大きい人生の大先輩のおばちゃん。いつも感謝感謝なのです。

9月の森のようちえんも、暑さとうまく付き合いながら外遊びを思いっきり楽しみましょう!

関連タグ:おばあちゃんの知恵袋, やりたいことをやりたいだけ, 冒険, 土曜日, 宇都宮, 栃木県, 森のようちえん, 関東

真夏の森のようちえん

2018年7月16日 By gori カテゴリ森のようちえん

3連休の初日は真夏の森のようちえん。
誰もが「もちろん川遊びでしょ!」といった感じで、網や虫かごを手に…さらには海パン&ラッシュガードで登園してきた子も。気合が入ってます!
朝一ミーティングでは、全員川へは行きたいものの森での虫探しもしたい子もいて、まずは森でひと遊びをしてから川へ行くことに決定しました。

森では生き物を探そうとするものの蚊の襲撃に遭い、集中して楽しみきれない様子…。
そこで、森の中の「自然の薬」を塗るために、ある葉っぱを摘んできました。
「ぎゅっぎゅっ」と揉み込み、出てきた緑の液体を見せ、これを刺された部分に塗ると「痒み止め」になるのです。
それを聞いて早速「僕も塗る!」と次々と必死に揉み込む子どもたちに「葉っぱの匂い嗅いでごらん?」というと…「うわー!!臭い!!」と苦笑い。
なんの葉っぱか分かりますか?
答えは「どくだみ」です。
ちょっとでも触ると、いつまでも抜けないあの独特な臭いは好きな人はあまりいないはず…
それでも効果があると聞いたら、臭いと分かっていてもやめる訳にはいかなかったようです。
刺された部分に塗りこみ、ちょっと経つと…「痒くなくなった!」と、抜群の効果に子どもたちもびっくりした様子でした。

どくだみも中途半端に触るとめちゃくちゃ臭いのですが、汁が出るほどに揉み込むとあの独特の臭いはなくなるのです。不思議ですよね。それを聞くと安心?ちょっと試したくなりますよね…?ぜひお試しあれ!

さて、森の中にいてはいつまでの刺されっぱなしということに気付いた子供たち。
「川に行けば森よりも蚊が少ないから早く川に行こうよ!」と言い始めました。
進学により参加者に大きな変化があった新学期から3回目の森のようちえん。
自分の意見でみんなに呼びかけることも少しずつできるようになってきたようです。
移動の際も「○○が先頭になって、みんなを連れてって!」とお願いすると、自分なりに森のようちえんの参加者の中では先輩だとか、最年長だとかいう意識が働いてか、一瞬でキリッとした表情に変わりリーダーシップを取ることを楽しみ始めるようにもなってきました。

さて、川はというと…?なんだか前回よりも水が少なくて、流れもゆったり。猛暑続きで雨が少ないことが影響しているのでしょう。そのおかげで(?)、雑魚の姿はいつになく良く見えたようです。
いつものように狙いを定めて網でガサガサするも、逃げ足(?)は早く、ゲットできるのは川エビばかり。
自分で試行錯誤をして何度も挑戦する子はまだまだ少なく、「ねぇ、魚捕まえて!」「次は僕にもちょうだい!」と捕まえてもらった生き物を観察することが楽しい様子でした。回を重ね、1回でも自分で取れる体験をすると、楽しみ方がきっと変わってくるのでしょうね。

今回は川の水も少なく足を入れるとすぐに泥水に…ということもあってか、暑さの割に全身びしょ濡れ!というほど大胆に遊ぶには抵抗があった様子で、足ぽちゃで楽しむ子どもたち。
このままでは暑さにやられてしまうので、頭から井戸水を浴びるためにおばちゃんちに行くと、6月にとれた梅で作ったおばちゃんの梅干しのご馳走が待っていて、いい塩分補給もできました。
おばちゃんは子供達の気配がすると時々こうやって、この土地で採れたその季節のものをニコニコ笑顔でご馳走してくれるのです。子供達は家族でも親戚でもない、遊びに行くといつもいる、あのお家のおばちゃんが大好き!
存在だけでもすごく大きい人生の大先輩のおばちゃん。いつも感謝感謝なのです。

9月の森のようちえんも、暑さとうまく付き合いながら外遊びを思いっきり楽しみましょう!

関連タグ:おばあちゃんの知恵袋, やりたいことをやりたいだけ, 冒険, 土曜日, 宇都宮, 栃木県, 森のようちえん, 関東

真夏の森のようちえん

2018年7月16日 By gori カテゴリ森のようちえん

3連休の初日は真夏の森のようちえん。
誰もが「もちろん川遊びでしょ!」といった感じで、網や虫かごを手に…さらには海パン&ラッシュガードで登園してきた子も。気合が入ってます!
朝一ミーティングでは、全員川へは行きたいものの森での虫探しもしたい子もいて、まずは森でひと遊びをしてから川へ行くことに決定しました。

森では生き物を探そうとするものの蚊の襲撃に遭い、集中して楽しみきれない様子…。
そこで、森の中の「自然の薬」を塗るために、ある葉っぱを摘んできました。
「ぎゅっぎゅっ」と揉み込み、出てきた緑の液体を見せ、これを刺された部分に塗ると「痒み止め」になるのです。
それを聞いて早速「僕も塗る!」と次々と必死に揉み込む子どもたちに「葉っぱの匂い嗅いでごらん?」というと…「うわー!!臭い!!」と苦笑い。
なんの葉っぱか分かりますか?
答えは「どくだみ」です。
ちょっとでも触ると、いつまでも抜けないあの独特な臭いは好きな人はあまりいないはず…
それでも効果があると聞いたら、臭いと分かっていてもやめる訳にはいかなかったようです。
刺された部分に塗りこみ、ちょっと経つと…「痒くなくなった!」と、抜群の効果に子どもたちもびっくりした様子でした。

どくだみも中途半端に触るとめちゃくちゃ臭いのですが、汁が出るほどに揉み込むとあの独特の臭いはなくなるのです。不思議ですよね。それを聞くと安心?ちょっと試したくなりますよね…?ぜひお試しあれ!

さて、森の中にいてはいつまでの刺されっぱなしということに気付いた子供たち。
「川に行けば森よりも蚊が少ないから早く川に行こうよ!」と言い始めました。
進学により参加者に大きな変化があった新学期から3回目の森のようちえん。
自分の意見でみんなに呼びかけることも少しずつできるようになってきたようです。
移動の際も「○○が先頭になって、みんなを連れてって!」とお願いすると、自分なりに森のようちえんの参加者の中では先輩だとか、最年長だとかいう意識が働いてか、一瞬でキリッとした表情に変わりリーダーシップを取ることを楽しみ始めるようにもなってきました。

さて、川はというと…?なんだか前回よりも水が少なくて、流れもゆったり。猛暑続きで雨が少ないことが影響しているのでしょう。そのおかげで(?)、雑魚の姿はいつになく良く見えたようです。
いつものように狙いを定めて網でガサガサするも、逃げ足(?)は早く、ゲットできるのは川エビばかり。
自分で試行錯誤をして何度も挑戦する子はまだまだ少なく、「ねぇ、魚捕まえて!」「次は僕にもちょうだい!」と捕まえてもらった生き物を観察することが楽しい様子でした。回を重ね、1回でも自分で取れる体験をすると、楽しみ方がきっと変わってくるのでしょうね。

今回は川の水も少なく足を入れるとすぐに泥水に…ということもあってか、暑さの割に全身びしょ濡れ!というほど大胆に遊ぶには抵抗があった様子で、足ぽちゃで楽しむ子どもたち。
このままでは暑さにやられてしまうので、頭から井戸水を浴びるためにおばちゃんちに行くと、6月にとれた梅で作ったおばちゃんの梅干しのご馳走が待っていて、いい塩分補給もできました。
おばちゃんは子供達の気配がすると時々こうやって、この土地で採れたその季節のものをニコニコ笑顔でご馳走してくれるのです。子供達は家族でも親戚でもない、遊びに行くといつもいる、あのお家のおばちゃんが大好き!
存在だけでもすごく大きい人生の大先輩のおばちゃん。いつも感謝感謝なのです。

9月の森のようちえんも、暑さとうまく付き合いながら外遊びを思いっきり楽しみましょう!

関連タグ:おばあちゃんの知恵袋, やりたいことをやりたいだけ, 冒険, 土曜日, 宇都宮, 栃木県, 森のようちえん, 関東

初めてのチャリ旅ドキドキの大冒険

2018年4月21日 By gori カテゴリあおぞらきっず


今日は快晴のお天気の中初めてのチャリ旅に行ってきました。
参加者のほとんどがあおぞらきっずのプログラムに参加するのが初めての子どもばかり。中には森のようちえんからあおぞらきっずに参加していて、今年1年生に進級して初めて冒険活動に参加という子もいました。
今回のコースは森林公園から城址公園まで約14Kmスタートからゴールまでは緩やかな傾斜があり登りがほとんどない初めてチャリ旅をするにはふさわしいコース。
初めての冒険。保護者の下を離れて宇都宮の街中をめぐる冒険のスタートです。
走り始めると民家の塀や石垣はほとんどが石で出来ています。
「この石の名前知ってる?」と尋ねると「大谷石だよ。じいちゃんちにもあるやつ。」さすが宇都宮市民『大谷石』は知っているようです。
コース途中には石の蔵や採石場跡地、現役の採石場など大谷石関連のものがたくさん隠れています。大谷の街はかつて採石場がたくさんあり、かなり深いたて穴が空いていることを説明すると「お宝あるかな?」「後で入ってみよう!」と夢を膨らませていました。

休憩は菜の花が綺麗な小川で一休み
時期的には田んぼに水をはり始めたところなので春の生き物がたくさん隠れています。
「カエル捕まえた!」「こっちに魚がいたぞ!!」
あまりに夢中になって遊ぶのでカエルを捕まえようとして間違って田んぼに片足を突っ込んだり、川で転んでビョショ濡れになったりと存分に川遊びを楽しめた様子です。

昼食の後はすぐに川遊び、昼食前からキッズ達は魚がいるかどうかはすでにチェック済み。今日の暑さのおかげもあり水遊び解禁。しっかりびしょ濡れになりました。チャリ旅のお土産は川で拾った貝殻。

川遊びで濡れた服はチャリを漕ぎながら風と太陽で乾かす。
気温も高かったおかげで走っているといつの間にか乾いてしまいました。

ゴールが近づくに連れて
「あと何キロ?何メートル?何分?」とゴールまでどれくらいかかるか気になるキッズ達。みんなに聞いてみるとこんなに長い時間自転車に乗ったことはなく、自分の知っている道を保護者と一緒に走るだけの子がほとんどでした。
自転車はやる気になれば子どもでも自分の力で移動ができる乗り物です。あおぞらきっずのチャリ旅では長い距離のプログラムだと栃木県を超えて東京や茨城の海まで行くものもあります。自分の力で遠くまで行けた体験はきっと自信になるでしょう。
今回は初めてのチャリ旅ということで距離が短いものでしたが『自分で出来た』経験をこれからたくさん積み重ねて素敵な大人に育っていくことを願っています。
なんと!この週末はチャリ旅2連続!!明日のチャリ旅は目指せ【竜門の滝】です。お楽しみに。

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