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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

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小学生

栃木の美味しいをめぐるチャリ旅 梨&鮎

2018年10月30日 By gori カテゴリあおぞらきっず

秋は自転車の季節。あおぞらきっずのチャリ旅も冒険に出かけて来ました。
今回の目的は2つ。
1つ目は鹿沼が誇る清流『大芦川』で鮎を捕まえて食べる。
2つ目は地元宇都宮で取れた阿部梨園の『ニッコリ』を食べる。
この2つをやり遂げるために約34kmの道のりに挑戦だ!

先日ロードレースの最高峰『ジャパンカップ』が開催された森林公園からスタートします。
朝は寒かったので何枚か上着を着込んでいたのですが、体が温まってくるときっず達は休憩の度に1枚ずつ脱いでいきます。最後にはTシャツだけの子も現れました。
スピードを上げて行くと全身にあたる風が気持ちいい。どんどん加速しながら距離を伸ばして行きます。
宇都宮周辺はロードバイクを乗った大人たちを良く見かけました。ジャパンカップコースで練習をしているのでしょう。それを見ながら「中学生になったらロードバイクに乗るんだ。今よりもっと早く走れるようになるんだよ。」
鹿沼市内に入ると『黒川』が見えてきました。少し休憩と河原で水遊び。
水を見ると浴びたくなる気持ちを抑えられない。

農道を抜けると遠くの山の方に垂直に切られた岩肌が見えてきます。石を取る採石場で深岩石という事を説明すると「宇都宮の大谷石と同じだね。」

やなに着くと楽しみにしていた鮎のつかみ取り。
必死で追いかけ回したり、ギリギリで逃げられたり、体が濡れるのも気にせずに鮎と全力の戦いを見せてくれました。

捕まえた鮎を塩焼きにしてもらってみんなでいただきます。
鮎パワーで残り半分も頑張っていきましょう。

鹿沼から宇都宮へは何回か坂の上り下りが待っています。上り坂が現れる度に「またか」とくじけそうになりながらもなんとか止まらずに登り切ります。

反対に下り坂はラッキー。漕がなくてもスイスイ進んでいく。

「お尻が痛い、リュックが重い、坂道が進まない、ゴールまであと何キロ?」などなどきっず達も心が折れそうな時もありましたが、ゴールが見えてくると全員が笑顔になりました。


阿部梨園に着くと疲れた体を癒す梨をいただきました。甘くて水分が多いのでチャリ旅で疲れた体を癒すにはピッタリはフルーツ。
栃木県はいちごで有名ですが、梨の生産量全国3位はなんと栃木県。そして県内一位は『宇都宮』なのだそうです。
「梨には疲労回復効果もあるよ。」と言う言葉を聞くと疲れた体を癒すためにどんどん梨を口に入れていきました。

チャリ旅を完走したご褒美としていただいた梨は大きくてきっず達の顔がすっぽり隠れてしまうほど。

今回は34kmという小学生が1日で移動するにはちょっと大変な道のりでしたが、誰一人諦めることなく目的を達成することができました。一人ではチャレンジできないけれど中と一緒なら頑張れる!自分の力で頑張った分『自信』になる!あおぞらきっずはこれからもたくさんのことにチャレンジしていきます。

関連タグ:あおぞらきっず, あゆ, そとあそび, にっこり, やな, アウトドア, ジャパンカップ, チャリ旅, 下沢やな, 体験, 冒険, 冒険活動, 大芦川, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 小学生, 梨, 森林公園, 鮎, 鹿沼, 黒川

夜の冒険!お月見チャリ旅

2018年9月25日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今回のあおぞらきっずはお月見チャリ旅に挑戦!
通常は昼間に行うチャリ旅ですが、今回は特別に夜のチャリ旅に行って来ました。
夜の自転車のプログラムは昼間とは違ったドキドキがいっぱい。ドキドキが多い分もちろん危険も潜んでいます。
さて、どんな冒険になるんでしょうか。

スタートする前にまずは安全な装備を用意することから
ヘルメットにはヘッドライトと反射テープ
両足首足には反射ベルトを装着
自転車にももちろんライトをつけて準備完了です。

夕食は自分たちで作ります。暗闇の野外で料理を作るのは想像してだけでワクワクしますね。
食材は小分けにしてキッズ等のリュックの空いているスペースに詰め込む。パンも潰れることを気にせずに詰め込んでいましたが、夕食まで形を保っていられるでしょうか?
自分たちの荷物は自分たちで運ぶ!パンパンになったリュックを背負っていざ夜チャリ旅が始まります。

スタートしてすぐは見慣れた宇都宮の街中を通って行きます。
「ここ僕の家の近くだ!」「この店食べに来たことある。」などなど見慣れた風景が広がっていると自転車を漕ぐのにも余裕が出て来ます。
街を抜けるとアスファルトではない砂利道が!ちょっとビビりながらも止まらずに駆け抜けます。何とか無事に全員転ばずに脱出成功!!
トンネルの中はキッズ達の中でも人気のドキドキスポット。大声で叫びながら自転車を進めていきます。
鬼怒川サイクリングロードに到着。ここでは自分のスピードの限界にチャレンジ!どんどんギアを上げる度にスピードが出てくる。全身で風を受けていると「自転車って楽しい」と感じる瞬間です!!
ペースを上げたおかげか予定時刻よりも早く目的地に到着しました。

スタート前は曇り空だったので肝心の『お月見』が見えるかが心配だったのですが、幸運なことにちょうど雲が晴れて満月を見ることができました。

いよいよお待ちかね夜のアウトドアクッキング!リュックから荷物を取り出すと心配していたパンは崩れずに形を保っていました。
ヘットライトの明かりを頼りに料理を作るというのは貴重な経験ですね。

帰り道はヘッドライトの明かりと時々雲の隙間から顔だしてくれる月あかりを頼りに帰り道を進んでいきます。
前半は下りがメインだった快適ないざ道は帰るとなると上り坂へと変身!
途中月が顔を出す度に記念の集合写真を撮って無事にゴールへと戻りました。

あおぞらきっずでは学校、普段の遊びでは体験できないようなことにチャレンジしています!一人ではやろうとは思わないけれど仲間と
ならば挑戦してみようと思える。やてみたらできたという経験と自信を積み重ねてキッズ達は少しずつ頼もしく成長していきます。
今回のお月見チャリ旅でも危ない運転をしていると注意する子がいたり、活動の度にアウトドアクッキングの手際が良くなっっていたり、自転車に怖がりながら乗っていた子がガンガンスピードを出して進んでいたりと、みんな様々な成長を見せてくれます。
どんどん新しいことにチャレンジして友達に自慢できることをたくさん増やしちゃおう!!

関連タグ:あおぞらきっず, お月見, そとあそび, アウトドア, チャリ, チャリ旅, 体験, 冒険, 冒険活動, 夜, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 小学生, 日曜日, 月見, 栃木県, 自然, 自然体験, 自然体験活動, 自然保育, 自然活動, 自転車, 週末, 関東, 鬼怒川

楽しむならどっち 親子で参加型も秋ならではのお楽しみ

2018年9月15日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今年の夏は猛暑続きでしたが、すっかり秋の気配。
体を動かすのにも気持ちの良い季節となてtきましたね。
さて、今日は

「楽しむならどっち!?」

ということで、「ラフティングならでどっち?」、「チャリ旅ならどっち?」をご紹介いたします。

「ラフティングならどっち?」

夏休みのイメージ?いやいや…これから秋の季節も十分に楽しめちゃいます!
親子で参加できるのも魅力的♬(お子様のみのでご参加も可能です。詳細は冒険活動の予定でご確認ください)

①鬼怒川でがっつりアクティブにラフティング

9月30日(日)


約6kmの鬼怒川のコースを、ボートの仲間と協力しあって波しぶきを漕ぎ進む旅。
途中、流れの穏やかなプールのようなところでライフジャケットの浮力を使って浮くことを楽しんだり、岩の上からの飛び込みに挑戦したり…(自由参加)。ボートも普通に漕ぐだけじゃない!後ろ向きで進んだり、くるくる回ったりしながら進むことも!!
アクティブに楽しむなら、こっちで間違いなし!

②穏やかな那珂川でシャケの遡上を観察

11月4日(日)



那珂川は鮭が遡上してくる魅力的な川。鬼怒川とは打って変わって、穏やかで広大な景色が特徴的です。
ゆったりとした景色の中、体長50cmもある鮭がボートの真下を勢いよく泳ぎ、目の前を飛び跳ねる姿には、子どものみならず、大人も感動してしまうほど。また、産卵の様子を観察したり、産卵後の死骸も見ることができます。命の尊さや、食のありがたさ、鮭の生態などなど、様々なことが学べる学び多きプログラムです。

「チャリ旅ならどっち?」

こちらは完全お子さまお預りタイプ。
新たなことに挑戦して自信をつけたい!という新規のお子さまも大歓迎です!
①秋の景色と秋の味覚「りんご」を楽しもう

10月13日(土)


日帰り片道18kmと「初めて」でも挑戦しやすい距離。
普段見慣れた環状線や日光街道を走ったり、田川沿いの田舎道を走ったりと景色の変化も楽しめます。
ゴール先での「りんご狩り」と、採ったりんごで作る「アップルパイ」は最大のご褒美!?
自転車に乗り慣れ始めた1年生にもオススメです!

②食欲の秋。鮎のつかみ取りと「梨」味わいの旅

10月28日(日)



こちらは片道30km、普段から自転車に乗り慣れているお子さまや、3年生以上に特にオススメ!
自分たちの力で漕ぎ進み、遊び回る楽しさを贅沢に味わおう!
捕まえた鮎を塩焼きにしていただいたり、この時期ならではの顔並の多きさの梨「にっこり」を頬張ったり…。
色々楽しみたい!をぎゅっと詰め込んだ、欲張りプラン♬
(新コースのため、写真はイメージとなります。)

プログラム詳細はこちらでご確認ください。

関連タグ:チャリ旅, ラフティング, 体験, 冒険, 小学生, 親子で楽しめる

今年も鮭が川に戻ってくる

2018年8月20日 By gori カテゴリあおぞらきっず, イベント

川で生まれ、海へ出て、また川へ戻ってくる、とっても不思議な魚、鮭。
そんな鮭が戻ってくる川ってどんな川?
そう聞かれて「北海道の冷たい川でクマが鮭を咥えている姿」を思い浮かべる人も多いのでは?

(そういえば、実家にこんな感じの置物があったのを思い出しました!笑)
しかし、実はここ関東…栃木県を流れる「那珂川」にも鮭は帰ってくるんです!

旅先の朝食で鮭が出ると「やっぱりこれだよね!」と安心してしまうのには訳があって…それこそ文字を使用する前から日本では鮭を食していて、縄文時代の貝塚からは鮭の骨も見つかっているとか!実は日本人と鮭は切っても切れない深いご縁で結ばれていたのです。
さらに、江戸時代にはなんと、那珂川の鮭は格別だ!ということで、毎年最初の漁で撮った鮭を幕府に献上したという噂も…!?

実際、産卵のために命がけで遡上をする鮭は、川ではいっさい食事をとらず…にも関わらず、体の栄養分はいくらや白子へ持っていかれるため、美味しくはないという説もあるのですが…
しかし、遠く離れた海を旅する鮭…きっと最高のご馳走だったのでしょう。
「よ〜し!今年も戻ってきたぞ!」と…もしかしたら、河口で待ち伏せをして捕獲し、食していたのかもしれませんね。
3~4年かけて約8000kmもの海での長旅を終え、毎年秋にはたくさんの鮭たちが産卵のために故郷の川に戻ってくる鮭。最後の力を振り絞って自分たちの子孫を残そうと、ベストな産卵場所を探すべく遡上する力強さには感動!の一言に尽きます。

また、産卵を終えた鮭たちの最期はと言うと…
抵抗力が落ち、水カビで白くなってしまった体に、メスを勝ち取るために繰り広げられた戦いの勲章が残るオスたちの体、産卵のために石を返し、ボロボロになったメスの尾びれ…。
新たな命が生まれると同時に一つの命が終わる…そして、そのすぐ隣では少しでも新鮮な鮭を!と1秒を争うほどに群がるたくさんの鳥たちが…。

生きるということ、子孫を残すということ、命をいただくということ…
鮭の遡上からいろいろなことを考えさせられるものです。
naocあおぞらきっずでは毎年秋、ラフティングボートに乗って那珂川のど真ん中から、そんな鮭の遡上の様子を観察します。ボートの真下を鮭が泳ぎ、目の前を大きな鮭が跳ねる!もちろん河原で、鮭の観察も…。
このプログラムは親子での参加も大歓迎!ぜひ親子で鮭の神秘に迫ってみませんか!?
今年の那珂川での鮭遡上観察ラフティングは11月4日(日)。
詳細はこちらをご覧ください。(ページの中ほど)

関連タグ:命を考える, 小学生, 幼児, 栃木県, 秋のイベント, 茨城県, 親子で体験, 那珂川, 関東, 食を考える, 鮭の遡上

今年も鮭が川に戻ってくる

2018年8月20日 By gori カテゴリあおぞらきっず

川で生まれ、海へ出て、また川へ戻ってくる、とっても不思議な魚、鮭。
そんな鮭が戻ってくる川ってどんな川?
そう聞かれて「北海道の冷たい川でクマが鮭を咥えている姿」を思い浮かべる人も多いのでは?

(そういえば、実家にこんな感じの置物があったのを思い出しました!笑)
しかし、実はここ関東…栃木県を流れる「那珂川」にも鮭は帰ってくるんです!

旅先の朝食で鮭が出ると「やっぱりこれだよね!」と安心してしまうのには訳があって…それこそ文字を使用する前から日本では鮭を食していて、縄文時代の貝塚からは鮭の骨も見つかっているとか!実は日本人と鮭は切っても切れない深い絆で結ばれていたのです。
さらに、江戸時代にはなんと、那珂川の鮭は格別だ!ということで、毎年最初の漁で撮った鮭を幕府に献上したという噂も…!?

実際、産卵のために命がけで遡上をする鮭は、川ではいっさい食事をとらず…にも関わらず、体の栄養分はいくらや白子へ持っていかれるため、美味しくはないという説もあるのですが…
しかし、遠く離れた海を旅する鮭…きっと最高のご馳走だったのでしょう。
「よ〜し!今年も戻ってきたぞ!」と…もしかしたら、河口で待ち伏せをして捕獲し、食していたのかもしれませんね。

3~4年かけて約8000kmもの海での長旅を終え、毎年秋にはたくさんの鮭たちが産卵のために故郷の川に戻っテクる鮭。最後の力を振り絞って自分たちの子孫を残そうと、ベストな産卵場所を探すべく遡上する力強さには迫力が感動!の一言に尽きます。
また、産卵を終えた鮭たちの最期はと言うと…
抵抗力が落ち、水カビで白くなってしまった体に、勝ち取るために繰り広げられた戦いの勲章が残るオスたちの体、産卵のために石を返し、ボロボロになったメスの尾びれ…。
新たな命が生まれると同時に一つの命が終わる…そして、そのすぐ隣では少しでも新鮮な鮭を!と1秒を争うほどに群がるたくさんの鳥たちが…。
生きるということ、子孫を残すということ、命をいただくということ…
鮭の遡上からいろいろなことを考えさせられるものです。
naocあおぞらきっずでは毎年秋、ラフティングボートに乗って那珂川のど真ん中から、そんな鮭の遡上の様子を観察します。ボートの真下を鮭が泳ぎ、目の前を大きな鮭が跳ねる!もちろん河原で、鮭の観察も…。
このプログラムは親子参加も大歓迎!鮭の神秘に迫ってみませんか!?
今年の那珂川での鮭遡上観察ラフティングは11月4日(日)。
詳細はこちらをご覧ください。(ページの中ほど)

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涼しいぜ!キャニオニング!!

2018年7月24日 By gori カテゴリあおぞらきっず

​あおぞらきっずの子どもたちも夏休みに突入!
夏休みにやることといえばやっぱり「川遊び」
今回あおぞらきっずではキャニオニングにチャレンジ!

連日の猛暑で渇いた体に全身で水分補給。
天然のウォータースライダーを滑ったり、ライフジャケットの浮力を使ってプカプカ浮いてみたり、思いっきり飛び込みをしたり、滝に打たれて修行に挑戦したりと様々な遊びにチャレンジしました。

最初は怖がって保護者の手を掴みながら歩いていたキッズも楽しさがわかると自分からどんどん前に進んできます。遊びで育まれる自主性、自分でやってみようという気持ちは大切にして欲しいですね。

キャニオニングは楽しいのはキッズ達だけではありません。もちろんお父さん、お母さんも!お気に入りのスライダーを見つけると、滑り終わったら子ども達と同じように列に並んで順番待ちをしていました。大人も子どもも「遊びたい!」「楽しい!」気持ちは同じです。子どもと同じ目線で遊び楽しさを共有する時間が作れたのではないでしょうか?今年の夏休みは子どもたちと一緒に沢山の「楽しい」を一緒に作れる時間が持てるといいですね。

さて、あおぞらきっずは秋以降のプログラムもご用意しています。
自転車を漕いで冒険する「チャリ旅」
ボートに乗って親子で川を下る「ラフティング」などなど。楽しいプログラムが待っています!一緒に冒険に出かけよう!

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初めてのチャリ旅ドキドキの大冒険

2018年4月21日 By gori カテゴリあおぞらきっず


今日は快晴のお天気の中初めてのチャリ旅に行ってきました。
参加者のほとんどがあおぞらきっずのプログラムに参加するのが初めての子どもばかり。中には森のようちえんからあおぞらきっずに参加していて、今年1年生に進級して初めて冒険活動に参加という子もいました。
今回のコースは森林公園から城址公園まで約14Kmスタートからゴールまでは緩やかな傾斜があり登りがほとんどない初めてチャリ旅をするにはふさわしいコース。
初めての冒険。保護者の下を離れて宇都宮の街中をめぐる冒険のスタートです。
走り始めると民家の塀や石垣はほとんどが石で出来ています。
「この石の名前知ってる?」と尋ねると「大谷石だよ。じいちゃんちにもあるやつ。」さすが宇都宮市民『大谷石』は知っているようです。
コース途中には石の蔵や採石場跡地、現役の採石場など大谷石関連のものがたくさん隠れています。大谷の街はかつて採石場がたくさんあり、かなり深いたて穴が空いていることを説明すると「お宝あるかな?」「後で入ってみよう!」と夢を膨らませていました。

休憩は菜の花が綺麗な小川で一休み
時期的には田んぼに水をはり始めたところなので春の生き物がたくさん隠れています。
「カエル捕まえた!」「こっちに魚がいたぞ!!」
あまりに夢中になって遊ぶのでカエルを捕まえようとして間違って田んぼに片足を突っ込んだり、川で転んでビョショ濡れになったりと存分に川遊びを楽しめた様子です。

昼食の後はすぐに川遊び、昼食前からキッズ達は魚がいるかどうかはすでにチェック済み。今日の暑さのおかげもあり水遊び解禁。しっかりびしょ濡れになりました。チャリ旅のお土産は川で拾った貝殻。

川遊びで濡れた服はチャリを漕ぎながら風と太陽で乾かす。
気温も高かったおかげで走っているといつの間にか乾いてしまいました。

ゴールが近づくに連れて
「あと何キロ?何メートル?何分?」とゴールまでどれくらいかかるか気になるキッズ達。みんなに聞いてみるとこんなに長い時間自転車に乗ったことはなく、自分の知っている道を保護者と一緒に走るだけの子がほとんどでした。
自転車はやる気になれば子どもでも自分の力で移動ができる乗り物です。あおぞらきっずのチャリ旅では長い距離のプログラムだと栃木県を超えて東京や茨城の海まで行くものもあります。自分の力で遠くまで行けた体験はきっと自信になるでしょう。
今回は初めてのチャリ旅ということで距離が短いものでしたが『自分で出来た』経験をこれからたくさん積み重ねて素敵な大人に育っていくことを願っています。
なんと!この週末はチャリ旅2連続!!明日のチャリ旅は目指せ【竜門の滝】です。お楽しみに。

関連タグ:MTB, あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, クロスバイク, チャリ, チャリ旅, ロードバイク, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 子ども自転車, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 小学生, 幼児, 自然, 自然保育, 自転車, 関東

山の頂上を目指せ!チャレンジ登山!!

2018年4月15日 By gori カテゴリあおぞらきっず

2018年度あおぞらきっず最初の活動はチャレンジ登山です。
今回きっず達がチャレンジするのは『古賀志山』!!標高は582mとそれほど高くない低山ですが、日本百低山に選定されています。周辺の山も含めると100コース以上あるそうで。岩場も多く、ロッククライミングの練習場にもなっていて、低山としては北関東屈指の名山とも云われている山です。

4月になりそれぞれ進級して学年が上がった子どもたちは「何年生になったよ。2組になんだ。」「年中になったんだ。」と、近況を報告をしてくれました。

スタートしてすぐに赤川ダムから今日目指す古賀志山の頂上が見えてきます。「あんな所まで行くのか。早く行こう!」と目的が見えるときっず達はやる気スイッチが入りました!
登り始めから元気いっぱい。途中の岩場や木の根っこなど障害物はたくさんありますが、足も手も上手く使いながら軽快にすいすいと山を登っていきます。
小さい子たちは保護者と一緒に手を引かれながら歩いて行くことを想定していたのですが、上級生達を見て「自分で登る!一人でできる!!」と、一生懸命進んでいきました。

コース途中には黄色い花がいくつも咲いています。「この花は山吹と言って山の風が吹くところに咲く花で、絵の具の山吹色はこの色から来ているんだよ。」と説明をするとまじまじと観察してから一言。「確かにこの色かもしれないなぁ」
自然の中に入ると普段当たり前に使っている色の名前を知ることができる。学校では学ばないであろう知識を一つ得ることができました。

休憩タイムではそれぞれ持ってきたお気に入りのお菓子で栄養と元気を回復です。それでも疲れが取れなければ落ちている枝を見つけてスットックの代わりにします。「これが今日の相棒だ!」とゴールまで運んでくれる相棒を見つけて更にモチベーションが上がりました。
険しい岩場を抜けると頂上はもうすぐそこです。早くたどり着きたくて足がどんどん早足になってきました。

頂上に到着すると街の景色を見下ろせます。「結構登ってきたんだね。」と今日の自分の足で歩いてきた道のりを改めて感じられる瞬間です。
「ヤッホー!ヤッホー!!」と大声で何回も繰り返していました。普段生活している学校や家庭ではなかなか出すことはできない大声。外で思いっきり叫ぶのは気持ちがよかったのが下山中も「ヤッホー!」と叫びまくりです。

あおぞらきっずは自然の中で活動することで新し発見や知識、自分を解放して思いっきり遊ぶことができる環境を提供していきます。
次回は4月21、22日のチャリ旅プログラムが「初めてのチャリ旅」「チャリ旅竜門の滝」「お花見サイクリングとお花見ビュッフェ」の3連続です。お楽しみに!

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爆走チャリ旅筑波山

2018年3月25日 By gori カテゴリあおぞらきっず

春の暖かい日はサイクリングが気持ちいいですね。
あおぞらきっずでは1泊2日の行程で宇都宮から茨城県までの道程約60kmのチャリ旅に行って来ました。

目指す目的地は『筑波山』!!スタート地点からも確認することができます。
メンバーには新四年生になる子から小学校を卒業して中学生になる子まで精鋭達が集まりました。

まずは鬼怒川サイクリングロードをひたすら下流に向かって漕ぎ進めます。
コース中には菜の花と梅の花が咲いています。春らしい暖かさを感じながらのチャリ旅はペダルを漕ぐペースもどんどん早くなっていきます。
「もっと早く行こうよ!こんなに早く漕げるんだぜ!」と速さを自慢したり、「両手放しだって出来るよ!」とバランス感覚をアピールしたり、チャリ旅の先輩達は自分の持っている技術を披露してくれます。それを見て後輩たちも技を盗もうと真似をしています。

鬼怒川サイクリングロードを抜けて国道を走ると栃木県と茨城県との県境に到着です。その頃には「もう着くの?」、「あと何キロ?」、「腹減った。」という声が聞こえてきますが、決して「疲れたからリタイヤする」というキッズは誰もいません。みんなあと少しだから頑張って!!

宿について一休みしていると置いてあった将棋盤で静かなる戦いが始まりです。
ルールを知らなかった子も見ている内に覚えて参加できるようになっていました。子ども達の吸収力は感心することがたくさんあるなと一緒にいると思う場面が多いです。
二日間とも晴れ予報だったチャリ旅ですが、夜に激しい雷の音で目が覚めました。
「このまま振ったら中止かな?」と心配する声が出るほどの雷雨でしたが、朝になると雨が上がって一安心。
キッズ達の中には「昨日雨降ったの?気がつかなった。」という子もいました。1日目のチャリの疲れが出たのか熟睡だったようです。

2日目は岩瀬駅からスタートです。つくばりんりんロードというサイクリングロードを走っていきます。
元々は鉄道が走っていた道が廃線になりそこがりんりんロードへと変わったのです。
宿でたっぷり休めたのかキッズ達は朝から元気いっぱい‼︎「もっと早く走りたい。スピード上げていこう」とリクエストが出るほど自転車を楽しめている様子です。
途中にはデコボコのアップダウンあり、クネクネの曲がり道ありとお楽しみポイントも用意されているコースになっています。

筑波山が近くなるにつれて桜の花が咲いている木が増えてきました。ゴール直前になるとほとんどの桜が開花を迎えてキッズ達を迎えてくれます。
みんなのペースが早いので予定していた時間より早く目的だった筑波山に到着です。

お昼を食べた後も元気そうだったのでリュックを置いて身軽になっておまけの冒険にでかけます。
サイクリングロードを少し逸れると昨日の雨でできた水たまりを発見!迷わず水たまりに突っ込む‼︎もちろん背中には泥はねの跡がしっかりと出来ていました。「やってやったぜ!」と自慢げな顔をしてニヤリ。
今回のチャリ旅は二日間ずっと自転車に乗っているので、サドルでお尻が痛かったり、リュックの重みで肩が痛かったりと体に疲れが残りましたが、きっと心には遠くまで自分の力で自転車で来られたという『自信』が生まれたでしょう‼︎
チャレンジしようと思えばなんでも出来る。
やってみたら出来た。
あおぞらきっずのプログラムを通じて自信を持って日々の生活を送ることが出来る子ども達が増えていくことを願っています。
4月からも様々なプログラムを用意していますので野外で思いっきり遊びたいキッズ達を待っています。

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冒険の始まり!

2018年3月5日 By gori カテゴリあおぞらきっず

栃木が誇るフルーツと言えばやっぱり「いちご」
栃木県民でもあるキッズ達はいちごが大好き。
そんな「いちご」と「チャリ」を合わせた「いちごチャリ旅」
ゴールのいちご食べ放題までチャリ旅をしてお腹をペコペコにして進むプログラムです。
距離は約20km。普段車移動の大人からするとそんなに長くは感じない距離ですが、チャリ旅に慣れていないキッズからすると大冒険です。自転車で宇都宮市を出ること自体が初めての体験という子がほとんどです。

友達同士で1列になって自転車に乗る経験があまりない子ども達は一緒に走るのも一苦労。ブレーキの仕方、止まる時は後ろの子に知らせる。前の人が急に止まってもぶつからない距離をとる。仲間と楽しくチャリ旅をするためのルールを走りながら学んでいきます。

昼食は川沿いの公園でのんびりまったりと考えていましたが、いざ公園についてみると。ちょっとした坂を見つけて滑り台の開始!チャリ旅の疲れを癒すどころか全力で遊んで下着姿になるキッズも現れました。

なんてことない坂道もまだチャリに慣れないキッズからすると急坂に感じるようです。中には登れなくて悔し涙を浮かべる場面もありました。すかさず他の子が自分のチャリを降りて2人分のチャリを押して坂を押してくれます。困ったときはお互い様。自分も同じくらい疲れているはずなのに友達に手を差し伸べられるのは同じ道程を走って仲間になったからかもしれません。

いちご園に着いてからはもうパクパクパクパク。常に足を動かして、赤いイチゴを目と鼻で探し、手を常に動かして、新鮮フレッシュないちごを常に口に運んでいました。
3月にしては珍しくお天気が良くかなり暑い中でのチャリ旅はキッズたちにとってもかなりの疲労になっていたと思いますが、いちごを食べてリフレッシュ!元気いっぱいの笑顔が見られました。

終わってから自己申告で何個いちごを食べたか尋ねると100個超えという強者も。やはり栃木の子どもはいちご大好きです。

あおぞらきっずのチャリ旅は今回の距離が短いものからスタートして、徐々にステップアップすると1日で40km走ったり、宿泊を伴うものだと宇都宮から筑波山、大洗、東京を目指すものなど様々です。子どもが自分の力で移動できる最大の武器自転車で見える世界を広げてみよう!
冒険が待っています。

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