坂ってワクワクしますよね。
なぜか走りたくなります。
そして…転がりたくなります。
森のようちえん入園当初は坂を歩いて下りるのですら怖くて手を繋いでいたのに、今となっては絶妙なバランス感覚で駆け下りてくる子どもたち。こちらの方がヒヤヒヤしてしまうほどです。
そんな急な坂でも、森のようちえんの子どもたちは転がります。
もっとヒヤヒヤ!笑
鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫
By gori カテゴリ遊びで培う36の基本動作
坂ってワクワクしますよね。
なぜか走りたくなります。
そして…転がりたくなります。
森のようちえん入園当初は坂を歩いて下りるのですら怖くて手を繋いでいたのに、今となっては絶妙なバランス感覚で駆け下りてくる子どもたち。こちらの方がヒヤヒヤしてしまうほどです。
そんな急な坂でも、森のようちえんの子どもたちは転がります。
もっとヒヤヒヤ!笑
新しい年号「令和」になって早いもので1ヶ月が過ぎました。
てなわけで早くも6月。
NAOCキャニオニングもスタートいたしまして一足早い夏を感じております!
ところで皆さん!
とーーってもお得な「選べる1DAYアドベンチャー」ってご存知ですか?
こちらの広報不足も否めませんが・・・w
今年はNAOCにとって20周年ということで、この6月からこっそり始まってる特別企画!
NAOCでも人気のアクティビティを以下の4つのコンビネーションでお腹いっぱい楽しめます♬
1、ラフティング+キャニオニング
2、ラフティング+スタンドアップパドル
3、キャニオニング+キャニオニング
4、キャニオニング+スタンドアップパドル
※午前、午後と何をやるかは当日までのお楽しみ!
もうすぐ梅雨入り?みたいなニュースも流れていますが
ジメジメジトジトを吹き飛ばすのにはもってこいの1日満喫のツアーになってます!
ぜひ20周年を迎えたNAOCへ!!
By gori カテゴリあおぞらきっず, 遊びで培う36の基本動作
異年齢で鬼ごっこをするとしましょう。
じゃんけんで負けたのは最年少の子。さぁ、どうなるでしょうか…?
一心不乱に走るも一人も捕まえられず、泣きべそをかきはじめてしまうのは、よくある光景です。
スピード、しなやかさ(走り方や身の避け方など運動能力的なこと)や、歩幅(身体的なこと)など、どうしても発達の違いから差が生まれてしまうのは仕方のないことです。
しかし、年齢や身長などに左右されず、勝敗が全く分からない面白いあそびがあります。
それは「相撲」です。
あおぞらきっずではしばしば相撲を楽しむ場面があります。
それは、かまくら合宿だったり車泊で海に遊びに行ったときだったり…(なぜか海の近くに行くと相撲を取りたくなるようです)。
最初は「こいつなら勝てるな…」と、ある程度勝算を持って相手を選び挑む姿も見受けられるのですが…これが全く当てにならないのです。
低学年、低身長の子が、高学年の子を見事に打ち負かす場面もあり、誰も予想していなかった結果に誰もが驚きの歓声をあげるのです!
負けるということは、投げ飛ばされたり、尻餅をついたりするということ。
みんなの目の前であからさまな「負け」を晒されるのですから、悔しいですね。
勝った子は歓声を浴び、いい気分。
しかし、この勝敗で「恨みっこ」どころか、仲が深まるのが不思議なところ。
勝っても負けても清々しいのは、体と体をぶつけ合い本気で戦うからなのでしょうか?
もちろん敗者の中には、「次こそは!」とすぐに挑む人もいれば、恥ずかしさを覚え、しばらく挑戦を控えて対戦を見て傾向と対策を練る人も。
そして、悔しくて泣いたり、顔を真っ赤にして憤りを感じたりする人も…。
でも、そこは真剣勝負。子ども達も分かっているのでしょうね。
相手に当たることもできるわけでもなく、行き場のない感情をうまく処理し心を整え…次の挑戦へと挑むのです。
見て学べ、やって学べ!
何度も組んで行くうちに、子どもたちはコツや知恵を得ていきます。
力だけが全てじゃないということを。
押しに負けそうであれば、足腰に力を入れ下に重心をしっかりとおく。
少し力を抜いて相手のバランスを崩したり、引いてかわしてみたり。
足掛け技を出してみたり、ここぞ!というときに腰から体をひねって相手を投げ落としたり…。
相撲一つでも、頭と体は常にフル回転!
これが相撲の楽しいところ、みんながムキになる所以。
「次は俺ー!!」
仲間の勝敗がつく度に、盛り上がり次の挑戦者の争奪戦が始まるのです。
もちろん、私たち大人だって子ども相手だからと言って手加減はしません。
「子ども相手にムキにならないで、手加減してあげればいいのに…」
「大人気ないなぁ…」
と思うかもしれません。
…が、むしろ、だから面白いのです。
子どもたちは倒されても倒されても、何度も何度も立ち向かってきます。
「もう一回!」「もう一回!」と。
手加減は子どもにも伝わります。
手加減をして勝った時と、本気同士で勝ったときでは、やはり子どもたちの「やってやったぞ!」という満足感に違いが出るのは明らかです。
まぁ、これは時と場合によりますね。「森のようちえん」など幼児を対象にした時は、これに限りませんが…。
6月は毎年恒例の「かまくら合宿」。
神奈川の海は、あおぞらきっずは関東のどこよりも早く「海開き」します。
今年も熱い相撲大会が繰り広げられるのか…?
子どもたち次第ですが…喜んで、受けて立とうではありませんか!
遊びの中で子どもたちは、心身ともに成長していきます。
さぁ、「遊ぶ」をたくさんしよう!
*「あおぞらきっず」では、自然の中での様々な活動を通し、お子様の健康な体づくりも応援しています。「危ないからやらないで」ではなく、お子様の挑戦する姿、考える力を大切にお子様の発達を見守っております。
*遊びで培う36の基本動作
参考:http://sukuiku.com/toku/1802.html
今回のあおぞらきっずは新プログラム森のトレジャーハンティング略して『森のトレハン』を開催しました。
森の中には沢山のステキな宝物が隠れているはず!野山を駆け回って探してみよう!
探検チームと製作チームに分かれてそれぞれに活動を行うことにしました。
探検チームは森に入るための準備から
それぞれのマイ弓矢セットを作ります。慣れないノコギリを使いながらの作業。安全な弓矢の扱い方をマスターしてからいざ、森の中へ!地面の下には蛇がいるかも?これはウサギの糞かもしれない?
動物に会えるかもとワクワクしながら森の中をあっちへこっちへと回っています。
製作チームは竹を切り倒すところから始まります。ノコギリを入れるとパキパキと枝ぶつけながら勢いよく竹が地面に倒れていきます。あまりに重いので一人では運ぶことができません。みんなで協力して運ぶことができました。
この竹を使って何を作っても良いと話すと
「木に登りたいけど高すぎるからハシゴを作りたい」
「テーブル&イスセット」
「お皿とコップ」などなど、やってみたいことが溢れて来ます。あまりノコギリを持ったことがないような子もいれば、休みの日はいつでも工作!というベテランまで子ども達のレベルは様々です。
出来そうな事はまずやってみる。1人でできないときは仲間と協力しながらやってみる。
お昼には森の中で見つけたタケノコをいただきます。
気温が高い中リクエストにより焚き火タイムも
やっぱり火を扱うと、きっず達は輝きます!日常の生活ではできない体験だからでしょうか?
それぞれ思っていた森の宝物はゲット出来たかな?
森で見つけたステキな材料を慣れないナタやハンマー、紐を駆使して完成をイメージしながら形を作っていく。いつもの遊びとは違う楽しさを味わえた事でしょう。
次回のあおぞらきっずは大人気宇都宮の街中を下る田川ラフティングです。
ボートで川を下っている子ども達を見かけたら応援よろしくお願い致します!
昨日のラフティングに続き快晴のお天気の中、宇都宮周辺の鬼怒川で思いっきり遊びこむ川ガキ開催をいたしました。
釣り、泳ぎ、網を使ったガサガサ漁などなど、川での遊び方はたくさん。
釣りチームはまずは魚を釣るためのエサの調達から
岩の下に隠れたクロカワムシを探します。
みんなで大量に集めてからやっと釣りがスタートとはいかず、魚の泳いでいるところを探したり、ウキの高さを調整したり、釣りを始めるまでには沢山の下準備が必要です。楽しいことを始めるには準備が必要だと知ることも経験のひとつですね。
泳ぎチームはウェットスーツ、ライフジャケットを着て泳ぎまくり、タコメガネを使えば川底を泳いでいる魚を見つけることだってできます。
泳ぎ過ぎて冷たければお日様に当たって日光浴
ガサガサチームは網を駆使してみんなで追い込み漁。仲間との連携が必要です。魚の逃げる方向を予測して網を仕掛けるなど慣れてくると、沢山の生き物を捕まえられます。
中にはこんなに大きなタガメを見つけることができました。
友だちと一緒になって遊び込んでいると、遊び方が上手な子のマネをしてみたり、協力しあったり、新しい遊び方を発見したりと楽しいことがたくさんです。
仲間と一緒に外にワイルドな冒険に出かけましょう!
あおぞらきっず2日連続川遊び初日は鬼怒川でボートに乗るラフティング!ドキドキなコースが待っています。
ウェットスーツ、ブーツ、ライフジャケット、ヘルメット、パドルと完璧な装備で激流に挑みましょう!
いざ、ボートに乗ってみると流れが速いところではパドルで漕ぐ余裕がないほど、落ちないように必死にボートにしがみついています。
もちろん流れの穏やかなところでは身を乗り出して水中の魚を探したり、滝を眺めたりと鬼怒川を楽しんでいます。
途中では、ボートを降りて天然のウォータースライダー!ライフジャケットを着ているから沈む心配がありません。何回も繰り返して流れに身を任せていました。
いよいよ最大の難関およそ4mの飛び込み岩です。上から覗いて見ると怖くて飛べそうにない子どもたち。みんな諦めるのかなと思っていたら、一番の年長者が『パパができるならやってみる』と一言。まさか、自分が飛ぶとは思っていなかったお父さん息子に言われて飛ばないわけにはいかないないのでもちろん飛びます。
それを見た息子も続けてジャンプ!
無事に親子揃って飛び込みができました。
それを見ていた年下の子たちは「次来たときは飛べるはず!」と宣言していました。
後輩の先輩に対するあこがれや、親子の父の背中を見て育つ!などボートに乗っている間に沢山のドラマを見させていただきました。
いつもはお子さんのみをお預かりしているあおぞらきっずですが、親子で楽しんでいただけるプログラムも用意してあります。お子さんだけでなくご家族で野外に出て沢山遊んでより良い体験をみんなで共有してください。
8月の夏休み『キャニオニング』はオススメです!
By gori カテゴリ遊びで培う36の基本動作
「なぜそこに登るのか」
「そこに山があるからだ」
そういったのは、イギリスの登山家、ジョージ・マロリー。
今では人生を山に例え哲学的な意味を加えられたりしていますが、実際「山」は総称的なものではなく「エベレスト」を指しているそう。
「なんでそんなところに登るの!?」
子ども達に聞いたら、きっと
「え、だって、崖があるから!」「登りたいから!」
って答えるのかもしれません。
そういうことなんだと思うのです。シンプルに。
「森のようちえん あおぞらきっず」の活動の敷地内には、竹藪を取り除いた後が「崖」となっていて、去年度の子供達にとっての最高の遊び場となりました。
写真では伝わりにくいですが、大人の目で見ても本当に急な斜面で、見ているこっちがヒヤヒヤしてしまうほど!
(写真付きブログはこちらから→ https://kids.naoc-jp.com/2019/05/23/9233.html)
そこに子どもたちはわざわざ集まるのです。
竹をきれいに掘り返した穴ぼこや少しだけ残った竹筒を最大限に利用するのですが、最初は手足をどこに置いていいのかさえ分からず、下を見る余裕もないくらい緊張で体が固まっていて…。
それでも他の人が登って行く姿を見て、挑戦してみたい!と思うのだから不思議ですよね。
そういった子は、手足を次の置き場に誘導してやります。
竹筒に手を掛け掴み、足の置き場を決め、足腰をしっかりと使って体全体を「ぐいっ」とあげて少しずつ上へ上。引け腰になってしまってはいくらも登れない。
「落ちたら大変だ…」
この緊張感からか、子どもたちはとてつもない集中力を発揮するのです。
無言で、しっかりとした目つきで。
好奇心が恐怖心に打ち勝って登頂をした時、そこから見えたパノラマや、登ってきた急斜面を改めて見下ろした時、子どもたちはさっきまでとは全く違った清々しい顔つきに!
大きな達成感と自信がこみ上げてくるのでしょうね。これを味わうと「自分で」という欲求が生まれ、今度は一人で挑戦し始めますのですが、もっと集中力が必要となり、考える力も必要となってきます。
時々、足を踏み外し滑り落ちて砂埃にまみれることも。痛みからか悔しさからか涙を滲ませるも、また足をかける。
それでも挑み続ける魅力がそこにはあるのです。
ちなみに冒険活動の登山でも、人気のコースの一つにロープや鎖場があり、参加するには勇気がいるものの一度参加したらリピーターの多いプログラムの一つです。
こういったものは36の基本動作の「登る」「掴む」だけでなく、体の重心やバランスの取り方などのインナーマッスルなど様々な神経や筋肉にも働きかけてくれる他、危険察知能力や集中力といった様々な感覚を大いに刺激してくれ、達成感や自信にも繋げてくれる最高の遊びだと思うのです。
人間にとって必要なことは、何気ない遊びの中でしっかりと培われていくのですね。
さぁ、「遊ぶ」をたくさんしよう!
*「あおぞらきっず」では、上記のような場面では必ずスタッフが付き、リスクを最小限にできるようリスクマネジメントを行っております。
*「あおぞらきっず」では、自然の中での様々な活動を通し、お子様の健康な体づくりも応援しています。
「危ないからやらないで」ではなく、お子様の挑戦する姿、考える力を大切にお子様の発達を見守っております。
*遊びで培う36の基本動作
参考:http://sukuiku.com/toku/1802.html
By gori カテゴリ遊びで培う36の基本動作
先日、海で泳ぐ機会がありました。
透明度が高く底が見えるものの水深がそれなりにあるところにボートで行くと、いきなり「さぁ、シュノーケルを楽しんで!LET’S GO!!」といった具合に。
水の仕事をしているとはいえ、ライフジャケットやウェットスーツなしで泳ぐのはどれくらいぶり!?…いや、この水深を泳ぐのは初めてだ!(汗)
不安が残る中、ふと思い出したのは「着衣泳」の「浮いて待て」。
実践するのは初めてだけど、それを信じ心を沈めて思い切ってDIVE IN!
飛び込んだ勢いで深く沈むも、その後ちゃんと上がってきて、ちゃんと浮いてくれました。
何もしなくても…ただ寝るようにしているだけで。
(ちなみに、ラッシュガード、海パンといった装備。)
移動するときも手だけの平泳ぎもどき。それだけで十分!
ペースアップしたいなぁ〜ってときに時に足を動かす程度。
これって「泳ぎ」…?笑
ところで、子どもに習わせたい習い事NO.1ってなんだか知ってますか?
この流れだと、もうお分かりですね。「スイミング」です。
なんと、「概ね6歳までに身につけておきたいと言われる36の基本動作」にも、「泳ぐ」はしっかりと入っていました。
ということで、今回は「水場」での動きに注目してみたいと思います。
普段は「森のようちえん」の活動が主ですが、今回の写真は「冒険活動」からピックアップ。
弊社はお子様向けの活動として「森のようちえん」と「冒険活動」を展開しているのですが、母体は「ラフティング」や「キャニオニング」といった水場で楽しむアクティビティを小学生から大人の方を対象に提供しています。だから、「川」「海」は根っからの得意分野。
さて水場で培うことのできる「36の基本動作」は…?
「泳ぐ」「浮く」はもちろん…「乗る」「立つ」、そして「滑る」も(笑)。
波のある海での「乗る」「立つ」は、体幹が鍛えられそう!
本当は、冒険活動や森のようちえんの活動で子どもたちはいかに「36の基本動作」を自然と取り入れているかを詳しく説明して行きたいところですが…(笑)、今回は先日の海の体験で思ったことを書いていきます。
「36の基本動作」にもあるように、もちろん泳げたことに越したことはないです。
海や川が怖い子は「泳げないから」と言っているのも事実だし、「スイミングで水慣れしていて泳げるから」と海を思い切り楽しんでいる子がいるのも事実。
でも、プール以外で「泳ぐ」ことってそんなにあったっけ…?
海でちゃんとしたフォームでクロールしたり、平泳ぎしたり、バタフライしている人…見たことないかも。
もしかして、本当に大切なのって「泳ぐ」よりも「浮く」なんじゃないかな?
「浮く」ための便利な道具に「ライフジャケット」があります。
今や個人で海に遊びに行く時にも着用するほど安心安全を確保された一般的な「道具」となりつつありますね。
でも、ライフジャケットを着用していれば本当に安全でしょうか?
それは違います。
実際、水に対する恐怖心を持っている子どもはライフジャケットを着用していても怖がって手足をバタバタさせ、浮きのバランスを崩して回転しうつ伏せになってしまいます。「浮溺れ」そんな状況を何度か見てきました。
そんな子ども達と私たちがまず最初にすることは、「一緒に浮く」こと。
手足を動かす必要はなく、むしろ「バタバタともがけばもがくほど沈む」ことを知ることが大切で、「浮く」感覚が分かると泳げなくても不思議と水に対する恐怖心が薄れ、少しずつ楽しめるようになるのです。
(弊社ではライフジャケット着用の有無に関わらず、常にお子様の安全を確認しております)
泳ぎが得意な人でも海の底が見えないと不安になるなるのも当然のこと。
足が底に着かない、海水を飲んだ、目に潮が入った、波に呑まれた、気がついたら流されていた…そのような状況になるとパニックに陥ってしまうものです。体を起こそうとして、直位をキープしようとしてバタバタと体を動かし、慌てふためき、体力を消耗してしまいます。
そんな時に、少しでも早く「浮く」偉大さを思い出したら?
「静かに浮く」「浮いて待て」。
水場で遊ぶ前に、頭で理解し体で覚えておきたいものです。
家族で海へ遊びに行くた時にも、まずは家族で「浮く」をやってみてください。
「泳ぐ」はそれから。
あおぞらきっずでは、川や海での活動も盛りだくさん。
さぁ、「遊ぶ」をたくさんしよう!
【冒険活動 水場の活動】*ご参加のご予約は、いつでもお受けしております。
5/18(土)…親子でラフティング(日光市/鬼怒川)
5/19(日)…川ガキ(宇都宮市/鬼怒川)
6/9 (日)…沢旅シャワーウォーク
6/15(土)〜16(日)… …かまくら海合宿(神奈川県)
*神奈川の海はもう泳げます!海水浴解禁!
7/7(日)…川ガキ(日光市/鬼怒川の支流)
*「あおぞらきっず」では、自然の中での様々な活動を通し、お子様の健康な体づくりも応援しています。
「危ないからやらないで」ではなく、お子様の挑戦する姿、考える力を大切にお子様の発達を見守っております。
*遊びで培う36の基本動作
参考:http://sukuiku.com/toku/1802.html
チャリ旅竜門の滝に行ってきました!
距離は約20km。車で行くとあっという間に到着できそうな距離と思うかもしれませんが、意外とハードな場所もあるので侮れません。
前回の初めてのチャリ旅からの参加者も多く無事に時間までにゴールにたどり着くことができるのか?ドキドキなチャリ旅となりました。
目的の滝までは平坦な道ではなく、いくつかの上り坂と下り坂。そしてトンネルが待ち受けています。
上り坂は体力があれば上りきれるのですが、チャリ旅参加のキッズたちは1年生から6年生まで様々。体力、身長差もあるし、自転車のサイズ、ギアの有無など条件はみんなバラバラ。
無理をして頑張る必要はありません。上りきれなければ自転車を降りて押して進めばいいのです。
下り坂は楽できて簡単かと思われますが、スピードが出すぎると怖い!一列に並んで走っているので、前後の間隔が近すぎると友だちと接触して事故になる危険が!そうならないためにブレーキで速度を調整しながらゆっくり進んでいきます。
お楽しみポイントでもあるトンネルは自然と「イェーイ!」と叫んで走りきりました。
ゴールの滝にやっと到着と思われたのですが、もう滝まで数十メートルの所で竹やぶを発見
お土産用に持ち帰りサイズを集めたり、身長より長い竹を振り回したり、疲れを見せず遊びます。
滝での記念撮影のあとは自由時間、水切りをしたり、魚を探してみたり、滝の水を汲みたくて近づいてみたり、中には転んで滑ってウォータースライダーを楽しんでしまったりと、それぞれに過ごしていました。
自由時間のあとは楽しみにしていた買い物の時間
チャリ旅の疲れを癒す「かき氷とペロペロキャンディ」を食べたり、家族にお土産のお菓子を買ったり、記念のキーホルダーなどなど買い物はそれぞれの個性が出ますね。
帰りの電車賃は必ず残しておく約束をしたので、いくらまで使って良いのか頭をフル回転させていました。
帰りは電車に乗って戻ります。
時々、車窓から今日チャリ旅で通ってきた道が見えてきます。
ゴールして安心したのか、慣れない疲れからか電車の中でウトウト
あおぞらきっずのチャリ旅では、みんなで同じ目的を目指してペダルを漕いでいるので自然と仲良くなって行きます。初めての1人参加で不安な気持ちもあるかもしれませんが、きっず達はたくましい!
初めて会った人同士でも1日一緒にいればもう友だちです!
あおぞらきっずのチャリ旅シリーズ次回はしばらく時間が空いて9月に開催される。
夜チャリ
日光街道
ぜひチャレンジしてみてください。
これからは水遊びが楽しい季節。
かまくら合宿
川がき
キャニオニング
などなど楽しいプログラムが待っています。
一緒に冒険に出かけましょう!