ビックリする積雪でした。
大雪の後・・・
晴れ渡った週末。
やっと全面開通した「いろは坂」。
NAOC冬のフィールド奥日光はまさに白銀の世界でした。
土曜日はスノーシュートレッキング。
朝一の原生林の中の雪原はまさに足跡1つありませんでした。
そこに初めての足跡(ファーストトラック)を自分が残す。
ほんとヤバイです。。。笑
普通に歩いてみると脚のつけね付近まで埋まってしまいますが
スノーシューで歩くとスネあたりまでしか埋まりません。
またその浮遊感、その感触は表現できないほど気持ちがいいんです!
急斜面ではお約束の「滑り台」
スノーシューなら「エレベーター」的な遊びもありますよー!
お昼は景色が綺麗な所で・・・
関東以北最高峰の「日光白根山」をバックに。
積雪たっぷりの今がまさに「遊び時」
NAOCが白銀の奥日光をご案内いたします。
手作りの釣竿で魚釣り Girl’s Adventure
今日は女の子だけのDayキャンプ。子どもたちはもちろん、スタッフも全員女子!
那珂川の河原に女子の賑やかな声が響き渡ります。
雑草の少ない冬の川原を歩いていると、何にもないようで色々ある!!?
秋に遡上してきた鮭の骨に、ハートの石、石をひっくり返すとヤゴがいたり・・・。
落ちていた釣り糸と針をこれまた落ちていた竹に取り付けてお手製釣竿の完成!
………
これで交互に釣りを楽しむ釣りガールたち。
餌なし釣り大会。それでも飽きずに粘る粘る。
餌探しするも、クロカワムシにヤゴに見つけては誰が触って誰が針に刺すかでひと騒動。
そして、あおぞらきっずの先輩年中っ子Girlは、そんな小学生お姉さんたちの騒ぎをよそに
平気でクロカワムシを手に。もう、慣れたもんです。
結局、魚は釣れるどころか影も見えず・・・子どもたちにとって、釣りは男女関係なく興味深い遊びのようです。
さて、今回のもう一つの楽しみは、なんといってもダンボールオーブンで作る手作りピザ。
みんな、一つずつスペシャル具材(ビックリ具材?)を持ち寄ってのピザ作り。
ツナに、唐揚げ、ポテトにトマト、餅、ちくわ、ソーセージにカップラーメン!?
ここはやっぱり女子。盛りつけもきれい♪出来たてのオリジナルピザも食べました。
この時期のDayキャンプは日差しが暖かければいくらでも遊べちゃう!
雲竜ツアー最終日
あっという間のツアー最終日。
今シーズンもたくさんのお客様にお越しいただきました!
ありがとうございました。
今年は道路工事がはいってしまい、ツアー開催自体が危ぶまれたり
雪不足かと思ってたら最後に大雪が降ったりと
お客様にもご迷惑やご心配をおかけいたしました。
そんな中でのツアー開催でしたが
2月11日の最終日は晴天に恵まれ
また大勢のお客様にお越しいただきまして
ツアーを締めくくるには素晴らしい最終日となりました!!
やっぱり圧巻の氷柱「燕岩」
「友知らず」は記念撮影にもってこいの場所
ツアー最終日のガイドを含めたみんなでの写真。
(お客様から送っていただきました。ありがとうございます!!)
雲竜渓谷は毎年その姿が変わります。
またアプローチの仕方も地形が変化するので違ってきます。
それがあるから毎年雲竜に行くのが楽しくて仕方ありません!
来年、雲竜渓谷はどんな姿を見せてくれるのか?
今から楽しみです。
大雪
日光、冬の新しい取り組み
グリーンシーズンは賑わう日光も
寒さが厳しい冬は訪れる観光客も少なくなります。
そんな中、冬にも観光客を呼び込む特産品を作ろうと
日光霧降高原でその寒さを利用する新しい取り組みが始まりました。
それは「メープルシロップ」作り。
メープルシロップとはカエデの樹液を煮詰めて作るホットケーキやワッフルに良く合う甘味料です。
2月6日、7日と霧降高原に自生しているイタヤカエデなどから樹液を採取するため
その樹木に採取口を取り付けるお手伝いをしてきました。
この2日間で約90本の木に採取口を設置。
条件が良ければ一晩で何十リットルもの「メープルウォーター」が取れる日もあるそうです。
また樹液採取予定地の近くには滝がいくつかあり
その冬の姿がまた素敵なんです!
NAOCはこの事業の事業委員にもなっています。
今年は子供向けメープルシロップ採取の自然体験学習モニターツアーを開催します。
お客様が楽しめるような冬の企画を準備して、この事業を成功させるよう努力していきます!
雪の雲竜
鬼の目ん玉 ぶっつぶせー
昨日は立春早々雪が降り、「冬景色」を楽しんだ方も多いのではないでしょうか?
さて、最近では「節分」といえば「恵方巻き」を食す習慣が関東地方でも随分と馴染み深くなってきましたが、みなさんは、どのような節分の日を過ごされましたか?
実は私、ここ十年以上、家で「豆まき」をしてませんでした。
しかし、ふと祖父母や父母、兄弟とした豆まきが懐かしくなり、今年は久々に祖父母たちと一緒に豆まきをしました。
玄関の前・トイレの前に柊の葉っぱに鰯の頭を刺したものを置き(写真には別々になっているものもありますが)、ドア、窓を開け神棚に手を合わせてから始まります。そうそう、これこれ。と懐かしい思いでいっぱいでした。
因みに私の家の豆まきは
「福は内 福は内 鬼は外 鬼は外
天打ち 地打ち 八方打ち 鬼の目ん玉 ぶっ潰せ~!」
です。どうやら祖母の実家の東北の方の習わしだそう。
文字のとおり、言葉に合わせながら天井に打ち付け、地面に打ち付け、四方八方に投げ飛ばします。
物心のついた中学生の頃になると、この声が近所中に響くのが恥ずかしくて、すっかり参加しなくなってしまったのですが・・・。
久々に声を出して豆を投げると、心なしか自分の中の、または家の中の邪気や色んないらないものが豆と一緒に外へ出て行ってくれた気がします。流石にもう、年齢分の豆を食べるのはしんどくなってきましたけどね・・・(笑)
季節の変わり目に邪気をしっかりと払って、新しい気持ちで新しい季節を迎える。
その土地その土地で違いはあると思いますが、それを絶えることなく次の世代へと繋いで行けたら素敵だなぁと、今回強く思うのでした。
森のようちえん「あおぞらきっず」ご予約受付中
【自然と共に生きる、育ち合い、やりたいことをやりたいだけ】
この3つを大切に、自然の中で保育をする、森のようちえん「あおぞらきっず」が、
春休み編と、2014年度版(年10回)とで、ついに開催します!
「どんなかんじなのかな?ちょっと気になる!」という方も多いはず。
森のようちえん「あおぞらきっず」は1回~参加OKなので、どなたでもお気軽にご参加いただけます。
年10回の2014年度版では、1回・3回・5回と選べるので組み合わせは自由。
ご予約受付も既に始まっておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
詳細はこちら↓
森のようちえん 春休み編
森のようちえん 2014年度版
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