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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

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記事一覧

丸一日あおぞら自然塾

2016年4月24日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今日はあおぞら自然塾、年長児から小5までのたくさんの子どもたちが参加しました。
今日の最大のテーマは「竹の飯ごうでご飯を炊こう!」です。
とは言っても、川へ来たらまず川遊びをしたいもの。
小川に石を並べて橋を作ったり、石を返してクロカワムシのいる黒川マンションを探したり…。
まだまだ空気が上がる前だったので、足だけ川遊び…のはずが、川底のあれこれを探したり追いかけたりしているうちに、すっかり腰までびっしょりの子どももちらほら。

さて、ひと遊びしたところで、メインの「竹の飯ごうご飯作り」。
さすがに人数が多い為、グループに分かれての活動となりました。
様々な学年の入り混じったグループを作ることを条件に自分たちでグループ作り。
できたグループ名は「パッツンパッツン5人組」「タイタニック」「さくら」「ゴリ捕獲」と、なんともユニークな!
「あおぞら自然塾 虎の巻」を片手に、飯ごうご飯の準備スタートです!
今回のキーワードは「協力」「チャレンジ」「考える」だったのかなと。
美味しいご飯が食べられるかどうかは、グループのみんなのチームワークが欠かせませんでした。
「竹の飯ごう」「石の竃」「焚き火」この3つの準備がしっかりと揃ってないとなりません。
一つずつ順を追ってみんなで進めていくグループ、やりたいことを責任を持って進めていく分業グループ。
進め方一つでも、それぞれ違っていて面白いですね。
のこぎりや火を扱うことにはみんな興味津々で、でも「危険」ということは分かっているから、真剣。
のこぎりを使ってみたければ、年長さんでもOK!誰かが竹を切る時は切りやすいように竹を支える人が自然と現れます。
松の葉や松ぼっくりの焚付けにはすぐ着火するものの、前日の雨の影響で拾った枝になかなか火がつかず、さっきまで燃えていた火が一気に落ち着いていく様子に慌てる子どもたち。火の安定を求め、急いで燃えそうな細い枝や松ぼっくりやらを取りに行きます。
「働かざるもの食うべからず」と言ってられなく、むしろ「働かねば全員食い損ねるぞ!」的な状況でした。
竹の端から竹の水分がこぼれ落ちたり、竹の蓋から湯気が出てこなくなったら「出来上がり」のサイン。
気になる出来は…?というと…
竹の飯ごうに対して米の入れすぎで水が少なかったグループ、焚き火がなかなか上手くいかず事案がかかったグループ色々ありました。
それも、みんなで作った証。ホクホクのご飯に「おいし〜!」と目を丸くして頬張る姿や、「ちょっと硬いね」と芯の残ったご飯を苦笑いしながらも大切にいただく姿、それぞれ印象的でした。
食するためにやらなくてはならないことを、安全にかつ積極的に行えれば、それほど楽しいものはありません。
成功も失敗も良い経験。それをまた、次に繋げたり生かしたり…。それができればいいなと思っています。

午後の川遊びでは気温もすっかり上がり、どっぷりと川に浸かって遊び始める子も。
川では、コオニヤンマのヤゴにドジョウ、カエルなどの生き物を見つけることができました。
水深が結構ある、澄んだ天然のプールも見つけました。
もう少し暑くなってきたらその川のプールで本格的に遊べるかな?
「冷たい!」位の川の水が気持ち良い季節が待ち遠しい限りです!
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関連タグ:冒険, 川ガキ, 焚き火, 竹筒, 飯ごう

丸一日あおぞら自然塾

2016年4月24日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今日はあおぞら自然塾、年長児から小5までのたくさんの子どもたちが参加しました。
今日の最大のテーマは「竹の飯ごうでご飯を炊こう!」です。
とは言っても、川へ来たらまず川遊びをしたいもの。
小川に石を並べて橋を作ったり、石を返してクロカワムシのいる黒川マンションを探したり…。
まだまだ空気が上がる前だったので、足だけ川遊び…のはずが、川底のあれこれを探したり追いかけたりしているうちに、すっかり腰までびっしょりの子どももちらほら。

さて、ひと遊びしたところで、メインの「竹の飯ごうご飯作り」。
さすがに人数が多い為、グループに分かれての活動となりました。
様々な学年の入り混じったグループを作ることを条件に自分たちでグループ作り。
できたグループ名は「パッツンパッツン5人組」「タイタニック」「さくら」「ゴリ捕獲」と、なんともユニークな!
「あおぞら自然塾 虎の巻」を片手に、飯ごうご飯の準備スタートです!
今回のキーワードは「協力」「チャレンジ」「考える」だったのかなと。
美味しいご飯が食べられるかどうかは、グループのみんなのチームワークが欠かせませんでした。
「竹の飯ごう」「石の竃」「焚き火」この3つの準備がしっかりと揃ってないとなりません。
一つずつ順を追ってみんなで進めていくグループ、やりたいことを責任を持って進めていく分業グループ。
進め方一つでも、それぞれ違っていて面白いですね。
のこぎりや火を扱うことにはみんな興味津々で、でも「危険」ということは分かっているから、真剣。
のこぎりを使ってみたければ、年長さんでもOK!誰かが竹を切る時は切りやすいように竹を支える人が自然と現れます。
松の葉や松ぼっくりの焚付けにはすぐ着火するものの、前日の雨の影響で拾った枝になかなか火がつかず、さっきまで燃えていた火が一気に落ち着いていく様子に慌てる子どもたち。火の安定を求め、急いで燃えそうな細い枝や松ぼっくりやらを取りに行きます。
「働かざるもの食うべからず」と言ってられなく、むしろ「働かねば全員食い損ねるぞ!」的な状況でした。
竹の端から竹の水分がこぼれ落ちたり、竹の蓋から湯気が出てこなくなったら「出来上がり」のサイン。
気になる出来は…?というと…
竹の飯ごうに対して米の入れすぎで水が少なかったグループ、焚き火がなかなか上手くいかず事案がかかったグループ色々ありました。
それも、みんなで作った証。ホクホクのご飯に「おいし〜!」と目を丸くして頬張る姿や、「ちょっと硬いね」と芯の残ったご飯を苦笑いしながらも大切にいただく姿、それぞれ印象的でした。
食するためにやらなくてはならないことを、安全にかつ積極的に行えれば、それほど楽しいものはありません。
成功も失敗も良い経験。それをまた、次に繋げたり生かしたり…。それができればいいなと思っています。

午後の川遊びでは気温もすっかり上がり、どっぷりと川に浸かって遊び始める子も。
川では、コオニヤンマのヤゴにドジョウ、カエルなどの生き物を見つけることができました。
水深が結構ある、澄んだ天然のプールも見つけました。
もう少し暑くなってきたらその川のプールで本格的に遊べるかな?
「冷たい!」位の川の水が気持ち良い季節が待ち遠しい限りです!
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関連タグ:冒険, 川ガキ, 焚き火, 竹筒, 飯ごう

春。お花見チャリ旅

2016年4月10日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今日のチャリ旅は珍しく2人だけのまったりチャリ女子会でした。
今回の宇都宮から真岡の往復の30kmの旅は、あおぞらきっずのコースの中では短い方かもしれません。けれど、真岡にたどり着くまでにはハードな上り下りを3回も繰り返さなければならず、往復となるとその倍。まさに体力勝負のコースなのです。
とは言っても、ただ辛いだけというわけではなく、この時期ならではのお楽しみがありました。
桜の花吹雪と菜の花の香りに包まれながらのサイクリングロードの旅はなかなか気持ちの良いもので、途中の休憩では「舞い散る桜の花びらをキャッチすると願いが叶う!」とムキになってキャッチしたり、菜の花を摘んで花束を作るなど女の子ならではのお楽しみも。
車の走らないサイクリングロードなので、自由気ままに両手離しの練習や思いっきり走ってレースをしたりもしました。

到着した真岡駅ではすでにSLが走行の準備をしていて、煙突からはたくさんの煙を吹かせていました。
蒸気を作る部分は、すごく熱を持っていて近づくだけで暑さを感じるほど。
運転席も客席も今とは違う昔な作りで、興味津々。
さぁ、この機関車が満開の桜の下を通るのを見に行こう!と、今度は先回り。
先日の雨の影響が心配ではありましたが、桜の花も菜の花も満開で、まさに見頃!
随分遠くから小さな音で聞こえてくる汽笛の音に、「あっ!もうすぐ来る!」と、胸を高鳴らせる子どもたち。
まだまだ機関車の見えない線路の先をじっと見つめるとカーブの先から姿を現わし、大きな汽笛と共に目の前を走り去って行きました。
白い蒸気、汽笛の音、通り過ぎた後の煙の匂い。
電車慣れしている私たちにとってそれらの全てがとても目新しく、「煙くさーい!」と大声で叫びながらも、その煙たささえ喜んでいるようでした。

しかし、帰り道は決して楽なものではありませんでした。
体力が落ちてきた後半の登り坂は、やはり体に応ます。
途中足が上がらなくなって自転車から降りて押し歩きをすることも。
でも、登り切れた時には、にっこり最高の笑顔。
そして、辛い3つの坂を終えたことが分かると、今までのヘロヘロの姿はなくなり、一気に身軽に。
どこからその元気は湧いてきたの!?やっぱり子どもたちは、無敵です!

チャリ旅はチャレンジの旅。+季節感をたっぷりと肌で感じられる旅。
自分の足で苦労して移動した分、素敵な景色や香りを楽しみつつ達成感もたっぷりと味わえます。
初めてのチャリ旅でも気軽なチャリ旅約15kmの「あおぞらトライアスロン」から、20km(竜門の滝コース)、40km(日光街道の旅)、60km(筑波山)、80km(大洗の海)、100km(東京)までと、コースは様々!
さぁ、君たちはどこから挑戦する!?
病みつき間違いなし!のチャリ旅チャレンジャー募集中!
子ども達が見た素敵な景色たっぷりのアルバムはこちら!

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関連タグ:SL, チャリ旅, 冒険活動, 宇都宮, 小学生, 桜, 真岡, 花見, 菜の花

森の冒険家、美術館を目指す 森のようちえん

2016年4月3日 By gori カテゴリ森のようちえん

森のようちえん春休みの最終日。
今日は「森遊びをしたい!」「行ったことのないところへ冒険したい!」という意見が出たので、「初めての道を通りながら森へ行こう!」ということになりました。

いつもの小川上流部のあぜ道を歩き始めると、タンポポやつくし、ムスグリ…いろんな春の花が出迎え、その度に子どもたちの足は止まります。既に手には春のお土産がいっぱい!
ヨモギを摘んで「お母さんにお団子作ってもらう!」と楽しみにする子も。
先の見えない緩いカーブ。そこに目の行った子どもが、走って先へ先へ!
こういうのって、不思議とワクワクするものですね。
「この先はどうなっているんだろう?」って。

あぜ道の隣には休耕田があり、その更に奥に森が見えます。
「この奥に美術館があるんだよ」と話すと「じゃぁ、行ってみよう!」と話が盛り上がり、さっきまで花に夢中だった子も、自然の中で何をして遊んで良いのかピンときていなかった子も、一気に明確な目標ができ冒険心を掻き立てられて、我こそは!と進み始めます。

平均学年が年中児(今年度)の、森ようきっずたちによる美術館探検ツアーの始まりです!
森の方へ進み始めて間も無く、常緑樹に囲まれた細道を発見。
そこを進むも、誰一人すれ違うことなく、そして一気に薄暗い雰囲気になり、「なんか怖いね」と、スタッフに寄り添ってくる子も。
本当にたどり着けるのかな!?不安な子をよそに、ぐいぐい進んでいく先頭組。
倒木にぶら下がってみたり、急な坂をよじ登ってみたり、遊びながらの探検。

一気に開けた所へ出ると、地図と方向の看板が見つかりました!
人もポツポツと現れ始め、きっと美術館はもうすぐ!と、心が踊り始めます。
そして、ついに大きな建物(美術館)が目の前に!
…が、ここからが長く、まさかの「これは美術館なのか?」という議論が始まったのです。
ここが美術館という証拠が見つからないのです。
近くにいた運送会社の運転手さんに確認をしよう!となり聞きに行くも、トラックに乗り込み走り去ってしまいました。
雰囲気から「やっぱり美術館なんじゃないか!?」と確信を持ち始めるも、建物沿いに進んでいくと、大窓から見えたのは沢山のテーブルと椅子。
「違うよ!ここはレストランだよ」「じゃぁ、美術館はどこ?」
そして、すれ違う人に「美術館はどこですか?」と聞けたものの、今度は笑って過ごされてしまい…。
結局、建物の入口から中へ入ってSTAFFに聞き、美術館であること確認することができました。
やりました!森ようきっずたち。自分たちでなんとか美術館へ辿り着くことができたのです!

美術館入り口のモニュメントに「大きな歯磨き粉だね〜!」と圧巻する男の子。と、それに同調する仲間たち。
ん〜。きっと絵の具だろうけど、なるほどな〜。笑
白い歯磨き粉は、いつの間にか子どもたちの滑り台に変身し、原っぱの下の東屋は大きなアスレチックと変身。その遊具たちで大いに体を動かし、また来た道を思い出しながら子どたち先導で帰る道で、気になる場所が一つ。薄暗い竹林の細い道を見つけたのです。
が、残念なことに今日はもう帰る時間。
「次はここに探検しに行こう!」
早速、次の楽しみを見つけたようです。

慣れた場所で遊ぶのも楽しいけれど、冒険ってもっと楽しい!
初めての土地に旅に行った時のようなワクワク感と、知らない場所だからこそ生まれる他人との会話。みんな知らない場所だから生まれる相談に、すごい団結力。
ほんの1km先の美術館。
でも、子ども達にとってはきっとすごく大きな冒険になったんだろうな〜としみじみ。
さぁ、5月はどんな会になるのかな?楽しみです♪
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関連タグ:冒険, 宇都宮, 年中, 森のようちえん, 3歳児

全ては次に繋がっていく。森のようちえん

2016年4月1日 By gori カテゴリあおぞらきっず

春休み2回目の森のようちえん。今日も平日ならではのまったりday。
前回の釣果が良すぎたからか、みんな虫取り網&虫かご・バケツを持っての集合で、なかなかやる気です!笑

小川へ着くなり、早速裸足になる子と靴を履いたままの子に分かれました。
裸足になれば川も泥んこも気にせずに歩けますが、川へ入れば足はギンギンに冷えることでしょう。
靴を履いていれば安心感はあるものの、濡れないように気を使って岩場を登ったり川をジャンプして飛び越えたりしながらの移動となります。裸足の有無や移動方法一つとっても、みんな違っていて面白いものです。

参加経験のある子が魚がたくさんいる所へ仲間を連れて行き、網を片手に魚取りを開始したのですが…間もなく、一人の子がドボン!
足を滑られて、派手に小川へ転び落ちてしまいました。
頭から足まで全身びしょ濡れに。気温が高いとはいえ、まだまだ冷たい春の小川。
「うわーーーーーー!寒いーーー!寒いーーー!!」
驚きと寒さとで、男の子は一瞬にして大声で泣き始めましたが、着替えを始める頃にはすっかり「やっちゃった!」の笑顔。
…も、束の間。
体は想像以上に泥だらけで、今度は川の水を使って体を拭き始めると、また「冷たい〜!」と涙。
泥だらけになった服をみんなで協力して川で洗濯をし、よく絞ったら桜の木の枝に引っ掛けて干して…
と遊びの延長で洗濯を終える頃には、涙なんて忘れてしまったようです。
すっかり冷えた体は大丈夫かな?焚き火でも…という心配も無用。
森へ中を走り回り、坂を見つけては駆け上り駆け下りの繰り返し。
びしょ濡れだった男の子も「ねぇ、つくし探しに行こうよ!!」。
いつの間にか、体も温まったようです。

次の目的地へ移動する時、敷地内を把握している参加経験者たちがたいてい先頭になります。
先頭をお任せしていると、子どもたちはどんどんリーダーシップを発揮して行きます。
今日も「ヤギのももちゃんは、このタンポポもぺんぺん草も食べるんだよ。持って行こう!」と、つい先日得た知識を自信たっぷりに教えたり、急な竹林の坂では難なく登って、登るのに苦戦している初参加の子に「荷物持つよ!」と受け取って登りやすくしたり、「ここを持つんだよ!」とコツを教えたりする姿が見られました。

最初は、遊具のない小川や森でどう遊んだら良いのかも分からず傍観者であったり、ちょっとワイルドな冒険に戸惑いを感じて「できない」と大人の手を借りて活動することあります。
でも、回を重ねていくことで体が慣れコツをつかみ、遊具がなくてもいくらでも遊べることを知り、どんどんどんどん積極的になっていくのです。

ちょうど年度の変わり目。年少さんだった参加者は年中さんになり、森のようちえんの先輩となります。
筍の皮は動物の毛のようにふわふわしていること、「のびる」は食べられる葉っぱってこと、つくしがたくさん生えている場所、春の川はめちゃくちゃ冷たいこと、汚れたら川で洗濯をして干せばいいこと…。
きっと自分たちが体験したことや得た知識は、いつか何かの形で友だちへ伝えられていくのでしょうね。
今年度の森のようちえんも楽しみです♪

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関連タグ:あおぞらきっず, 小川, 春休み, 桜, 森のようちえん, 筍

気づけばもう4月

2016年3月31日 By gori カテゴリブログ

最近は暖かい日が続いてますね!
自転車が気持ちのいい季節になってきたし
桜の開花や満開の便りや
花粉の飛散が非常に多いでしょう便りwなどなど
春らしいニュースはほんとにワクワクしますよね!?

明日から4月ですので日光のお祭りやイベントをいくつか紹介いたします。
4月と言えばやっぱり桜。

護国神社

鬼怒川温泉では「鬼怒川温泉さくらまつり」「鬼怒川温泉 夜桜まつり」となんと2本立て!
(上の写真は夜桜まつり会場の護国神社)
昼間にお祭りに行って温泉入って、夜桜を見にお散歩なんていかがでしょう?

世界遺産の日光の社寺でも春のお祭りが盛り沢山!
4月2日には輪王寺で「強飯式」が行われ
4月13~17日には11台もの「花家体」が町中を練り歩く二荒山神社の春の大祭「弥生祭」が行われます。
今年は17日の本祭がなんと日曜日!
盛り上がること間違いないですよー!!
(お祭りやイベントの詳しくはこちら↓)
(http://www.nikko-kankou.org/event/scid_1/ssid_2/type_side/d.html)

そして4月24日には日光のパワースポットを自転車で巡っちゃおう!って感じの
日光の春を全身で感じられる「日光パワースポットポタリング」が開催されます!

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日光のパワーとキレイな景色とおいしいランチも付いてきます!!
こちらはエントリー形式となってるので気になった方はいますぐチェーーーック!
(http://www.nikko-pwrpotter.org/)

たくさんの春を見つけた 森のようちえん

2016年3月30日 By gori カテゴリ森のようちえん

今日は森のようちえん「春休み」ということで、1年越しの平日の開催でした。
去年もそうでしたが平日の参加率は低く、今回は2名。
川へ行く気満々で網を持参した子がいたので、ひとまず川へGO!

人の動きを察知した魚があちこちでせわしなく動き、あっちへ逃げこっちへ逃げ…。
手始めに逃げ込んだ草陰を狙って網をガサガサっと入れ、お手本を。
すると、なんてことなく捕まる、ちっこい魚達!に混ざって、川エビも!!
簡単に捕れてしまったので、子どもたちも「よぉし!」と意気込みます。
が、なんといっても大人とは手足のリーチが短いので上手くいかず、靴を脱ぎ靴下も脱ぎ、裸足になって川の中へ入り出来るだけ近づく作戦に。
気温が高いとはいえ、ん〜!やっぱり川の水は冷たい!というより痛い!
長時間水に浸かっているとジンジンと伝わってくる冷たさに耐え切れず、出たり入ったりしながら追い込み漁をしたり中洲岩に登って草の下をガサガサっとしたりして、3人で大量の魚たちをget!

魚が大好きでずっと触れていたいという男の子も、今日はじっと我慢。
魚は人の温かい肌に長い間触れていると火傷をして早く死んでしまうことを伝え続けてきた、活動中のこの1年。
触りたい気持ちが勝って触り倒したこともありましたが、実際に弱っていく姿を目の当たりにする体験を何度もしたことで、気付き、考えられるようになったのかもしれませんね。これも一つの大きな成長です。

さて、靴を脱ぐまでの間にすっかり泥だらけになった靴は、川でお洗濯。
しぶとい泥がなかなか落ちなくて、近くにあった菜の花の葉っぱをちぎり水に濡らして、こすり落とします。
面白いくらいに綺麗になっていくことが楽しく、丁寧に丁寧に洗い落とし、最後は日干し。
洗濯って気持ちいいね、楽しいねっ♪

「そういえば、この菜の花、食べられるんだよ?」と伝えると
「本当に!?」「じゃあ、食べてみてよ!?」
ということで、手でちぎって、むしゃり!
「えー!!」
本当に食べちゃった!といった感じで顔を見合わせて驚きを隠せない二人。
「本当は茹でて、おひたしとかパスタに入れて食べると美味しいんだけどね。スーパーに売ってるよ?もう少しすると、ここから黄色い花を咲かせるんだよ〜」
なんて話すと、興味が湧いて「じゃぁ…」と口へ運ぶものの…数秒後にはペッ!!!!
やっぱり、生色は苦みが強かったようです。
今度はお家でちゃんと湯通しして食べてみてね。笑

自然の中で育っているものが食べられるということに驚く子ども達は以外と多いのです。
長岡の森でいうと、例えばヨモギやのびるもそう。
今まで、スーパーへお出かけしても気にも止めなかったであろう菜の花。
今度スーパーへ行った時には、きっと「あっ!これ原っぱに咲いていたやつだ!」と気づくでしょうし、自然の中で見つけた時には「あっ!これ食べられるやつだ!」と思い出すことでしょう。

蛙に蝶に、ふっくらとした桜の蕾、ウグイスの鳴き声。
心地良い春の陽気に自然と鼻歌を口ずさんてしまう、穏やかな春の森のようちえん1日目でした。
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関連タグ:ながおか, 宇都宮, 春, 春の小川, 桜, 森のようちえん, 菜の花, 長岡

チャリ旅 国道4号線の旅

2016年3月20日 By gori カテゴリあおぞらきっず

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あおぞらきっずのチャリ旅史上一番距離が長くハードな二日間でした。今回のミッションは宇都宮城趾公園から東京日本橋の道路元標を見て皇居へ向かう道のりです。(今回の移動距離105㎞、平均時速13km)

小雨の降りしきる中、今回のミッションに参加する6名のきっずたちが静かに心を落ちつかせて集合しました。心なしかいつもよりみんな緊張している面持ちでした。城趾公園の河津桜をバックにスタート前の写真を撮ってレッツゴー。
1日目の目標は利根川を超えること、これが最低限の目標になります。宇都宮市内から田川沿いのサイクリングロードを上三川まで進んでいきます。そして新4号に入りそこから永遠に4号線の旅が始まります。今回の参加者は3年生4年生5年生で今までも何回もチャリ旅には参加し完走しているメンバーです。
5キロ10キロ15キロと5キロおきに休憩をとりながら進んでいきました。雨で視界も良くなく、気持ちも乗らない中で子どもたちは泣き言も言わず黙々と目的に向かって漕ぎ進んでいきました。行っても行っても4号線は続いていきます。そうして1つずつ地名が変わり道路の看板をみるたびに、「ここ小山だよね!」「茨城に入った?」「東京まで78キロだって」など着実に目標へ近づいていることを確かめながら走り、とうとう大きな大きな利根川に出会いました。その頃にはもう雨は止んで青空と太陽が迎えてくれました。利根川まで来た子どもたちと相談し、まだまだ体力に余裕がありそうだったので2日目の自転車を少しでも楽にしようということで、予定よりも10キロほど東京に近づいて1日目を終了しました。
2日目は早朝6時半に行動開始しました。朝からお天気も良くまさに春分の日という天気です。2日目の移動距離、目標の皇居までの距離は約47キロ。みんなにこの距離を伝えると、「よかったそんな短くていいんだ!」とか「昨日頑張っておいて良かった」など45キロがさほど大した距離ではない様子。やりきった経験からくる自信に満ち溢れています。そしてまたひたすら4号線の旅が始まりました。途中の道の駅で朝ご飯を食べ、途中の牛丼屋さんでお昼を食べて日本橋を目指します。いよいよ東京都に入ると周りの状況が目まぐるしく変わってきます。人の数が増えて橋を渡る回数も増えて線路を渡る回数も増えます。今まで畑や田んぼばっかりだった風景画、住宅地に変わり、ビルばかりの商業地に変わっていきます。自転車で旅する子どもたちにはこの変化がとても新鮮だったようです。都内に入るとみんなカウントダウンです。1キロ1キロ近づいていく目標に向かって、はやる気持ちを抑えながらしっかりとこぎ進んでいきました。そしてとうとう日本橋に到着。もちろん全員が最高の笑顔でその橋に立ちました。この企画が立ち上がってから、ここに立つことを望んでいた子どもたち、その思いがこの場面に詰まっていました。「日本国道路元標」国道4号線の起点に自分たちの足で辿りつきました。
その後は最終目標地点の皇居大手門へ。皇居までの道のりは勝者を思わせる、そんな背中で語れる男たちになっていました!
本当にかっこいい子どもたちです。

帰りの電車では早くも次の目標を相談するきっずたちでした!
次は何キロ行こうかな!!             

「ちょっと難しそう」くらいが丁度いい。ドキドキの冒険、森のようちえん3月

2016年3月14日 By gori カテゴリ森のようちえん

昨日は今年度最後の森のようちえん。
子どもたちは長岡が大好きで、いつも小川遊びかヤギのももちゃんに会いに行くかのどちらかがほとんどでした。
もちろん、子どもたちが選んでのことなので良いのですが、「もっと色々な場所があることを知って、その中で選択をできれば良いな」と思い、今回はいつもの場所でない場所へのお散歩を提案しました。
遠いけれど川の脇道を進んで穴ぼこがいっぱいあるところを目指すか、近くて急な坂があるところの坂で遊ぶか。
当然のこと、意見は分かれますが、ここはそれぞれの派のグループのリーダーを選出して、「待った!」なしの、じゃんけん勝負。
結果は前者に。負けた子も今までだったら渋るところを、今回はぐっと堪えている様子。
じゃんけんをするということ、その時その場で決まったルールを守るということ。
自由の中にも、ある程度の集団行動というものがあるということを理解し行動できるようになってきたようです。

さて、歩きがメインの森のようちえんは初めてです。どうなるかな?
川沿いは車が走らないので安全安心。
長い一本道をかけっこレースをしたり、散歩をしているご近所さんとの会話を楽しんだり…。
途中、5m位の高さのある川へ降りるためのはしごを見つけて「川へ降りたい!」と言い始めます。
「立ち入り禁止」の文字もなく「ダメ」という理由もなかったので、まずは試しに降りてみると、難なく降りれてしまったので、GOサイン!
頼りないC型の幅の狭いハシゴ。降りる子どもたちに緊張が走ります。いつになく慎重な体使い。
「ちょっと危険っぽそう」「ちょっと難しそう」は子どもたちは大好きで、なんとほとんどの子がチャレンジ。
見事やってのけました!そのドキドキ感と、それが出来た時の自信たっぷりの笑顔はいつでも最高に輝いていますね。

細い車通りが激しい道路では歩く時の注意点を話しました。そして、先頭となって模範の歩き方をすると共にペースを考えて歩くリーダーと、一番後ろでみんなが白線の内側を安全に歩いているか見守るリーダーとを選出。
みんな「我こそが!」と手をあげるので、これもまた、じゃんけんで。
任せれば子どもは喜んでその役目を果たそうとします。
様々な場面で、このような「役割」を積極的に担う機会を作っていきたいなと改めて感じました。

目的地の「百穴」では、穴の中の観音様に手を合わせたり、ゴツゴツした岩肌を登ってみたり、穴と穴と繋ぐトンネルを潜ってみたり!これもまた、真剣に遊ぶこと!
今回はいつもと違う場所、いつもと違った遊び方で、「いつもよりも緊張感を持って体を使って遊ぶ」ことを楽しんだ1日になったと思います。
Facebookアルバムはこちら

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関連タグ:宇都宮, 幼児, 日曜日, 栃木県, 森のようちえん, 用事, 自然保育, 野外活動, 3歳児

マウンテンバイクツアー始まります

2016年3月13日 By gori カテゴリブログ

このところはまさに「三寒四温」
日光でも寒い日が続きました。
でも季節は春。
週の中ごろからはまた暖かくなるみたいですね。

そんな日光の春を自転車で探すアクティビティ
「Discover Nikko マウンテンバイクツアー」が始まります。
ガイドブックに載ってない日光や、車からじゃ見逃しがちな景色も
マウンテンバイクならではの機敏性、走破性でご案内しちゃいます!

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気になった場所でマウンテンバイクを止め空を眺めたり、写真を撮ったり
江戸時代から続く古道「杉並木」を春の風を感じながら走り抜けたり・・・
オンロードあり、オフロードありの世界遺産地区から旧今市市までの約10kmを爽快に走ります!

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そこには必ず新しい発見があなたを待っています。

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