• Skip to primary navigation
  • Skip to main content
  • Skip to primary sidebar
  • Skip to footer
  • About
    • ガイド紹介
    • 採用情報  Recruitment details
  • ニュース
  • 夏サービス
  • 冬サービス
  • 記事一覧
  • お問い合わせ
    • アクセス(地図・ナビ)・ ACCESS
    • 0288-70-1181
  • English

鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

予約 ファミリー
冬サービス Rafting Canyoning BIKE tour
  • ホーム
  • ラフティング(RAFTING)
  • キャニオニング(CANYONING)
    • キャニオニング
    • ファミリーキャニオニング  (小学生のいるご家族限定)
    • ちびっこキャニオニング ー幼児のいるご家族限定ー(貸切プライベートツアー)
  • サイクリング(BIKE)
  • SUP (スタンドアップパドル)
    • SUP -Kinugawa-
    • SUP  日光・中禅寺湖
  • 1DAYアドベンチャー
    • 1DAYアドベンチャー
    • ハッピー1dayツアー     (小学生対象の1日ツアー/1DAY ADVENTURE for Family)
  • フィッシング

記事一覧

今年の夏は欲張ってみる ラフティング&キャニオニング

2016年7月4日 By gori カテゴリニュース, ブログ

『1DAYアドベンチャーツアー』はNAOC一押しの欲張りなプラン!!

canyoning3_Fotorraft1_Fotor

ラフティングで鬼怒川の渓谷の中をクルージングして、キャニオニングで澄んだ水の流れる沢のプールに飛び込みます。
ラフティングはみんなでボートを漕いで下る急流下り。渓谷の崖の間を流れる景色も最高で、中間地点では川に飛び込み泳いで楽しみます!
キャニオニングは沢を歩いて探検するアクティビティです。岩盤のスライダーで爽快にスライディング!滝壺にジャンプしてクールリフレッシュ!!

ファミリー向けの1dayアドベンチャーもありますので、ご家族でも挑戦してみてください。

暑い夏に、熱い思い出を作る、この夏川遊びアドベンチャーがオススメです!

1dayアドベンチャーツアーはこちら

ファミリーで参加出来る 1dayツアー「ハッピー1day」はこちら

関連タグ:日光シャワークライミング, 鬼怒川キャニオニング, 鬼怒川ラフティング

涼むのも温まるのも自然の力で。あおぞら自然塾

2016年7月3日 By gori カテゴリあおぞらきっず

昨日の自然塾は梅雨時期の雨が心配でしたが、じっとりと汗をかくような暑さで良い川日和となりました。

今回、小学生は竹で釣り竿を作って釣りに挑戦しました。
竹に釣り糸を縛ったり浮きゴムを糸に通したりと、それぞれのパーツを組み合わせて作る工程に「釣竿って、こうやって作れるんだね!」と驚く子どもたち。なかなか細かい指先の作業となりましたが、「鮎を釣るんだ!」「い〜ね!こんな大きい鮎がいいね!」と夢を膨らませます。30分強、ようやく出来た釣竿に餌をつけ釣りを開始するも、糸が絡まったり、川に近づく時点で魚が警戒して逃げてしまったりと、今回はなかなか思うようにいきませんでした。

集中が切れてやめる子もいれば、根気強く竿を垂らす子、水遊びをして戻ってくる子もいて、それぞれ自分のペースで楽しみます。そして、やっぱり最後は子どもの粘り勝ち。場所を変え、餌を練り餌から川虫に変えたりして、ようやく1匹を釣ることが出来た子どもは、例え1匹だったとしても、それはそれは大きな喜びと自信へと繋がるのです。初めて魚が掛かった時のあの引きの感覚だったり、釣り上がった魚と対面した時の嬉しさだったり…がんばって良かった!と。

そうこうしているうちに気温はぐんと上がりメインはやっぱり思いっきり川遊び!
ライフジャケットに身を任せ、天然の流れるプールで遊び倒します。仰向けで、うつ伏せで、メガネ箱で水中の景色を眺めながらに、釣りをしながら…慣れてくるといろんな方法が編み出されるので面白い!
「つめた〜い!」「気持ちいい!」
石で囲った温泉を作りなんかも始まって、「それ面白いね!一緒にやろう」次々と仲間が増え、「ここが入り口ね」「これ重いから誰か手伝ってー!」などと、一つの目的に向かってみんなで協力し始めます。

とは言え、さすがに川の水は冷たく、ずっと川遊びをしていたい気持ちとは裏腹に身体は冷えていくもの。唇が青くなりだしたりブルブル震え始めたり…。そんな時は、大きな石の上にお腹をあてて寝転がります。「あったかい!」「ポカポカ気持ちいい!」太陽の熱を吸収した石が、みんながの体を優しく温めてくれます。
「寒くないよ!震えてる真似をしているだけ!」そんなことを言っていた休憩が嫌いな子どもも、これだったら!喜んでシエスタです♪

自然の中で遊び始めてしまえばいつの間にか、みんな笑顔。最初は緊張気味だった初参加の子どもたちの表情が遠い昔のようです。色んな楽しみ方を教えてくれる川。人と人を繋いでくれる川。やっぱり川は最高だね♪
13603562_992050567578722_3027364871020037425_o

関連タグ:冒険, 宇都宮, 小学生, 川遊び, 幼児, 日曜日, 自然, 釣り, 鹿沼

Outdoor な人たちの Event開催!

2016年6月27日 By gori カテゴリブログ

2play [修復済み] 
NAOCの『PALY5th -アウトドアで遊ぶ人、旅する人たちのコミュニケーションイベント-』開催決定しました。

あなたの思うアウトドアってなんですか?
アウトドアに対して人それぞれイメージするものは違う人もいるかもしれませんし、同じようなイメージを抱いている人もいるかと思います。
あなたの旅やアウトドアイメージを共に語り合いませんか?
旅やアウトドアの情報交換をし、仲間を見つけましょう。
お酒は世界各国のビールなどもご用意いたしました。

北欧アウトドア用品を扱うセレクトショップ『FULLMARKS』
宇都宮市でシェアワーキングスペースを提供する『HOTTAN』
NAOC×FULLMARKS×HOTTANとのコラボイベント。

旅を始めたばかりの人もすでにアウトドアにどっぷり浸かっている人も共通の趣味を持った仲間と有意義な時間を過ごしましょう。

開催日   2016年7月9日 19:00~21:00(18:30より受付開始いたします)
開催場所  HOTTAN 宇都宮市仙波町17-11 SOCO 2F
入場料   600円 1ドリンク付き
駐車場   専用の駐車場はございませんので近隣のコインパーキングをご利用下さい
      *なおアルコール類を飲まれる方の運転はご遠慮下さい
内容    旅とアウトドアをテーマとしたミーティング
主催    NAOC
お問い合わせ先 NAOC:0288-70-1181

関連タグ:SPORT, TRIP, とちぎ, アウトドア, アウトドア女子, アクティビティ, イベント, キャンプ, スポーツ, 仲間, 宇都宮, 山ガール, 旅, 旅ガール, 旅好き, 旅行, 栃木県, 鬼怒川キャニオニング, 鬼怒川ラフティング

飛ぶ、落ちる、落とす。激戦ラフティング 

2016年6月18日 By gori カテゴリあおぞらきっず

梅雨時期だけど晴れました!
これぞ、あおぞらラフティング!でも、暑すぎ!?
30度近い気温の中、ウェットスーツフル装備で出発です!
ボートに乗って川を下るにも、暑くて暑くて…常にパドルを使っての水かけ祭り。
始まって間もなく、みんなびしょ濡れです。
水しぶきを浴びながら急な流れを下ると、今度は川の中にプライベートビーチ発見!
そこでボートをひっくり返してボートスライダーを楽しみます。
最初はお手本通りのスラーダーもそのうちスライディングスライダーに!!?
ライフジャケットの浮力を使ってぷか〜っと浮くのも、う〜ん!気持ちいい!!
どっぷり水に浸かった後は、お待ちかね?の5mの飛び込み!
元気いっぱいのあおぞらきっずたちだから、飛び込みも思い切りがいいかな!?と思いきや…
「え。俺やらない!」「こんなに高いの!?無理!やめる!」
と、リタイア者続出。
あれ?さっきまでの漲るパワーはどこへ???
ということで、「我こそは!」というキッズ+保護者の方の飛び込み大会。
飛び込む子は「よしっ!」と気合を入れて思い切ってダイブ!
飛ばない子は怖いけれども興味はあるようで、不安そうに眺めたり心配そうに眺めたり、それぞれ自分が選んだ時間を過ごしました。
ラフティンフに慣れた終盤は、もう「やりたい放題」!
近づいてきた隣のボートに飛び乗ったかと思うと、そのボートに乗っている人を襲撃。
押し合いの落としあい。
そんなことに夢中になっている隙を見て、冷静にパドルをごっそり持ち出す確信犯も。
たっぷり遊び倒して「さぁ、帰ろう!」ってなった時に、「パドルがない!」事件発生。
やられました。
まだまだ元気の有り余っている子どもたち。ラフィティング終了後もボートの上で遊んでいました。
さぁ、もう夏は始まりましたよ!
川の季節です!思いっきり楽しみましょう!!!
P1190598

関連タグ:ラフティング, 小学生, 川遊び, 幼児, 親子, 関東, 飛び込み, 鬼怒川

梅雨の日光の楽しみ方

2016年6月14日 By gori カテゴリブログ

梅雨に入りジメジメとうっとうしい季節になってきました。
みなさまも天気予報とにらめっこの毎日ですかね?
でも梅雨という雨季があるから木々や農作物が育つのです。
そんな雨の日でも日光に出かけると美しい景色に出会えるかもしれません。

本州の北海道と言われる奥日光はこの季節でも晴天の日があったりします。
今は奥日光中禅寺湖、千手が浜の「クリンソウ」と戦場ヶ原の「ワタスゲ」が見頃。
senjyugahama
(この画像、トップ画ともに6/6NAOCスタッフ撮影)

東照宮などの世界遺産地区からほど近い霧降高原では「ニッコウキスゲ」が見頃を迎えます。
kirihurikougen
(日光観光協会HPより)

また霧降高原では最近流行りの「日光天然氷のかき氷」も食べられます!
kakigouri
(霧降高原チロリン村「四代目徳次郎」)
HP→http://www.chirorin.com/

ちなみにNAOCのアクティビティは雨でも開催の全天候型ですので
やっぱりオススメだったりします!w

関連タグ:そとあそび, サークル, ゼミ合宿, レジャー, 初夏, 団体旅行, 女子会, 女子旅, 学生旅行, 温泉, 社員旅行, 職員旅行, 鬼怒川キャニオニング, 鬼怒川ラフティング

ザリガニ釣り大作戦

2016年6月13日 By gori カテゴリ森のようちえん

IMG_1915
昨日の森のようちえんは、梅雨入りしたこともあり雨の中の開催になるかな?と思いきや、ギリギリセーフ!の大晴れ日和でした。
森の中で蛙やコオロギを追いかけてたくさん捕まえ、ヘビイチゴにスモモ、桜の実などを存分に拾ったら、恒例の川遊び。

川には岩の下に身を隠して気配を消しつつも、時々外に出てきてうっかり見つかってしまうザリガニたちがちらほら…。急いで網を入れるとザリガニは身の危険を察知して、すぐさま岩の隙間へ…。
そこで今回は釣竿(竹の棒)とスルメイカの出番です!釣竿に糸をくくりつけ、その先にスルメイカを縛って…。いつもとは違った方法に子ども達も興味津々。
身を潜めている岩の近くにスルメイカを垂らしてじっと待ち構えていると、間も無くハサミをニョキッと出しました。「あっ!」という喜びで、一瞬餌がザリガニから遠くなるとザリガニも慌てて餌を追いかけ身を外に出しハサミで餌をつかみます。「よし!きたー!」と勢いよくあげると、「しまった!」と慌ててハサミを開き、川の中へ落ちで岩の隙間へ隠れるザリガニ。
こんなことの繰り返し。
1匹のザリガニに対して一人から二人、なかなか釣れないでいるとまた一人増えて、そのうち三人の釣り人に、釣り上げた後落ちても大丈夫なようにもう一人、網を用意して待つといった体制に。
騒ぐとザリガニに気づかれてしまうからと、みんな黙り込み、誰かが興奮して大声を出すと一斉に「しーーーーー!」と静かに注意して…。
釣り上げては落として、また粘って待ち構えて、やっと釣れて、また別のザリガニをターゲットにしてと、飽きることなく数時間。

「面白い!」に出会った時の子どもたちの集中力と協力し合う精神というのは、大人もびっくりするほど。
ザリガニを手に取ったり虫かごに入れてじっくり観察したあとは、せっかくなので図鑑を取り出してザリガニクイズ!!
「さて問題!ザリガニのチ○コはいくつあるでしょうか!?」
「エーーーー!!!チ○コーーー!?」
子どもたち、大喜びです。
「2個!」「3個!!」「4個!!!」
さて、いくつだと思いますか!?
正解は2つだそうです。私も知りませんでした。図鑑がそう教えてくれたのです。
13413003_1015229598546149_2596099192044357296_n
みんなで本当かどうか、チ○コの場所を確認し、そのあとおしっこをする穴、お尻の穴なども確認。
ザリガニ釣りをしていた子供達はもちろん、ちょっぴり苦手意識を持っていた子どももみんな面白がってザリガニを覗き込みます。
遊びながら遊び方を学び、生き物について知るをじっくりと楽しんだ1日となりました。
IMG_1899

関連タグ:あおぞらきっず, ザリガニ釣り, 冒険活動, 宇都宮, 森のようちえん, 里山

チャリ釣ーりんぐ

2016年6月12日 By gori カテゴリあおぞらきっず

DSC_0033
自転車で街を巡るツーリング。
川魚を捕まえて楽しむ釣り。
どっちも一緒に出来たらいいなを実現したチャリ釣ーリング
今回の舞台は鹿沼
宇都宮の街中に住んでいる子どもたちに感想を聞くと「田んぼ道と信号が少ないのが印象的だった。」と話していましました。
そうなのです。鹿沼は信号が少なくて車通りも多くない道がほとんどでスムーズに進むから、きっず達も快適にチャリ旅が進みます。
ちなみに信号は行き帰り10個もありませんでした。
天気は快晴でずっとお日様のギラギラした日差しでした。
途中の田んぼ道で休憩しているとカエル探しの始まりです。
おたまじゃくし、足だけカエル、しっぽありカエル
成長段階の途中にあるカエルたちは似ているようで少し違う。みんなで集めたカエルを並べて生き物の神秘を感じていました。

目的の大芦川についてからきっず達の川遊びがスタート
水泳水着に着替えて川をあちこち泳いで回ったり、ガサガサ網を持って水中に隠れた生き物を捕まえたり。
釣りを目的に来ていた子は自分のMY釣竿を持ってくる強者も
エサをお団子みたいに丸めて作る練り餌と赤虫という生きた虫の2つを用意
「絶対1匹釣れるまで諦めない。」と宣言してずっと川から離れない子がいたり。
「こっちのがいっぱいいるよ。」「そっちに向かったから頼むよ!」といつの間にか連携プレーが出来ていました。
集中している子はお昼御飯も忘れて釣りに夢中です。

今回はきっず達の遊びに対する貪欲な気持ちに驚きました。
お昼御飯も食べずに釣りに夢中になったり、MY釣竿、MY水泳水着だったりと遊びやすいように持ち物を工夫したり、
ツーリングが終わってから始まるおにごっこ「自転車も終わったから遊ぼうか!」と遊びを提供しているスタッフからすると驚きの発言でした。
これからが夏本番です。たくさん遊んで元気な体と心を作って下さい。

関連タグ:あおぞらきっず, アウトドア, チャリ旅, 冒険, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 栃木県, 自然, 自然活動, 釣り

おかげさまで皆無事に滝行を終えることができました

2016年6月6日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今年も宇都宮市にある東海寺さんと日光霧降にあるチロリン村さんのご協力のもと「滝行」を行ってきました。
今回の滝行は、日光霧降の「隠れ三滝」のハイキングコースを「丁子の滝」「玉簾の滝」と巡り、最後の「マックラの滝」で滝行を行うというもの。
前半のハイキングでは参加者最年長児がリーダーとなって、みんなの足取りやコース配分などを考えながら先頭に立ち、森の中を進んできます。途中、仲間の年齢や体力、学年などを考えて並び順を変えたりする姿もあって、
なんとも頼もしい限り。休憩時間には運動会の延長なのか、急な坂道でみんなでリレーごっこ。子どもたちに休憩という言葉はないようです。
012A5768
さて、今回のメインの3つ目の「マックラの滝」へ到着し、修行のための格好をした住職さんが目の前に現れると、ワクワクが増す子どもたち。せわしない雰囲気が漂います。
遊びの感覚で行ったり心がざわついていると危険を伴うので心を鎮めること、しっかりと住職さんの話を聞き約束を守って行うことを伝えてから、改めて住職さんを前にし挨拶をしました。
「ここからは、修行なので私語は一切禁止です」との一言に、子どもたちの様子も一変します。
住職さんを真剣な眼差しで見つめる子どもたち。
012A5797
座禅を組み静かなひと時を過ごした後、お経を読み上げるといよいよ滝行です。
落差30mもあるマックラの滝は、10mと離れていてもその勢いと風力で一瞬でびっしょりになってしまうほど。
いざ目の前にすると、その偉大さに子どもたちの顔も流石にこわばります。
が、ここは覚悟を決めて滝へ立ち向かう子どもたち。
滝に直接打たれるのは水圧が強すぎ危険が伴うとのことで少し外れた場所での滝行となりますが、それでもすごい勢いです。
雑念を吹っ飛ばし精神を統一すべく「南無遍照金剛!南無遍照金剛!」と唱える子どもたちの声が遠くまで響きわたります。

冷たい滝に打たれ、びっしょりになった子どもたちは寒さもあるだろうに、皆生き生きとした表情をしていました。
「滝に入る前から、もうびっしょりだったよね!」と滝の凄さを共感し合ったり
「怖かったけど、頑張れた!」と胸を張って笑顔を浮かべたり
「これができたから、なんでもできる気がする!」と自分に自信を持ったり…。
着替えに向かう道中、事前に手を合わせた仏様の偶像に言葉を発することなく自然と手を合わせる子どもたち。
きっと「無事に滝行を終えることができました。」「ありがとうございました」の意なのでしょう。

そして住職さんは滝行を終えた後、大切な話を2つしてくださいました。
一つは、難しそうなことでも最初から諦めずにチャレンジをするということ。
滝行も始める前は「怖い」「できないかもしれない」と思ったかもしれないが、チャレンジして、できた。そして、今自信へと繋がっているという事実。
そしてもう一つは「おかげさま」の心をいつも持つということ。
お陰様は、目に見えない形のものが多いので、それに気付き感謝の気持ちを忘れないようにとのことでした。

子どもたちの滝行を終えた後の仏様への行動は、まさに「お陰様で…」の心の表れ。滝行を終え、言わずともその心が表れている子どもたちでした。
そして、心なしかそれぞれの心が落ち着き穏やかで、一回り以上大きくなったかのように感じました。
実際、こうして大自然の中の隠れ三滝を気持ち良くハイキングできたのも、ここを整備してくださっている方々の「お陰様」なのです。そして帰り道には、時に「お陰様だね」なんてワードが出てきたりもして、微笑ましい一場面も…。

また、今日からいつもの日常が始まります。が、ふとした時に今日の滝行と住職さんのお話を思い出し、「チャレンジする心」と「おかげさま」の気持ちを大切に持って過ごしていってもらえたらな…と思います。
012A5826 のコピー 2

関連タグ:マックラの滝, 修行, 冒険活動, 宇都宮, 小学生, 幼児, 日光, 滝行, 隠れ三滝, 霧降

日光の初夏

2016年5月30日 By gori カテゴリブログ

日に日に太陽が高くなり、夏の陽気も感じられるようになってきました。
日光は避暑地としても有名ですが
そんなひんやりとした空気が感じられる6月の日光でのイベントをご紹介。

6月の最初の土日は
今でも平家の落人伝説が残る湯西川温泉地区で「平家大祭」が行われます。
本祭で催される『平家絵巻行列』は、じつに荘厳。
平家の武者や姫に扮した総勢200名余が町中を練り歩きます。
詳しくは↓
http://www.nikko-kankou.org/event/65/

また6月を通して日光世界遺産地区からもほど近い霧降高原で
「キリフリ谷の藝術祭」も開催されます。
こちらは日光霧降高原からアートを発信する工房やギャラリーが、日頃の活動の成果を御紹介。
今年は会場も増えかなり興味深いイベントになりそうです♪
13122973_1089970314380186_10915045086169178_o
HP↓
http://www.khmoan.jp/kirifuri/index.html


fb↓
https://www.facebook.com/kirifuricopain/timeline

そしてNAOCでは6月からキャニオニングがスタート!
NAOCの本格的な夏が始まります。
happy

関連タグ:そとあそび, アウトドア, 全天候型, 女子会, 女子旅, 川遊び, 梅雨, 水あそび, 鬼怒川キャニオニング, 鬼怒川ラフティング

森のようちえん 6月

2016年5月9日 By gori カテゴリ森のようちえん

昨日の森のようちえんは晴天の中の開催ということで、「川遊び」から始まりました。
川の水の温度が上がり、3月より4月、4月よりも5月と魚の姿もより多く見られるようになり、子どもたちもガサガサ漁をする気満々!
目の前の魚に向かってただひたすら網を入れるのでなく、草むらや岩陰を狙って、「ガサガサ!」。それでもやっぱり難しくてなかなか捕まえることはできません。
でも、難しいからこそ楽しく、捕れた時の喜びも大きいのかもしれませんね。
今回は、中サイズのドジョウをGET!
通常の魚とは違った口の形やヒゲに興味津々で、みんな面白がって覗き込みんでいました。
川底にいる巻貝の「カワニナ」もGET!
体を出して動く様子が見たくて石の上に置いて、辛抱強くじ〜っと待ち眺めること数分。カワニナはなかなか顔を出してくれません。どうしたらいいかな〜?子どもたち、考えた結果川へ戻すことに。
すると、住処に戻って安心したのか、間も無く顔を出すカワニナ。
「顔だした〜!」
と、じっと眺めてから喜んで川から取り出す子どもたち。
と同時に、また引っ込むカワニナ。
そんなやり取りを繰り返し楽しむ子どもたちでした。

さて、遊びの場というのは挑戦の場でもあります。
子供達は今まで登るために使っていた石段に目を向け始めました。
自分たちよりも高い石段を飛んでみよう!と試み始めたのです。
自分が飛べそうな階段の段を探して、心を決めてジャンプ!
ちょっと体勢を崩したり、手をしっかり付いたり、それぞれに着地。
歓声が上がり、「できた!」と子ども自身も笑顔に。
一回できたことは自信に繋がり、何度も繰り返したり、段をあげてさらなる高さに挑戦したり…。時間が経つにつれどんどんやんちゃになっていく子どもたち。
もちろん、それに挑戦する子ばかりではなく、挑戦したいけれどもなかなか思いきれずにそわそわしながら見つめる子も…。
段を変えて立ってみたり、友達が飛ぶ様子をじっと見つめたり、今度は着地点に回って下からの高さを確認したり、今回は「観察」という形で参加した男の子。
今度はどんな展開が待っているかな?楽しみです。

そして、5月といえば筍のシーズンでもあります。
長岡の森にはまだまだ毎日のように筍がニョキニョキと生え、ぐんぐんと成長しています。
こちらもそれぞれ力試し。手で押したり、足で蹴ったりして倒す!倒す!倒す!
一人で倒せなければ、二人、三人で!うんと力を入れて押すものだから、折れたときに勢い余って転ぶ子も。
筍がグンと伸びて、皮は付いているものの剝がすともうすでに緑色の竹になっていることや、まだ小さい筍は皮をむくとお店で売っているような筍が姿を表すこと、そして、根っこごと摂ると、びっくりするくらいのヒゲのような沢山の根っこが生えていること。いろんな楽しみ方ができました。

さぁ、6月はどんな季節感を楽しめるかな?今から楽しみです♪
DSC_0067

関連タグ:宇都宮, 挑戦, 未就学児, 森のようちえん, 筍

  • « 移動 前のページ
  • ページ 1
  • Interim pages omitted …
  • ページ 61
  • ページ 62
  • ページ 63
  • ページ 64
  • ページ 65
  • Interim pages omitted …
  • ページ 147
  • 移動 次のページ »

最初のサイドバー

クーポンや最新情報盛りだくさん!

LINE友達登録

フォローよろしくお願いします

  • Facebook
  • Instagram
  • RSS
  • Twitter
  • Youtube

最近の投稿

  • 冒険活動 2025年9月10月
  • 冒険活動 2025年8月
  • 2025年 冒険活動 6月追加プログラム
  • NAOC River cleanup day
  • チャリ旅シリーズ
  • 2025年 田川ラフティング【満員御礼】
  • 冒険活動 2025年6月、7月
  • 春は山に登って冒険に出かけよう
  • ラフティングのシーズンが始まります!
  • 里山自然教室 親子体験会
  • 2025年 初めてのチャリ旅 
  • 森のようちえんの遊び方

アーカイブ

NAOCのプロジェクト

OHYA UNDERGROUND OHYA UNDERGROUND NIKKO BASE NIKKO BASE
キッズ

NACOオンラインストア

Footer

夏シーズンRaftingCanyoning BIKE tour SUP tour https://www.naoc-jp.com/13215.php
冬シーズン
NAOC アクセス・連絡先 〒321-2526
栃木県日光市鬼怒川温泉滝871


0288-70-1181
注意事項・NAOCの感染症への対応とお客様へのお願い
・ツアーによって集合時間や体験所要時間が異なります

Copyright © 2025 NAOC -Nature Adventure Outdoor Club JAPAN· · ログイン