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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

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「NAOC あおぞらきっず」は小学生以下の子ども達を対象とした自然体験アクティビティプログラムです。会員クラブ型の「冒険活動」と3歳から就学前までを対象に都度参加が可能な「森のようちえん」で構成されています
(詳しくはこちら)

チャリ旅デビューのために、今から気をつけたい3つのこと②

2020年2月20日 By gori カテゴリあおぞらきっず, 学べるもの

子ども自身の力で移動できる最大で最高の武器「自転車」で旅をする「チャリ旅」は、冒険活動の中で不動の人気を誇っているプログラムです。
1年生から参加可能できるということもあって毎年たくさんの新1年生が不安と楽しみを抱えながら春のチャリ旅デビューを果たしますが、あることが身についているのといないのとでは、お子様の自転車スキルはもちろん、気持ちの余裕も大きく変わってきます。

自転車で気をつけたいこと②

先週は、足ブレーキの危険性についてご紹介しつつ、ハンドルブレーキを使う癖をつけていこうというお話をしました。
「うちの子も1年生になるからチャリ旅を!」と心待ちにされているのなら、お子様の安全な自転車の旅のため、今からぜひ以下のことに気をつけて自転車の練習をしてみてくださいね。

■そのハンドルブレーキ、ちゃんと効いてる!?


ちゃんと効いてるってどういうこと?
って思うかもしれません。
いやいや、うちは新調したばかりだから、ブレーキもしっかり効くよ!
ここでちょっと気をつけて!
「子供はすぐ大きくなるから…」と、自転車も少し大きめで購入することがほどんどだと思います。自転車はお子様の身長に合わせて買い換えていきましょう!なんてことは、流石に言いません。重要なのは、ハンドルブレーキまでの距離なのです!!

■ハンドルブレーキの注意点はここ!


    ・ブレーキの位置は変えることができる!
    ・ブレーキの効き具合も変えることができる!
    ・自転車専門店で調整してもらおう!

ハンドルブレーキの効き自体が良くても、お子様のサイズに合っていなければ、ちゃんと使いこなすことはできません。
ハンドルブレーキに指をかけた時「指先ギリギリで握れる」ようだと、結構危険かも!
とっさの時にしっかりと握れず、止まることができない恐れがあります。
結果、足でブレーキをかけることに…。

もしお子様がハンドルブレーキでなかなか止まれず、足ブレーキを使っているようだったら、これが原因の1つかも!?
また、ちょっと握っただけでもブレーキが聞きすぎちゃうから怖い、ブレーキを強く握っているのに効きが悪いから怖い、ということもあるかもしれません。

ブレーキまでの距離もブレーキの強弱も調整できるので、どれか1つでも当てはまりそうであれば、ぜひ自転車専門店へ行って今のベストな状態に調整してみてくださいね。
グン!と快適に乗りこなせるようになるかもしれません。
あおぞらきっず は、チャリ旅デビューきっずを応援しています!
チャリ旅のスキルアップをしていけば、1泊2日100kmの東京までのチャリ旅も夢じゃない!(今年は3月に開催決定!)

来週は、自転車で気をつけたいこと③をお伝えします。お楽しみに!

*今年の4月も「初めてのチャリ旅」を複数の市の後援のもと行う予定です。
詳細は3月頃公表予定!乞うご期待!

関連タグ:チャリ旅, 冒険, 冒険活動, 子供, 学び, 宇都宮, 小学生, 栃木県, 自転車の調整

チャリ旅デビューのために、今から気をつけたい3つのこと

2020年2月6日 By gori カテゴリあおぞらきっず

子ども自身の力で移動できる最大で最高の武器「自転車」で旅をする「チャリ旅」は、冒険活動の中で不動の人気を誇っているプログラムです。
1年生から参加可能できるということもあって毎年たくさんの新1年生が不安と楽しみを抱えながら春のチャリ旅デビューを果たしますが、あることが身についているのといないのとでは、お子様の自転車スキルはもちろん、気持ちの余裕も大きく変わってきます。

自転車で気をつけたいこと①

「うちの子も1年生になるからチャリ旅を!」と心待ちにされているのなら、お子様の安全な自転車の旅のため、今からぜひ以下のことに気をつけて自転車の練習をしてみてくださいね。

■そのブレーキ危険かも!


お子様はちゃんとブレーキできていますか?
足ブレーキがメインになっていませんか?
普段は大丈夫でも、「危ない!」「怖い!」と思った時に、とっさに足ブレーキになっていませんか?

これは、実はとっても危険なんです!
お子様は「危ない!」と判断をしてからブレーキをかけるまでには、少なからず時間がかかります。
もちろんその間にも自転車は進んでしまいます。車と一緒ですね。
そこで足ブレーキをかけるとしましょう。
足ブレーキはとても弱く、しっかりと止まるまでに時間がかかるので、制動距離は思いの外伸びてしまいます。また、足をつくことによる不規則なブレーキの反動でバランスを崩しがち…。
その結果、衝突してしまったり転んでしまったりというケースも少なくありません。
それだけでなく、前後のお子様と衝突してしまう危険(車の玉突きと一緒)も…。

■足ブレーキの代わりに身につけたいスキルはこれ!

    ・早いうちから、ハンドルブレーキを使う癖を身につけよう!
    ・スピードが十分に落ちてから足をついて止まろう!

もしかすると今までは足ブレーキでなんとかなっていたかもしれません。
しかし、あおぞらきっずのチャリ旅では平坦な道やのどかな田舎道だけでなく、車通りの激しい国道や坂道を登ったり下ったりすことともあります。
特に下り坂では安全のためハンドルブレーキを握って減速をしたまま走り続けることになりますが、慣れてないとこれが難しいのです。
お子様の安全のためにも、一緒に参加している他のお子様の安全のためにも、日頃からハンドルブレーキを使う癖を身につけていきましょう。

お住いの地域によっては、普段坂道で自転車を乗る体験をすることができないこともあるかもしれません。
しかし、普段からハンドルブレーキを使うことに慣れていれば、どれくらいの強さで握れば、どれくらいの距離で止まれるという感覚も次第に身につき、坂道へのハードルは下がることと思います。
安全な自転車の乗り方ができてこそのチャリ旅。
お子様の自転車走行は大丈夫?
ぜひ確認してみてくださいね。

*来週は、自転車で気をつけたいこと②をお伝えします。お楽しみに!
*今年の4月も「初めてのチャリ旅」を複数の市の後援のもと行う予定です。
詳細は3月頃公表予定!乞うご期待!

あおぞらきっず は、チャリ旅デビューきっずを応援しています!
チャリ旅のスキルアップをしていけば、1泊2日100kmの東京までのチャリ旅も夢じゃない!(今年は3月に開催決定)

関連タグ:チャリ旅, ハンドルブレーキ, 冒険, 学び, 安全な自転車の乗り方, 小学生, 自転車, 自転車の乗り方, 自転車の旅, 足ブレーキ

人生を豊かにするのは物ではなく、○○だ

2020年1月30日 By gori カテゴリあおぞらきっず, 学べるもの

すごく欲しかったものを買ったけど、実際手にしたら3日で飽きた。
自分のものより、友達のものの方がよく見える。
買って満足、袋に入りっぱなし、タンスの肥やしに。

よくあることです。
私も今までに同じ経験を何度となく繰り返してきたことか…。

皆さんは「限りない欲望」という曲をご存知でしょうか?
Bank band がカバーした、この曲を初めて聞いた時には大きなショックを受け、一瞬フリーズしてしまったことを覚えています。(原曲は井上陽水さんのようです)
その歌詞の中では、欲望の1つに「物欲」をあげていますが、本当に限りないものなのです。

物欲を満たしたところで、また新たな物欲が湧きでる。
物欲を満たすべく片っ端から買い集め、その時は満たされたけど、なんとなく空っぽ感がある。
欲しいものが手に入ったのに、こう感じるのは何故でしょう?

その理由は「幸福の感じ方」にあるようです。
コーネル大学の心理学教授、トーマス・ギロヴィッチ氏が20年間に渡り行なった研究では、「物を買うより様々な経験をすることの方がずっと幸せを感じられる」ということが明らかになり、さらには「冒険に関わる歓びは持続性がある」ことも判明したそうです。

そう。
人生を豊かにしたいなら、物を買うより、たくさんの体験をし、経験積んでいこう!ということなのです。
いやいやいや、物はずっと持ち続けられるけど体験は一瞬で消えて後にはほとんど何も残らないじゃないか!と思う方もいるでしょう。
確かに、物は明らかに目に見え、物欲を大いに満たしてくれます。
しかし実際は、どうでしょう?
物は、手に入れた最初のうちは新鮮で刺激的ですが、実はほんのわずかの間しか幸せになれないのが現状です。
幸せの敵の1つは「慣れ」なのです。
思い返しても「あー、そんなものもあったね」の一言で終わってしまうのではないでしょうか?

それに対し、体験はどうでしょう?

私たちは体験したことは、意外と覚えています。
むしろ、思い出したらどんどん蘇ってきます。

テレビでいくら面白いバラエティの旅番組を見ていても、実際のことは何も変わらない。
自分の体で体験することで初めて、その土地の景色に触れ、食事に触れ、地元の人に触れ、様々なことを肌で感じられる。

車でしか行ったことがなかった場所へ、自転車を漕いで辿り着いた時の達成感
自分の足で登った先で見た、大パノラマ

スーパーで買ったものではない、自然の恵みをいただいた時の有難さや美味しさ

生き物に触れた時の驚きや喜び

キャンプで作ったカレーのジャガイモが半ナマだったりすることもある。
帰りの電車賃でジュースを買っちゃって、電車賃が足りなくて焦って大泣きすることもある。
リュックに荷物を詰め込みすぎて道中嘆くことだってある。
(リュックにはたくさんの思い出が詰められるよう、荷物は最小限にしよう!笑)

失敗談なんて、最高のお土産じゃないですか!
いつかはそれが笑い話となって、仲間との最高の時間になるのですから。
モノはどんどん古くなり、そのうち手放す時がくるけれど、経験はその人の一部(人生の糧)となって、いつまでも生き続けるです。

さぁ、準備はいい?
週末はオモチャやゲームを放り投げ、外に出かけよう!

関連タグ:モノよりコト, 体験から学ぶこと, 学び

引き算で楽しむ冬のデイキャンプ

2020年1月20日 By gori カテゴリあおぞらきっず, 学べるもの

最近人気の「アウトドア」といえば「キャンプ」。
夏になるとキャンプ場は人でごった返し!というくらいの人気っぷりですが…テントや寝袋、BBQコンロなどなど、道具を揃えるだけでも相当なお金がかかるし、揃えたはいいけど、いざとなると準備や片付けが大変そうで…。

そんなイメージや、そんな経験はありませんか?
「キャンプ」にハードルの高さを感じて、なかなか始められないのなら、「今年こそは」ぜひ!

大変になってしまうのは、「足し算」で考えてしまうから。
「引き算」で、もっとシンプルに気楽で気軽なアウトドアを楽しんでみませんか?

そこでお勧めしたいのが、冬の今からでも始められる「デイキャンプ」&「焚き火」です。
わざわざテントを買って泊まらなくてもいいんです!
一生懸命、美味しいご飯を作ろうだなんて思わなくていいんです!
最初から完璧なキャンプをしようと思わなくていいんです!

必要なのは「焚き火台」だけ!
焚き火台さえあれば、火を作って暖も取れるし、美味しいご飯も食べられるのですから。
炭を起こすのに、一苦労している人を見かけますが、炭もいらない。
その辺に落ちている「枝」を拾ってくればいい。

そんなシンプルなデイキャンプは意外にも、大人も子供も思い切り楽しめるのです。
実際に、あおぞらきっず の子どもたちも「焚き火」は大好きで、1日中火の番に徹する子がいるほど。不思議ですよね、火ってなぜか惹きつけられる。

焚き付けにはどんなものが向いているかな?
火を大きくしているにはどうしたらいいだろう
火を継続するためには?
風が吹いてきた!火が消えちゃうよ!
などと、様々なことを考えます。
燃えやすいものとそうでないもの、燃焼時間が長いもの短いもの。
火の通り道や風の通り道。
体に伝わる火の温かさや、火で温めていただいた食事の美味しさ。
常に変化をする焚き火は、1つの体験から様々なことを結果的に学べる教育的効果も高い、奥深〜い遊び、注意力や現場対応力など「生きる力」を身につけるのに最適な遊びなのです。
ほら、道具なんてなくても。ね?


●そんな焚き火デイキャンプのおすすめランチ●
①アルミホイルでおにぎりを包んで、そのまま焚き火代へ放り込む(トング代わりに枝で取り出そう!)

②ソーセージパックを買ってきて、ソーセージを枝にさせて直火焼き(マシュマロなども!)

③カレーの缶詰を買ってきて、焚き火代の中で温める(缶の蓋は、必ず少し開けておくこと!)。パンも買ってくれば、カレーパンの出来上がり!

また、焚き火台に合うサイズの網を買ってくるとメニューの幅も広がります♪
完璧じゃなくていい。不便を楽しもう!

関連タグ:デイキャンプ, 冬キャンプ, 学び, 焚き火

冬はやっぱり雪で遊びたい

2020年1月20日 By gori カテゴリあおぞらきっず


ニュースで「暖冬」、「雪不足」なんて言葉をよく見かけますが、雪はあるところにはちゃんとあるのです。
今回は雪山探検に行ってきました!
雪遊びは初めてということでワクワクしていました。
まずはスノーシューを履くところから最初は慣れない装備で歩きにくそうでしたが慣れてくるとフカフカの感覚が気持ち良さそうです。

森の中に入ってみると動物の足跡を発見!「どこまで続いているのか追いかけてみよう」と足跡を追いかけていきました。
動物たちは夜行性なので昼間は隠れているか寝ていることがほとんどなので姿を見つけることができませんでした。
探してみるとキツネ、タヌキ、シカ、ウサギ、リス、ネズミなどたくさんの種類の足跡を見つけることがdきました!今度は夜の雪山も探検してみたいですね。


大きな大木の根っこの中に雪の洞窟を見つけました!大人には大きすぎて入れない子ども限定の洞窟。
もしかしたら風が強い日なんかはここに避難して落ち着くのを待ってもいいかもしれませんね。


一番楽しそうにしていたのは天然の滑り台。最初はどれくらい滑るのかわからなくて怖がっていましたが一度滑ると楽しくて何回もおかわりしていました。
でも、自分で滑るためには滑り降りた斜面を登らないといけません。何回も登ったり滑ったりの繰り返し。転ばないように階段を作ったり歩く場所を変えたりして工夫しながら遊んでいました。


雪の世界を十分に楽しみました!次回はスキーにも挑戦したいとやる気になっていました。これからも色々なことにチャレンジしていきましょう!
あおぞらきっずでは
雪の斜面を専用のボードで滑り降りるスリル満点のエアーボード
エアーボードの詳細はこちら
レベルに合わせてレッスンを行うので初心者でも安心のスキー教室
スキー教室の詳細はこちら
など雪の季節ならではのプログラムを用意しています。
新しいことにチャレンジしたい!外でたくさん遊びたい気持ちを応援していきます!!
一緒に冒険に出かけましょう!

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, スライダー, ソリ, 冒険, 冒険活動, 奥日光, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 小学生, 日光, 湯元温泉, 積雪, 自然体験, 自然体験活動, 自然保育, 足跡, 野外活動, 雪, 雪合戦, 雪山, 雪遊び

冬の川ガキ

2020年1月15日 By gori カテゴリあおぞらきっず

冬に川で遊ぶなんて、聞いただけでもブルブルと震えてるような話しです。釣りをやれば釣れず難しく、水生生物を探すにも見つかりにくい季節。しかし、そんな季節だからこそ自分たちの経験をもとに遊びを創り出したり、生物の居場所をつきとめたりすることができる素晴らしい体験の季節です。

先ずは川の生き物探しが始まりました。深い水路を覗きこみ狙いをつけて、長くのばした網でガサガサ。なかなか網に入らない。流れが少しある場所には全く魚の様子もみれずでした。しかし今までの経験や勘を働かせて、本流近くにできた流れの全くない、水たまりのような場所をトライ。長靴ギリギリまで川の中に入って、草むら下の穴になったところへ網を入れると、ワサワサと色々な種類の魚やエビが! 冬籠りしていた小魚御一行をゲットしました。
河原の石に興味を持つ子どもたち。よくよく見ると、石って沢山の種類があるのだなと改めてビックリ。この石はこんな原子が入ってるからこんな名前にしようとか。石と石をぶつけて、硬い石はどれだ選手権をして遊びました。石だけでもこんなに遊べるとは改めて感心です。冬の川は想像以上に子どもたちの遊び場です。冬も屋外で楽しみましょう!

関連タグ:そとあそび, チャリ旅, 冒険活動, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 小学生

シェルターキャンプ

2019年12月17日 By gori カテゴリあおぞらきっず

寒い冬こそキャンプをしよう!自分だけの寒さをしのげるシェルターを作って夜をこえよう!
今回のあおぞらきっずはシェルターキャンプに行ってきました。

まずは電車を乗り継いで鬼怒川温泉を目指します。移動中の一番の楽しみは「SL大樹」下今市駅から鬼怒川温泉までを走っているSLに乗車しました。
まじかで見てみると「蒸気機関車ってかっこいいね」と声が聞こえてきます。
迫力ある汽笛の音に驚いたりもしましたが、いい移動時間を過ごすことができました。


駅に到着したらまずやることはどうやって目的地までいくか?
地図を見てルートを決める。遠回りでも近道でも寄り道もするかもしれません。
子ども達が相談して自分たちで歩く道を決めていくことを大切にしたいのでルートはお任せ。途中お弁当を食べたり、道を間違えたりしましたがなんとか到着できました。


寒い夜に備えてまずはテント設営から。何度かテントを立てたことがある子にとっては簡単ですが、初めてだと難しい。
先輩からテントの立て方を教わります。活動に何度も参加していると自然とできることが増えていきます。気づくと新しい子に覚えたことを教えている。学びを人に伝えるって大切なことですね。


硬い地面にペグ打ち何回か諦めそうになったけど仲間と協力して自分たちだけでテントを立てることができました。


マイシェルターを作ってミーティング
この後の秘密基地作り、ドラム缶風呂、夕食作りに向けてみんなで話し合い。
「朝ごはんはこれが食べたい!」「焚き火は絶対やりたい」などなどそれぞれにやりたいことがたくさん。みんなの意見を聞いてやることを自分で選択していきます。


焚火に挑戦!
萌えそうな落ち葉はどこか?どうしたら火が強くなるか?煙が来ない場所はどこか?薪割りで怪我をしない方法は?
体験しないとわからないことだらけ。やってみて失敗することもありますが、失敗も経験のうちです。


自分で沸かしたドラム缶風呂は気持ちいい!


夜の楽しみは焚火 今夜は流星群ということで夜空の下で焚き火を楽しみながら星を見ようと思っていたのですがあいにくの曇り空。代わりにデザートのスモアを楽しみました。


今回のキャンプは移動もテント設営もご飯作りも子ども達にお任せ!悩んだり、投げ出したりもしましたが、無事に帰ることができました。
回数をこなしてできることも増えてきます。料理にしろ、火の番にしてもやってみて大変さがわかるものです。
できることが増えるとやりがいも感じるし、その分自分でできた達成感も味わえる。
キャンプは自分のできることが増える。夢中になることができる遊びなのかもしれません。
寒さに負けずに外に出てワイルドに遊びましょう!

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, キャンプ, ドラム缶風呂, 体験, 冒険活動, 子ども, 宇都宮, 栃木県, 焚き火, 鬼怒川

遊びは作り出すもの

2019年12月9日 By gori カテゴリあおぞらきっず

森のトレジャーハンティング略して「森のトレハン」
今回のあおぞらきっずのプログラムは森を遊び尽くしてきました。
ノコギリや紐などの道具を持参して参加したりときっず達もそれぞれにこんなもの作ってみたいなとイメージしてきてくれています。

まずは身近な材料「竹」を切り出すところから。大木を切り倒すことは難しくても竹ならば子ども達の力でも切ることができ、重量もそれほど重くないし、ノコギリ、ナタを使えればどんな形にすることもできるのです。

高学年の先輩達がリーダーとなって長い竹を運び出すことに成功。

ノコギリでカットしていく。ノコギリを使うことが初体験という子も何名かいました。慣れないうちは少し切り傷を作ってしまうこともあります。それも体験しないと得ることができません。
小さい怪我を重ねていくことで経験を積み、重大な事故にならないように自分自身で気をつけることができるようになります。
ノコギリも扱い方をマスターできれば「危険なもの」から立派な道具へと変わります。

みんなで工夫して竹の弓矢が完成!竹を切り倒して弓と矢を子ども達だけで作ることができました。
「人に見える方向に打たないこと」
「矢を回収するときは周りを見てから動くこと」
安全に遊ぶためのいくつかのルールを決めて弓矢の扱い方を学んでいきます。

外で暖かいお昼を食べるためには火おこしができるようにならないといけません。
寒い時期は霜が降りるので枝も落ち葉も濡れているので焚き火の難易度も上がります。
何度か火がついたり、消えたりを繰り返し、口で酸素を送り続けてようやく焚き火することができました。

それぞれのおかずを網の上で焼く。ウインナーや卵焼きといった定番のおかずからビビンバ丼、焼きおにぎり、マシュマロホットサンドまでバリエーション豊かな焚き火ランチを楽しみました。
デザートに持ってきた焼きマシュマロの串はもちろん自分で作ったマイ竹串。


午後は森へ探検。自分の身長くらいある竹やぶを抜けたり、斜面を登ったり公園ではできない冒険をして森の中を満喫しました。

子ども達は普段おもちゃやゲームなどすでに完成されたもので遊ぶことがほとんどだと思います。
ですが、昔の時代はおもちゃはなく遊びたければ自分たちで遊ぶための道具を作るところから遊びが始まっていました。
竹の弓矢も昔の遊びをマスターしてきたおじいさんから教わったものです。
欲しいものがあれば自分で作ってみる。遊びを重ねることで試行錯誤する。
「生きる力」とは遊びの中から育まれるものだなと森のトレハンをしていると実感します。

関連タグ:あおぞらきっず, クラフト, トレジャーハンティング, トレハン, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 栃木県, 森のトレハン, 竹の弓矢, 藪こぎ, 週末

遊びは作り出すもの

2019年12月9日 By gori カテゴリあおぞらきっず

森のトレジャーハンティング略して「森のトレハン」
今回のあおぞらきっずのプログラムは森を遊び尽くしてきました。
ノコギリや紐などの道具を持参して参加したりときっず達もそれぞれにこんなもの作ってみたいなとイメージしてきてくれています。

まずは身近な材料「竹」を切り出すところから。大木を切り倒すことは難しくても竹ならば子ども達の力でも切ることができ、重量もそれほど重くないし、ノコギリ、ナタを使えればどんな形にすることもできるのです。

高学年の先輩達がリーダーとなって長い竹を運び出すことに成功。

ノコギリでカットしていく。ノコギリを使うことが初体験という子も何名かいました。慣れないうちは少し切り傷を作ってしまうこともあります。それも体験しないと得ることができません。
小さい怪我を重ねていくことで経験を積み、重大な事故にならないように自分自身で気をつけることができるようになります。
ノコギリも扱い方をマスターできれば「危険なもの」から立派な道具へと変わります。

みんなで工夫して竹の弓矢が完成!竹を切り倒して弓と矢を子ども達だけで作ることができました。
「人に見える方向に打たないこと」
「矢を回収するときは周りを見てから動くこと」
安全に遊ぶためのいくつかのルールを決めて弓矢の扱い方を学んでいきます。

外で暖かいお昼を食べるためには火おこしができるようにならないといけません。
寒い時期は霜が降りるので枝も落ち葉も濡れているので焚き火の難易度も上がります。
何度か火がついたり、消えたりを繰り返し、口で酸素を送り続けてようやく焚き火することができました。

それぞれのおかずを網の上で焼く。ウインナーや卵焼きといった定番のおかずからビビンバ丼、焼きおにぎり、マシュマロホットサンドまでバリエーション豊かな焚き火ランチを楽しみました。
デザートに持ってきた焼きマシュマロの串はもちろん自分で作ったマイ竹串。


午後は森へ探検。自分の身長くらいある竹やぶを抜けたり、斜面を登ったり公園ではできない冒険をして森の中を満喫しました。

子ども達は普段おもちゃやゲームなどすでに完成されたもので遊ぶことがほとんどだと思います。
ですが、昔の時代はおもちゃはなく遊びたければ自分たちで遊ぶための道具を作るところから遊びが始まっていました。
竹の弓矢も昔の遊びをマスターしてきたおじいさんから教わったものです。
欲しいものがあれば自分で作ってみる。遊びを重ねることで試行錯誤する。
「生きる力」とは遊びの中から育まれるものだなと森のトレハンをしていると実感します。

関連タグ:あおぞらきっず, クラフト, トレジャーハンティング, トレハン, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 栃木県, 森のトレハン, 竹の弓矢, 藪こぎ, 週末

山登りに挑戦だ

2019年12月9日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今回のあおぞらきっずは登山に挑戦してきました。
目指す山は「古賀志山」 宇都宮に住んでいる人はほとんどの人が一度は登ったことがあるであろう山です。
自転車のロードレース「ジャパンカップ」や赤川ダムでの釣り、山を駆け抜ける「トレイルラン」、キャンプなどなど様々なアウトドアアクティビティが同じ古賀志山周辺で楽しむことができます。


スタート前に記念撮影。みんな無事にゴールまでたどり着けるかな。
普段のプログラムではお子さんのみお預かりしていますが、今回は幼児のいるご家庭は保護者の方も一緒に登ります。
あおぞらきっずでどんな風に我が子が遊んでいるのか観察できるチャンス!


トンネルを見つけたら入りたくなってしまうのがきっず達の習性です。「このトンネルくぐると未来にいけるぞー!」と何周か回ってタイムワープしていました。
ハマったらとことんやってみる。「やりたいことをやりたいだけ」の精神で活動しているあおぞらきっずは時間を気にせずに遊びながらの登山を楽しんでいます。
頂上を目指してひたすら歩くだけが登山ではありません。途中の道中もしっかり楽しんでください。


次に見つけたのは水場。12月の水は触ると冷たく感じますが、歩いてきて体が温まっているきっず達にとってはいいクールダウンに。


木の橋、木の階段を慎重に進んでいますが慣れている高学年の子達は自分たちでルートを開拓!岩場をヒョイヒョイと身軽に登っていきます。それを羨ましそうに見ている低学年の子達。来年にはきっと同じように山を駆け回れていることでしょう!


ここまでくると頂上までは残り少し。
場所によってはとを使わないと登れない岩場もありました。転ばないように地面の凹凸ばかりを気にしていると気づきませんが、見上げると身長の何倍もある巨大な岩がそびえ立っています。
「こんなに大きな岩どうやってできたんだろう?」 「これ登ってみたい!!」 などなどみんな岩の印象を話し合っていました。


やっとの思いで頂上に到着。看板に手をかけて「ここまできたぜ!」と誇らしげなポーズを決めています。
どんな山でも頂上にたどり着いた時の達成感はなんとも言えないもの。様々な山にチャレンジして


みんなで記念撮影。これだけの人数がいると看板が隠れてしまったり、誰かしらの顔が隠れてしまったり撮り終えるまでにかなりの時間がかかりました。


頂上から戻る時に見晴らしのいい場所まで少し寄り道しました。「見晴らしの丘」と名前がつくだけあっていい景色が広がっています。
「ヤッホー!」と叫んでみたり、山よりも高いところで気持ちよさそうに飛んでいるパラグライダーが気づくまで手を振り続けたり楽しい時間を過ごしました。


こんな景色が広がっています。

帰りはさすがに疲れて歩いてくるのかなと予想していたのですが、きっず達の体力は無限なのか止まらず歩き続け、さらに止まらないおしゃべり。それぞれの学校のこと、遊びのことなんかを下山するまで続けていました。中には今日初めて話した子同士もいました。
最後に見つけた雲梯でも遊びまくり。
次はもっと高いところを目指して挑戦してみよう!

今回登った古賀志山はいくつも登山道があり分岐も多い場所です。聞いた話によるとそのバリエーションは100くらいあると噂です。
スタート時に山の地図と登るコースの目印になるポイントの写真を子供達に渡しました。
地図を確認しながら自分がどこにいるかを知る。
今の時代スマホを見れば位置情報で現在地が分かるなんて当たり前の世の中ですが、もし電波が入らなかったら?電池が切れていたら?
もしもの時に備えて地図を見なければいけない環境を用意することは大切なことかもしれません。

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, 体験, 冒険, 冒険活動, 古賀志山, 子ども, 宇都宮, 山, 山登り, 栃木県, 森林公園, 登山, 親子, 親子登山

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