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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

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「NAOC あおぞらきっず」は小学生以下の子ども達を対象とした自然体験アクティビティプログラムです。会員クラブ型の「冒険活動」と3歳から就学前までを対象に都度参加が可能な「森のようちえん」で構成されています
(詳しくはこちら)

今年も鮭が川に戻ってくる

2018年8月20日 By gori カテゴリあおぞらきっず, イベント

川で生まれ、海へ出て、また川へ戻ってくる、とっても不思議な魚、鮭。
そんな鮭が戻ってくる川ってどんな川?
そう聞かれて「北海道の冷たい川でクマが鮭を咥えている姿」を思い浮かべる人も多いのでは?

(そういえば、実家にこんな感じの置物があったのを思い出しました!笑)
しかし、実はここ関東…栃木県を流れる「那珂川」にも鮭は帰ってくるんです!

旅先の朝食で鮭が出ると「やっぱりこれだよね!」と安心してしまうのには訳があって…それこそ文字を使用する前から日本では鮭を食していて、縄文時代の貝塚からは鮭の骨も見つかっているとか!実は日本人と鮭は切っても切れない深いご縁で結ばれていたのです。
さらに、江戸時代にはなんと、那珂川の鮭は格別だ!ということで、毎年最初の漁で撮った鮭を幕府に献上したという噂も…!?

実際、産卵のために命がけで遡上をする鮭は、川ではいっさい食事をとらず…にも関わらず、体の栄養分はいくらや白子へ持っていかれるため、美味しくはないという説もあるのですが…
しかし、遠く離れた海を旅する鮭…きっと最高のご馳走だったのでしょう。
「よ〜し!今年も戻ってきたぞ!」と…もしかしたら、河口で待ち伏せをして捕獲し、食していたのかもしれませんね。
3~4年かけて約8000kmもの海での長旅を終え、毎年秋にはたくさんの鮭たちが産卵のために故郷の川に戻ってくる鮭。最後の力を振り絞って自分たちの子孫を残そうと、ベストな産卵場所を探すべく遡上する力強さには感動!の一言に尽きます。

また、産卵を終えた鮭たちの最期はと言うと…
抵抗力が落ち、水カビで白くなってしまった体に、メスを勝ち取るために繰り広げられた戦いの勲章が残るオスたちの体、産卵のために石を返し、ボロボロになったメスの尾びれ…。
新たな命が生まれると同時に一つの命が終わる…そして、そのすぐ隣では少しでも新鮮な鮭を!と1秒を争うほどに群がるたくさんの鳥たちが…。

生きるということ、子孫を残すということ、命をいただくということ…
鮭の遡上からいろいろなことを考えさせられるものです。
naocあおぞらきっずでは毎年秋、ラフティングボートに乗って那珂川のど真ん中から、そんな鮭の遡上の様子を観察します。ボートの真下を鮭が泳ぎ、目の前を大きな鮭が跳ねる!もちろん河原で、鮭の観察も…。
このプログラムは親子での参加も大歓迎!ぜひ親子で鮭の神秘に迫ってみませんか!?
今年の那珂川での鮭遡上観察ラフティングは11月4日(日)。
詳細はこちらをご覧ください。(ページの中ほど)

関連タグ:命を考える, 小学生, 幼児, 栃木県, 秋のイベント, 茨城県, 親子で体験, 那珂川, 関東, 食を考える, 鮭の遡上

今年も鮭が川に戻ってくる

2018年8月20日 By gori カテゴリあおぞらきっず

川で生まれ、海へ出て、また川へ戻ってくる、とっても不思議な魚、鮭。
そんな鮭が戻ってくる川ってどんな川?
そう聞かれて「北海道の冷たい川でクマが鮭を咥えている姿」を思い浮かべる人も多いのでは?

(そういえば、実家にこんな感じの置物があったのを思い出しました!笑)
しかし、実はここ関東…栃木県を流れる「那珂川」にも鮭は帰ってくるんです!

旅先の朝食で鮭が出ると「やっぱりこれだよね!」と安心してしまうのには訳があって…それこそ文字を使用する前から日本では鮭を食していて、縄文時代の貝塚からは鮭の骨も見つかっているとか!実は日本人と鮭は切っても切れない深い絆で結ばれていたのです。
さらに、江戸時代にはなんと、那珂川の鮭は格別だ!ということで、毎年最初の漁で撮った鮭を幕府に献上したという噂も…!?

実際、産卵のために命がけで遡上をする鮭は、川ではいっさい食事をとらず…にも関わらず、体の栄養分はいくらや白子へ持っていかれるため、美味しくはないという説もあるのですが…
しかし、遠く離れた海を旅する鮭…きっと最高のご馳走だったのでしょう。
「よ〜し!今年も戻ってきたぞ!」と…もしかしたら、河口で待ち伏せをして捕獲し、食していたのかもしれませんね。

3~4年かけて約8000kmもの海での長旅を終え、毎年秋にはたくさんの鮭たちが産卵のために故郷の川に戻っテクる鮭。最後の力を振り絞って自分たちの子孫を残そうと、ベストな産卵場所を探すべく遡上する力強さには迫力が感動!の一言に尽きます。
また、産卵を終えた鮭たちの最期はと言うと…
抵抗力が落ち、水カビで白くなってしまった体に、勝ち取るために繰り広げられた戦いの勲章が残るオスたちの体、産卵のために石を返し、ボロボロになったメスの尾びれ…。
新たな命が生まれると同時に一つの命が終わる…そして、そのすぐ隣では少しでも新鮮な鮭を!と1秒を争うほどに群がるたくさんの鳥たちが…。
生きるということ、子孫を残すということ、命をいただくということ…
鮭の遡上からいろいろなことを考えさせられるものです。
naocあおぞらきっずでは毎年秋、ラフティングボートに乗って那珂川のど真ん中から、そんな鮭の遡上の様子を観察します。ボートの真下を鮭が泳ぎ、目の前を大きな鮭が跳ねる!もちろん河原で、鮭の観察も…。
このプログラムは親子参加も大歓迎!鮭の神秘に迫ってみませんか!?
今年の那珂川での鮭遡上観察ラフティングは11月4日(日)。
詳細はこちらをご覧ください。(ページの中ほど)

関連タグ:命を考える, 小学生, 栃木県, 茨城, 親子で体験, 観察ラフティング, 那珂川, 関東, 食を考える, 鮭の遡上

夏休み 楽しく安全に川で遊ぶために

2018年8月8日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今日は待ちに待った「川ガキ カジカを釣って食べよう!」の日。
だったのですが…一昨日から雨の影響で河川の増水が確認できていること、台風が近づいていること、今後も雨が降ることから中止との判断に至りました。残念ではありますが、自然相手では到底かないません…。

さて、猛暑続きの夏休みということで、「夏の涼しい過ごし方」を探しに、「今年こそは!」と川や海に出かけるご家族も多いのではないでしょうか?
真夏の暑さには冷たい水が一番!
多くの楽しみを与えてくれる川ですが、この時期は夕立(ひとくくりに言ってしまいますが、夕方に起こるとは限りません)や、台風などの心配もつきものです。
現地で雨が降っていれば(降り始めれば)増水の可能性があることは想像ができ、「早めに切り上げよう」とか「少し雨宿りをして様子を見よう」などと、何かしらの対策を考えることができるかと思います。
しかし、現地で雨が降っていなかったら、もしくはごく僅かしか降っていなかったら…?それは絶対に安全と言えるでしょうか?

川での活動の際、私たちが普段活用しているサイトに、分かりやすく説明している画像がありましたので、ご紹介いたします。(この画像では、上流が「南」、下流が「海沿い」です。川の上流のほとんどが「北」をイメージできる栃木県民にとっては、少し見づらい画像とはなります。ご注意下さい。)

重要なのは、赤枠で囲った部分です。その場で雨が降っていなくても川の上流部で降っていれば、やがてそこの水位も上昇するということ。だから、川で遊んでいるときは常に上流部は晴れているかな?上流部では雨が降っていないかな?ということを、頭の隅っこに入れておく必要があるのです。
晴れているのに、いつの間にか水位が上昇していた!などのトラブルを防ぐためにも、川で遊び始める際の水位を知っておくことも大切です。(目印となる岩を作る、など。)

今は便利で、いつでもスマートフォンで状況を確認することができますので、ぜひ「天気 雨雲 レーダー」などで検索して雨雲の動きを調べてみてください。

先にご紹介した国土交通省のサイトでも、時間雨量や河川の水位の動向を確認することもできます。
ちなみに、宇都宮でも馴染み深い「鬼怒川」ですと、こんな感じです。

しかし、これが全てではありません。
「雨量0mm」であっても雨雲レーダーに映っていなくても、雨が降っている!なんてこともよくあることで、雨雲レーダーにも反映されない程度のわずかな雨も降っているということにもご注意下さい。
これらはあくまで判断基準の一つの材料とお考えいただき、安全に十分に留意しながら楽しい夏休みの思い出を作っていただければと思います!

ENJOY SUMMER VACATION!
 
*川で遊ぶ際はライフジャケットを装着しましょう!
*ご参考までに…河川の水位と雨量の情報
*当ブログ内の画像はこちらよりお借りしております →川の防災情報

関連タグ:夏休み, 安全に遊ぶ, 川の増水, 川の安全対策, 川遊び

昔懐かし古民家で夏を涼しく!

2018年8月6日 By gori カテゴリあおぞらきっず

茅葺屋根の古民家。そんな昔の「家」は、どんな家?
熱い夏を涼しく過ごせる、ちょっぴり冷んやりな情報です!

玄関を開けると大きな竃に五右衛門風呂、目の前には木の枠で囲まれた囲炉裏があって、その奥にはずーーんと抜けた畳の部屋、そして日の当たる縁側が…!
住んだことはないけれど、日本人なら知っている光景、なんとなく懐かしい雰囲気にホッと落ち着くあの感じ。きっと誰もが想像できる「古民家」。

畳の部屋を目の前にすると、でーーん!と大の字になって天井を仰ぎみたくなるのは私だけでしょうか?子どもの頃、なかなか眠れなくて目を開けていると目がだんだん慣れてきて、ぼーっと浮かんでくるその顔が怖くて眠れなかったりもしたな…。
今の家は木目の天井もなかなかないから、久々にそれを見ると、むしろ「新鮮」!?
となると、竃や五右衛門風呂、囲炉裏なんて言ったら、もう大興奮な違いなし…ですよね!?

薪をくべて火起こしをし竃で調理をしたり、大きな五右衛門風呂に仲間と二人で使ってみたり、ポンプを上下に動かし井戸から水をくみ出したり…。蛇口の水とは違って井戸水の冷たいこと!
ながーい縁側の掃除も雑巾掛けレースとなると、それはもう熱が入っちゃう!

このように、野外でのキャンプとはまた違った昔の「普段の生活」を体験できる古民家が実は栃木県にあるんです!麦わら帽子に虫取り網が似合う、いかにも「夏休み」を満喫できそうなデイキャンプは今からでも間に合うかも!?

でも…あおぞらきっずでは「古民家宿泊体験」を敢えて冬にしちゃうんです!
寒い冬に田舎暮らしを体験することで、火の暖かさやありがたさ、そして気温の変化に富んだ四季の美しさ、夜空に散りばめられた星数の多さなどなど…
きっと、普段の便利な生活では気づくことのできない、たくさんの発見や喜びがあることでしょう。

そんな「古民家に泊まろう!昔体験、冒険の旅」は こちら
(ページの一番下です!)

関連タグ:井戸, 古民家, 囲炉裏, 宿泊体験, 栃木県, 竃, 茅葺古民家, 茅葺屋根

涼しいぜ!キャニオニング!!

2018年7月24日 By gori カテゴリあおぞらきっず

​あおぞらきっずの子どもたちも夏休みに突入!
夏休みにやることといえばやっぱり「川遊び」
今回あおぞらきっずではキャニオニングにチャレンジ!

連日の猛暑で渇いた体に全身で水分補給。
天然のウォータースライダーを滑ったり、ライフジャケットの浮力を使ってプカプカ浮いてみたり、思いっきり飛び込みをしたり、滝に打たれて修行に挑戦したりと様々な遊びにチャレンジしました。

最初は怖がって保護者の手を掴みながら歩いていたキッズも楽しさがわかると自分からどんどん前に進んできます。遊びで育まれる自主性、自分でやってみようという気持ちは大切にして欲しいですね。

キャニオニングは楽しいのはキッズ達だけではありません。もちろんお父さん、お母さんも!お気に入りのスライダーを見つけると、滑り終わったら子ども達と同じように列に並んで順番待ちをしていました。大人も子どもも「遊びたい!」「楽しい!」気持ちは同じです。子どもと同じ目線で遊び楽しさを共有する時間が作れたのではないでしょうか?今年の夏休みは子どもたちと一緒に沢山の「楽しい」を一緒に作れる時間が持てるといいですね。

さて、あおぞらきっずは秋以降のプログラムもご用意しています。
自転車を漕いで冒険する「チャリ旅」
ボートに乗って親子で川を下る「ラフティング」などなど。楽しいプログラムが待っています!一緒に冒険に出かけよう!

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, キャニオニング, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 小学生, 川遊び, 年長, 幼児, 日光, 日曜日, 栃木県, 自然体験活動, 自然保育, 自然活動, 親子, 週末, 関東

川ガキ ー夏休み直前ー

2018年7月9日 By gori カテゴリあおぞらきっず

夏休み直前、川ガキ行ってきました!
雨の心配もなくなり、空梅雨による水不足も少し解消されて、川遊びを思う存分楽しんできました。
今回は直前の雨の影響があったので、当初予定していたフィールドより少しだけ上流のより水量が安定している場所での活動となりました。このフィールドは鬼怒川上流にある支流となるため、水がとても綺麗で川ガキのプログラムの中では今までで1番透き通った水のフィールドとなりました。
先ずは鬼怒川温泉にあるNAOCのベースでウエットスーツにチェンジ!ライフジャケットとヘルメットも装着して完了。こんなガチガチな格好になって、子どもたちも今回はどんなことになるのか不安な顔。これを身に付けたことで楽しみの幅がふえたことには、後ほど気づいてくれました。
フィールドにつくと生き物探し班と上流探検班とに分かれて行動開始。
清流にはどんな生き物がいるのかなぁ、今回のフィールドはいつもの川ガキフィールドと違い清流で、川底は岩盤、ガラス箱で落ち着いてよーく目を凝らさないとなかなか見つけられない場所です。砂と同じ色をしたカジカ、素早く石の下に隠れるヤマメは子たちが見つけるにはなかなかハードルが高すぎでした。もちろん川の中には昆虫もいます。いつも見るのよりも細長いヤゴ、蛍が大好きなカワニナも見つけました。
上流探検班は上流にうっすら見えた滝を目指しました。「滝に行きたい」、誰かの一声で9人の子どもたちは足場の悪い岩の上を歩き、川を何回か横断して滝を目指しました。堰堤でできた滝でしたが、高さは10mほどです。なかなかの迫力に圧倒されながらも、滝の真下に行って滝に打たれてきました。

生き物探し班と上流探検班が合流してからは、みんなで川流れを楽しみ、岩盤のスライダーを滑り降り、水路になっている川底のくぼみで浮かんだりして遊びました。この遊びには子どもたちはエンドレスです。何回も何回も自分の遊びたいことを繰り返し、より発展させて川遊びを満喫していました。唇が真っ青になり、休憩しようというと「まだ大丈夫!」とみんな夢中で遊びました。
まさに川ガキ天国だった、今回のフィールドは子どもたちに新しい川との向き合い方を感じられたのかと思います。

川ガキ ー夏休み直前ー

2018年7月9日 By gori カテゴリあおぞらきっず

夏休み直前、川ガキ行ってきました!
雨の心配もなくなり、空梅雨による水不足も少し解消されて、川遊びを思う存分楽しんできました。
今回は直前の雨の影響があったので、当初予定していたフィールドより少しだけ上流のより水量が安定している場所での活動となりました。このフィールドは鬼怒川上流にある支流となるため、水がとても綺麗で川ガキのプログラムの中では今までで1番透き通った水のフィールドとなりました。
先ずは鬼怒川温泉にあるNAOCのベースでウエットスーツにチェンジ!ライフジャケットとヘルメットも装着して完了。こんなガチガチな格好になって、子どもたちも今回はどんなことになるのか不安な顔。これを身に付けたことで楽しみの幅がふえたことには、後ほど気づいてくれました。
フィールドにつくと生き物探し班と上流探検班とに分かれて行動開始。
清流にはどんな生き物がいるのかなぁ、今回のフィールドはいつもの川ガキフィールドと違い清流で、川底は岩盤、ガラス箱で落ち着いてよーく目を凝らさないとなかなか見つけられない場所です。砂と同じ色をしたカジカ、素早く石の下に隠れるヤマメは子たちが見つけるにはなかなかハードルが高すぎでした。もちろん川の中には昆虫もいます。いつも見るのよりも細長いヤゴ、蛍が大好きなカワニナも見つけました。
上流探検班は上流にうっすら見えた滝を目指しました。「滝に行きたい」、誰かの一声で9人の子どもたちは足場の悪い岩の上を歩き、川を何回か横断して滝を目指しました。堰堤でできた滝でしたが、高さは10mほどです。なかなかの迫力に圧倒されながらも、滝の真下に行って滝に打たれてきました。

生き物探し班と上流探検班が合流してからは、みんなで川流れを楽しみ、岩盤のスライダーを滑り降り、水路になっている川底のくぼみで浮かんだりして遊びました。この遊びには子どもたちはエンドレスです。何回も何回も自分の遊びたいことを繰り返し、より発展させて川遊びを満喫していました。唇が真っ青になり、休憩しようというと「まだ大丈夫!」とみんな夢中で遊びました。
まさに川ガキ天国だった、今回のフィールドは子どもたちに新しい川との向き合い方を感じられたのかと思います。

川ガキ ー夏休み直前ー

2018年7月9日 By gori カテゴリあおぞらきっず

夏休み直前、川ガキ行ってきました!
雨の心配もなくなり、空梅雨による水不足も少し解消されて、川遊びを思う存分楽しんできました。
今回は直前の雨の影響があったので、当初予定していたフィールドより少しだけ上流のより水量が安定している場所での活動となりました。このフィールドは鬼怒川上流にある支流となるため、水がとても綺麗で川ガキのプログラムの中では今までで1番透き通った水のフィールドとなりました。
先ずは鬼怒川温泉にあるNAOCのベースでウエットスーツにチェンジ!ライフジャケットとヘルメットも装着して完了。こんなガチガチな格好になって、子どもたちも今回はどんなことになるのか不安な顔。これを身に付けたことで楽しみの幅がふえたことには、後ほど気づいてくれました。
フィールドにつくと生き物探し班と上流探検班とに分かれて行動開始。
清流にはどんな生き物がいるのかなぁ、今回のフィールドはいつもの川ガキフィールドと違い清流で、川底は岩盤、ガラス箱で落ち着いてよーく目を凝らさないとなかなか見つけられない場所です。砂と同じ色をしたカジカ、素早く石の下に隠れるヤマメは子たちが見つけるにはなかなかハードルが高すぎでした。もちろん川の中には昆虫もいます。いつも見るのよりも細長いヤゴ、蛍が大好きなカワニナも見つけました。
上流探検班は上流にうっすら見えた滝を目指しました。「滝に行きたい」、誰かの一声で9人の子どもたちは足場の悪い岩の上を歩き、川を何回か横断して滝を目指しました。堰堤でできた滝でしたが、高さは10mほどです。なかなかの迫力に圧倒されながらも、滝の真下に行って滝に打たれてきました。

生き物探し班と上流探検班が合流してからは、みんなで川流れを楽しみ、岩盤のスライダーを滑り降り、水路になっている川底のくぼみで浮かんだりして遊びました。この遊びには子どもたちはエンドレスです。何回も何回も自分の遊びたいことを繰り返し、より発展させて川遊びを満喫していました。唇が真っ青になり、休憩しようというと「まだ大丈夫!」とみんな夢中で遊びました。
まさに川ガキ天国だった、今回のフィールドは子どもたちに新しい川との向き合い方を感じられたのかと思います。

いざ鎌倉へ!海開き!!

2018年6月18日 By gori カテゴリあおぞらきっず

​やってきました。毎年恒例のかまくら合宿!
海なし県の栃木県には近くに海がありません。きっず達はこの日を楽しみにしていた事でしょう。
​宇都宮駅を出発して電車、バスを乗り継いでかまくらへと向かいます。​海に着いたら早速ウェットスーツに着替えて遊び開始​。きっず達も早く遊びたくて早々と着替えていました。​

釣竿を持って魚を探しに行くチーム、ひたすら泳ぎまくるチームに分かれます。

​泳ぎまくりチーム
まずはどれぐらい水温があるかチェック。水着だけで入るには冷たいけれどウェットスーツを着ているので問題なし。少し足がつかなくなることにドキドキしながら泳ぎ始めました。

​泳ぐのに慣れて着たら立って​乗る​サーフ​ボード​『SUP』に乗り込みます。​今回は特別に通常のSUPに加えて他に大人数で乗ることのできる『メガSUP』​​も用意しました。​波に揺られて気持ちいい。みんなでボートを漕いで近くの島へと上陸です。

​去年は波がこわくて浜辺で遊んでいたのに今年は自ら「飛び込みしよう!」とアクティブに遊ぶようになっていたり、泳げない子に海での浮き方、バタ足の仕方を教えてくれたりと、以前から来ているきっず達も成長が感じられました。
​最後は防波堤から​海に向かってダイブ!!これがまた気持ち良くて何回もおかわりしていました。

​
釣りチーム
水の中の生き物たちの様子が見えることが、釣りをさらに楽しくさせました。餌を加えたり、逃げられてしまった様子を見ながら、自分なりに釣るタイミングを考えて釣っていました。

磯場ではタコを発見​​。吸盤が指に吸い付いてくる感覚は生きてないと味わえない。悲鳴のような喜びの声をあげていました。
イカのたまごや、タコのたまごも発見。見るのも触れるのも初めてでしたがプニプニした感触を楽しんでいました。

イカはすでに小さな幼体が見られるものもあり、すごく小さいながらにも目があり動いているのが透けて見えて、小さくとも命がしっかりとあることを見ることができてみんな感動。

夜は海岸沿いを散歩に行きます。昼間楽しく遊んでいた場所が夜はお化け屋敷に変わります。ヘッドライトを頼りにビビりながら進んで行きます。海沿いの景色は海岸線からのライトが綺麗に輝いていました。

あおぞらきっずはやりたい遊びををとことんやり込める環境を用意しています。海、山、川たくさんのフィールドに出かけて冒険しよう!気が済むまで遊び込もう!

関連タグ:あおぞらきっず, かまくら, そとあそび, アウトドア, パドル, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 宇都宮自然体験, 栃木県, 海, 海岸, 自然, 逗子, 鎌倉, sup

いざ鎌倉へ!海開き!!

2018年6月18日 By gori カテゴリあおぞらきっず

​やってきました。毎年恒例のかまくら合宿!
海なし県の栃木県には近くに海がありません。きっず達はこの日を楽しみにしていた事でしょう。
​宇都宮駅を出発して電車、バスを乗り継いでかまくらへと向かいます。​海に着いたら早速ウェットスーツに着替えて遊び開始​。きっず達も早く遊びたくて早々と着替えていました。​

釣竿を持って魚を探しに行くチーム、ひたすら泳ぎまくるチームに分かれます。

​泳ぎまくりチーム
まずはどれぐらい水温があるかチェック。水着だけで入るには冷たいけれどウェットスーツを着ているので問題なし。少し足がつかなくなることにドキドキしながら泳ぎ始めました。

​泳ぐのに慣れて着たら立って​乗る​サーフ​ボード​『SUP』に乗り込みます。​今回は特別に通常のSUPに加えて他に大人数で乗ることのできる『メガSUP』​​も用意しました。​波に揺られて気持ちいい。みんなでボートを漕いで近くの島へと上陸です。

​去年は波がこわくて浜辺で遊んでいたのに今年は自ら「飛び込みしよう!」とアクティブに遊ぶようになっていたり、泳げない子に海での浮き方、バタ足の仕方を教えてくれたりと、以前から来ているきっず達も成長が感じられました。
​最後は防波堤から​海に向かってダイブ!!これがまた気持ち良くて何回もおかわりしていました。

​
釣りチーム
水の中の生き物たちの様子が見えることが、釣りをさらに楽しくさせました。餌を加えたり、逃げられてしまった様子を見ながら、自分なりに釣るタイミングを考えて釣っていました。

磯場ではタコを発見​​。吸盤が指に吸い付いてくる感覚は生きてないと味わえない。悲鳴のような喜びの声をあげていました。
イカのたまごや、タコのたまごも発見。見るのも触れるのも初めてでしたがプニプニした感触を楽しんでいました。

イカはすでに小さな幼体が見られるものもあり、すごく小さいながらにも目があり動いているのが透けて見えて、小さくとも命がしっかりとあることを見ることができてみんな感動。

夜は海岸沿いを散歩に行きます。昼間楽しく遊んでいた場所が夜はお化け屋敷に変わります。ヘッドライトを頼りにビビりながら進んで行きます。海沿いの景色は海岸線からのライトが綺麗に輝いていました。

あおぞらきっずはやりたい遊びををとことんやり込める環境を用意しています。海、山、川たくさんのフィールドに出かけて冒険しよう!気が済むまで遊び込もう!

関連タグ:あおぞらきっず, かまくら, そとあそび, アウトドア, パドル, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 宇都宮自然体験, 栃木県, 海, 海岸, 自然, 逗子, 鎌倉, sup

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