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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

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あおぞらきっず

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「NAOC あおぞらきっず」は小学生以下の子ども達を対象とした自然体験アクティビティプログラムです。会員クラブ型の「冒険活動」と3歳から就学前までを対象に都度参加が可能な「森のようちえん」で構成されています
(詳しくはこちら)

奥日光の雪の世界に

2019年2月12日 By gori カテゴリあおぞらきっず

三連休最終日あおぞらきっずはエアボード&スノーシューに行ってきました。

今回の活動場所は奥日光湯元温泉
行くまでの道中も道路には雪がたくさん
いろは坂、中禅寺湖、男体山、戦場ヶ原、湯ノ湖などなど雪化粧をした日光の素晴らしい景色が。
この時期ならではの楽しみの一つ。
以前活動で行った歩いていろは坂を登る『いろはウォーク』の道を車で通ると「ここ歩いたことあるよ!長かったな!」と思い出を語ってくれました。今までのあおぞらきっずの冒険活動で栃木県内のいいところをたくさん知り尽くしているようです。

活動場所に到着すると、そこにはすでにたくさんの雪が!
大人が歩くと重みで足が埋まり腰まで雪に沈んでしまうところもあります。
雪に沈まないために、雪の中を走り回るためにスノーシューを履いて雪山へと出かけましょう!

初めての参加のきっずはエアボートに夢中!自分の体より大きいであろうエアーボードを持って何回も繰り返して滑っています。
スキー場などの整備された場所と違い、滑りたければ自分で山道を登らないといけません。
滑るのは楽しいけど、登るのは大変。でも、滑りたいから頑張る!
徐々に滑り方を覚えてくるとカーブしたりスピードを出したりと1日中滑り続けていました。

前回も参加していた経験者は雪山での遊び方を知り尽くしているようです。
スノーシューを外してスコップ代わりにして穴を掘る。

雪が積もった倒木を落ちないように渡る。
木の根っこに潜り込んでかくれんぼ。

キツツキがくちばしで木をつつくドラミングの音探し
リスの足跡を追跡して姿を見つける

雪の山にはたくさんの楽しいが隠れています。発見できるかは子どもの気づき次第。
子どもたちが自分で遊びを考える。決まった遊びはなく『やりたいことをやりたいだけ』
の気持ちを大切に活動に取り組んでいます。

来年度4月以降のプログラムも近日中に公開いたします!
たくさんの冒険を用意していますのでお楽しみに。

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, エアボード, 体験, 冒険, 冒険活動, 奥日光, 子ども, 子ども自然, 小学生, 日光, 栃木県, 自然体験, 自然保育, 自然活動, 雪

5m級クライミングに挑戦だ

2019年2月2日 By gori カテゴリあおぞらきっず

明日は節分、明後日は立春とはいえども、朝一はまだまだ寒い長岡の森。ケヤキの森で遊び始めて間も無く、「寒いから焚火をしたい!」と森の枝を拾い集め、丘の上のティピーを目指す子どもたち。
今シーズン3回目ともなると、杉の皮や、枯れた杉の葉、松ぼっくりなどの着火剤に、焚き付けの細い枝~太い枝と一連の流れをしっかりと考えて集め始めます。初めての焚き火の時は、やけに細いのばかりだったり、やけに太いのばかりだったり、量が少なすぎたり…と、薪探しだけでも一苦労だったのに…子どもたちも体験からしっかりと知識を得ているようです。
火はいつの時代も、どの歳でも人を魅了するもの。火が着き、炎が上がるとみんな息を飲み「なんかいきなり静かになったね!笑」一瞬で変わった雰囲気に気づいた子どもがポツリ。
最初は注意をよく聞いて慎重でも、少し慣れてくると過信して大胆になってくることも。火の扱い方や、大きさ、薪のくべ方、近くにいる時の注意事項などなど…については、その都度体験しながら安全な火との付き合い方を学んでいく必要がありそうです。

さてさて、好奇心旺盛な子どもたちは、やりたいことがたくさんあって大忙し!森の中の自然物を使って体を大いに動かし、知恵を働かせ遊んでいます。
その中でも今日は森のようちえん始まって以来、初の試みのクライミングをピックアップ!
最初は、竹林だった急斜面にできた穴(筍を掘り起こした後)を木の枝で更に掘ったり、地中に埋まった竹の根っこを「宝物だ!」と発掘調査のように掘って遊んでいたのですが、ふと上を見上げた時に「上まで登ってみよう」となって、いきなり別の遊びに。
どこに手足をおいたら安全かな…?筍の穴や竹筒のくぼみにしっかりと手足をかけて、5mは余裕である斜面を慎重に登り進みます。一人始めると2人3人…1人成功すると、更に増えるギャラリーと挑戦者。
斜面途中で足を滑らせた男の子は痛かったのと怖かったのとで、山に響くほどの声で大泣き…心配して「降りる?」と声をかけると、泣きべそをかきながらさらに大きな声で「登るー!!」。

ついつい笑ってしまったスタッフたちですが、土で真っ黒になった顔で歯を食いしばり登りきると、すっかり安堵の表情に。そのあと笑顔が沸き起こり、「もう一回やってくる!」と、再び挑戦。
こうやって「できる」が喜びに繋がり、繰り返し楽しむことで自信をつけ、動きを獲得していくのですね。

遊びながら様々な動きを獲得し、生きる知恵も自然と育まれていく「森のようちえん」。来年度も主に第1土曜日で開催を予定しております。来年度「森のようちえん」の開催日程の公開は4月1日、予約は4月8日を予定しております。
皆さまのご参加、お待ちしております!

その他、活動の様子はfacebookファンページ「naocあおぞらきっず」のアルバムをぜひご覧ください。

関連タグ:クライミング, 冬の川遊び, 森のようちえん, 焚き火, 遊学

5m級クライミングに挑戦だ

2019年2月2日 By gori カテゴリあおぞらきっず

明日は節分、明後日は立春とはいえども、朝一はまだまだ寒い長岡の森。ケヤキの森で遊び始めて間も無く、「寒いから焚火をしたい!」と森の枝を拾い集め、丘の上のティピーを目指す子どもたち。
今シーズン3回目ともなると、杉の皮や、枯れた杉の葉、松ぼっくりなどの着火剤に、焚き付けの細い枝~太い枝と一連の流れをしっかりと考えて集め始めます。初めての焚き火の時は、やけに細いのばかりだったり、やけに太いのばかりだったり、量が少なすぎたり…と、薪探しだけでも一苦労だったのに…子どもたちも体験からしっかりと知識を得ているようです。
火はいつの時代も、どの歳でも人を魅了するもの。火が着き、炎が上がるとみんな息を飲み「なんかいきなり静かになったね!笑」一瞬で変わった雰囲気に気づいた子どもがポツリ。
最初は注意をよく聞いて慎重でも、少し慣れてくると過信して大胆になってくることも。火の扱い方や、大きさ、薪のくべ方、近くにいる時の注意事項などなど…については、その都度体験しながら安全な火との付き合い方を学んでいく必要がありそうです。

さてさて、好奇心旺盛な子どもたちは、やりたいことがたくさんあって大忙し!森の中の自然物を使って体を大いに動かし、知恵を働かせ遊んでいます。
その中でも今日は森のようちえん始まって以来、初の試みのクライミングをピックアップ!
最初は、竹林だった急斜面にできた穴(筍を掘り起こした後)を木の枝で更に掘ったり、地中に埋まった竹の根っこを「宝物だ!」と発掘調査のように掘って遊んでいたのですが、ふと上を見上げた時に「上まで登ってみよう」となって、いきなり別の遊びに。
どこに手足をおいたら安全かな…?筍の穴や竹筒のくぼみにしっかりと手足をかけて、5mは余裕である斜面を慎重に登り進みます。一人始めると2人3人…1人成功すると、更に増えるギャラリーと挑戦者。
斜面途中で足を滑らせた男の子は痛かったのと怖かったのとで、山に響くほどの声で大泣き…心配して「降りる?」と声をかけると、泣きべそをかきながらさらに大きな声で「登るー!!」。

ついつい笑ってしまったスタッフたちですが、土で真っ黒になった顔で歯を食いしばり登りきると、すっかり安堵の表情に。そのあと笑顔が沸き起こり、「もう一回やってくる!」と、再び挑戦。
こうやって「できる」が喜びに繋がり、繰り返し楽しむことで自信をつけ、動きを獲得していくのですね。

遊びながら様々な動きを獲得し、生きる知恵も自然と育まれていく「森のようちえん」。来年度も主に第1土曜日で開催を予定しております。来年度「森のようちえん」の開催日程の公開は4月1日、予約は4月8日を予定しております。
皆さまのご参加、お待ちしております!

その他、活動の様子はfacebookファンページ「naocあおぞらきっず」のアルバムをぜひご覧ください。

関連タグ:クライミング, 冬の川遊び, 森のようちえん, 焚き火, 遊学

これまでの冒険活動の記録

2019年1月28日 By gori カテゴリあおぞらきっず

あおぞらきっずはこれまでたくさんの活動を重ねてきました。
活動の中で様々な経験を通して『やって見たらできた!』と自信をつけることが出来ます。
今回のブログでは過去に行われた冒険活動の記録(1月〜3月)をまとめてみました。
どんな様子で子どもたちが活動に取り組んでいたか参考にしてください。

お申し込みはこちらから

エアーボード&スノーシュー

– 雪の斜面を思いっきり滑って遊ぼう! –

2月11日(月・祝)

エアボードとは?浮き輪のように空気の入ったソリのようなもの。腹ばいになって雪の斜面を滑り降ります。
奥日光はかなり雪深いエリアで場所によっては大人の腰まで雪の埋もれてしまうよう所も!
エアボードで新雪のパウダースノーをかき分けながら滑るのはまるで『雪のジェットコースター』子どもも大人も病みつきになることでしょう!
活動の記録はこちらから
第1回 エアボード&スノーシュー
第2回 エアボード&スノーシュー
第3回 エアボード&スノーシュー
第4回 エアボード&スノーシュー

①車泊で海キャンプ

– 春の海釣り&磯遊び –

3月9日(土)〜10日(日)

海が見える場所での車泊キャンプ!眠るための秘密基地を自分たちで作ってそこに寝る。
海辺で宝物を探したり、釣りをしたり遊び方は無限大!アイディア次第で遊びがより楽しくなることも。
栃木県にはない海で思いっきり遊びを楽しもう!
活動の記録はこちらから
第1回 車泊CAMP
第2回 車泊CAMP
第3回 車泊CAMP
第4回 車泊CAMP

②チャリ旅!

– 冬の味覚「いちご」を探しに行こう –

3月17日(日)

初めての参加でも安心の約18kmのコース。
栃木といえばやっぱり『いちご』チャリ旅でお腹をペコペコにして美味しいいちごを食べに行こう!
活動の記録はこちらから
第1回 チャリ旅いちご

③【会員限定】チャリ旅!

– 日本橋・皇居までの100kmの挑戦 –

3月23日(土)~24日(日)

約100kmの道のりをひたすら漕いで目指せ!『東京』
都会の近づくにつれてどんどん変わっていく街並み。
仲間と一緒に2日間頑張って自転車を漕いでゴールした時の達成感は自信となるでしょう!
活動の記録はこちらから
第1回 チャリ旅東京
第2回 チャリ旅東京

あおぞらきっずの冒険活動を通して新しいことにどんどんチャレンジしていこう!

これまでの冒険活動の記録

2019年1月28日 By gori カテゴリあおぞらきっず

あおぞらきっずはこれまでたくさんの活動を重ねてきました。
活動の中で様々な経験を通して『やって見たらできた!』と自信をつけることが出来ます。
今回のブログでは過去に行われた冒険活動の記録(1月〜3月)をまとめてみました。
どんな様子で子どもたちが活動に取り組んでいたか参考にしてください。

お申し込みはこちらから

エアーボード&スノーシュー

– 雪の斜面を思いっきり滑って遊ぼう! –

2月11日(月・祝)

エアボードとは?浮き輪のように空気の入ったソリのようなもの。腹ばいになって雪の斜面を滑り降ります。
奥日光はかなり雪深いエリアで場所によっては大人の腰まで雪の埋もれてしまうよう所も!
エアボードで新雪のパウダースノーをかき分けながら滑るのはまるで『雪のジェットコースター』子どもも大人も病みつきになることでしょう!
活動の記録はこちらから
第1回 エアボード&スノーシュー
第2回 エアボード&スノーシュー
第3回 エアボード&スノーシュー
第4回 エアボード&スノーシュー

①車泊で海キャンプ

– 春の海釣り&磯遊び –

3月9日(土)〜10日(日)

海が見える場所での車泊キャンプ!眠るための秘密基地を自分たちで作ってそこに寝る。
海辺で宝物を探したり、釣りをしたり遊び方は無限大!アイディア次第で遊びがより楽しくなることも。
栃木県にはない海で思いっきり遊びを楽しもう!
活動の記録はこちらから
第1回 車泊CAMP
第2回 車泊CAMP
第3回 車泊CAMP
第4回 車泊CAMP

②チャリ旅!

– 冬の味覚「いちご」を探しに行こう –

3月17日(日)

初めての参加でも安心の約18kmのコース。
栃木といえばやっぱり『いちご』チャリ旅でお腹をペコペコにして美味しいいちごを食べに行こう!
活動の記録はこちらから
第1回 チャリ旅いちご

③【会員限定】チャリ旅!

– 日本橋・皇居までの100kmの挑戦 –

3月23日(土)~24日(日)

約100kmの道のりをひたすら漕いで目指せ!『東京』
都会の近づくにつれてどんどん変わっていく街並み。
仲間と一緒に2日間頑張って自転車を漕いでゴールした時の達成感は自信となるでしょう!
活動の記録はこちらから
第1回 チャリ旅東京
第2回 チャリ旅東京

あおぞらきっずの冒険活動を通して新しいことにどんどんチャレンジしていこう!

2019年スキー教室スタート

2019年1月15日 By gori カテゴリあおぞらきっず

スキーの季節が始まりました。あおぞらきっずでは今シーズンは全5回のスキー教室を開催します。
きっず達は毎年参加してくれる上級者もいれば全くスキー板を履くのは初めてという子までレベルは様々です。
今回はレベルに合わせて4つのグループに分かれてレッスンを行いました。

慣れている子達でも約1年ぶりに滑るとなると、去年の練習を忘れてしまう子もちらほら。
何回かリフトに乗っていく間に徐々に体が思い出してだんだんと滑れるようになっていきます。

去年初めての参加だったきっずは「滑り方と曲がり方は覚えているんだけど、止まり方は覚えていないや」とどんどん加速したりと、久しぶりのスキー場を楽しんでいました。

全くの初めて組はスキー板に慣れるところから始まります。片足ずつ交互に板を履いてみてまずは歩いてみる。歩きにくくて何回かは転んでしまいます。転ぶと今度は立つのが難しい。ストックを使いながら、支えられながら立ち上がってまた歩く。
上達してくると何気なくやっているスキー板の脱ぎ履き、転んだら自分で立ち上がる、進まないところではストックを押して進むといった動作も「経験と練習」を繰り返してできるようになるのです。

まだまだ、スキー教室は始まったばかりです。たくさん滑って、たくさん転んで少しずつ経験値を上げていきましょう!

関連タグ:あおぞらきっず, エーデルワイス, スキー教室, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 小学生, 川遊び, 幼児, 日光, 日曜日, 栃木県, 自然, 自然保育, 自然活動, 関東

霜柱ってこんなに大きくなるのか!冬の森遊び

2019年1月5日 By gori カテゴリあおぞらきっず, 森のようちえん

2019年初めての森のようちえんを行いました。集合してすぐは寒さで中々動き出せませんでしたが、冬ならではの森からの贈り物を発見できました。それは『霜柱』

触るとすぐに溶けてしまう小さなものから、子ども達の顔くらいはある大きなものまで様々。「霜柱ってこんなに大きくなるんだ!」と子どもたちはびっくり。
長く高く伸びた様子はまるでお城のよう。たくさん集めて子どもたちだけの城を築いていました。

霜柱があるということは川の水も凍っているのではないか?
気になることが出来たら確かめに行ってみよう!ということで川に向かいました。
長靴の子もいれば、スニーカーの子もいます。
足を濡らしたくいないので何人かは靴を脱いで『裸足』に!

大人からすると寒そうだからやめておいたらと言いたくなるのですが、子どもは自分で確かめたくなるのです。
裸足で歩いてみると「イタイイタイ!寒くて痛いよ!!」
やっぱり5分くらいでリタイヤして靴を履き直していました。

子どもたちが予想した通りからにはうっすらと氷の膜が張ってあるところがあります。太陽を反射して綺麗に光る氷は綺麗ですね。投げたり、割ったり、パキパキ踏んでみたり、ツララ探しに出かけたり、この寒い時期しか遊ぶことのできない氷の遊びを満喫していました。

冷たい氷の遊びを楽しんだ後は森を探検に出かけることに。
いつもの道では行ったことのない新しいルートに挑戦です。
足元はふかふかの落ち葉があるのでついつい駆け出したくなるのですが、それは出来ません。
というのも尖った竹と倒木のせいで、つまずいて転ぶとケガにつながる恐れがあるのです。
事前に説明したことをきちんと守れたようで走り出してケガをする子はいませんでした。
どんどん奥へ進んでいくと大木に絡みついた「ツタ」を発見!
ツタのロープにぶら下がってターザンごっこの始まりです。

まずは地面に落ちている枝を避けて転んでも痛くないように落ち葉を集めるところから。
しっかりと準備ができたらしっかりとロープを掴んでスタートです。
足が地面から離れるとびっくりして手を離してしまったり、怖くて一歩が踏み出せなかったりといきなりは上手にできません。
少しずつ慣れてくると「ヤッホー!」と上手に乗りこなしていました。
新しいことにチャレンジすると最初は失敗してしまうかもしれません。でも、経験を積むと成功する!そうやって少しずつ小さな自信をつけて子どもたちは成長していきます。

毎月行っている森のようちえんですが、回を重ねるごとに子どもたちはそれぞれに成長していきます。
上手に遊べる年長者を見て年下の子が真似をしてチャレンジしたり、一人で遊ぶのも楽しいけれど仲間と一緒にやった方がもっと楽しいということに気づいたりと、毎回新しい発見をしています。

岩の上から飛ぶ、木に登る、生き物を見つける、自然のものを使った遊具を作る等、子ども達は遊びの中でたくさんのことを学んでいます。
森でたくさんのことを吸収して成長してくれることを森のようちえんは願っています。

霜柱ってこんなに大きくなるのか!冬の森遊び

2019年1月5日 By gori カテゴリあおぞらきっず, 森のようちえん

2019年初めての森のようちえんを行いました。集合してすぐは寒さで中々動き出せませんでしたが、冬ならではの森からの贈り物を発見できました。それは『霜柱』

触るとすぐに溶けてしまう小さなものから、子ども達の顔くらいはある大きなものまで様々。「霜柱ってこんなに大きくなるんだ!」と子どもたちはびっくり。
長く高く伸びた様子はまるでお城のよう。たくさん集めて子どもたちだけの城を築いていました。

霜柱があるということは川の水も凍っているのではないか?
気になることが出来たら確かめに行ってみよう!ということで川に向かいました。
長靴の子もいれば、スニーカーの子もいます。
足を濡らしたくいないので何人かは靴を脱いで『裸足』に!

大人からすると寒そうだからやめておいたらと言いたくなるのですが、子どもは自分で確かめたくなるのです。
裸足で歩いてみると「イタイイタイ!寒くて痛いよ!!」
やっぱり5分くらいでリタイヤして靴を履き直していました。

子どもたちが予想した通りからにはうっすらと氷の膜が張ってあるところがあります。太陽を反射して綺麗に光る氷は綺麗ですね。投げたり、割ったり、パキパキ踏んでみたり、ツララ探しに出かけたり、この寒い時期しか遊ぶことのできない氷の遊びを満喫していました。

冷たい氷の遊びを楽しんだ後は森を探検に出かけることに。
いつもの道では行ったことのない新しいルートに挑戦です。
足元はふかふかの落ち葉があるのでついつい駆け出したくなるのですが、それは出来ません。
というのも尖った竹と倒木のせいで、つまずいて転ぶとケガにつながる恐れがあるのです。
事前に説明したことをきちんと守れたようで走り出してケガをする子はいませんでした。
どんどん奥へ進んでいくと大木に絡みついた「ツタ」を発見!
ツタのロープにぶら下がってターザンごっこの始まりです。

まずは地面に落ちている枝を避けて転んでも痛くないように落ち葉を集めるところから。
しっかりと準備ができたらしっかりとロープを掴んでスタートです。
足が地面から離れるとびっくりして手を離してしまったり、怖くて一歩が踏み出せなかったりといきなりは上手にできません。
少しずつ慣れてくると「ヤッホー!」と上手に乗りこなしていました。
新しいことにチャレンジすると最初は失敗してしまうかもしれません。でも、経験を積むと成功する!そうやって少しずつ小さな自信をつけて子どもたちは成長していきます。

毎月行っている森のようちえんですが、回を重ねるごとに子どもたちはそれぞれに成長していきます。
上手に遊べる年長者を見て年下の子が真似をしてチャレンジしたり、一人で遊ぶのも楽しいけれど仲間と一緒にやった方がもっと楽しいということに気づいたりと、毎回新しい発見をしています。

岩の上から飛ぶ、木に登る、生き物を見つける、自然のものを使った遊具を作る等、子ども達は遊びの中でたくさんのことを学んでいます。
森でたくさんのことを吸収して成長してくれることを森のようちえんは願っています。

冬の田舎暮らし!

2018年12月17日 By gori カテゴリあおぞらきっず

2018年。今年最後の活動は昔の暮らしを感じるために古民家に宿泊してきました。
電車に乗ってまず着いた場所は「滝駅」名前からも分かる通り、歩くとすぐに大きな滝が見えてきます。

駅から宿泊する古民家までは徒歩で移動します。「自分の荷物は自分で持つ!」大きめのリュックいっぱいに必要な荷物を詰め込んで目的地を目指します。

途中で疲れたらポケットから出てくるのは「行動食」中身は「お菓子」なのですが、カッコつけてみんな「行動食」と呼んでいます。
これさえあればどこまでも歩いていけるキッズたちの旅の必需品と言えるでしょう。

歩いているとよく見かけるのは「龍の髭」と呼ばれる植物。草の中をかき分けると見つけられるのが青い玉。
これを拾いながら歩く。結果宿に着いた時点で470個集めることができました。

古民家についてまずは室内探検。天井には大きな梁、昔使われていた電話や、今夜使うであろう五右衛門風呂にカマド、昔は馬は大切にされていたそうで室内に馬専用の部屋が用意されています。

宿泊するために必要なことといえば「ご飯と風呂」それぞれ自分の興味あるもので夜の準備をしていきます。
五右衛門風呂は焚き上がるのに時間がかかるため、2時間も前から準備を開始。男の子が最初から最後まで責任を持って火の番をしていた。
これしかやってない!

昔の生活はお風呂ひとつ準備するのに大変な思いをしていたんだなぁー。
いざお風呂が沸いて入ろうとすると熱すぎて10秒くらいしか入っていられない!二人で10秒ずつ交換しながら入りました。
と思ったら、次の人では温くなって、また追い焚き。おふろ上がった後の土間も寒いし…!
着替えの際に「きっと昔の人は毎日は入っていないよ。こんなに準備大変なんだもん。」といった何気ない一言が印象的でした。

食事の準備に気合が入るのはやっぱり女の子。最初は指を少し切ってしまった子もいたけど、ピーラーも包丁も少しずつコツを得て、細く切れるように。自分たちで作ったご飯は特別。
これ、私が切ったじゃがいもだ!
これは私が切った人参!
と、頬張る。
かまどで炊いたご飯もほっこり優しい味で、みんな美味しい!と驚く程。

障子も雨戸も木製で隙間や穴から隙間風が。
昔の人の暮らしは、寒い冬をどーやって過ごしていたのかな?

寒いから雨戸も閉める。明るい電気もないから、夜が長く感じる。
将棋やカルタをして、充実した時間を過ごしました。

2日目の活動は紙漉き体験。日常的に使っている紙は一体どのようにしてできているのか実際に体験してみよう。
寒い冬が働きどきの和紙漉き体験。夏場の暑い時期は紙の原料になる木を栽培して、木から紙になれる部分だけを抽出、選定する作業をしているのだそう。

そして、紙を作るのに欠かせない「ネリ」という触るとネバネバした感触のノリの様なものは気温が低い冬しか作ることができません。なので、今がまさに「紙作りの旬」なのです。
冷たい井戸水に手をつけて我慢しながら少しずつ紙を作っていく。

紙ってこーやだてできるんだね。
今日体験した工程はほんの一部。完成までには圧縮、乾燥に一週間ほどかかります。

今は便利な世の中だけど、昔は生活をするのにいとつひとつ手間暇がかかっていた。厳しくもあるけど、豊かな時間だったりもするのかなと。
子ども達は便利が当たり前すぎて、火を使う、寒さを感じながら起きるという経験が貴重な体験となりました。
1つ1つの事を丁寧に生きていく。たまにはこんな体験もいいのではないでしょうか。

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, カマド, 五右衛門風呂, 体験, 冒険, 冒険活動, 古民家, 和紙, 子ども, 子ども自然, 宇都宮自然体験, 小学生, 滝, 滝駅, 烏山, 田舎, 田舎暮らし, 紙, 自然, 自然体験活動, 週末

冬の田舎暮らし!

2018年12月17日 By gori カテゴリあおぞらきっず

2018年。今年最後の活動は昔の暮らしを感じるために古民家に宿泊してきました。
電車に乗ってまず着いた場所は「滝駅」名前からも分かる通り、歩くとすぐに大きな滝が見えてきます。

駅から宿泊する古民家までは徒歩で移動します。「自分の荷物は自分で持つ!」大きめのリュックいっぱいに必要な荷物を詰め込んで目的地を目指します。

途中で疲れたらポケットから出てくるのは「行動食」中身は「お菓子」なのですが、カッコつけてみんな「行動食」と呼んでいます。
これさえあればどこまでも歩いていけるキッズたちの旅の必需品と言えるでしょう。

歩いているとよく見かけるのは「龍の髭」と呼ばれる植物。草の中をかき分けると見つけられるのが青い玉。
これを拾いながら歩く。結果宿に着いた時点で470個集めることができました。

古民家についてまずは室内探検。天井には大きな梁、昔使われていた電話や、今夜使うであろう五右衛門風呂にカマド、昔は馬は大切にされていたそうで室内に馬専用の部屋が用意されています。

宿泊するために必要なことといえば「ご飯と風呂」それぞれ自分の興味あるもので夜の準備をしていきます。
五右衛門風呂は焚き上がるのに時間がかかるため、2時間も前から準備を開始。男の子が最初から最後まで責任を持って火の番をしていた。
これしかやってない!

昔の生活はお風呂ひとつ準備するのに大変な思いをしていたんだなぁー。
いざお風呂が沸いて入ろうとすると熱すぎて10秒くらいしか入っていられない!二人で10秒ずつ交換しながら入りました。
と思ったら、次の人では温くなって、また追い焚き。おふろ上がった後の土間も寒いし…!
着替えの際に「きっと昔の人は毎日は入っていないよ。こんなに準備大変なんだもん。」といった何気ない一言が印象的でした。

食事の準備に気合が入るのはやっぱり女の子。最初は指を少し切ってしまった子もいたけど、ピーラーも包丁も少しずつコツを得て、細く切れるように。自分たちで作ったご飯は特別。
これ、私が切ったじゃがいもだ!
これは私が切った人参!
と、頬張る。
かまどで炊いたご飯もほっこり優しい味で、みんな美味しい!と驚く程。

障子も雨戸も木製で隙間や穴から隙間風が。
昔の人の暮らしは、寒い冬をどーやって過ごしていたのかな?

寒いから雨戸も閉める。明るい電気もないから、夜が長く感じる。
将棋やカルタをして、充実した時間を過ごしました。

2日目の活動は紙漉き体験。日常的に使っている紙は一体どのようにしてできているのか実際に体験してみよう。
寒い冬が働きどきの和紙漉き体験。夏場の暑い時期は紙の原料になる木を栽培して、木から紙になれる部分だけを抽出、選定する作業をしているのだそう。

そして、紙を作るのに欠かせない「ネリ」という触るとネバネバした感触のノリの様なものは気温が低い冬しか作ることができません。なので、今がまさに「紙作りの旬」なのです。
冷たい井戸水に手をつけて我慢しながら少しずつ紙を作っていく。

紙ってこーやだてできるんだね。
今日体験した工程はほんの一部。完成までには圧縮、乾燥に一週間ほどかかります。

今は便利な世の中だけど、昔は生活をするのにいとつひとつ手間暇がかかっていた。厳しくもあるけど、豊かな時間だったりもするのかなと。
子ども達は便利が当たり前すぎて、火を使う、寒さを感じながら起きるという経験が貴重な体験となりました。
1つ1つの事を丁寧に生きていく。たまにはこんな体験もいいのではないでしょうか。

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, カマド, 五右衛門風呂, 体験, 冒険, 冒険活動, 古民家, 和紙, 子ども, 子ども自然, 宇都宮自然体験, 小学生, 滝, 滝駅, 烏山, 田舎, 田舎暮らし, 紙, 自然, 自然体験活動, 週末

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