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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

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あおぞらきっず

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「NAOC あおぞらきっず」は小学生以下の子ども達を対象とした自然体験アクティビティプログラムです。会員クラブ型の「冒険活動」と3歳から就学前までを対象に都度参加が可能な「森のようちえん」で構成されています
(詳しくはこちら)

冬の森のようちえんも楽しいがいっぱい

2017年1月16日 By gori カテゴリあおぞらきっず

昨日の森のようちえんは、霜柱もカチカチで大人の足でも踏み崩せないような寒空の下、いつもと変わらず遊ぶ気満々の子どもたちが勢いよく車から降りて来ました。全員が集まるまでの間、早く到着した子どもたちに「お昼に焚き火をするから消火用の水を汲んできて」とお願いすると、向かった先は外付けの水道ではなく川。

なるほど、飲み水じゃないから水道水である必要はない。さすが野生児、あおぞら森ようきっずたち!と感心しつつも、なかなか戻ってこないのでお迎えに行くと、私の姿を見るや否や遠くから「早くこっち来てー!」「これ見てー!」と賑やか。

なんと子どもたちの手には大きな霜柱と川に張った氷が。これはもう遊ばないわけにはいきません。いつもの葉っぱの川流れレースも、今回は冬バージョンで霜柱の川流れレースに!いつまでも溶けずに流れる氷を追いかけて楽しみます。その途中、水しぶきが石に当たってできた丸い氷や、葉や枝の形通りにできた不思議な形の氷を見つけて、目を奪われているうちに霜柱を見失うなんてことも。その不思議な形に「これ、竜の牙みたい!」「こっちは頭のないティラノサウルス!」など、想像が膨らみます。

そして、いつの間にかいつも通りの川越えジャンプ!も始まって…。ただ、着地地点の土は霜が緩んでぐっちゃり!だったので、靴も靴下も…ぐっちゃり!それを「濡れちゃったー!」と笑顔で報告してくる男の子。

靴を脱いで靴下を脱いで陽の当たるところに干して。替えの靴もないし、どうするのかなー?と思っていたら、裸足のまままたジャンプ岩へ。真剣な眼差しで着地地点を見つめる様子に「もしかして、またチャレンジするの!?」と聞くと力強く「うん!」。

いつも超えらる場所で失敗したことが悔しかったのか再チャレンジを試みようとしたようですが、足の冷たさに負けたのか、いつもよりも飛距離を伸ばさないと行けないことに気づいたのか、岩から降りて日の当たる場所に移動して日向ぼっこ。

再チャレンジも見てみたかった気もするけれど、それはまた次回かな?!

それにしても、まさか冬に川遊びするとは思いもしませんでしたが、結果冬ならではの川遊びを楽しめたようです。

さて、後半は冷え切った体を温めるために森の枝を集めて焚き火ランチ。

前回「1月は焚き火しようね!」と言ったことを覚えていた子どもが持ってきたマシュマロでマシュマロパーティー!もちろん串は拾った枝。

おかずのウインナーも温めちゃえ!

ついでにアルミで包んだお握りも温めちゃえー!

こんな寒い日は本当に火の暖かさのありがたさや温かい食事をいただけるありがたさを感じられるものです。

決して危ない火遊びではなく、生きるための学びの火遊び。
冬の川は冷たいけれど楽しいこと、焚き火でランチが美味しくなることを学んだ子どもたち。

2月の森のようちえんはどんな展開になるのか、楽しみです♪

あおぞらスキー教室始まりました

2017年1月15日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今週の寒波のお陰もあって、開催できました!あおぞらスキー教室。
「初めてのスキー」「けっこう滑れるよ」の2つのクラスに、今年も下は年少児から上は小学5年生までの幅広い子どもたちが参加し、去年からの継続で参加する子のほか、スキーを初めて履く子どもたちも多く集まりました。
さて、今回は第1回目ということで、「初めてのスキーって、どんな感じなの?」ということに焦点を当て、お伝えいたします。
真っ白な雪に胸を躍らせ重たいスキーを担いでキッズパークへ移動し、レッスンスタート!なのですが、スキーを履く気満々の子どもたちに先ず始めたのは、ストックの持ち方とスキー1本だけを履いて歩く・滑るということ。

「えー!!?両方履かないの!?」と残念な様子をあわらにする子どもたちでしたが、1本だけでも「滑る」ということを体験してみると顔が緩みだしました。慎重に進み板に乗る子、大股で進んでしまい体がついて行かず早速転んでしまう子。片足スキーを左右それぞれで慣らしてから、ようやく両足履きです。
「やっと滑れる!」と意気込んだのも束の間、次は両足で斜面を歩く練習です。またもや子どもたちは「まだ滑滑れないの?」と言いたげな顔。
エッジを山側に立てること、坂(斜面)に向かって立たないことを意識しながら登るのですが、これが中々難しい。
一歩進むと板が斜面に向いてしまい、滑り落ちていく。エッジを立てて止まれないから、滑り落ちる前にと大足の一歩で距離を稼ごうとする、すると板が斜面に向いて…この繰り返し。
最年少ではあるけれど、レッスンの内容をよく聞いて人よりも倍以上の時間はかかってもマイペースに忠実に練習をし着々と上達していく子。自分よりも年下の子が自分を抜かして行くことに焦りを感じ、自己流で前へ前へ行こうとして苦戦し、涙目ながらにがんばる子。
コツを言葉や介助をしながら説明するも理解するのはなかなか難しい。なので、これはもう転んで滑ってを何回も繰り返して体で覚えていくに限るのです。

「どうしてこんなことするの?」
隣のベルト式エスカレーターでスイスイと上っていく家族たちを横目にポツリ。
滑ることはできるかもしれない。でも、滑ったところで、もし転んだら?
今やっていることができなければ途中で立ち上がれないし、むしろ滑り落ちて行ってしまうなどの困難がたくさん待ち受けていること、これができることがスキーを楽しむ第一歩だということを話すと納得したようで、より真剣に取り組み始めました。

雪が降りしきる中、決して「寒い」「止めたい」「疲れた」と言わず、「ちょっと休憩する?」と声をかけても「ううん。がんばる!」と黙々と練習する子どもたち。
なんとしてでも、スキーで斜面を滑る楽しさを味わって1回目のスキー教室を終了させたい!
ということで、午後はベルト式エスカレーターに乗り「ハ」の字のボーゲンで滑ることに挑戦です。
昼食でエネルギーチャージし、ようやく滑れる!ということで、やる気もさらにアップ!
しかし、ここでもまた困難が待ち受けています。
「ハ」の字のキープがなかなか難しく、スピードが出てしまったり、後方重心になって転んでしまったり。転べば起き上がるのにも一苦労。ここでまた、やらざるを得ないのが立ち上がりの練習と斜面での立ち方の練習。
でも、ここにも少しずつ練習の成果が…。最初は介助していたことも、自分で考えて体を動かすようになってきたのです。「どうやったら滑らない?」「どうしたら、クロスした足と板を直して起き上がれる?」と試行錯誤するようになったら、その気づきと学びを大切に見守ります。だから、5分くらい奮闘することも。
でも、それを一度自分でできれば、次同じことが起きてもどうしたら良いかを体が教えてくれるのです。

スムーズに滑れた子も、なんとかの1本を滑れた子も、下まで辿り着いたら直ぐに板を外してまた、エスカレーターで上を目指し、黙々とがんばる子どもたちの滑っている時の表情は真剣そのもの。
教室が終わって板を担いで帰る途中、「スキーって意外と難しいんだね」と<思いの外>といった感じでヘヘッと笑いながら一言。
そうだね。
でもね、がんばった分、滑れるようになったら楽しさももっと大きくなっていくよ!
スキー教室はまだまだ始まったばかり!また次回もがんばろう!

あおぞらスキー教室はお試しの1回〜ご参加OK!
今シーズンはあと3回+スキー合宿がありますので、まだまだ間に合います!
ぜひ、「初めてのスキー」に挑戦してみてくださいね♪
(定員間近の二日にもございますので、お早めにお問い合わせください)
スキー教室の詳細はこちら→http://kids.naoc-jp.com/スキー教室/page-6171
スキー合宿の詳細はこちら→http://kids.naoc-jp.com/スキー教室/page-6196

<ご予約・お問い合わせ>
028-650-4822
[email protected]
(担当:舘野まで)

関連タグ:スキー, スキースクール, 小学生, 幼児, 栃木県, 関東

海は発見がいっぱい 車泊部

2017年1月10日 By gori カテゴリあおぞらきっず

2017年記念すべき最初の活動は、「車泊部」。車の中に自分たちの秘密基地を作って海遊びを思いっきり楽しみました。
まずは、周辺の浜辺の散策からスタート。自分だけの宝箱を持って、海からの贈り物(落とし物?)を探しに出かけます。興味のあるものは人それぞれで、削られて丸っこくなった石、ピカピカに光る貝殻、打ち上げられたフグやカキ、カニのパズル、たくさんの宝物を宝箱いっぱいに入れて「これをお土産にしよう!」と楽しんでいました。

沖の方に見えた大きな船を大洗と北海道を繋ぐサンフラワー号だと説明すると「カッコイイ!!乗ってみたい。」と、子どもたちの心を奪っていきました。
日が暮れてくると車泊の準備の始まりです。アルミシートと段ボールを駆使して、「どうしたら窓からの冷気を遮断できるのか?」をみんなで話し合いながら自分たちだけの基地作りを楽しみました。
仕上げに壁にラクガキをしていると、今日見つけた船のサンフラワー号や魚、更には夜寝るときに寂しくならないようにとお父さん、お母さん、兄弟の似顔絵を描いていました。昼間は遊んでいると寂しさを感じない元気いっぱいのきっずたちですが、暗くなってくると大好きな家族の顔が浮かんでくるようです。

波の音で目が覚めると、海は大荒れ。昨日遊んでいた浜辺に大きな波が次々と押し寄せてきます。海なし県の栃木県民のきっず達は大きい波を見る機会は中々ありません。波が来ない安全なところからいつまでも波を見つめていました。いつもの山や川を離れ、普段栃木県では見ることの出来ないどんどん形を変える海の景色は子どもたちの目にはとても新鮮に映っていたことでしょう。

あおぞらきっずは新しい体験、景色、チャレンジを応援しています。たくさん遊んで、動いて、感じて、どんどん生きる力を蓄えていってください!!

関連タグ:ダンボールハウス, ビーチコーミング, 冒険, 海, 生きる知恵, 車泊, 釣り

足跡探しから鹿に遭遇 冒険キャンプ

2016年12月11日 By gori カテゴリあおぞらきっず

週末の日光での冬の冒険キャンプでは、「初冬」を思いっきり味わいながらたっぷりと遊び倒してきました。
1日目。「鹿に会えるかな!」と期待いっぱいの子どもたちを連れ、鹿柵バッチリの丸山へ天空回廊の旅に。笑
「遠くの山をよく見ていると鹿が見えるかもしれないよ!」と目を凝らしながら登る1445段。
果てしない階段に息を切らしながら登り、立ち止まっては下界と周りの山々の景色を眺めての繰り返し。
遠くに自分たちの住む町とその奥に筑波山と海?らしきものが。時々目にするのは。階段のど真ん中の「俺たち、いるぞ!」と自己主張たっぷりの動物の糞。「キツネかな!?タヌキかな!?」想像が膨らみ、その光景を思い浮かべ楽しみます。
よく見ると木の実や動物の毛なんかも混じっていて、図を見ながら「きっとテンのうんちだよ!」と盛り上がります。
頂上へ着いて景色を楽しむも鹿柵でしっかりと守られている登山道だけでは物足りず(?)階段のない登山道まで登っていくと、景色もガラッと変わりました。ゴツゴツとした岩肌の山々が現れ、足元には巨大霜柱が出現!!
我先に!とザクザクっと足で踏み壊す子どもたち。
「うわぁ!でかい!!」「本当だ!」「見てー!これも、めちゃくちゃ大きい!」
霜柱の層を建物に見立てて「あっ!これ2階建てだね」と言うと、子どもたち食いついて「どれどれ!?」「本当だ!」「じゃぁ、これは?」と、高層霜柱マンションの競い合いに。
最高6階建ての15cmくらいの綺麗な霜柱を見つけることができました!

さて、夜は空き缶クッキング。調理場の周りには女の子たちが、そして火の周りには男の子たちが集まり役割分担作業。マッチで火をつけるのも初めて!という男の子たち、目がキラキラ。空き缶で作った炊き込み御飯に、ジンジャーエールと焼肉のタレでの煮鶏からの焼き鳥、そしてそのスープ?で〆のラーメン!半生の炊き込み御飯もあったけど、それもキャンプの思い出。でも、ほとんどが成功し、想像以上の味に「おいしい!」の声。

そして、次の日の川の冒険では、ずっと会いたかった鹿の足跡を発見!薄く張った氷の上を歩いた様子を見ると今朝のもの。水を飲みに来たんだねこの足跡どこに向かっているんだろう!?って足跡を辿っていると、目の前の茂みがガサガサって、大きく揺れて…

出たーーー!

まだ姿が見えない鹿の存在が分かり興奮するスタッフたちと、何が起こってるのか分からずに動きがピタッと止まる子どもたち。

二匹の鹿が目の前を横切って、川を渡りどんどん遠ざかっていく様子をただただ眺め、少し経ってようやく「すごーい!「…お尻真っ白い!」「尻尾分からなかったね」た大興奮!その後はもちろん、3匹目の鹿を探すべく茂みの探検へいくと、そこには獣道や川岸へ寄った足跡、糞などたくさんの痕跡を見つけることができました。

鹿を探したら捕まえてみよう!とみんな興奮やまず、それぞれ流木の武器を持って次はあっちに行ってみよう!と茂みの中へ行った中洲へ渡ってみたり。

雪降る目の前の日光連山の麓、寒空の下で五感をたくさん刺激されながらめいいっぱい冒険を楽しんだ子どもたちでした。

山のドキドキ洞窟探険隊

2016年11月28日 By gori カテゴリあおぞらきっず

先週土曜日はチャレンジ登山でした。
岩場のロープと洞窟がもれなく付いてくる洞窟探検コースということで、スタート前から張り切る子どもたち。
「よし!これから楽しく登ろう!」という気持ちをへし折られてしまいそうなほどのスタートして間もない直登の急な上り坂にも、「疲れた!」なんて言葉ひとつ言うことなく前へ前へ進む姿からも、そこへ行く期待の大きさが伺えました。
一つ目の坂を登りつめてふと振り返って見た景色は、いつの間にか小さくそして広く、子どもたちも見とれ、ただただ「すごーい!」の連発。

15194568_1120194404764337_6335075220472445117_o見晴らしの良い尾根歩きの道中では、片隅に小さく残った残雪で雪合戦したり、松ぼっくりを拾ったりして楽しみます。その中にはボロボロに削れた松ぼっくりがあって、「あっ!これね、リスかムササビが食べた後だよ!エビフライに似てるでしょ!?これが証拠」と、今回のリーダーの男の子がすかさず説明します。
その後も、火山活動についてや石の種類の説明などがあり、すっかりみんなの物知り博士に。みんな何かを拾うたびに、リーダーに「ねぇ、これは何?」「これは?」と聞きに行って、リーダーもすっかり得意げに。
ところどころ「本当に?」っていう説明もあったけれど…面白いから聞き流し、そのやり取りを見守ります。
知識は正しく持っておくことに越したことはありませんが、それはタイミングとして今ではないかなと。こうやって仲間を信頼して頼って育ちあっていく姿というのは、それ以上のもので、とても頼もしく微笑ましく思えるのでした。
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そして、ようやく現れた更に急な岩場では、ロープを握った自分の拳と自分で選んで置いた足場を頼りに、一人ずつしっかりと登っていきます。一気に引き締まる表情。不安定な環境のもとではみんな真剣です。

無事に登り終えてようやく見つけた洞窟には、子ども達のテンションもMAXに!
リュックを背負ったまま狭い洞窟へ足早に入っていったものの、想像以上の長い洞窟に、途中で引き返してきて戻ってくる子どもたち。ライトを持って、リスタート。
明るい洞窟にすっかり安心して、みんなで行ったり来たり他の出口を見つけて顔を出してみたり。
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2つ目の洞窟はさらに真っ暗で、ライトを点けずにどこまでいけるか試そう!と、じゃんけんで負けた順に並んで洞窟に入ることに。
みんなぎゅっと体を寄せ合って、じりじりと奥に…けれどもやっぱり怖かったのか、間も無く点灯。すると「ウギャーーーー!!!」、みんなの叫び声とともに、我先にと出口に走り出す子どもたち。
「こんなに大きいゲジゲジがいた!」「天井にめちゃくちゃたくさんいたよね!」と大騒ぎ!そんなハプニングも楽しかったようで、「じゃぁ、次は誰が先頭でいく?」などと盛り上がって、子ども同士の中も一気にぐっと深まりました。
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見晴らしの良い尾根で「ヤッホー」と叫んだら「ヤッホー」返しをしてくれて、山頂で別の山頂にいる人に手を振ったら、手を振り返してくれた。
そして、ヤッホーしてくれたおばさんがおやつをくれて、子どもたちもおやつ返し。
しばしの間、団欒を楽しみます。
自然の中で思いっきり遊んで、一期一会の人との出会いも楽しんで…
「登山って楽しいんだね!」「来てよかったー」と終始笑顔の子どもたち。
今回はそれぞれが知らない者同士だったチャレンジ登山。様子を伺いながら向かった行きの車が嘘のように、会話と笑い声が絶えない帰りの車の中となりました。
色鮮やかな紅葉が散れば、真っ白な雪のシーズンの到来です。
エアーボードにスノーシュー、スキー教室と、冬もあおぞらきっずで心温かく過ごしましょう♪
初めてのご参加、お一人様のご参加、一般でのご参加も大歓迎!
お子様のご参加、お待ちしております!
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関連タグ:冒険, 宇都宮, 小学生, 栃木県, 登山, 自然, 週末

冬だ 雪だ エアーボードだ

2016年11月24日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今日は朝から雪!栃木県宇都宮市では11月の雪はなんと31年ぶりだそうです。
降るぞ降るぞとは言っていましたが、まさかこんなにしっかりと降るだなんて!
きっと、あちこちの幼稚園・保育園・小学校の園庭・校庭では、子ども達の賑やかな声が飛び交っていることでしょう。
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さぁ、こうなってくるといよいよ本格的に冬の遊びが待ち遠しくなってきますね!
みなさんは雪が降ったら何をしたいですか?
雪だるま作り、雪合戦、かまくら作り、スキー、スノーボード…。
naocあおぞらきっずでは、冬ならではのアクティビティとしてスキー教室はもちろん、スノーシューやエアーボードも行っています。
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パウダースノーも「スノーシュー(洋風かんじき)」さえ履けば誰でも無敵に!
今日のように湿度の少ないふっかふかのパウダースノーも味方に付けて、思いっきり遊んじゃおう!
スキー場とはまた違った原生林の中を歩いて楽しむ「エアーボード」もまた格別。
腹ばいになって雪の斜面を滑るのだから、スキーともスノーボートも違う、そしてそり遊びともまた違ったスリルと楽しさを味わえること間違いなし!
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そうそう!今シーズンはあおぞらきっず初のスノーキャンプも!
昼間は雪上運動会に夜のスノーウォーク。月明かりor星灯で夜の森を歩いたら、動物たちに会えるかも!?
スノーアクティビティは、年中児からご参加OKのものも!(HP要確認)
年明けが待ち遠しいぞぉ〜!!
1~3月の予定はこちら→http://kids.naoc-jp.com/?page_id=6100
スキー教室はこちら→http://kids.naoc-jp.com/?page_id=6171

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関連タグ:エアーボード, スノーシュー, パウダースノー, 体験, 冬, 宇都宮, 小学生, 幼児, 日光, 栃木県, 親子, 関東, 雪

実はヒヤヒヤする時だってある 森のようちえん

2016年11月13日 By gori カテゴリあおぞらきっず

11月の森のようちえんは、ソーシャルファームの畑道をのんびりお散歩しながら、ももちゃん広場(ヤギ小屋)へ。
畑で不思議な葉っぱを見つけて「なんだろう??」って見ていると、男の子がすぐに「アスパラだよ!」って。「えー!本当に!?アスパラ要素全くなさそうだけど…」と、よく見ると茎部分がアスパラで、こんな風になるんだ!って、みんなでびっくり!近所でアスパラ栽培をしているようで、男の子は、ほらね!と自信たっぷりの笑顔。柿の木の前では、鳥たちがつまんで落とした柿から種がこぼれ落ちていて「これ植えたら家で柿がたくさん食べられるね」と、みんな夢中で拾い集めた。

さて、広場で遊びのメインとなったのが、チャンバラごっこ。枝の山から1本手に取ると、男の子たちがすぐに反応。「戦いごっこしようよ!」と目を輝かせました。

枝選びから、武器作りまで自分で。いかにも太くて重そうな枝を持ってくる子もいれば、とにかく長い枝を持ってくる子もいて面白い!

でも、う〜ん…。

「折った部分が尖っていて危ないから、もう一度きれいに折ってごらん」

「これは枝が細く分かれすぎていて目に入ると危ないから、折ろう」

「長すぎるから、もう少し短くしてごらん」

などと、それぞれ持ってきた枝に助言をし、ちょっとずつ調整して、いざ合戦!

相手あってのチャンバラごっこも最初のうちは自分のペースだけで振り回したり、友だちが戦っている所へ混ざって枝があちこちに振り乱れ、ぶつかりそうになったり…。

「ちゃんと相手の棒を見るんだよ!」

時々枝が当たって「痛っ!!」なんてことも。当てちゃった方は、慌てて「ごめん…!」。やっちゃった…と顔が強張り、一瞬、時が止まったかのように。でも、相手が大丈夫と分かると再開。

チャンバラごっこは見守るにも、ヒヤヒヤする。初めてだったり、まだ慣れてない子たちだったりすると、特に。でも、たった30分程度のチャンバラごっこでも、目の前の子どもたちは「痛い」と「ぶつけちゃった」を経験することで、遊び方を考えるようなる。

実際に、さっきまでよりも相手の動きをよく見て、呼吸を合わせて、繰り返しの打ち合いを楽しめるようになっているのが分かる。複数で遊んでいても、ちゃんと間を見て待ったり、相手が自分に気づいて体制が整ってから枝を振りかざしたりするように。

うん。チャンバラごっこも様になってきたぞ!

危ないから!と、全て禁止してしまうことは簡単だけど、学びもない。

だから、「枝先が目に入って怪我したら大変だ!」などの大きな事故に繋がりそうねリスクだけは、事前に排除。でも、子どもたちも理解しておく必要があることだから、マイナーチェンジは子どもたち自身でして、大人は最後の調整だけ。あとの手にぶつかった!なんだ!かんだ!は、遊びながら学んでいけばいい。

ゲームの中の戦いごっこでは決して知ることのできない本当の痛みは、実際に相手と関わってこそ知り得るもので、間の取り方だったり、加減だったりを遊びながら学んでいくのだと思う。

だから、排除と見守りの見極めをしっかりして、できるだけたくさんの経験を子どもたちに!と思うのです。

関連タグ:チャンバラごっこ, 宇都宮, 幼児, 森のようちえ, 森のようちえん

山遊び(登山)のススメ

2016年11月11日 By gori カテゴリあおぞらきっず

あおぞらきっずでは年に1〜2回、登山にも行っています。
と言うと、なんだか固苦しく聞こえる上に、山登りかぁー。なんか大変そうだよね。…楽しいの?となりそうなので、やめましょう。笑
あおぞらきっずでは年に1〜2回、山へ遊びに行っています!
こちらの方がしっくりとくる感じがします。
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登山だけではないのが「あおぞらきっず」の「チャレンジ登山」で、どれだけ高い山に登るかではなくて、「どれだけ楽しむか」が鍵!
と言えるほど、山は子ども達の好奇心と遊び心をガツン!と刺激してくれる場所なんです。
登山道の隣に川が流れていれば、立ち止まって川遊び。ドボン!しないように集中して石を渡り歩いたり、そこらへんに落ちている枝を釣竿に見立てて川に落として魚釣りごっこ。p1070876
登れそうな気があれば木登りをして、倒木があればそこを渡ってみて…真ん中まで行って、方向転換できずに「あれ。戻れない!どうしよう!」なんてことも。
木の幹に人の顔を見つけて、真似た変顔に笑いあう。小枝を拾ってのチャンバラごっこでは、真剣な表情に。
こんな感じで、立ち止まっては遊んでの繰り返し。
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「ほら!立ち止まらないで!頂上にたどり着けなくなっちゃうよ!」
なんて心配はいらない。
もちろん、遊ぶための時間は十分にとってあるし、子どもたちが頂上に辿り着く以上の楽しみを途中で見つけて、それに没頭できたのであれば、それはそれで素敵な「山遊び」時間となるわけで、新たな山の楽しみ方を子どもたちが作りだした証なのだから。
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とは言っても、面白いもので、なんだかんだ山頂まで行きたくなるのは子どもたちも一緒。
遊びこんではふと思い出したかのように「ねぇ、そろそろ先行こうよ!」「山登りに来たんじゃないの!?」と誰かが言い始め、「そうだった!」「よし!先に進もう!」となって山登りが始まる。
そして辿り着いた山頂では、当然のことながら見晴らしの良いところへ自然と足が向く。
こんなにもじっと立って景色を眺めるってこと、普段するだろうか?やっぱり山には子どもの心をもぐっと掴む魅力がたくさん詰まっているのだと思う。

そういえば、子どもたちは時に山で見つけた宝物を大切に持って帰ることもある。p1020436
それは、すごく大きな木のかけらでできた鉄砲だったり、キラキラ光る宝石のような重い石だったり。
どんなに疲れてどんなに足取りが重くなったとしても、それを手放すという考えは彼らにはない。
数年経って「あの時に拾った宝石、未だに机の中にあるんですよ」なんて話を聞いて、ほっこりと和んだことも。

さて、そんなあおぞらきっずの次の「チャレンジ登山」は11月26日。前回は雨で行けなかったルートにもリベンジ!
あおぞらきっず未開の地の緊張感あふれる「ロープクライミング」と、意外と先が長くて真っ暗な「勇気の洞窟」にも挑戦します!
冒険大好きな子どもたち集まれー!
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関連タグ:チャレンジ登山, 冒険, 宇都宮, 小学生, 山遊び, 幼児, 栃木県, 登山

自然の発見がいっぱいのチャリ旅

2016年11月4日 By gori カテゴリあおぞらきっず

先日行った宇都宮のチャリ旅に続き、今回は鹿沼での「はじめてのチャリ旅」開催となりました。
全長約12km。街中、田んぼ道、坂道、川沿いありと非常に変化に富んだコース設定になっているので、良さそうなポイントを見つけて遊びながらゴールを目指していきます。
朝の集合の段階できっず達は和気あいあい。皆に聞いてみると学校、習い事のお友達と誘いあっての参加が多かったようです。緊張せずにいたのはいつものお友達と一緒と言う安心感からでした。
今回は鹿沼の地元にある自転車屋さんでもある大倉ホンダさん、穂苅さんにご協力頂きスタート前の車両点検、子ども達との並走をお手伝いしてもらいました。さすがは自転車のプロ!!参加者全員分の空気圧、ギア、ブレーキ、サドルのチェックをあっという間に行います。
さらに特別にスタッフ用の自転車もレンタルして頂きました。『Tokyo bike』軽くておしゃれなクロスバイクです。いつものマイチャリから乗り換えてスタッフ達の気分もウキウキ。

秋晴れの暖かい陽気だったので着こんだジャンバーを脱いで薄着になる子がちらほら、暑すぎてTシャツになる強者まで現れました。心地のよい風を感じながら自転車を走らせるのはとっても気持ちがいい。
田んぼ道は道草スポットがいっぱい。休憩もかねてチャリを降りると自然の遊び場が広がっています。
用水路にはタニシに似た貝の仲間でもあるカワニナが!!ホタルの大好物でもあるカワニナが多いと言うことは梅雨の時期になると綺麗なホタルが見られる穴場ポイントになるのです。
その他にもカエル、バッタ、イナゴと沢山の生き物が隠れていました。
途中で謎の野菜を発見!「キャベツ?レタス?白菜?」普段食卓に並んでいる野菜とは少し違ったようで皆で討論会が始まりました。

お昼は中間ポイントの赤石橋。橋の下でそれぞれにお気に入りの石を椅子の代わりにしてお弁当を食べました。
食べ終わるとすぐに川遊びタイムに突入。水の冷たさに耐えながら裸足で川を渡りレース。苔に覆われた川底の石はかなり滑りやすくて、慎重に一歩一歩進んでいって行ったはずが何人かはドボン!パンツまでびしょ濡れになってしまいました。

naocあおぞらきっずのチャリ旅はただ自転車を走らせるだけではありま��ん。寄り道の中で見つけた、生き物との触れあい、その時期にしか見ることのできない景色。たくさんの自然に対する気付きが隠れています。1人1人の興味、関心に寄り添った遊びを自転車を通してお届けしていきます。
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関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, チャリ旅, 子ども, 小学生, 栃木県, 自然, 自然体験, 自然体験活動, 自転車, 週末, 鹿沼

自然の発見がいっぱいのチャリ旅

2016年11月4日 By gori カテゴリあおぞらきっず

先日行った宇都宮のチャリ旅に続き、今回は鹿沼での「はじめてのチャリ旅」開催となりました。
全長約12km。街中、田んぼ道、坂道、川沿いありと非常に変化に富んだコース設定になっているので、良さそうなポイントを見つけて遊びながらゴールを目指していきます。
朝の集合の段階できっず達は和気あいあい。皆に聞いてみると学校、習い事のお友達と誘いあっての参加が多かったようです。緊張せずにいたのはいつものお友達と一緒と言う安心感からでした。
今回は鹿沼の地元にある自転車屋さんでもある大倉ホンダさん、穂苅さんにご協力頂きスタート前の車両点検、子ども達との並走をお手伝いしてもらいました。さすがは自転車のプロ!!参加者全員分の空気圧、ギア、ブレーキ、サドルのチェックをあっという間に行います。
さらに特別にスタッフ用の自転車もレンタルして頂きました。『Tokyo bike』軽くておしゃれなクロスバイクです。いつものマイチャリから乗り換えてスタッフ達の気分もウキウキ。

秋晴れの暖かい陽気だったので着こんだジャンバーを脱いで薄着になる子がちらほら、暑すぎてTシャツになる強者まで現れました。心地のよい風を感じながら自転車を走らせるのはとっても気持ちがいい。
田んぼ道は道草スポットがいっぱい。休憩もかねてチャリを降りると自然の遊び場が広がっています。
用水路にはタニシに似た貝の仲間でもあるカワニナが!!ホタルの大好物でもあるカワニナが多いと言うことは梅雨の時期になると綺麗なホタルが見られる穴場ポイントになるのです。
その他にもカエル、バッタ、イナゴと沢山の生き物が隠れていました。
途中で謎の野菜を発見!「キャベツ?レタス?白菜?」普段食卓に並んでいる野菜とは少し違ったようで皆で討論会が始まりました。

お昼は中間ポイントの赤石橋。橋の下でそれぞれにお気に入りの石を椅子の代わりにしてお弁当を食べました。
食べ終わるとすぐに川遊びタイムに突入。水の冷たさに耐えながら裸足で川を渡りレース。苔に覆われた川底の石はかなり滑りやすくて、慎重に一歩一歩進んでいって行ったはずが何人かはドボン!パンツまでびしょ濡れになってしまいました。

naocあおぞらきっずのチャリ旅はただ自転車を走らせるだけではありま��ん。寄り道の中で見つけた、生き物との触れあい、その時期にしか見ることのできない景色。たくさんの自然に対する気付きが隠れています。1人1人の興味、関心に寄り添った遊びを自転車を通してお届けしていきます。
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関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, チャリ旅, 子ども, 小学生, 栃木県, 自然, 自然体験, 自然体験活動, 自転車, 週末, 鹿沼

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