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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

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「NAOC あおぞらきっず」は小学生以下の子ども達を対象とした自然体験アクティビティプログラムです。会員クラブ型の「冒険活動」と3歳から就学前までを対象に都度参加が可能な「森のようちえん」で構成されています
(詳しくはこちら)

夏休みだ 川だ 思いっきり楽しもう

2017年7月23日 By gori カテゴリあおぞらきっず

夏休み最初の週末は鬼怒川でキャニオニングでした。
キャニオニングって何?という方も多いかと思いますが、岩盤が作り出した自然の地形をフルに利用して、自然の中でウォータースライダーを楽しむのがキャニオニング。
昨日はとても暑い1日だったのでウェットスーツをしっかりと着込んで出発前は汗だくにもなったけど…川の水は海水とは違って、まだまだ冷たいのです。川へ着いて水を掛け合うと「うわー!冷たい!」と、気持ち良さと嬉しさと想像以上の冷たさに甲高い声が飛び交いました。

まずは天然のプールで水慣らし。
「泳げない」と、ちょっと不安そうにしていた子も、ライフジャケットでの浮き方を覚えてしまえばニッコリ。ちょっと犬かきするだけで溺れずに泳げてしまうのがライフジャケットの良いところです。
しかし、ライフジャケットは、ただ装着いれば安心というわけではありません。慣れていないと不安定に体が回って、うつ伏せ状態になってしまう事も。
「泳げない」と必死になってバタバタと体を動かしてしまう子が大体このパターン。
「ライフジャケットを着ているから、溺れる心配はないこと」をしっかりと伝えた上で、手足を大きく大の字に広げて浮いて見せることで、「バタバタ」しなくてもしっかりと浮くことを知らせます。すると、安心して静かに水に浮く子どもたち。その感覚を掴めたら、ウォータースラーダーをスタートです!
滑り台のようにお尻をつけて滑ったり、お腹をつけて腹ばいになって滑ったり、背中をつけて空を仰いで頭から滑ったり…。
更には滝に打たれてみたり、その滝を登ってみたり!
初めまして同士もいつの間にか仲良くなって一緒にスライダーを楽しんで、変なあだ名をつけあってふざけて呼び合っている子どもたち。友達同士で参加するのも楽しいけれど、その場で知り合った同年代の人たちと仲良くなって帰っていくのも、楽しみの一つかもしれません。寒さ知らずの子どもたち、スライダーを繰り返し楽しみたっぷりと川と堪能してきました。

普段のあおぞらきっずはお子様のみお預かりしての活動が多い中、この活動は親子参加が可能なプログラムなので、保護者の方にもご一緒に楽しんでいただきました。シンプルに一緒に楽しみたい方はもちろん、あおぞらきっずには興味はあるけれど子供一人で参加させるのは心配な方など、初めてのご参加にもぴったり。次回の親子参加は、9月2日(土)の鬼怒川でのラフティング。小学生はお子様のみでもお預かりいたしますが、親子でのご参加も大歓迎です!
次回のあおぞらきっずも、皆様のご参加を楽しみに、笑顔でお待ちしております!

最後に、「川は危ないから、近付いてはいけない」と、よく聞くようになりましたが川に限らず「危ないからダメ」となんでも排除してしまっては、どんどん世の中の楽しみも減っていき、どうして危ないのかとか、じゃぁ、どうだったら大丈夫なのかとかさえ考える機会さえなくなっていてしまいます。
しかしながら、毎年この夏休みに川や海での事故が多発し、多くの命が失われているのも事実です。
ですから、まずは川や海へお出かけの際はライフジャケットや浮き輪をしっかりと準備し適切な方法で使用する事、そして水遊びを楽しんでいる最中はお子様から絶対に目を離さないよう気をつけて、ぜひ夏ならではの自然を満喫していただければと思います。
素敵な夏休みの思い出を!
LET’S ENJOY SUMMER VACATION!!

関連タグ:キャニオニング, 小学生, 幼児, 日光, 栃木県, 用事, 親子, 鬼怒川

一足お先に…夏満喫。川ガキ

2017年7月11日 By gori カテゴリあおぞらきっず

週末の川ガキ!は当初大芦川を予定しておりましたが、予想以上の釣り師で賑わっていたため場所を変更しての開催となりました。
透明度が高く青く光る川へ着くと、子どもたちは「きれい!」とテンションUP!

すぐにでも遊びたいくらい!でしたが、まずは準備から。
年中さん〜小2までの子どもたちは、飲み水を冷やすため河原の大きめな重い石で円を作り、天然冷蔵庫を作り。そして小3〜の子どもたちは、休憩時の日陰どころとしてタープ張りを。
今回は「初めまして」同士の顔ぶれも多い中、1時間というバス移動もあってか、打ち解けあった子どもたち。しっかりと声を掛け合い、協力して作り上げていました。

毎年恒例の川ガキ。開催場所はその都度違えどコンセプトは変わらずで、「やりたいことをやりたいだけ!」です。

今回はゴルフ場が近かったからか、飛んで流れ込んできたゴルフボールが川底のあちこちに。それを拾って遊ぶ姿を見て、昔、小学校のプールで白黒の囲碁をいくつ拾えるかなんてことをやったのを思い出しました。懐かしい〜。

にしても、ライフジャケットを着ているので思うように沈まない!みんなムキになって勢いをつけて潜ったり、網を駆使して掬い上げたり…。


足がつかないほどの水深がある場所もあって、泳ぐだけでも気持ち良いくらいでしたが、そのうち遊びもエスカレート。
小さな堰堤の上からの飛び込みに、その吸い込みを使ってのスライダー、自然の地形を利用したウォータースライダーに、餌となる川虫を捕まえての釣り。

飽きもせず、10回、20回と飛び込みやスライダーを繰り返し楽しむ子もいれば、色んな場所を移動しながら満遍なく楽しむ子、なかなか釣れない魚にしびれを切らすこともなく最後まで粘ってようやく1匹の雑魚を釣り上げた子などなど。


用意したのは安全にめいいっぱい楽しめるための装備と、水中眼鏡、数個しかない網や釣竿…それくらい。それでも、めいいっぱい楽しめる川遊び。

そして、好きなことをしている時の子どもたちは本当に凄い!

何がって、集中力が凄い!人と繋がるスピードが凄い!団結力が凄い!忍耐力が凄い!試行錯誤力が凄い!成功に繋がった時の感動が凄い!

35度を超える真夏日和とはいえ、川の水はやはり冷たく、ウェットスーツを着てちょうど良いくらい。休憩なんて知らない子どもたちは一日中水の中、まさに「川ガキ!」でした!

海開き。海でもやっぱり、やりたいことをやりたいだけ

2017年6月27日 By gori カテゴリあおぞらきっず

週末、あおぞらきっず達は神奈川県の葉山で海開きをしてきました!
1日目到着直後は暑いくらいで、なんと夏同様に水着のみで楽しめたのには、海なし県の栃木っ子には「びっくり!」でした。
変わって2日目は朝から雨模様。「今日どうするの?」「何して遊べるの?」と不安そうな子供達でしたが、雨が降ってなくても結局濡れる!ということで、2日間、雨関係なく思いっきり遊び倒してきました。

場所を川から海へ変えても、あおぞらきっずスタイルは変わらずで、やりたいことをやりたいだけ!今年も鎌倉で子どもの子育てサポートを行っている鎌倉太郎さんにお越しいただき、思い思いに楽しむ子どもたち。かまくら合宿初のエンジン付きボートと巨大SUP(ゴム製のサーフボードのようなもの)の登場には、常連の子どもたちも大喜びでした。

これらにぎゅうぎゅう詰に乗って、泳いで行くには遠い「カニ島」までひとっ飛び!すると、そこには数え切れないほどの大小さまざまなカニがいたのですが、捕まえるのも一苦労。手を伸ばすと隙間に身を潜め、手を遠退けるとひょっこり出てくる。

「うわーー!なんかバカにされているみたで悔しー!」と闘争心をあらわに立ち向かう男の子たちは、岩の両側から挟み打ち作戦や岩場追い込み作戦などなど頭脳勝負を繰り広げ、熱く戦っていました。

風を切りながらのクルージングも気持ちの良いもので、遥か遠くまで出かけ今まで見たことのない広い世界も堪能することができました。復路は「泳いで帰る!」とボートから飛び出す子どと達がぞくしゅつ。ひたすら泳いで泳いで泳ぎまくって、ようやくビーチへゴール!なんだか、すごいことを成し遂げたような誇らしい気持ちになって、みんなの笑顔も眩しいくらいに。

そして、毎回恒例の釣り。イソメでハゼ釣りをする鎌倉では入れ食いの爆釣!なのに対し、そうもいかないのが葉山。餌となる小さな貝やヤドカリを捕まえて、貝から体を抜き出し針に刺すところから始めます。最初は「気持ち悪いからやって!」と言っていたものの、食い逃げされるたびに付け替えなければならないので、そのうち自分でやるように。慣れちゃえば意外とへっちゃら!なようです。何匹かの色鮮やかな「ベラ」を釣り上げることができたのですが…栃木のスーパはもちろん、近く大洗の港でも絶対に見かけない熱帯魚のような魚なので、釣り上げた後に困りましたが…太郎さん曰く、「地元では良く食べる美味しい魚」とのこと。それを信じ、思い切って民宿にお願いしたところ、ご好意で甘く煮付けてくだそり、なんと夕食のおかずに!あの色姿から、「えー…本当に食べられるの…?コレ!?」と口をつけない子も多くいましたが…食べてみると白身でふっくら美味しく2度3度口へ運びたくなるほど。何事も挑戦あるのみ!これは勇気をてた人の特権ですね。

さて、「遊ぶ」には、仲の良い友だちと何をして遊ぶか決めて遊ぶスタイルと、自分がしたい遊びを単純に楽しむスタイル、そして遊びたい遊びをしているところに自ら飛び込んでいくスタイルなどがあると思います。

あおぞらきっずでは遊びの時間割が決まってないので、ボート遊びも浜遊びも釣りも同時進行で、いつどんな遊びをするかは自分次第。その場の子どもの人数に合わせてスタッフが流動的に持ち場を移動する感じなのです。

そういう環境だからこそ、最初は仲良しグループだけで連んでいても、いつの間にか他の人と一緒に遊んでいるし、笑いあっている。名前とか学年なんて聞くのは後回し。下手したら名前よく分からないまま、ずっと遊んでるなんてことも。

大人だったらどうかな?

ただただシンプルに遊びで繋がっている世界って、なんだか不思議だけど素敵だな。そんな風に思った2日間でした。

関連タグ:SUP, やりたいことをやりたいだけ, カニ, ビーチコーミング, ベラ, ボート, 好きなことを好きなだけ, 宿泊, 小学生, 栃木県, 海水浴, 海開き, 神奈川, 葉山, 釣って食べる

感触を楽しむ 森のようちえん

2017年6月11日 By gori カテゴリあおぞらきっず

自然の中は子どもたちにとって最高の遊び場。先週末の森のようちえんは、虫取り網に虫カゴ、そして帽子!といった、いかにも夏休み!な格好の子どもたちが森で、川で…たっぷりと生き物との触れ合いを楽しんできました。

生き物を見つけるたびにを腰を低くして眺めたり網を勢いよく振りかざしたりするのですが、網で捕らえたた虫を手で捕まえられない子どもたち。「虫かごに入れて!」「逃げちゃう逃げちゃう!」と、あたふたあたふた…。

「そんなに怖いもんじゃないよ」と手に乗せてみせると安心するのか、「触ってみたい。」と手の平に。一度乗せてしまえば、もう怖いもんなし!「本当だ。かわいいね」と笑顔が溢れます。小さな足で足早に動く時のこそばゆい感覚に「くすぐったい!」と甲高い笑い声も。
そして大きな朽木を返すと、そこにはたくさんの蟻たちがいて、「見つかったぞー!」と慌てて大移動を始めました。
「うわー!気持ち悪い!!」とみんなは口々にするものの、目は釘付け。よくよく見ると蟻たちに紛れて小さな白い物体も…。どうやら、卵をを守るために口に咥え巣穴へと運んでいたのです。ひとつ拝借して手に乗せて見るとなんと幼体がうっすらと黒く見えて大興奮でした。

その他、大きな蜘蛛にてんとう虫、カタツムリにカメムシ、そして触覚が二股に分かれている小さな不思議な昆虫(ヒゲブトハナムグリだそうです)などなど、様々な生き物を見つけ観察を楽しむことができました。

さて、今度は場所を変えて川へ。ここでも同様に生き物を探し、捕まえては水槽に入れ観察を楽しみます。

川エビ、ザリガニ、カワニナ(貝)、ドジョウにおたまじゃくし!川岸の茂みを狙うのですが網が届かず靴が濡れるか濡れないかのギリギリライン。「もう裸足になっちゃえば!?」と提案すると、「そうか!」といったように、みんな喜んで靴を脱ぎだしました。

石畳の上では「暑い〜!」、土の上では「冷たいね!」、どろんこの上ではなんとも言えない笑いがこみ上げ、そして水の中では「つめた〜い!」。
靴を履いていては気づけない感触ですよね。

ドジョウの顔には短いひげがあることや、おたまじゃくしはつるっとしていて気持ちい事。大人しいと思って触った川エビがピチッと跳ね、びっくりして落として大笑い!

好きな事を好きなだけ、自然の中でたっぷりと楽しんだ1日。
見て、触って、感じて…。
ゆったりとした時間だけど、五感フル回転の時間でした。

関連タグ:どろんこ, 川の生き物探し, 川遊び, 森のようちえん, 森の虫探し, 森遊び, 裸足

辛い坂道も登ったら笑顔に。20kmのチャリ旅完走しました

2017年6月5日 By gori カテゴリあおぞらきっず

昨日は20kmのチャリ旅でした。
初めて参加した子、年度始めの初めてのチャリ旅(10km)からのステップアップの子、80kmのチャリ旅は完走済みだけどこのコースは未完走の子など、1〜6年生の男女が今年もたくさん集まりました。
日帰り20kmのコースはチャリ旅コースの中でも短い方なのですが、何度も繰り返す山越えに、例年上り坂では途中で体力消耗し押し歩きをする子が続出。慣れない長い下り坂では神経をとがらせみんなの表情が固まってしまうなど、地味にハードなコースなのです。

しかし、今回のチャレンジャーたちは「こんな坂登れないよ!」と、はなっから諦める子は全くおらず「行ける所まで行く!」と闘争心丸出しで勢いよく急な坂を攻め登っていきます。
体力が消耗しているであろう2度目の坂、3度目の坂も同様に…。
もちろん途中で「もう限界!」と押し漕ぎを始める子もいるのですが、少し進んで次の休憩ポイントの仲間たちが見えてくると再び自転車に乗り、漕ぎ出すのです。
「もう少しだ。頑張ってみよう」と、文字通り力が湧いてくるようです。
「疲れた!」と諦めてしまえばそれまで。もちろん、歩いて登るもよし!なのですが、これはまさに、「自分との戦い」なのでしょう。
それにしても、真っ赤な顔をして息を切らしながらこんなに必死になって坂を登るなんてこと、日常生活において、なかなかないんじゃないでしょうか?
「自宅が坂の上です!」って子は、さすがに日々鍛えられているようで、余裕の漕ぎっぷりでしたが!(春先、丘の上のお寺でお花見をしていたら、小学高学年の子供達が自転車で坂を登って少しも経たないうちに自転車から降りて押し漕ぎをしていたのを見てびっくり!した時のことを思い出しました。)
普段なら、きっと頑張り切らないであろう坂道を、チャリ旅だから頑張れた。というのは、少なからずあるはずです。
坂を登りきると、さっきまでの表情と打って変わって安堵の笑顔と達成感で満ち溢れた顔が。こういった頑張りの結果が「自信」となり、「次は40kmにも挑戦してみよう!」などとさらなる挑戦へと繋がっていくのでしょうね。

帰り道、「もう足がパンパンだよ!」とヘラヘラ〜っと笑っていた男の子の顔は、満足で一杯!の笑顔で満ち溢れていました。

絶えることないチャリ旅チャレンジャーたち。
これからもさまざまな冒険が子供達を待ち受けていることでしょう!

関連タグ:チャリ旅, 宇都宮, 小学生, 栃木県, 自信につながる, 自転車の旅, 頑張った分

9月以降のプログラムの受付を開始しました

2017年5月27日 By gori カテゴリあおぞらきっず

お待たせいたしました!
本日より9月〜12月のプログラムを受付を開始いたします。

暑くなる7月以降は毎年人気を集めている川プログラムがメインとなってきますが、9月以降もまだまだ川へ行きますよ〜!親子でがっつり楽しめる鬼怒川でのラフティングや鮭の遡上をボートの上から観察する那珂川でのラフティングは圧巻!感動間違いなし!の一押しプログラムです。
また、人気のチャリ旅シリーズ(10km・40km・100km!?をご用意!)や登山に様々な宿泊プログラムがございますので、ぜひご確認ください。
ご予約は本日よりお受けしております。
みなさまのご参加、お待ちしております!!!

・2017年9~12月はこちら
・2017年4~8月はこちら

お申し込み方法はこちらをごらんください。

関連タグ:キャンプ, チャリ旅, テントキャンプ, 冒険, 小学生, 川, 川ガキ, 幼児, 海, 自然体験, 自転車, 釣り

川ガキ 遊びの天才

2017年5月21日 By gori カテゴリあおぞらきっず

快晴のあおぞらの下であおぞらきっずの子どもたちは川ガキに行ってきました。
まだ5月ではありますが、気温も高く絶好の川遊び日和!!ウェットスーツとライフジャケット、あとは楽しむ気持ちさえあれば子どもは無敵状態。
泳いだり、釣りをしたり、ダム作りをしたり、流れに身を任せてみたり、焚き火をしたり、手づかみで魚を捕まえてみたり、自分の思い付くままに川を遊び尽くします。
遊び方に決まりはありません。思い付いて、考えて、やってみて、工夫して、またやってみる。自分の思った通りにやってみれば良いのです。
決まりも、正解も間違いもないのですから。
一人で出来ないことは二人で、それでもダメなら仲間を増やして挑戦する。魚を捕まえるのも、火を起こすのも、川を泳ぎきるのも外での遊びにはたくさんの工夫が必要です。
遊びを通して得られる考える力、チャレンジする気持ちは生きる知恵に繋がるはず。
捕まえたタガメを観察してどこで息しているのか、アメンボはどうやって泳いでいるのか、魚はどこに隠れているのか、川には暖かい場所と冷たい場所があること、学校では学べないことを遊びながら体験して、知識として吸収する。
子どもたちは気付かないうちにたくさんの事を川から教えてもらっているのです。
『本気で遊ぶ』からこそ得られるものがある。
あおぞらきっずの子どもたちは遊ぶ度に賢くなって、体も心も強くなる。そんな子ども達がどんどん増えることを願っています。

関連タグ:冒険, 川ガキ, 川遊び, 焚き火, 生きる知恵, 考える力, 野外教育

いろは坂を歩いてきました  チャレンジハイク

2017年5月15日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今日は日光から奥日光へ抜ける「いろは坂」のチャレンジハイク(往路のみ)に行ってきました。昨日の雨もなんとか上がって…と思いきや、スタート地点に着く頃には雨雲レーダーには映らないくらいの、でもしっかりとした雨が降り出してしました。
雨が落ち着くまでの間は交流会ということで車内で待機。座席をフルフラットにすると、やっぱり男の子!?プロレスごっこが始まりました。車内は一瞬にして熱気に包まれると同時に、なんとなくよそよそしかったみんなの距離もぐん!と近づいて、かえって良い時間となったのかもしれません。

雨が弱まってきた頃合いを見て、予定よりも一時間ほど遅れてのスタート。
安全に焦らず予定時間に到着できるよう、失った時間分のコースは削除し、第4カーブからのスタートに変更しました。
カーブごとにいろは歌の1文字が現れることを話し、スタートの第4カーブの文字は?と聞くと、知っている子は「に!」と答え、知らない子は「ざ!」と。「だって、いろは坂でしょ!?」。なるほど!でも、だとしたら5カーブで終わってしまうね!?笑

この文字探しは何気に楽しいもので、見つける度に「あったー!」と歓声が上がり、父さんのと、トイレのと、トマトのとなどの文字遊びが始まって、慣れてくると「カラスが 辛口の カレーを食べて カレーカレー」のように言葉繋ぎ遊びへと発展していきました。

中腹あたりで「随分高いところまで登って来たね!」と今まで来た道を眺めていたら、まさかの人影が。車でいろは坂を登ることはあっても、歩いていろは坂を登る人とは会わないと思うよ!と言っていたので、みんなびっくりです。彼らはなんと走って登っていて、あっという間に私たちを追い越していきました。すれ違い際に言葉を交わし、先に到着した展望台からエールを送ってくれ、3度目は驚くことに復路のいろは坂の車内から発見。もちろん走っていました。上には上がいるものですね。
ゴールの中禅寺湖ご近づいて来た終盤の約1kmあるトンネルでは、彼らの真似をして走るなど、最後まで元気で賑やかな子どもたち。

スタートからゴールまであたり一面、低い雲と霧だらけで青空と山々は一切見えませんでしたが、楽しみながら10km改め7kmを無事歩ききることができました!

子どもたちは、プロレスごっこと最後の中禅寺湖の遊覧船クルージングが楽しかったようですが、栃木県民なら必ず数回は足を運ぶ奥日光。いろは坂を通る度に、ふと思い出して、よくここを歩いたよなー。よくやったな。と、フッと笑えれば、それでいーのかなと思います。

関連タグ:いろは坂, チャレンジハイク, 冒険, 歩く旅, 雨天決行

カッパを着て遊ぼう 森のようちえん

2017年5月14日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今日は森のようちえん始まって以来、3度目で2年ぶりの雨日和。子どもたちはレインコートと傘に長靴と、準備万端の格好で登園してきました。
雨でもやるんですか?!

はい。雨天決行です!と言うからには、雨を楽しまなくては!です。

まずは避難所として朝一で竹林の中に張ったブルーシートのタープの下で本日の遊び場会議。

雨の日の森探検(雨の日、山羊のももちゃんはどうしているの?)か、雨の日の田んぼ探索(蛙を探しに行こう!)の2択から多数決で田んぼへ行くことになりました。
「雨の中さー、こうやってカッパ着て遊びに行くことってある?」

「なーい!」

「そーだよねー。でも今日は遊びに行っちゃおー!」

田んぼへ向かう途中、坂道道路は既に川のようになっていて、「どこまで続くのかなー?行ってみよう!」と跡を辿り、早速探検気分。

長靴を履いて入れば誰もが入りたくなる水溜りがメインコースになったのは言うまでもありません。

足を入れると泥が舞って一瞬にして泥水たまりに。

「うわー!底なし沼みたい!」


田んぼへ近づくと大きくなる蛙の声。それを頼りに、こっちかな!?って行くと消えて、あっちかな!?って行くとまた消えて…。

蛙を探すのはそう簡単なことではありませんでした。

しかし、土手周りをよ〜く見ると、たくさんのオタマジャクシが泥の上でじっとし同化することで気付かれないようにしていたのです。

これなら!と、みんなの手が入るも、こちらも逃げ足?が早いのなんの!

なんとか捕まえたオタマジャクシを手のひらでしっかりと観察する子どもたち。

目がある!小さい目。

…

ねぇ、見て!口もあったよ!

こんな小ちゃな生き物だけど、大きな発見に目をまん丸くし、興味深く観察を続けるのでした。

そして、透明なゼリー状の中に入った、たくさんの黒いツブツブの蛙の卵も発見。初めて見る子、触る子がほとんどで、みんな興味深々。

触ると気持ちいいよー!とすくって見せると、僕も僕も!の争奪戦。

「ぷにゅぷにゅしてるー」「気持ちいーね!」と、宝物のように持ち歩く子も。

でもね、ずっと触っていたら、あれれ?

なんだか、ぷにゅぷにゅがダルダルになってきて、まとまりがつかず指の間からスルスルと落ちやすくなってきたところで、田んぼに戻してあげようね、とお別れをしました。


その他、オタマジャクシが出て行った後のダルダルゼリーや、黒ポチが少しオタマ型に成長した卵の中のオタマも発見。そして、溺死している蛙の周りに群がるオタマが蛙を食べていたという衝撃の様子も…。

遊びの中で、蛙の一生を目の当たりにした、濃ーい時間。

濡れた、寒い、帰りたいなんてことを考える隙もないくらいに雨の田んぼで生き物探しに夢中になった1日でした。

沢旅

2017年5月7日 By gori カテゴリあおぞらきっず

GW最終日の今日は沢旅!あえて濡れないスリルを味わおう!に行ってきました。
あおぞらきっずと言えば水遊び!!というイメージを持っている方もいるかもしれません。通常の活動だと川を見つければもちろん泳ぎますし、びしょ濡れ大歓迎です。
でも、今回は「あえて濡れないスリルを味わう」がテーマですから、ウエットスーツを着ずに、ジップロックにお弁当を入れてたら準備はOK!あとは濡れないように注意しながら沢を進んでいきます。

大小様々な岩を乗り越えて、いくつかの滝を越えると見えて来る巨大な滝を目指します。
頼れるのは自分の足だけ。
岩は滑りにくいところもあれば、滑りやすいところ、グラグラ崩れる石など、足を置いてみないと分からないことだらけ。低学年の子たちは苦戦してしまう所もいくつかありました。
歩いていると突然自分の身長より大きい岩を乗り越えないといけなかったり、落ち葉に隠れた落とし穴があったりするので、普段の生活では経験出来ないことの連続です。
高学年の子は岩から岩へピョンピョンと飛び跳ねて川を渡り、スイスイと倒木をかわして、まるで野山を駆け回るサルのよう!学年が違うとこんなにも出来ることが違うのだなと改めて実感しました。

子どもたちには最初の説明で「コースは自分で決めて良いことこと。自分のレベルで歩くので他の人と同じでなくても良いこと。」を伝えてありました。一人一人が自分でコースを決めるしかないのです。
「急だから難しいな」と思ったら別のコースにすることももちろんOKですが、自分のレベルで行けるところを選ばないといけません。沢旅はずっとそんな判断の連続です。
自分の歩幅を知り、ジャンプ力を図り、岩の滑り具合を判断しながら足を一歩を踏み出していく。頭も身体もフル回転!

落ち葉で滑りそうな危険スポットを越えるとゴールの巨大な滝が現れました。
あまりの大きいので「この滝を登ろう!」とは誰も言い出さないだろうなと思っていたのですが、子どもたちからは「次はウエットスーツを着てこの滝より上を目指そう!」と提案が!
子どもたちの「もっと出来る。もっとやりたい!」心に火をつけてしまったようです。

あおぞらきっずはこれからが本番!!
いろは坂を歩いて登る「チャレンジハイク」「川ガキ」「かまくら合宿」「チャリ旅」「キャニオニング」と、まだまだ面白い遊びが待っていますのでお楽しみに!!

関連タグ:あえて濡れない, スリル, 冒険, 小学生, 日光, 沢登り, 週末

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