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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

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あおぞらきっず

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「NAOC あおぞらきっず」は小学生以下の子ども達を対象とした自然体験アクティビティプログラムです。会員クラブ型の「冒険活動」と3歳から就学前までを対象に都度参加が可能な「森のようちえん」で構成されています
(詳しくはこちら)

足跡探しから鹿に遭遇 冒険キャンプ

2016年12月11日 By gori カテゴリあおぞらきっず

週末の日光での冬の冒険キャンプでは、「初冬」を思いっきり味わいながらたっぷりと遊び倒してきました。
1日目。「鹿に会えるかな!」と期待いっぱいの子どもたちを連れ、鹿柵バッチリの丸山へ天空回廊の旅に。笑
「遠くの山をよく見ていると鹿が見えるかもしれないよ!」と目を凝らしながら登る1445段。
果てしない階段に息を切らしながら登り、立ち止まっては下界と周りの山々の景色を眺めての繰り返し。
遠くに自分たちの住む町とその奥に筑波山と海?らしきものが。時々目にするのは。階段のど真ん中の「俺たち、いるぞ!」と自己主張たっぷりの動物の糞。「キツネかな!?タヌキかな!?」想像が膨らみ、その光景を思い浮かべ楽しみます。
よく見ると木の実や動物の毛なんかも混じっていて、図を見ながら「きっとテンのうんちだよ!」と盛り上がります。
頂上へ着いて景色を楽しむも鹿柵でしっかりと守られている登山道だけでは物足りず(?)階段のない登山道まで登っていくと、景色もガラッと変わりました。ゴツゴツとした岩肌の山々が現れ、足元には巨大霜柱が出現!!
我先に!とザクザクっと足で踏み壊す子どもたち。
「うわぁ!でかい!!」「本当だ!」「見てー!これも、めちゃくちゃ大きい!」
霜柱の層を建物に見立てて「あっ!これ2階建てだね」と言うと、子どもたち食いついて「どれどれ!?」「本当だ!」「じゃぁ、これは?」と、高層霜柱マンションの競い合いに。
最高6階建ての15cmくらいの綺麗な霜柱を見つけることができました!

さて、夜は空き缶クッキング。調理場の周りには女の子たちが、そして火の周りには男の子たちが集まり役割分担作業。マッチで火をつけるのも初めて!という男の子たち、目がキラキラ。空き缶で作った炊き込み御飯に、ジンジャーエールと焼肉のタレでの煮鶏からの焼き鳥、そしてそのスープ?で〆のラーメン!半生の炊き込み御飯もあったけど、それもキャンプの思い出。でも、ほとんどが成功し、想像以上の味に「おいしい!」の声。

そして、次の日の川の冒険では、ずっと会いたかった鹿の足跡を発見!薄く張った氷の上を歩いた様子を見ると今朝のもの。水を飲みに来たんだねこの足跡どこに向かっているんだろう!?って足跡を辿っていると、目の前の茂みがガサガサって、大きく揺れて…

出たーーー!

まだ姿が見えない鹿の存在が分かり興奮するスタッフたちと、何が起こってるのか分からずに動きがピタッと止まる子どもたち。

二匹の鹿が目の前を横切って、川を渡りどんどん遠ざかっていく様子をただただ眺め、少し経ってようやく「すごーい!「…お尻真っ白い!」「尻尾分からなかったね」た大興奮!その後はもちろん、3匹目の鹿を探すべく茂みの探検へいくと、そこには獣道や川岸へ寄った足跡、糞などたくさんの痕跡を見つけることができました。

鹿を探したら捕まえてみよう!とみんな興奮やまず、それぞれ流木の武器を持って次はあっちに行ってみよう!と茂みの中へ行った中洲へ渡ってみたり。

雪降る目の前の日光連山の麓、寒空の下で五感をたくさん刺激されながらめいいっぱい冒険を楽しんだ子どもたちでした。

山のドキドキ洞窟探険隊

2016年11月28日 By gori カテゴリあおぞらきっず

先週土曜日はチャレンジ登山でした。
岩場のロープと洞窟がもれなく付いてくる洞窟探検コースということで、スタート前から張り切る子どもたち。
「よし!これから楽しく登ろう!」という気持ちをへし折られてしまいそうなほどのスタートして間もない直登の急な上り坂にも、「疲れた!」なんて言葉ひとつ言うことなく前へ前へ進む姿からも、そこへ行く期待の大きさが伺えました。
一つ目の坂を登りつめてふと振り返って見た景色は、いつの間にか小さくそして広く、子どもたちも見とれ、ただただ「すごーい!」の連発。

15194568_1120194404764337_6335075220472445117_o見晴らしの良い尾根歩きの道中では、片隅に小さく残った残雪で雪合戦したり、松ぼっくりを拾ったりして楽しみます。その中にはボロボロに削れた松ぼっくりがあって、「あっ!これね、リスかムササビが食べた後だよ!エビフライに似てるでしょ!?これが証拠」と、今回のリーダーの男の子がすかさず説明します。
その後も、火山活動についてや石の種類の説明などがあり、すっかりみんなの物知り博士に。みんな何かを拾うたびに、リーダーに「ねぇ、これは何?」「これは?」と聞きに行って、リーダーもすっかり得意げに。
ところどころ「本当に?」っていう説明もあったけれど…面白いから聞き流し、そのやり取りを見守ります。
知識は正しく持っておくことに越したことはありませんが、それはタイミングとして今ではないかなと。こうやって仲間を信頼して頼って育ちあっていく姿というのは、それ以上のもので、とても頼もしく微笑ましく思えるのでした。
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そして、ようやく現れた更に急な岩場では、ロープを握った自分の拳と自分で選んで置いた足場を頼りに、一人ずつしっかりと登っていきます。一気に引き締まる表情。不安定な環境のもとではみんな真剣です。

無事に登り終えてようやく見つけた洞窟には、子ども達のテンションもMAXに!
リュックを背負ったまま狭い洞窟へ足早に入っていったものの、想像以上の長い洞窟に、途中で引き返してきて戻ってくる子どもたち。ライトを持って、リスタート。
明るい洞窟にすっかり安心して、みんなで行ったり来たり他の出口を見つけて顔を出してみたり。
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2つ目の洞窟はさらに真っ暗で、ライトを点けずにどこまでいけるか試そう!と、じゃんけんで負けた順に並んで洞窟に入ることに。
みんなぎゅっと体を寄せ合って、じりじりと奥に…けれどもやっぱり怖かったのか、間も無く点灯。すると「ウギャーーーー!!!」、みんなの叫び声とともに、我先にと出口に走り出す子どもたち。
「こんなに大きいゲジゲジがいた!」「天井にめちゃくちゃたくさんいたよね!」と大騒ぎ!そんなハプニングも楽しかったようで、「じゃぁ、次は誰が先頭でいく?」などと盛り上がって、子ども同士の中も一気にぐっと深まりました。
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見晴らしの良い尾根で「ヤッホー」と叫んだら「ヤッホー」返しをしてくれて、山頂で別の山頂にいる人に手を振ったら、手を振り返してくれた。
そして、ヤッホーしてくれたおばさんがおやつをくれて、子どもたちもおやつ返し。
しばしの間、団欒を楽しみます。
自然の中で思いっきり遊んで、一期一会の人との出会いも楽しんで…
「登山って楽しいんだね!」「来てよかったー」と終始笑顔の子どもたち。
今回はそれぞれが知らない者同士だったチャレンジ登山。様子を伺いながら向かった行きの車が嘘のように、会話と笑い声が絶えない帰りの車の中となりました。
色鮮やかな紅葉が散れば、真っ白な雪のシーズンの到来です。
エアーボードにスノーシュー、スキー教室と、冬もあおぞらきっずで心温かく過ごしましょう♪
初めてのご参加、お一人様のご参加、一般でのご参加も大歓迎!
お子様のご参加、お待ちしております!
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関連タグ:冒険, 宇都宮, 小学生, 栃木県, 登山, 自然, 週末

冬だ 雪だ エアーボードだ

2016年11月24日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今日は朝から雪!栃木県宇都宮市では11月の雪はなんと31年ぶりだそうです。
降るぞ降るぞとは言っていましたが、まさかこんなにしっかりと降るだなんて!
きっと、あちこちの幼稚園・保育園・小学校の園庭・校庭では、子ども達の賑やかな声が飛び交っていることでしょう。
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さぁ、こうなってくるといよいよ本格的に冬の遊びが待ち遠しくなってきますね!
みなさんは雪が降ったら何をしたいですか?
雪だるま作り、雪合戦、かまくら作り、スキー、スノーボード…。
naocあおぞらきっずでは、冬ならではのアクティビティとしてスキー教室はもちろん、スノーシューやエアーボードも行っています。
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パウダースノーも「スノーシュー(洋風かんじき)」さえ履けば誰でも無敵に!
今日のように湿度の少ないふっかふかのパウダースノーも味方に付けて、思いっきり遊んじゃおう!
スキー場とはまた違った原生林の中を歩いて楽しむ「エアーボード」もまた格別。
腹ばいになって雪の斜面を滑るのだから、スキーともスノーボートも違う、そしてそり遊びともまた違ったスリルと楽しさを味わえること間違いなし!
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そうそう!今シーズンはあおぞらきっず初のスノーキャンプも!
昼間は雪上運動会に夜のスノーウォーク。月明かりor星灯で夜の森を歩いたら、動物たちに会えるかも!?
スノーアクティビティは、年中児からご参加OKのものも!(HP要確認)
年明けが待ち遠しいぞぉ〜!!
1~3月の予定はこちら→http://kids.naoc-jp.com/?page_id=6100
スキー教室はこちら→http://kids.naoc-jp.com/?page_id=6171

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関連タグ:エアーボード, スノーシュー, パウダースノー, 体験, 冬, 宇都宮, 小学生, 幼児, 日光, 栃木県, 親子, 関東, 雪

実はヒヤヒヤする時だってある 森のようちえん

2016年11月13日 By gori カテゴリあおぞらきっず

11月の森のようちえんは、ソーシャルファームの畑道をのんびりお散歩しながら、ももちゃん広場(ヤギ小屋)へ。
畑で不思議な葉っぱを見つけて「なんだろう??」って見ていると、男の子がすぐに「アスパラだよ!」って。「えー!本当に!?アスパラ要素全くなさそうだけど…」と、よく見ると茎部分がアスパラで、こんな風になるんだ!って、みんなでびっくり!近所でアスパラ栽培をしているようで、男の子は、ほらね!と自信たっぷりの笑顔。柿の木の前では、鳥たちがつまんで落とした柿から種がこぼれ落ちていて「これ植えたら家で柿がたくさん食べられるね」と、みんな夢中で拾い集めた。

さて、広場で遊びのメインとなったのが、チャンバラごっこ。枝の山から1本手に取ると、男の子たちがすぐに反応。「戦いごっこしようよ!」と目を輝かせました。

枝選びから、武器作りまで自分で。いかにも太くて重そうな枝を持ってくる子もいれば、とにかく長い枝を持ってくる子もいて面白い!

でも、う〜ん…。

「折った部分が尖っていて危ないから、もう一度きれいに折ってごらん」

「これは枝が細く分かれすぎていて目に入ると危ないから、折ろう」

「長すぎるから、もう少し短くしてごらん」

などと、それぞれ持ってきた枝に助言をし、ちょっとずつ調整して、いざ合戦!

相手あってのチャンバラごっこも最初のうちは自分のペースだけで振り回したり、友だちが戦っている所へ混ざって枝があちこちに振り乱れ、ぶつかりそうになったり…。

「ちゃんと相手の棒を見るんだよ!」

時々枝が当たって「痛っ!!」なんてことも。当てちゃった方は、慌てて「ごめん…!」。やっちゃった…と顔が強張り、一瞬、時が止まったかのように。でも、相手が大丈夫と分かると再開。

チャンバラごっこは見守るにも、ヒヤヒヤする。初めてだったり、まだ慣れてない子たちだったりすると、特に。でも、たった30分程度のチャンバラごっこでも、目の前の子どもたちは「痛い」と「ぶつけちゃった」を経験することで、遊び方を考えるようなる。

実際に、さっきまでよりも相手の動きをよく見て、呼吸を合わせて、繰り返しの打ち合いを楽しめるようになっているのが分かる。複数で遊んでいても、ちゃんと間を見て待ったり、相手が自分に気づいて体制が整ってから枝を振りかざしたりするように。

うん。チャンバラごっこも様になってきたぞ!

危ないから!と、全て禁止してしまうことは簡単だけど、学びもない。

だから、「枝先が目に入って怪我したら大変だ!」などの大きな事故に繋がりそうねリスクだけは、事前に排除。でも、子どもたちも理解しておく必要があることだから、マイナーチェンジは子どもたち自身でして、大人は最後の調整だけ。あとの手にぶつかった!なんだ!かんだ!は、遊びながら学んでいけばいい。

ゲームの中の戦いごっこでは決して知ることのできない本当の痛みは、実際に相手と関わってこそ知り得るもので、間の取り方だったり、加減だったりを遊びながら学んでいくのだと思う。

だから、排除と見守りの見極めをしっかりして、できるだけたくさんの経験を子どもたちに!と思うのです。

関連タグ:チャンバラごっこ, 宇都宮, 幼児, 森のようちえ, 森のようちえん

山遊び(登山)のススメ

2016年11月11日 By gori カテゴリあおぞらきっず

あおぞらきっずでは年に1〜2回、登山にも行っています。
と言うと、なんだか固苦しく聞こえる上に、山登りかぁー。なんか大変そうだよね。…楽しいの?となりそうなので、やめましょう。笑
あおぞらきっずでは年に1〜2回、山へ遊びに行っています!
こちらの方がしっくりとくる感じがします。
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登山だけではないのが「あおぞらきっず」の「チャレンジ登山」で、どれだけ高い山に登るかではなくて、「どれだけ楽しむか」が鍵!
と言えるほど、山は子ども達の好奇心と遊び心をガツン!と刺激してくれる場所なんです。
登山道の隣に川が流れていれば、立ち止まって川遊び。ドボン!しないように集中して石を渡り歩いたり、そこらへんに落ちている枝を釣竿に見立てて川に落として魚釣りごっこ。p1070876
登れそうな気があれば木登りをして、倒木があればそこを渡ってみて…真ん中まで行って、方向転換できずに「あれ。戻れない!どうしよう!」なんてことも。
木の幹に人の顔を見つけて、真似た変顔に笑いあう。小枝を拾ってのチャンバラごっこでは、真剣な表情に。
こんな感じで、立ち止まっては遊んでの繰り返し。
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「ほら!立ち止まらないで!頂上にたどり着けなくなっちゃうよ!」
なんて心配はいらない。
もちろん、遊ぶための時間は十分にとってあるし、子どもたちが頂上に辿り着く以上の楽しみを途中で見つけて、それに没頭できたのであれば、それはそれで素敵な「山遊び」時間となるわけで、新たな山の楽しみ方を子どもたちが作りだした証なのだから。
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とは言っても、面白いもので、なんだかんだ山頂まで行きたくなるのは子どもたちも一緒。
遊びこんではふと思い出したかのように「ねぇ、そろそろ先行こうよ!」「山登りに来たんじゃないの!?」と誰かが言い始め、「そうだった!」「よし!先に進もう!」となって山登りが始まる。
そして辿り着いた山頂では、当然のことながら見晴らしの良いところへ自然と足が向く。
こんなにもじっと立って景色を眺めるってこと、普段するだろうか?やっぱり山には子どもの心をもぐっと掴む魅力がたくさん詰まっているのだと思う。

そういえば、子どもたちは時に山で見つけた宝物を大切に持って帰ることもある。p1020436
それは、すごく大きな木のかけらでできた鉄砲だったり、キラキラ光る宝石のような重い石だったり。
どんなに疲れてどんなに足取りが重くなったとしても、それを手放すという考えは彼らにはない。
数年経って「あの時に拾った宝石、未だに机の中にあるんですよ」なんて話を聞いて、ほっこりと和んだことも。

さて、そんなあおぞらきっずの次の「チャレンジ登山」は11月26日。前回は雨で行けなかったルートにもリベンジ!
あおぞらきっず未開の地の緊張感あふれる「ロープクライミング」と、意外と先が長くて真っ暗な「勇気の洞窟」にも挑戦します!
冒険大好きな子どもたち集まれー!
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関連タグ:チャレンジ登山, 冒険, 宇都宮, 小学生, 山遊び, 幼児, 栃木県, 登山

自然の発見がいっぱいのチャリ旅

2016年11月4日 By gori カテゴリあおぞらきっず

先日行った宇都宮のチャリ旅に続き、今回は鹿沼での「はじめてのチャリ旅」開催となりました。
全長約12km。街中、田んぼ道、坂道、川沿いありと非常に変化に富んだコース設定になっているので、良さそうなポイントを見つけて遊びながらゴールを目指していきます。
朝の集合の段階できっず達は和気あいあい。皆に聞いてみると学校、習い事のお友達と誘いあっての参加が多かったようです。緊張せずにいたのはいつものお友達と一緒と言う安心感からでした。
今回は鹿沼の地元にある自転車屋さんでもある大倉ホンダさん、穂苅さんにご協力頂きスタート前の車両点検、子ども達との並走をお手伝いしてもらいました。さすがは自転車のプロ!!参加者全員分の空気圧、ギア、ブレーキ、サドルのチェックをあっという間に行います。
さらに特別にスタッフ用の自転車もレンタルして頂きました。『Tokyo bike』軽くておしゃれなクロスバイクです。いつものマイチャリから乗り換えてスタッフ達の気分もウキウキ。

秋晴れの暖かい陽気だったので着こんだジャンバーを脱いで薄着になる子がちらほら、暑すぎてTシャツになる強者まで現れました。心地のよい風を感じながら自転車を走らせるのはとっても気持ちがいい。
田んぼ道は道草スポットがいっぱい。休憩もかねてチャリを降りると自然の遊び場が広がっています。
用水路にはタニシに似た貝の仲間でもあるカワニナが!!ホタルの大好物でもあるカワニナが多いと言うことは梅雨の時期になると綺麗なホタルが見られる穴場ポイントになるのです。
その他にもカエル、バッタ、イナゴと沢山の生き物が隠れていました。
途中で謎の野菜を発見!「キャベツ?レタス?白菜?」普段食卓に並んでいる野菜とは少し違ったようで皆で討論会が始まりました。

お昼は中間ポイントの赤石橋。橋の下でそれぞれにお気に入りの石を椅子の代わりにしてお弁当を食べました。
食べ終わるとすぐに川遊びタイムに突入。水の冷たさに耐えながら裸足で川を渡りレース。苔に覆われた川底の石はかなり滑りやすくて、慎重に一歩一歩進んでいって行ったはずが何人かはドボン!パンツまでびしょ濡れになってしまいました。

naocあおぞらきっずのチャリ旅はただ自転車を走らせるだけではありま��ん。寄り道の中で見つけた、生き物との触れあい、その時期にしか見ることのできない景色。たくさんの自然に対する気付きが隠れています。1人1人の興味、関心に寄り添った遊びを自転車を通してお届けしていきます。
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関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, チャリ旅, 子ども, 小学生, 栃木県, 自然, 自然体験, 自然体験活動, 自転車, 週末, 鹿沼

自然の発見がいっぱいのチャリ旅

2016年11月4日 By gori カテゴリあおぞらきっず

先日行った宇都宮のチャリ旅に続き、今回は鹿沼での「はじめてのチャリ旅」開催となりました。
全長約12km。街中、田んぼ道、坂道、川沿いありと非常に変化に富んだコース設定になっているので、良さそうなポイントを見つけて遊びながらゴールを目指していきます。
朝の集合の段階できっず達は和気あいあい。皆に聞いてみると学校、習い事のお友達と誘いあっての参加が多かったようです。緊張せずにいたのはいつものお友達と一緒と言う安心感からでした。
今回は鹿沼の地元にある自転車屋さんでもある大倉ホンダさん、穂苅さんにご協力頂きスタート前の車両点検、子ども達との並走をお手伝いしてもらいました。さすがは自転車のプロ!!参加者全員分の空気圧、ギア、ブレーキ、サドルのチェックをあっという間に行います。
さらに特別にスタッフ用の自転車もレンタルして頂きました。『Tokyo bike』軽くておしゃれなクロスバイクです。いつものマイチャリから乗り換えてスタッフ達の気分もウキウキ。

秋晴れの暖かい陽気だったので着こんだジャンバーを脱いで薄着になる子がちらほら、暑すぎてTシャツになる強者まで現れました。心地のよい風を感じながら自転車を走らせるのはとっても気持ちがいい。
田んぼ道は道草スポットがいっぱい。休憩もかねてチャリを降りると自然の遊び場が広がっています。
用水路にはタニシに似た貝の仲間でもあるカワニナが!!ホタルの大好物でもあるカワニナが多いと言うことは梅雨の時期になると綺麗なホタルが見られる穴場ポイントになるのです。
その他にもカエル、バッタ、イナゴと沢山の生き物が隠れていました。
途中で謎の野菜を発見!「キャベツ?レタス?白菜?」普段食卓に並んでいる野菜とは少し違ったようで皆で討論会が始まりました。

お昼は中間ポイントの赤石橋。橋の下でそれぞれにお気に入りの石を椅子の代わりにしてお弁当を食べました。
食べ終わるとすぐに川遊びタイムに突入。水の冷たさに耐えながら裸足で川を渡りレース。苔に覆われた川底の石はかなり滑りやすくて、慎重に一歩一歩進んでいって行ったはずが何人かはドボン!パンツまでびしょ濡れになってしまいました。

naocあおぞらきっずのチャリ旅はただ自転車を走らせるだけではありま��ん。寄り道の中で見つけた、生き物との触れあい、その時期にしか見ることのできない景色。たくさんの自然に対する気付きが隠れています。1人1人の興味、関心に寄り添った遊びを自転車を通してお届けしていきます。
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関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, チャリ旅, 子ども, 小学生, 栃木県, 自然, 自然体験, 自然体験活動, 自転車, 週末, 鹿沼

初めてのチャリ旅 新しい仲間との冒険

2016年10月30日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今日は「はじめてのチャリ旅」。初めてチャリ旅に参加する子どもたちのためのプログラムでした。
通常だと1日20kmから長いものだと泊りがけで海までだったり、100kmを越えて宇都宮~東京までだったりと長距離のプログラムもあります。「いきなりそんなに長い距離にチャレンジするのは難しいな」という方のために今回は12kmのチャリ旅。集まってきた子どもたちは、やる気満々!!

まずは、学年・身長順に並んで、ブレーキのかけ方の確認や順番を抜かさないこと、1列になって走ることを約束し、出発!!
自転車に乗ってゆっくり日光街道を走っていると、切り株、いちょう、紅葉と、普段車に乗っている時には気付かなかった景色が見えてきます。
途中で立ち寄った神社で皆でチャリ旅の無事を祈ってお参りに。神社の管理をしている方に「子ども達がお参りに来てくれるなんて珍しい!気をつけていってらっしゃい。」と暖かい声援を頂きました。また、宇都宮の街の人は心優しい方が多くて「ガンバレー!」「どこまでいくの?すごいねー」とたくさんの方に声をかけてもらいました。
漕ぎ疲れてきたら自転車を止めて、ちょっと休憩。かと思いきや、体力が有り余っているきっず達は木の実を集めて投げ合いがはじまりました。くっつき虫を集めたり何気ない自然の中に楽しみを見つけるのは子ども達は上手ですね。
銀杏の実がたくさん落ちているところでは「自転車に臭いがつくから」と言う理由で押して歩いたり(靴で踏んでるけど気にならないのかな)。

ランチはタイムは百穴の岩の上。それぞれにお気に入りの場所を見つけてお弁当を食べました。食べ終わると休憩もなく忍者ごっこ。今日はじめて会ったとは思えない仲の良さで打ち解けあっていました。一緒にペダルを漕いでいると仲間意識が出来るのでしょう。
後半になり慣れてくると自転車に乗りながら「君何小学校?」「僕の家この近くだよ!」と、回りの景色を見ながらおしゃべりも楽しめるようになりました。
全員無事にゴールに到着すると「まだ余裕だよ!」「もっと長くても出来るよね」と、早速次に向けてやる気を見せているきっず達。
自転車は子ども達が自分の力で移動することが出来る唯一の乗り物です。
少しずつ距離を伸ばして50km、100kmと進んでいって「自分ってこんなにスゴいんだ!」「やれば出来る!!」と、自信につながる思い出を増やしていきたいです。
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関連タグ:チャリ旅, 冒険, 宇都宮, 小学生, 日光街道, 日曜日, 自転車, 週末

初めてのチャリ旅 新しい仲間との冒険

2016年10月30日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今日は「はじめてのチャリ旅」。初めてチャリ旅に参加する子どもたちのためのプログラムでした。
通常だと1日20kmから長いものだと泊りがけで海までだったり、100kmを越えて宇都宮~東京までだったりと長距離のプログラムもあります。「いきなりそんなに長い距離にチャレンジするのは難しいな」という方のために今回は12kmのチャリ旅。集まってきた子どもたちは、やる気満々!!

まずは、学年・身長順に並んで、ブレーキのかけ方の確認や順番を抜かさないこと、1列になって走ることを約束し、出発!!
自転車に乗ってゆっくり日光街道を走っていると、切り株、いちょう、紅葉と、普段車に乗っている時には気付かなかった景色が見えてきます。
途中で立ち寄った神社で皆でチャリ旅の無事を祈ってお参りに。神社の管理をしている方に「子ども達がお参りに来てくれるなんて珍しい!気をつけていってらっしゃい。」と暖かい声援を頂きました。また、宇都宮の街の人は心優しい方が多くて「ガンバレー!」「どこまでいくの?すごいねー」とたくさんの方に声をかけてもらいました。
漕ぎ疲れてきたら自転車を止めて、ちょっと休憩。かと思いきや、体力が有り余っているきっず達は木の実を集めて投げ合いがはじまりました。くっつき虫を集めたり何気ない自然の中に楽しみを見つけるのは子ども達は上手ですね。
銀杏の実がたくさん落ちているところでは「自転車に臭いがつくから」と言う理由で押して歩いたり(靴で踏んでるけど気にならないのかな)。

ランチはタイムは百穴の岩の上。それぞれにお気に入りの場所を見つけてお弁当を食べました。食べ終わると休憩もなく忍者ごっこ。今日はじめて会ったとは思えない仲の良さで打ち解けあっていました。一緒にペダルを漕いでいると仲間意識が出来るのでしょう。
後半になり慣れてくると自転車に乗りながら「君何小学校?」「僕の家この近くだよ!」と、回りの景色を見ながらおしゃべりも楽しめるようになりました。
全員無事にゴールに到着すると「まだ余裕だよ!」「もっと長くても出来るよね」と、早速次に向けてやる気を見せているきっず達。
自転車は子ども達が自分の力で移動することが出来る唯一の乗り物です。
少しずつ距離を伸ばして50km、100kmと進んでいって「自分ってこんなにスゴいんだ!」「やれば出来る!!」と、自信につながる思い出を増やしていきたいです。
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秋晴れ 鮭観察ラフティング

2016年10月29日 By gori カテゴリあおぞらきっず

鮭の遡上観察ラフティングin那珂川行ってきました。
川の流れは穏やかで風もなく、お天気にも恵まれ絶好のラフティング日和。
鮭は河川で生まれ、海で育ち、遠くはアメリカ、ロシアの方まで太平洋を2年~8年かけてぐるりと回り、大きくなると生まれ故郷の河川に産卵のために戻ってくる。という、ロマン溢れる説明もそこそこに、きっずたちは早く川に漕ぎだしたくてウズウズしている様子。
スタッフの説明よりも、早く自分の目で本当に鮭がいるのか確かめたいのでしょう。

ボートに乗って水面を覗くと、もぞもぞと動く影が見えてきました。
近づいてみると急にばしゃん!と水音を立てて跳び跳ねる鮭。
緩やかな川の中に50㎝を越える鮭が隠れていることを想像するとワクワク。
「触ってみたい!」とのリクエストがあったのでボートを降りて浅瀬を探し歩いていると、産卵を終えて役目を全うしたぐったりと横になった鮭を発見。
「これは雄?雌?どっちかな?」きっずたちは事前に教えた情報を思い出しながら考えます。
雄は他の雄と争うため、自分を強く見せるために体が大きくお腹に模様が強く出て、雌は産卵しやすい場所を作るために水中の砂利を綺麗にするため、背びれ、お腹が削れているのが特徴です。
触ってみるとヌメヌメ、ぬるぬる。片手では持ちきれず両手でしっかりと抱え込むようにして持ち上げました。
産卵を終えた雌はお腹を触るとスカスカで、雄は雌を取り合ったであろう傷痕がついていました。

まだ、息のある鮭もいましたが皆元気はありません。
鮭は海から川に戻ると何も食べずに産卵を迎えます。産卵を終えた鮭は力尽きて、そのまま死んでしまうのです。
「鮭ってかわいそうだな」と話していましたので、亡くなった鮭は他の生き物の栄養となり循環している事を伝えると、「他の生き物は?熊は?鳥は?」生き物の生態、食べ物の循環、自然の中にある様々なものに興味を持つきっかけになったかな?

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鮭の約98%は自分の生まれた川を忘れずに戻ってくるそうです。
これを母川回帰と言うのですが、きっず達の反応は「無理だよ。何年も帰ってないんでしょー」「海に行ったら他のサメに食べられちゃうから困る!」と、もしも自分が鮭に生まれていたらトークで盛り上がりました。
普段の生活とはかけ離れた鮭の世界をめぐる大航海に共感して鮭の生活を身近に感じていました。

終わってからのランチは持参した白飯にイクラ。
これがさっきの鮭のお腹の中に入ってたのかと不思議そうな顔をしていましたが、食べ始めるとペロリと完食です。
命の恵み、川、海、は繋がっているという事を遊びを通して感じてもらえたかな?
普段何気なく食べている物にも、それぞれにストーリーがある。
生き物の不思議を感じられるプログラムとなりました。
毎年恒例のこの鮭観察ラフティング、オススメです!!
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関連タグ:冒険, 宇都宮, 栃木県, 茨城, 親子参加, 那珂川, 鮭遡上

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