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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

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「NAOC あおぞらきっず」は小学生以下の子ども達を対象とした自然体験アクティビティプログラムです。会員クラブ型の「冒険活動」と3歳から就学前までを対象に都度参加が可能な「森のようちえん」で構成されています
(詳しくはこちら)

海なし県から海へ チャリ80kmの旅

2014年11月5日 By gori カテゴリあおぞらきっず

11月1日~3日、6人のあおぞらきっずたちと海までの80kmの道を2泊3日かけて走り、大洗まで行ってきました。
雨天中止となっていたものの、前々からの予報は雨。
どうする?空は見方についてくれるのか?天気予報とのにらめっこ。雨は1日目だけ・・・しかも小雨が降ったり止んだりとの雨雲レーダーの動きを見て、雨天中止の予定を、小雨決行に変更。今後の雨量と道路の交通状況によっては、一時休憩もしくは車両移動も考慮に入れながら、レインウェアを着てのスタートとなりました。

1日目、雨の最中のほとんどがサイクリングロードだったこともあり、車の心配をほとんどすることなく走行。走り始めてまもなく、一人の男の子が坂道カーブで得意のドリフトをしたら、スリップして横転!濡れたアスファルトはブレーキの効きが悪くなること、スリップしやすく危ないことを本人も周りの友だちもハッと気づかされた一件でした。県道に出てからは雨も随分と小降りになり、予定通り走り切ることができました。
途中、神奈川から那須を目指しているという18歳の青年に会い、子どもたちは興味津々。君たちもいつか、そんな風に旅をしたりするようになるのかな?
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2日目、3日間の中で一番大変な日。
緩やかな上り下りのある県道をひたすや走る!走行距離も・・・長い!!
標識の「水戸」「大洗」までの距離を確認しながら、着実に目的地に近づいていることを励みに進む子どもたち。
1日目、2日目と計65km走っても、まだまだ元気。
到着後、近くの公園で遊んで夜は部屋の押し入れで遊んで、夜9時前にはみんな熟睡。思いっきり遊んで疲れて寝る!
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そして3日目、最終日。晴れ!
残りの15kmはスタッフ知人の地元の方がご一緒してくださり、ローカルな田舎道を走行することができました。ヤンキーチャリ漕ぎなども教わりながら、気持ちよく走行・・・しすぎて、寄り道寄り道で、結果80kmオーバーしてのゴール。
ゴールした神社の鳥居から海が見えた時の子どもたちの笑顔は最高に輝いていました。
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あおぞらきっず初の2泊3日のチャリ旅。一つの大きなプログラムを終えて感じたことは、子どもは大人が思っている以上に逞しいということ。困難も、友だちと一緒なら励まし合って乗り越えて行ける。びっくりしたのは、誰ひとり弱音を履かなかったということ。
3日間、常に一緒だった仲間たち。笑顔もたくさんあったけど、衝突もたくさんあった。喧嘩したり、怒られたり、涙を流したり。でも、宿泊を通してチャリ旅を通して深まった絆があったのではないかなと感じます。
2泊3日 80kmを完走してしまった。さて、次はどこを目指そうかな?
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関連タグ:あおぞらきっず, チャリ旅, 冒険, 子ども, 宇都宮, 小学生, 旅, 海, 自転車

釣竿を作って釣りをしよう

2014年10月26日 By gori カテゴリあおぞらきっず

川遊びやかまくら合宿では必ずと言っていいほど子どもたちを虜にさせる釣り。
今回は初めての試みで、釣竿を作るところから始めました。
幼児には難易度が高い為こちらで用意した釣竿を用意し、ペットボトルで魚カゴを作るところから。
小学生には自分のお気に入りの1本をのこぎりで切りとるか、こちらで用意した竹を使うか決めてもらい、紐と糸、接着剤を使って、釣り糸を釣竿に掛けるためのフック作りから。
釣竿と魚カゴを作って餌となるクロカワムシを探すだけでもう、あっという間にお昼の時間。
出来上がった竿を使って早く釣りをしたい!みんなの気持ちが高まってきたので、昼食を遅らせて少しだけ釣りを。
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1匹!2匹!!
竿を入れてまもなく釣れたので他の子の期待も高まるものの、その後釣れる気配なく遅めの昼食をとることに。
ほぼ入れ食い状態だった海のハゼとは違って、川の魚は難しい・・・と思い知る子どもたち。
釣り場が狭く糸が絡まることも。後から移動してくる人は必然的にあっちに行けと追いやられ、川の中をバシャバシャ歩いてる人がいれば、魚が逃げる!と言われ・・・。それでも、言い合いや喧嘩にならないのは、ちゃんと子どもたちのなかで釣りのルールが出来上がっていて、言われた子も納得してるから。
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魚がなかなか釣れないので子どもたちは諦めモード。午後はガサガサ漁や水遊び、河原探検などに。
10月後半とは言え天気にも恵まれたので、川の水をしっかりと浴びて楽しむ子どもたち。
巨大タガメに、巨大コオニヤンマのヤゴ、鮎の死骸などを見つけ賑わってました。
自分で作った竿はもちろん、お土産に。
子どもたちには釣れる楽しさを味わって欲しかったけれど、自然相手だから難しいですね。
釣竿って自分で作れるんだ!ということや、ハゼのようには簡単には釣れない、辛抱強さが必要だということを子どもたちは身をもって体験した訳です。理想の釣果はなかったものの、それはそれで良い体験だったのではないかな~と思ってます。
今回は釣れなかったけど、「難しい」「つまらない」と諦めないで、休日などに釣竿片手に出かけて近所の川で釣りを楽しんでもらえたらな~と思います。魚が餌に食いついた時の、あの引きといったら・・・!!
一度味わうと辛抱も楽しみのひとつに変わってゆくのです。
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関連タグ:あおぞらきっず, 子ども, 小学生, 川遊び, 幼児, 週末, 釣り, 釣竿作り, 関東

流木の橋で川を越え足尾ジャンダルムへ

2014年10月13日 By gori カテゴリあおぞらきっず

昨日はきっずたちと日光足尾地区の松木沢へ。
目的予定地のジャンダルムまでの往復6kmコース、台風前の秋晴れ、絶好のハイキング日和でした。
スタートするなり、子どもたちは河原≫舗装道。
舗装道を歩けばすんなり歩けちゃうものの、そこはやっぱり冒険心。
何とかして川を渡りながら進みたがる子どもたち。大きな流木を見つけて、協力しながら川に橋を渡します。
落ちないように、落ちないように・・・慣れてきたら、橋の真ん中で一芸!
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そんなこんなで全然先に進まず、1時間以上河原遊び。
そして、なんと川原散策中に骨を発見!!これは頭蓋骨!?かと思って喜ぶのも束の間。
ヘルメットの破片だと気づいてガッカリ。(笑)
気を取り直して、鹿探しの旅を再開。
あちこちに落ちている鹿のフンや、すれ違う人の鹿遭遇の話を聞いて期待を高める子どもたち。
鹿を求めて先へ先へ。もし見つけたら、棒で倒して鹿の丸焼きを食べよう!なんて話も盛り上がります。
木の棒を見つけたら、もちろん始まるのがチャンバラごっこ。手加減も討ち場所も、もう随分と慣れたものです。
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昼食をとって、また河原で遊んだら復路へ。
鹿には遭遇できなかったけれど、なんと狐に遭遇。
喜びのあまり、みんなで走って見に行ったらあっという間に逃げられてしまったけれど・・・
しっかりと白いしっぽの後ろ姿が見られました。鹿よりも貴重だったかも!!

何して遊ぶの?何でもいいんだよ!
それがあおぞらきっずの冒険プログラム。
子どもたちの真剣な眼差しに、いい笑顔。
改めて自然の中は最高の遊び場だな~と感じた一日でした。
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関連タグ:ジャンダルム, ハイキング, 冒険, 子ども, 宇都宮, 小学生, 川遊び, 幼児, 探検, 足尾

雨合宿・・・?かまくら海合宿

2014年10月7日 By gori カテゴリあおぞらきっず

台風直前、雨合宿行ってきました。
去年今年と雨続きで、「かまくら合宿は雨だね!」が恒例になりつつありますが・・・
もちろん、雨でもとことん楽しんできました。

1日目、去年大人気だったハゼ釣りから。
釣りをしたいもの、自分で餌をつけるべし!
ミミズにたくさん足の生えたような(触手)「イソメ」を自分の手でちぎって、針に刺すところから始め、釣った魚を針から取るのも自分。
「気持ち悪い!」とイソメや魚たちに触るのに抵抗を感じる子には最初スタッフがお手伝い。
でも、底は少しずつ慣らしていき、できるできないは別として自分で挑戦していくよう伝えていくと、なんとか!
思ったよりも気持ち悪くなかったり、思ったよりも針を取るのが難しかったり。
やってみなくちゃ分からないことが、分かったようです。
そして、待ちに待った波遊び。
台風直前、潮も少しずつ満ちてきた頃、波まみれ、砂まみれになって遊ぶ夕方の子どもたち。
海遊びしているのは、サーファーか、あおぞらきっずか、といったところ。
寒い寒いと帰ってくるも、たっぷり遊びきった子どもたちは笑顔いっぱいでした。
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さて、夜はみんなが釣った魚を捌いて唐揚げに。釣った数=捌いた数、なんと、123匹!!
これこそ「気持ち悪い!」と言うかなと思いきや、みんな興味津々。
ナイフを慎重に扱って、次々と頭と内臓を取り除いていきます。
自分で釣った魚はやはり特別で、唐揚げも特別に美味しかったようです。
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テント泊の夜中から雨が降り始め、2日目はもちろん朝からずっと雨。
波高なこともあり海遊びは中止して、雨を利用したブルーシート滑り台で朝から盛り上がります。
お尻で滑ったり膝ついて滑ったり、ヘッドスライディングしてみたり・・・
大盛り上がりでそのうちレースにまで発展。誰が一番遠くまで滑れるかな!?
雨に打たれながらの大遊びで冷え切った体にしみる、カップラーメンの美味しいこと!笑

これ以上、雨に濡れては体調を崩してしまうと作戦会議の結果、1日目に乗る予定で子どもたちも楽しみにしていた「江ノ電」に乗ることに。(男の子たちは口々に「エロ電」と、喜んでいました。)
江ノ電でどこまでいけるか・・・行った先々で写真を取ったり、スタンプ押したり、記念メダルを購入したり、ホーム向かいの海のサーファーに釘付けになって応援したり・・・!
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雨の中の海キャンプ、なかなかできないですね。
安全を第一に考えると、天候によってできることが限られてきてしまうのは仕方が無いことではありますが、そのなかでも最大限楽しんでこられたのではないかな!?と思います。
さて、11月の海キャンプはどうなるのか!?楽しみです!

関連タグ:あおぞらきっず, テント泊, 冒険, 子ども, 宇都宮, 海, 釣り, 雨

まだまだ川遊び Stand By Me計画

2014年9月28日 By gori カテゴリあおぞらきっず

昨日のStand By Me!は、少人数ながらもガッツリ遊んだ一日でした。
芝の坂を見つけて芝滑りを楽しんだあとは、河原へ移動。
川の遊び道具やお昼の用意など、沢山の荷物を車から出すと子どもたちは自分で持てそうなものを持って移動開始。
河原へ降りる急な坂では小学生が大きな荷物や重い荷物、小学生が園児の荷物を受け取ってバケツリレー。
大人が何も言わなくても、小さい子を気遣うことや、容量よく荷物を運ぶための方法など考えていて、感心するばかりでした。
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……….
川原では良すぎるほどの天気で日陰がないことからテントを作ることに。
ブルーシートとカラビナとスリングとあとは河原にあるもので・・・
思うようになかなか作れず悪戦苦闘。
まずまずの仕上がりで満足する子どもたちと、自分のイメージするテントを作りたくその後も一人で仕上げていく男の子。
小さい、高さがないと試行錯誤の苦労をよそに、からかう声に涙して一時は塞ぎ込んでしまったけれど・・・
最終的には素敵なテントに仕上がり、みんなにも使ってもらって再び笑顔に。よかったね。
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…………..
さて、河原の石で作ったかまどで火をおこし、お弁当を温めて食べたら、午後は念願の川遊び!
生い茂った草を通る小川を上流に向かって探検だ!
石を返せば、クロカワムシにタニシが、アミでガサガサをすれば、たちまちドジョウやナマズ、タガメなどなど!!
気温も高かったので、いくらびしょ濡れになっても、気持ちいいくらい!
自然の中でやりたいことを、やりたいだけ!思いっきり遊んだ一日でした。
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関連タグ:あおぞらきっず, アウトドア, 冒険, 子ども, 宇都宮, 川, 川遊び, 探検, 火起こし, 釣り, 鬼怒川

ボート乗っ取り大事件 鬼怒川ラフティング

2014年9月22日 By gori カテゴリあおぞらきっず

昨日は秋晴れの中、鬼怒川でラフティングをしました。
通常は小学生以上からの参加のこのアクティビティですが、あおぞらきっずでは年に一度、親子(年中児からOK!)で通常のコース約6kmを楽しんでいただいています。

9月中旬とは言え天候に恵まれたため、予想していた以上に水の中で遊べました。
ライフジャケットの浮力を使って浮かんで遊んでみたり、ロッククライミングをして岩の上から飛び込んでみたり、パドルを水面に打ち付けて水を掛け合ったり、他のボートにジャンプして飛び移ったり・・・これがなかなか難しい!ジャンプで踏み切る際にボートを蹴ってしまって飛距離が伸びて、ボートに移れず落ちてしまうこともしばしば。落ちても楽しいから、何度でも楽しめちゃう。もう、誰がどのボートにに乗っていたのか分からない。飛び移り、泳ぎ移り、それぞれ思い思いに全力で遊びつくしました。
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………
川が怖くて親と一緒に浮かんで遊ぶのが精一杯だった子が岩の上から何度も何度も飛び込んでいたり、飛び込みが怖くて仕方なかった子が恐怖心に打ち勝って飛び込んだり・・・。時と共に子どもたちは身も心も大きく成長しているのだなぁ~と感じました。
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川は真夏だけの遊び場ではありません。
あおぞらきっすでは、これからのシーズンもいろんな形で川を楽しんでいきます。
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関連タグ:あおぞらきっず, ラフティング, ロッククライミング, 冒険活動, 川遊び, 幼児, 栃木県, 親子, 鬼怒川

滝を登れ 天然のウォータースライダーを楽しもう

2014年8月31日 By gori カテゴリあおぞらきっず

夏休み最後の週末・・・昨日今日、子どもたちとその保護者と沢登りへ行ってきました。
子どもたちの背丈よりも2倍も3倍も高い滝を登るのは、かなりのアドベンチャー。
上から落ちてくる大量の滝にを顔と体に受けながら、慎重に一歩一歩登っていく子どもたち。滝を登って、滝壺のプールを泳ぎわたって、また滝を登って・・・。
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その向かう先には、岩盤でできた天然のウォータースライダーが!
一人で滑ったり、2人、3人で滑ったり、うつ伏せや背面から滑ったりも。
楽しいことは繰り返し繰り返し楽しみます。
藤蔓のブランコにもぶら下がってターザンごっこ。
最後には、滝上からの飛び込みも!
みんな、とってもいきいきとしていました!!!
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関連タグ:あおぞらきっず, キャニオニング, 冒険活動, 子ども, 宇都宮, 栃木県, 沢登り, 自然, 鬼怒川

天然のプールとウォータースライダーを満喫

2014年7月30日 By gori カテゴリあおぞらきっず

先日のHappy!キャニオニングはツアー中に雨雲が通過するとのことで、1時間遅れでのスタート!
今回は川遊びが初めての子どもたちも、ちらほら。
あおぞらきっずのキャニオニングに慣れている子どもたちや、水慣れしている子どもたちは、自然の地形でできたくぼみを使って天然のウォータースライダーを滑る!滑る!!滑る!!!
滑り台のように座って滑ったり、腹ばいになって頭から滑ったり、背中をつけて頭から滑ったり・・・連結して滑ったり!!!
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水慣れ、ライフジャケット慣れをしておらず、水がちょっぴり怖い子どもたちは、川の中の石をひっくり返して水生昆虫を探したり天然のプールで浮かんでみたり・・・。
誰でも最初は未体験ゾーンに一歩踏み込んでいくのには勇気のいるもの。
必ずしも大人の「楽しいから!」と体験させてあげたい気持ちと、子どもの気持ちは一致しないこともあるということ。
少しずつ少しずつ・・・自分なりの楽しみ方を見つけられるようになると、硬かった表情も和らいで笑顔に!
ひとりひとり違った楽しみ方があっていい、そんなスタイルでそれぞれが楽しめる形で過ごしたHappy!キャニオニングでした。
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関連タグ:あおぞらきっず, キャニオニング, 冒険, 子ども, 川遊び, 幼児, 栃木県, 沢遊び, 自然

真夜中ハイキングで見つけたもの

2014年7月26日 By gori カテゴリあおぞらきっず

先日の真夜中ハイキングは、例年に比べるとカブトムシやクワガタ、セミの羽化の遭遇率は低かった年かもしれません。むしろ、今までがタイミングが良すぎるくらいに好条件だったのかも・・・。
去年を知っているだけに、今年はどうかな・・・?と心配がよぎったものの、やはり夜の森の中にヘッドライトをつけて入って行くということ自体が非日常。子どもたちにとっては新鮮であって、なかなかない機会なのです。

「ゆかり~ん、なんだろう?これ!」「ごりちゃん!これ見て!!」
あちこちから、子どもたちの発見の声が飛び交いました。
暗くて静かな分、ライトの光に照らされて見えてくるもの、聞こえてくるものがあります。
何かを見つけようとする心が、感覚を研ぎ澄ませます。
コクワガタやセミの羽化はもちろん、生まれたばかりの白い小さな蟻の大群や池の中のザリガニ、セミの抜け殻に真っ白なキノコ・・・。
目をキラキラと輝かせて、色んなものを見つめる子どもたち。
ぜひ、夏の森の中に出かけてみてください。
いろんな発見があるかもしれません。
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関連タグ:あおぞらきっず, ナイトハイキング, 冒険, 子ども, 宇都宮, 自然

真っ暗な林の中で野宿

2014年7月7日 By gori カテゴリあおぞらきっず

4-5日、5-6日と2回に分けて行われた野宿。
1日目はあいにくの雨。子どもたちの表情が浮かないままの出発でした。
野宿先に到着するまでにもう、既にびしょ濡れ。着いたら着いたで雨や蚊をしのぐための基地を作るのに一苦労。
杭の代わりになりそうな枝を探して、ブルーシートの屋根を作ります。雨に濡れながらも、真剣な仕事っぷり。
寝床を作るだけで、あっという間に周りは真っ暗に。不安から「帰りたい」と呟き始める子も・・・。
そんな不安もお菓子パーティーや影絵遊び(体全体を使って)で吹っ飛び、いつの間にかみんな眠りの中へ。
翌日は男の子ならではの遊び、枝を使ったチャンバラごっこ。
首から上に当ててしまった場合には-10点、枝を振るときには優しくなど、子どもたち同士で決めたルールの中で楽しんでいました。
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そして、雨上がりの2日目は偶然にもガールズのみの野宿となりました。
虫1匹見つけるだけでキャーキャー騒ぐ女の子たち。大丈夫かしら?と思いきや、夜はあまり気にする様子なし。
基地の中で「犬」や「やかん」「白鳥」など、指先を使った影絵を楽しむのも昨日の男の子には見られなかった遊び。
朝のお散歩は気持ちいいね~。と、朝7時の林の中を楽しむ女の子。
木の枝を使って木の幹にリズムを刻み音楽を奏でていました。
割ったスイカを興味本位でヘルメットにしてみたり、ロープを木の枝にくくり、ブランコを楽しんだり・・・。
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小さい基地は若干の坂、木の根っこで凹凸がある中で、寝袋で寝る。
けして心地は良いものではなかったかもしれないけれど(特に一日目は雨も吹き込んできました)、不便がかえって楽しかったりもする。不便さの中で、普段の便利さやありがたさに気づいたりも出来ることと思います。
そんな夜を過ごして、子どもたちは泥だらけになって、笑顔で帰って行きました。
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関連タグ:あおぞらきっず, 冒険活動, 子ども, 小学生, 幼児, 野宿

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