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森の恵み

メープルシロップの森探検

2021年3月15日 By gori カテゴリあおぞらきっず

先日の冒険活動は森探検!
ただ森を探検するだけではありません。
今回の目的はメープルシロップ!
探検して森の恵みであるメープルシロップをいただこう!というのが目的です。
子ども達にメープルシロップを知っているか聞いてみると「ホットケーキにかける甘いやつ」、「蜂蜜みたいにとろっとしてる」、「多分、木から取れるらしい!?」という答え。
知っているようで知らないメープルシロップの生態を調査してみましょう!

まずは森を探検!どんどん山を進みます。途中道が途切れて進入禁止になっているところや、急な崖の上を歩くドキドキのコース。


氷の壁を発見!実は自然にできたものではなくて人工的に水を流して凍らせてもの厳冬期はこの場所でアイスクライミングを楽しむ場所だそう!


メープルスポットを発見!ここからはポリタンクを持ってメープルシロップをいただきにいきます。


こちらが樹液スポット!
こんな風に木にドリルで穴を開けてホースをつないで樹液を取るのだそう。


多い日では1日で20kgのポリタンクがいっぱいになってしまうこともあるようです。
こぼさないように気をつけて運んでね。


今回はメープルシロップを作っているチロリン村さんの協力のもとプログラムを行なっています。
霧降高原の大自然にメープルが採れる楓の木が24種類存在します。
今回採取させてもらうのはイタヤカエデという種類。
その樹液を10日間煮詰めて、さらに不純物を取り除くのに10ヶ月かかるのだそう。その長い工程を経て初めてできるのが、メープルシロップ。
この時期にしか採ることのできない貴重な森の恵みです。

きっず達も真剣にメープルシロップが出来るまでの過程を聞いていました!


樹液を飲んでみると、甘さは少なく、爽やかなクセの少ない水を飲んでいるみたいで、風味は楓の木の独特な香りが感じられます!
きっず達には樹液の風味が少し苦手だったみたいです。「なんだこれ!?甘くないじゃん。水みたい」
子ども達の反応は素直ですね。
原液のまま飲んでもあまり甘くないので今回は紅茶にしてみることに
採取したメープルの樹液を煮詰めて紅茶を作りました。
煮詰めるとほんのり甘みが出てきて、紅茶との相性は抜群。
甘みもあり、独特な風味もなくなり子供達も美味しいと言いながら飲んでいました!冬の霧降で飲む温かい紅茶はとても落ち着きます。


せっかくなのでとれたての樹液を煮詰めてメープルシロップができるの実験してみることに。
最初は透明の水のような樹液でしたが、、、

沸騰して水分が蒸発してくるとだんだん色が変わってくる。
この間も少しずつ味見をしてみると徐々に甘さが増して行って「美味しい!甘い!」

調子に乗って火をかけすぎてしまったようで、この後見事に焦がしてしまいました。
最初の説明でも煮詰めるのに10日間かかると話していたのできっと少しずつ水分を飛ばしていくのが正解だったのでしょう。

最後に完成品のメープルシロップをクラッカーにかけていただきました。完成されたメープルシロップは、より一層甘みととろみが増して繊細です。きっず達もたくさん食べていて、おかわりしても足りないぐらいでした!

普段生活していると知ることのできない食べ物ができるまでの過程。
日光の豊かな自然だからこそ取ることができるメープルシロップ。
この時期にしか採れないメープルを目で見て触れて感じることでとても貴重な体験が出来たと思います。

あおぞらきっず4月からの新しいプログラムを公開しました!
一緒に冒険に出かけてみませんか?

関連タグ:あおぞらキッズ, アウトドア, メイプル, メープルシロップ, 子ども, 宇都宮, 小学生, 日光, 栃木県, 森, 森の恵み, 樹液, 自然体験, 霧降

これまでの遊びの集大成

2019年3月7日 By gori カテゴリ森のようちえん

毎月開催している森のようちえん。
今年度の活動はこれで最後になります。
色々な遊び方、面白い場所を熟知した子どもたちは「ここに行けばこの遊びができる!」と迷わずお気に入りの場所に向かっって行きます。

「まずは丘を登ろう。その後にヤギのももちゃん。それから川で遊んで。また、森に戻ってきてお昼は丘の上にしよう!」と今日の予定をみんなで決めていました。
冬でも虫カゴ、網を持参して川で遊びたい子も、川に行けるならば納得といった様子。
毎回子ども達と一緒に話し合って今日の内容を決めているのですが、いつも間にか子ども達だけで決めることができるようになりました。
竹を伐採した切り株に足をかけての崖登りクライミング、気温が高くなり伸び始めた草を摘んでヤギのももちゃんに届けに行ったり、袋に落ち葉を集めてサッカーボールを作ったり、それぞれのやりたいことを楽しんでいます。
一通り遊んでから川に着くと裸足になるのに躊躇しない子がほとんど、あとあと靴と靴下を濡らした後の不快感を覚えているのでしょう。
何人かは「濡れないから大丈夫だよ!」とそのまま靴を履いたまま川遊びに向かって行きます。

つい前回まで霜柱でカチカチに凍っていた地面もこの時期になると緩んできます。つまりどろどろ。

最初のうちは足で踏みならして泥の感触を楽しんだり、泥団子を作ったりしていましたが、いつの間にか泥団子を投げ合う戦いへと変化。
作っては投げ、見つからないように後ろからこっそり投げる。気がつくと全員で泥合戦みんな身体中に泥をつけて、顔まわりも泥だらけ。

戦いが終わると全員着替えが必要なほど汚れていましたが、なぜか誇らしげな顔をしています。
普段の遊びではこれだけ泥だらけになることはないでしょう。
予想通り靴が濡れてしまった子は川で靴を洗っています。「これで綺麗になるから大丈夫!」
なるほど!最初から洗うことを前提で遊んでいたのですね。丁寧にシャツもパンツも川で洗濯をしていました。

4月からそれぞれ進級、進学をします。中には森のようちえんを卒業して4月からは小学校が始まるなんて子も。
たくさん遊んで、たくさん学んで、素敵な小学校生活が送れることを祈っています。

あおぞらきっずでは小学生になると冒険活動で参加できるプログラムが増えます。
自転車で旅をする「チャリ旅」 川で思いっきり遊ぶ「川ガキ」、「沢旅」、「ラフティング、キャニオニング」 冬には「エアボード、スキー教室」など
たくさんの冒険を用意して待っています!

2019年度の森のようちえんの開催日につきましては近日中に公開致します。皆様のご参加お待ち致しております。

関連タグ:あおぞらきっず, アウトドア, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 川遊び, 幼児, 探検, 森のようちえん, 森の恵み, 森よう, 自然保育, 3歳児

実りの秋 森の柿を美味しくいただきました

2018年10月20日 By gori カテゴリあおぞらきっず

実りの秋。今年も森のようちえんの敷地内にはオレンジ色に染まった柿がたくさんなっていました。
「ここの柿はぜ〜んぶ渋柿だから…」と、おばちゃんが例年干し柿を作っていたので私もすっかり「渋柿」と思い込んでいたのですが、どうやら今年は1本だけは甘柿に変わっていたようです。
(そんなことってあるの?と活動が終わってから調べたら、渋柿が甘柿に変わるということはなく、「不完全甘柿」だったようです。確かに…渋柿って細長い柿のイメージだけど、その柿だけは店頭販売されている柿と同様、綺麗な四角型でした。去年から敷地内での養蜂が盛んになったので、ミツバチたちのお陰なのかもしれません。そういえば黄色い柿の花の周りにたくさんミツバチが寄ってきた時期もあったな…。)
*参考→“>渋柿が甘柿に変わることってあるの?

甘柿だと分かると子どもたちも喜んで採り始めます。
手でもぎ取ったり、木登りをしてみたり…。

長〜い竹の棒は一人で操るには重すぎて、みんなで協力して持ち突きます。
見事的中するとボトボトボト!っと落ちる柿に群がる子どもたち。
たくさん採った子は「まだ1子ももらってない人ー!」と分け与えます。
みんなの手に渡ったら、お待ちかねの森の恵みのおやつTIME。
ナイフは持ち合わせていなかったのですが、皮ごといただけるとの情報も得たので、そのままパクリ!
すごく甘い!というほどではなかったものの、サッパリとほんのり甘く、子どもたちも「おいしい!」とニッコリ。
「ねぇ、この柿あそこで食べるともっと美味しいんじゃない!?」
と見晴らしの丘を指差す男の子。
「いーね!」「そうしよう!」と、急な坂を登り始めます。
先に登った男の子が「早くおいでー!」と声をかけたかと思うと、「大丈夫ー?登れる?」「僕の手をつかんでもいいよ」と手を差し出し登るお手伝い。
青空の下、見晴らしの丘で食べる柿は特別に美味しくて「気持ちいいねー」と笑顔を見せるのでした。

今年の森のようちえんは例年に比べ年少児と年中児も多く、春先は「できない!」「やって!」と言ったり、嫌なことがあると泣いて訴えることも多かったのですが、少しずつ変化が見られるようになってきました。
「顔見知り」から「仲間」の意識も芽生え始め、「誰か手伝ってー!」「いーよー!」といった声も自然に聞こえるようになりました。スタッフ頼りだったことが、友だちを頼るようになったのです。

遊び方も大胆になってきて、木登りに挑戦する子が続出!
そして、これでもかっていうくらい暑かった夏には「足ぽちゃ」止まりだった川遊びも、夏を終えて初めて泥んこになりながら思いっきり水かけを楽しむほどになりました。

もう直ぐ冬。
「寒くなったら森の枝を集めてたき火をしながら昼食を温めて食べようね」と伝えると、「いいね!」「じゃぁ、あのテント(見晴らしの丘のティピー)でやろう!」との提案も。
「そうしよう!」
早速、冬の楽しみもできたようです。

関連タグ:宇都宮, 実りの秋, 採って食べる, 栃木県, 森のようちえん, 森の恵み

秋の恵みで世界にひとつだけのハンカチ作り

2015年11月3日 By gori カテゴリあおぞらきっず

11月3日、今日は文化の日。
ということで、秋の自然の恵みを使って染物をしてきました。
草木染めといっても、片っ端から何でもかんでも拾ってしまっては何で染めたものか分からなくなってしまうので、今回は公園に落ちているたくさんのどんぐりと桜の落ち葉を拾うことにしました。
相談の結果、桜チームは女の子、どんぐりチームは男の子に。
桜は黄色や赤の落ち葉を茶色く変色した葉を避けながら一枚一枚拾うのが大変で、どんぐりは拾っても拾っても思いのほかカサが増さず大変で・・・目標の量に達するまでも一苦労でした。
途中で飽きてしまうのも無理もないので、15分位集中して集めたら休憩の繰り返し。10分集中して拾うことも難しかったけれど・・・休憩時には、芝生の斜面で寝っころがりゴロゴロレース!目が回る~!!!

十分なほどは集まらなかったかもだけど、集中が切れてしまったので拾うのは終了。染液の元となるどんぐり、桜の葉を洗って水に入れグツグツ煮詰めます。
「ねぇ、このどんぐりの液、紅茶みたいな匂いがするよー!」と、煮詰めた時の意外な香りの発見に驚く男の子。
う~ん。確かに!なんとなくそんな感じの匂いがする!

さて、染液を作っている間に、割り箸、輪ゴム、ゴムを好きなように好きなだけ使ってハンカチをデザインしていきます。
「拾う」ことに集中できなかった子どもたちも、この時ばかりは真剣。どんなハンカチを作りたいかイメージを膨らませながら、どんぐりを包んで輪ゴムで縛ったり、割り箸を巻いて輪ゴムで縛ったり・・・。
グツグツ煮詰めた染液は、いい具合に茶色く色が出ていて、それぞれ好きな方にハンカチを入れました。
それからまた煮詰めるので、その間は自由時間。
火の番をする女の子に、やっぱりチャンバラごっこ大好き男の子。

さて、たっぷり遊んだあとは、ドキドキにお披露目会。
子どもたちが遊んでいる間に液につけて煮詰める⇒ぬるま湯洗い⇒再び液へ⇒ミョウバン液で色止めとしたのですが・・・
出来はどうでしょう?みんな静かに輪ゴムを外します。
今回は元の染液自体も薄かったので模様の出が遠目では分かりづらかったけど、きつく縛れたところは、しっかりと模様が出来ていました!草木染めは制作過程はなかなかイメージがつきにくく難しいけれど、最後の輪ゴムを解いた瞬間が一番感動的。
「あっ!ここは成功!」「あー。ここは見えないなー」
「あ!丸くなると思ったけど、四角になった」

茶色のハンカチっていうと普段は買おうとしない色だけど、この色を作り出したのはどんぐりや桜という自然のものということ、そしてなによりも自分で作った制作過程があると、やっぱり特別な一枚になるんじゃないかな。
「これ、明日学校持っていこう!自分で作ったって言ったら自慢になるよ!」と仕上がりに満足の様子の男の子。
ほんのりミルクティーのような、優しい色の世界にひとつだけのオリジナルハンカチができました。

様々な葉や花、皮などで作れるので、いろいろ試して色の違いを楽しむのもいいですね♪
もう終わっちゃったけど、夏休みの自由研究とかにも・・・。
DSC_0114

関連タグ:どんぐり, 体験, 小学生, 桜, 森の恵み, 秋, 草木染め, 落ち葉, 週末

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