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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

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あおぞらきっず

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「NAOC あおぞらきっず」は小学生以下の子ども達を対象とした自然体験アクティビティプログラムです。会員クラブ型の「冒険活動」と3歳から就学前までを対象に都度参加が可能な「森のようちえん」で構成されています
(詳しくはこちら)

チャリ旅の参加条件

2016年2月26日 By gori カテゴリあおぞらきっず

<チャリ旅 参加条件>

・使い慣れた自転車がある
・ふらつかずに自転車に乗ることができる
・登り坂で自転車を自分の力で押して登れる
・急な下り坂で自転車のスピードをコントロールすることができる
・前輪と後輪のブレーキを理解できていて、使いこなせる
 (足でブレーキをかけることは危険です。自転車ブレーキの練習を必ず行ってください)
・事前に自転車のタイヤの空気圧・ブレーキの効きを必ず確認。必要があれば整備する。
・事前にヘルメットの顎ひもの調整を行う。(緩いと転んだ時に危険です!)

*ご参考までに
 ・ブリヂストン「安全な自転車の乗り方・使い方」
 ・下部に「自転車安全のしおり」もございます。

あおぞらスキー教室

2016年2月21日 By gori カテゴリあおぞらきっず

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スキー

朝起きると宇都宮の天気は霧が濃く、バスの中でも「雨でもスキーできるのかな?」
と心配するような会話が聞こえていました。
そんな子どもたちの想像に反してどんどんお日様が顔を出し、エーデルワイススキー場に着く頃にはポカポカ陽気に変わっていました。

お昼のレストランは大混雑あわや座れずに立ち食いかも!?と覚悟しましたが、子どもたち同士で席を詰めあって座ったり
空いているラーメンカウンターを見つけたりそれぞれに工夫して座ることが出来ていました。

コースは途中カチカチのアイスバーンになっている箇所を慎重に滑る場面もありましたが、
初心者組は初めて子どもだけで乗るリフト
上級者組はストックを落として初めての急斜面をビビりながら滑り落ちたり
それぞれのレベルに合わせて初めての体験がありドキドキしています。
上達してひとつ上のグループにあがれると自分の成長に喜びを感じ
「今の滑り何点だった?」と自分の上達具合を何回も確認していました。

関連タグ:あおぞらきっず, アウトドア, スキー教室, 冒険, 初めてのスキー, 子どものスキー

ふかふかパウダースノーシュー

2016年2月20日 By gori カテゴリあおぞらきっず

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暖冬の冬の中、春の陽気を感じる日が増えてきています。
天気予報によると午後から関東地方は春の嵐になるとのことで、本日の活動はどうなることかと思いながら出発しました。いろは坂の途中明智平では悪名高い日光の猿ご一行に遭遇。怖いので車上からの観察で50cmまで大接近。今日のフィールドは積雪の状況や、今日の気温なども考えて日光湯元の金精沢でのスノーシューとなりました。フィールドに到着すると曇りで無風、まだ嵐は近づいて来ていない様子。今回参加のきっずに、はじめて履くスノーシューのレクチャーと天気のお話をしていざ出動です。

こどもたちははじめてのスノーシューですが、苦労する事なくすぐにその感覚に慣れている様子。奥日光の原生林をゆっくりと登っていきました。歩き始めてすぐに白骨化した鹿を発見。いったいこの鹿この姿になるまでに、どんな事がおこったのかを思い考えていました。そこそこ斜面を登ったら、もちろんお楽しみのお尻で急斜面を滑りおりるスライダーを、これが無くては子どもたちやってられません。大きな倒木の裂け目を見つけて大蛇が口を開いているようだと笑ってみたり、木についたツララをとってしゃぶってみたり。冬の森を満喫してきました。

お昼過ぎになると、予報通りの嵐が。そこまで激しくありませんが、湿った雪がどんどん降って来て冬を感じる事ができました。今日の一番は倒木でできた隙間を秘密基地に作り上げた事かもしれません。こどもたちはせっせと枯れ枝で屋根を作り、大満足の様子でした。

ふかふかパウダーとはいかなかったけど、嵐の前に思いきり雪で遊んだスノーシューでした!

遊びながら学ぶ 春の嵐の車泊部

2016年2月16日 By gori カテゴリあおぞらきっず

週末は「春一番」が吹いたそうですね。
そんな中、「車泊部」のあおぞらきっずは大洗へ行ってきました。
車泊部というのは、その名の通り「車泊」をすることを目的に活動をするもので、かれこれ5回目の開催となるのでしょうか?ホテルでも民宿でもなく、バスに寝る!このスタイルが子どもたちに大人気なのです。

海遊び、車泊、海遊び!そんな楽しみいっぱいの2日間の天気予報は強風、高波、時々雨!
盛り上がる移動バスの車内、待ちに待った海!のはずが…いざ海を目の前にすると、みんな目がテンに。
それもそのはず。大人も驚くほどの大荒れ模様。
ということで、今回は普段の海遊びとは違った海遊びになりました。割と穏やかな河口で釣りをしたり、砂浜遊びをしたり、風で遊んだり…。

なんと、今回は鰈を2匹も釣っちゃいました!いわゆる魚の王道の形とは違った姿に、みんな興味深々で、鰈から手を離すと滑りが付いてくる感触を楽しんだり、砂、海水の入った容器に入れて、鰈が砂の中に隠れていく様子の観察を楽しんだりしました。

特に2日波と追いかけっこや波打ち際で貝殻拾いをできない代わりに、風とも遊びました。
風に乗って走ったり、反対に風に逆らって走ったりすることで、そのあからさまな違いを体感することができました。また、タオルを投げて、風速と自分の足とどっちが早いか競争して、風の強さにも驚かされました。
波に近づかなくても、海遊びは楽しめる!いつもの海遊び以上に走り回ったような気がします。

さて、肝心の車泊部ですが子どもたちは「あおぞらきっず」の車泊スタイルを完全に攻略仕切っていて、「さぁ、車泊の準備をしよう!」と声をかけると、経験者が「待ってました!」と言わんばかりの様子でリーダーシップをとって動く動く!
「もっと(隙間なくダンボールを)敷き詰めて!」「ここ持って!」「これ、渡して!」
防寒剤となるダンボールをバスの底にぎっしりと敷き詰め、窓面には防寒用の銀シートを貼り合わせて…。そこには、4年生と同じようにテキパキと指揮をとる経験者の1年生の姿も。
昔は1時間以上かかっていた車泊の準備も、今ではあっという間、30分もかからない手際の良さには、私たちスタッフもびっくりでした。
今回の最新の流行のスタイルは2人ベッドだったようで、補助席を使って細長く伸びたシートを二人で使うというもの。もっと、他にも席はたくさんあるのに…。

あおぞらきっずに年齢・学年は関係ない。誰もが活躍できる場がある。これが今回の「車泊部」で改めて大きく感じたことでした。

釣りでは釣りの得意な人が釣竿の使い方や釣り方を教え、車泊の準備では経験者が指揮を取って進めていく。初めての子はそれを一生懸命に倣い、そして、その経験を生かして次回はこの子たちが初めての友だちに教えていく。その繰り返し。

その姿はとても生き生きとしていて、頼もしい限りなのです。子どもたち、遊びながら、たくさんのこと学んでます! 

 

煩悩を捨て去る大寒禊

2016年1月24日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今日は、先週の雪が残るお寺の境内にて「大寒禊」を体験してきました。
今回も、去年「滝行」や「宿坊」でお世話になった宇都宮市の「東海寺」にご協力をいただいての活動です。

そもそも「大寒禊」とは、一年で一番寒いとされる時期(今年は1月21日)に冷水を被ることで心身を清め、無病息災を祈るというもの。実は、この時期の水は「寒の水」と言い、水の質が最も良く体にも良いとされているようで、お味噌作り等もこの時期の水を利用するのだそうです。
半袖半ズボンと、真冬にはありえないような格好のまま住職さんの話を聞き、読経に耳を傾け、禊に向けて心を整えていく子どもたち。「ふざけて取り組むと風邪を引く」という戒めがあったためか、騒ぎたてることなく真剣に取り組む子どもたち。
ひんやりとした空気とほんの少しの太陽の暖かさを感じながら、自分の番を待ちます。
「えいっ!えいっ!えいっ!」と大きな声で気合い入れをしてから、山から流れ込んできている天然水を肩から思い切りかけること3回。
他人が禊体験をしているのを見る際はとてもとても寒そうで騒つくものの、不思議なもので自分の番になると決まって誰もが心静まり、覚悟を決めるのです。
そして、誰一人躊躇することなく、潔ぐ冷水を被る姿には私たち大人も驚くほどでした。

その後、住職さんから「煩悩」の話があり納得!だったのですが、どうやらみんな心落ち着いていたのは「寒いだろうな」「やりたくないな」「ドキドキするな」こう言った「煩悩」を、自然としっかりと断ち切ることができたからだったのです。

体調を崩しやすいこの時期ではありますが、心身ともに強くなった子どもたち。自分を信じ行動に移すことで、また一つ大きく成長したように思います。

6月には、また日光霧降にて滝行を行います。たくさんの子どもたちのご参加お待ちしております。

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関連タグ:大寒禊, 宇都宮市, 小学生, 東海寺

あおぞらスキー教室 1月17日

2016年1月17日 By gori カテゴリあおぞらきっず

いよいよ始まりましたあおぞらきっずのスキー教室です。

今年は久しぶりの雪不足となり開催が心配されましたが、スキー場には雪があるんです!今日はエーデルワイススキーリゾートに行ってきました。

スキー場までの山道では雪を見ることができず、みんな「雪はあるの?」「山が茶色い」など言っていましたが、スキー場が近づくに従って日陰にはうっすらと雪がある場所が出てきました。ほんの少しの白い雪を見ただけでたちまちみんなのテンションが上がりました。

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今回の空き教室ではレッスン班は3班に分かれました。最初にみんなの好きの腕前を見せてもらい、班分けをしました。今年初めてのスキーの子、生まれて初めてのスキーの子、不安な顔している子、早く滑りたくてウズウズしている子。とにかく今年初めてのあおぞらきっずスキーです!

一番上級クラスは緩斜面で足馴らしをしたら直ぐにスキー場の頂上へ!ぐいぐい滑っていきます。真ん中のクラスは緩斜面で滑る事に慣れる1日でしたが、最後には頂上リフトへ行ってきました。初級クラスは練習斜面でスキーに慣れて止まれる練習。なかなか思い通りには行かず戸惑いもあったけど、それぞれがハの字で止まれるように!

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シーズンはじめのカリカリのアイスバーンもありましたが、みんな楽しんでスキーをすることができました。次にスキーする時は雪も増えてもっと滑りやすくなり、さらに上達するでしょう!!

関連タグ:キャニオニング, ラフティング, 宇都宮, 小学生, 日光, 森のようちえん, 里山, 関東, 雪遊び, 鬼怒川

安心してください 雪ありますから

2016年1月8日 By gori カテゴリあおぞらきっず

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今日は3連休最終日に行われる「スノーシュー&エアボード」の下見に行ってきました。
暖冬ということで、あちこちで「雪が無い!」とのことで心配でしたが・・・

「安心してください!雪ありますから!!」
結論から言うと、例年のような大雪には恵まれていませんが、雪で遊ぶには十分な雪があります。
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ただ、スノーシューを履いて歩くほどの降雪量ではないので、「スノーハイキング&エアーボード」としての開催となりまそうです。
それにしても、さすが「奥日光・湯元」。
パウダースノー天国!!!
雪合戦をしようと、いくら手の中で握っても固まらない!!!
雪玉合戦というより、粉雪合戦。
量こそ少ないけれど、雪の質の良さは完全保証いたします!!!
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兎や鹿、野ねずみなどの足跡を見つけてはその行先を突き止めていくと、川へ辿り着き「ここで水を飲んだんだろうなぁ」と想像したり、また別の足跡は細い倒木の上を通っていたので「こんな大きな足跡の生き物がこんな幅の狭い丸太の上を通っただなんて、すごいバランス感覚!」と驚いたり・・・。
その他にも、遠くから聞こえるキツツキのドラミングの音や鹿が食べた草の痕、木の幹に残る熊の爪痕
などなど・・・森の中には動物たちの生活の証をたくさん見つけることができます。
もちろん、斜面ではお楽しみの一つでもあるエアーボードも楽しむことができました!
要は、遊び方次第。
前日、当日と雪の予報もあるので、それにも期待しつつ、当日は「雪の森」を思いっきり冒険できたらなぁ~と思っています。

関連タグ:アニマルトラッキング, エアーボード, スノートレッキング, パウダースノー, 冒険, 奥日光, 子ども, 湯元, 粉雪, 雪

自分に出来ることは?個々が輝く「力を合わせて作る冒険キャンプ」

2015年12月14日 By gori カテゴリあおぞらきっず

週末は「力を合わせて作る冒険キャンプ」へ行ってきました。
寝袋持参、冬のキャンプということで、みんな大きく膨れ上がったリュックを背負っての出発です。
今回の参加者は年上は小学4年生、年下が年長児、最大5学年違う者が集まり、一緒に2日間過ごしました。
事前に郵送した「しおり」に記載した地図を頼りに電車を乗り継ぎ(JR日光線から東武日光線へ)、宇都宮から鬼怒川の宿泊施設まで歩いて行くということ、寝床を選びしっかりと防寒対策を行うこと、夜から翌日の昼までの計3食のメニューを決めて作るということが今回の大きな課題となりました。

地図を赤ペンでなぞっで予習をしてきた男の子は、行き帰りともに常に先頭に立ち道路の標識(国道の番号)や目印の建物などを確認しながら案内役を努め、最初「そういうのは面倒くさいから誰かやって!」と他人任せにしていた男の子はそんな年上の子の姿に引き込まれ、その子が困っていると一緒になって考え、いつの間にか重要な案内役のひとりとなっていました。

道中、廃墟の中を覗いて色んな妄想をしてヒンヤリしたり猿を見つけて草むらの中まで追いかけたり、松ぼっくりや木の実を拾ったり、足湯に浸かったり・・・。重い荷物を背負っての移動は決して楽なものではありませんが、こうやってちょっとした楽しみを所々で見つけては表情が明るくなり、さっきまでの疲れが嘘のように元気になるのでした。
しかし、後半になると年齢や体の大きさ、体力によるペースの差が大きく出始めます。体力のある子たちはどんどん先へと進んでしまい、疲れ果てペースが落ちている子はお構いなし!といった事態に。常にその時一番大変な人を考えペースを合わせていくことも一緒に行動するうえで大切であることを伝えると、行動を改め、距離感を考えて歩いたり、荷物が重そうな子のリュックを持ち上げて少しでも楽になるようにとサポートしたり、できることを自ら考えて行動を取る子どもたちでした。

さて、施設に着くなりそれぞれが寝床を決めて準備を始めます。
安定のプレハブ小屋か、なかなかできない?バスでの車泊か、冬のテント泊か・・・!?
自分の寝床(基地)を作ることは楽しみのひとつのようで、ここは、「自分にもできる!」と低学年の子どもたちも高学年に倣って積極的に参加します。大きなダンボールを持ち運び防寒対策をしたり、テント設営を行ったり・・・重いリュックから解放され、生き生きと準備を進めていました。

お食事ミーティングでは、やはり年上の女の子が指揮をとり始めます。
何が食べたいか、そしてそれを作るためには何を買ってこなくてはならないか?
なかなか決まらない中、挙手を求めみんなが積極的に参加できるよう進めます。
しかし、まさかキャンプでハンバーグを作ることになるとは・・・!そして、そんな豪華な夕食の翌朝の質素さと言ったら・・・!笑
料理となったら飛びつくのはやはり女の子。キッチンにしっかりと張り付き、順序よく進めていきます。
肉をこねこねこねこね、いつまでもこねこねこねこね。
男の子達も、玉ねぎを切ったり人参をすりおろしたり、自分ができそうなことに参加しました。
出来上がったハンバーグは表面焦げ焦げ!でしたが、やっぱり自分たち作ったものは最高のご馳走!
美味しい!美味しい!と頬張り「おかわり!」。みんな完食。ごちそうさまでした!

色々ありすぎて書ききれない充実した2日間。
自分たちで作り上げていくということは、それだけ話し合いの時間や作り上げていくための時間がかかるということ。
他人任せではなく、関わりあうということ。
決めたことに責任をもって取り組み、その結果を受け入れるということ。
協力し合えばその分お楽しみの時間も増えるし、しなければその分時間に追われた楽しみの少ない時間となる。
終わってみれば、この2日間で子どもたちから文句の声がなかったのも、それを分かっていてその時々を真剣に過ごしていたからではないかな?

なんとなくぎこちなく、なんとなくよそよそしかったお隣さんと共に出発した初日。
関わり合い、助け合うことでぐっと縮まる距離。
最初抱いていた不安はどこへ!?
自分に出来ることはなんだろう?それぞれが積極的にキャンプに参加することで、仲間と共に濃い時間を過ごせたのではないかな?と思います。
アルバムはこちら
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関連タグ:キャンプ, テント, 冒険, 冬, 子ども, 宇都宮, 日光, 自分たちで作る, 車泊, 鬼怒川

探検ぼくのまち 大谷の秘密地底湖に潜入だ

2015年11月23日 By gori カテゴリあおぞらきっず

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やっと開催できました!

「探検、ぼくのまち!」
このところ不安定な天気が続いていますが、この日は素晴らしい晴天の日でした。探検ぼくのまちはあおぞらきっずで行いたかった、自分たちの地域を知るプログラムの第一弾です。今回の舞台は宇都宮市大谷地区。大谷は昭和40年代前半くらいまで日本でも有数の石産業地域でした。

このプログラムは久しぶりの親子参加。お友達は乗り慣れた自転車を持参して参加してくれました。子供たちは「大谷」と言うワードにポカーン、実際に行ってみると社会科見学で行ったことがあるという子どもたちも。しかし今回はもっともっと刺激的でディープな大谷を探検してきました。
ろまんちっく村から大谷まで片道6キロの自転車の道のりです。冬支度の始まった田園地帯を自転車で進んでいくと、いつの間にか周りは大谷石でできた山ばかり。それどころか建物や塀なども大谷石でできています。「これも大谷石?」「これ大谷石だよね。」そうだんだん宇都宮が誇る大谷石をみんな認識してきているようでした。

大谷に到着すると大谷地区のど真ん中を自転車探検、巨大な石物平和観音に立ち寄りました。平和観音の上まで階段を駆け上り、大谷一体の景色も眺めました。いよいよ大谷の地下に潜入! 110年前に掘り始めた採石場は35年前に廃業に。採石場跡には長年の雨水が溜まってできた地底湖。ラフティングのボートで暗闇の中をクルージングしてきました。暗闇もみんなで進めば怖くない感じで、地底湖クルージングを楽しみました。お昼は場所を移動して、江戸時代くらいから掘り始められた採石場跡へ。お楽しみのお弁当タイムです。森の中に突如あらわれる、石が切り抜かれた風景の中でお弁当は不思議な感覚です。お弁当が終わると、まだまだ体力の有り余るきっずたちは石垣のぼりを競っていました。自転車の帰り道ではひっつき虫(コセンダンクサ)で大暴れ、子どもたちは駆け回ってひっつき虫をつけ合って遊んでいました。

今回のプログラムを通して自分たちの町のことを親子で話しあえる機会になればと思いました。

関連タグ:宇都宮こども, 宇都宮冒険活動

冷たい雨が子どもたちを強くする 雨の森のようちえん

2015年11月9日 By gori カテゴリあおぞらきっず

昨日は丸一日雨の中の「森のようちえん」で、カッパを着ての活動となりました。
11月の森の中には鳥にもつつかれずに残った渋柿がたくさんなっていて、その匂いを嗅いだり、柿お手玉をしたり、柿サッカーゲームをしたり・・・。そのままでは美味しくないと分かっている柿でもやっぱり欲しくなるもので、柿を片手に持っていつも遊んでいる川までお散歩に。
雨の川では流石に遊べないだろうな~・と、観察くらいで終わると思っていたら大間違いで・・・!
手に持っていた柿を川へ投げ入れて何をしだすかと思ったら、流れに乗った柿を追いかける子どもたち。勢いに乗って流れていく柿のスピードはとても早くて、それを喜んで追いかける追いかける!!!
それにしても、柿って浮くんですね!流されていく様子が楽しくて追いかけることに夢中になっていたけど、改めて重さがあるのに沈まないんだ・・・と、ふと疑問に。「人参は沈むけど、みかんは浮きそうだな・・・。」とか考えつつ調べたら、どうやら地上で育ったものは浮きやすく地下で育ったものは沈みやすいんだとか・・・。なるほど!

カッパを着て雨の中をお散歩だなんて、なかなかない!ってことで、てくてくお散歩していたものの、やはりカッパだけでは服も濡れるし体が冷え始める子も出てきたので、雨の影響が比較的少ない竹林へ。朝一で準備しておいたブルーシートのタープに避難しました。
ただでさえ曇空で暗いのに竹林+ブルーシートのタープで、その中は夕方のように真っ暗。でも、なんか秘密基地っぽくてワクワクする・・・!?
タープの下では、みんな絵の具遊び。
今年に入って参加人数も増え、天気も良かったこともあって川遊びがメインになっていた森のようちえんですが、いつもやんちゃに遊んでいる男の子も絵の具遊びには食いつきました。
今日の思い出を描く男の子に、テレビで覚えたという漢字を書く男の子。赤でハートを描くのはやっぱり女の子♪そして、「赤・黄・青・白」の絵の具を混ぜて遊んでいいと分かると、面白がって混ぜ始める子どもたち。意図的に作る色もあれば、無造作に混ぜてできた色に感動し、それを塗りたくってあっという間に時間は過ぎます。

今回は雨ということもあって、ちょっと地面に手を付けばあっという間に泥だらけに。けれども、そこは雨のおかげ様・・・で、汚れた手はブルーシートのタープに溜まった雨水ですすぐことができました!
便利とは到底言えない・・・必要なものが良い状態でない森の中での活動ではありますが、そんなワイルドな洗い場に目を輝かす子も。
汚れることが苦手な子、虫が苦手な子、何もない(?)森の中でどう遊んでいいか分からない子。
様々な子が、この森のようちえんに遊びに来てくれますが・・・回を重ねるごとにワイルドになっていく子どもたち。頼もしい限りです!

関連タグ:あおぞらきっず, 宇都宮森, 森のようちえん, 森の子育て

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